二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: HUNTER×HUNTER 【3次試験編】 ( No.116 )
日時: 2010/10/15 18:32
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: E/MH/oGD)

コメント返しは1番下です↓↓

        ¨§ 第24話 §¨

この部屋で行われるのは勝負。6人で勝負を行って行く。
3対3で引き分けになった場合は、1人代表者を出して決着をとるらしい。

第1回戦は、トンパが出ることになった。

「トンパさん」
「ん?」


トンパがゆっくりと振り向く。リュカは不敵に微笑んだ。

「次裏切ったら・・・どうなるか分かってるよね?」
「ま、まかせてくれよ」


トンパは震える声で言った。リュカはニッコリと微笑んだ。

    $$

・・・予想はしていたが、リュカは落胆した。無論ゴン・キルア・クラピカ・レオリオもだ。
理由は・・・。

「参った!!」
「!!」


始まった瞬間にトンパが言ったからだ。皆は目を点にする。

「今・・・参ったって・・・」
「ま、待ったの間違いじゃねぇの?」
「ハハハハ・・・」


リュカも苦笑するしかなかった。

    $$

トンパのせいであちら側に1が入った。

「あっちゃ〜・・・どうしよう、リュカ」
「あとは俺達5人で4点取ればいいんだよね・・・。とりあえず頑張ろう!!」


リュカはニコッと微笑む。ゴンもその笑顔に安心したようで、大きくうなずいた。

2回戦はゴンが出た。ローソクの勝負である。

今は2本あるうちのローソクのどちらがほしいかに迷っている。
長いローソクと、短いローソクがある。普通だったら長いローソクを選ぶが、何か仕掛けが施されているかもしれない。


こうなればゴンが決める事、となり、ゴンの意志に任せることになった。

「長い方!だって、長い方の方が持つもん!」
「・・・・・」


キルア・レオリオ・クラピカ・トンパは落胆する。
リュカはうんうんうなずいていた。

長いローソクなら丸を、短いローソクならバツを。
皆は丸を押す。そして、勝負が始まった。

「うわぁぁあああっ!!」
「! ゴン!」


ゴンが持っているローソクが急激にとけ始める。
だが、ゴンはそのローソクを地面に丁寧に置き、相手のローソクの火を消した。

結果はゴンの勝ち。こちらに1が入った。

    $$

3回戦はクラピカ。相手は——あの幻影旅団の証を持つ者だった。
だが・・・それは“偽善”。彼は旅団のメンバーなどではない。

しかし、クラピカが思いっきり殴ったので、彼は気絶したままだ。

「そいつ、もう死んでるんじゃないのか?」


レオリオが言った言葉で、再び話が始まる。
そして話がついた。彼、マジタニの生死を確認するのに、時間をかけようと言う事になった。

つまり、リュカ達がここから脱出できる時間の事だ。

「・・・分かった」



結果、気絶していたふりをしていただけとわかったマジタニ。
こちらが2になる。こうして、レオリオの勝負が始まった。

    $$

「このゲーム面白いじゃない。・・・続けましょうよ?」

レオリオの相手は女だ。さきほどの時間をかけたゲームを続けようと言う。
レオリオも承知した。最初のかけは彼女が言う。


「じゃあ・・・私は女か男か」
「・・・え?」


「・・・ゴン。俺はあの人が女の人だと思う」
「俺も〜」

話は着々と進んでいき、レオリオは“男”にかけた。
そこでレオリオはそれが本当か“確かめることになった”。



「わっ!!!」

次の瞬間、トンパがゴンとリュカを目隠ししたので、2人は何が起きたのか知らない。

    $$

結果、彼女は女だった。次はレオリオが賭ける出番だ。
先程の事で時間をかなり消費してしまった。

レオリオは必死に考えるが、何も浮かばない。
とっさにレオリオは「じゃんけんだ!!」と叫んだ。


    $$

賭けの結果は——


「おーっほっほっほっ!私の勝ちよ!」

彼女の勝ちだ。現在、2対2で、同点である。
と言う事は、キルアとリュカ。2人が勝たなければならない。

    $$

「んじゃ、行ってくる」

キルアの出番になって、キルアは出て行く。
開始の合図が鳴った。


「ぐっ!!」

キルアは相手の横を走り去っていく。
その片手には——

「返してくれぇ・・・返してくれぇ・・・!!
 あ゛ああ゛あ゛あぁあぁぁぁああっ!!!!」


心臓、が。キルアは冷たく笑い、心臓を握りつぶす。
相手は死に至った。よって、こちらが3になった。

    $$

最後はリュカである。

「リュカ!頑張ってね!」
「うん!すぐ終わらせるよ!」


よほどリュカは余裕らしい。コートを脱がない。
リュカはナイフを2本だけもつと、向かって行った。

    $$

「俺の勝負の内容は・・・デスマッチだ」
「了解〜。なるべく早く終わらせよう〜」

男の顔がゆがむ。始まりの合図が。

「なめくさりやがって・・・このガキが!!」
「!!」


シュンッ、と、男はリュカの後ろに高速移動する。
そしてその細い腕をつかみ——

「ッッ!!!」

——ボキィッ・・・


見事に骨を折った。ブラン、と、リュカの左腕が力なく垂れる。
男は不敵に笑った。

「リュカ!!」
「だ、大丈夫!・・・すぐ、終わるよ」


リュカは5人に向かってほほ笑むと、男に向かってナイフを投げた。
男は軽くそれをよける。

「なんだぁ?時間稼ぎでもやってんのか?それと——ガハッ・・・」


男は血をはく。リュカは戻ってきたナイフを右手でキャッチした。
ナイフがUターンしたのだ。そしてそれは、まっすぐ男の心臓を貫いた。

バタッ、と、男が倒れる。リュカの言ったとおり、すぐに終わった。

    $$

「リュ、リュカ・・・」
「お、お前・・・全体的に大丈夫か?」

「え?う〜ん。全体的に大丈夫じゃないかも」

リュカは微笑んだ。左手は全く使いものにならなくなった。

(こちらも・・・味方のうちは心強いな・・・
 しかも・・・リュカはこれが最高じゃない。ほんの一部にすぎないからな・・・)


クラピカは内心で汗をかいた。

     $$

6人は一室で待機する事になった。70時間はここですごすのだ。

その間、リュカは腕の手当てなどをした。

    $$

「・・・残り9時間をきった。急ごう!!」

「「うん!!」」
「「あぁ!!」」

     ¨

   >> 戒魔

いいねぇ〜担任がいないって〜♪
ボクの姉も今日寝てたらしいよ〜(・ω・)
いいね〜HUNTER×HUNTERの漫画・・・。

コメントありがとう!!こうやってちょこちょこ入れてくれるだけでも嬉しいからさ^^
ありがとうねノノ


びたみん様へのコメント返しは直接スレッドの方にさせていただきました♪

Re: HUNTER×HUNTER 【3次試験編】 ( No.117 )
日時: 2010/10/13 23:00
名前: びたみん (ID: G8vJKxfm)



こんばんは( ´艸`)★。、

★☆★颯様★☆★
わかりました了解です(。・ω・)ノ
本腰入れて頑張ります!!!!

リュカくん…そんな即殺しなくたっていいじゃない(´・ω・`)うっ
そのおじさんだって必死こいて生きてるのに+。・(Pд`。q)゜。+ 
このところのクラピカが不憫でなりません…
最近読んだ二次小説でもクラピカが損な役回りだったんです…
颯様、ぜひっぜひクラピカを幸せにしてあげてください!!ええもうぜひt((殴っ

本当にリュカくんを使わせていただいて有難うございます。
最大限の感謝と共に頑張らせていただきます!!


☆★☆戒魔☆★☆
戒魔様へのコメントはスレッドの方に直接返させて頂きました( ´艸`)★。、

Re: HUNTER×HUNTER 【3次試験編】 ( No.118 )
日時: 2010/10/14 13:04
名前: びたみん (ID: UYrr3QoJ)



朝早くから返信ありがとうございました( ´艸`)★。、
敬語じゃないと…方言が強く出るんですが、いいかな?うんいいや。((ええんかい

ヒソカきもちわるい……(´・ω・`)
書いてて鳥肌たつぉ(´・ω・`)うっ
ロン毛とか言ってごめんなさいいいいいいいいいい(土下座
マダラのキャラが掴めないからついついいじっちゃってぇ+。・(Pд`。q)゜。+ 
昨日4回ぐらいデータ飛んでイライラしてたからマダラに可哀想なコになってもらおうと…
反省しとるよ…だが後悔はしてn(ぉぃ

げふんげふん。タメ語&呼び捨てしてな( ´艸`)★。、
もう颯…さまに((まだ恥ずかしい模様)呼び捨てしてもらえるとか興奮s((はい、自重します…

クラピカは、うちのクラピカ可哀想だからね。ストーリー変えてもええけど、どうせなら颯…さ…ん!!(最大の譲歩)に幸せにしてもらおうとっっ!!

ずっと気になってた事が1つ。
颯……
ちゃんって!!((違う
性別聞いてもいいかね(o・ω・o)?

何でか毎回長文に……ごめんよぉぉぉおおお+。・(Pд`。q)゜。+ 

Re: HUNTER×HUNTER 【3次試験編】 ( No.119 )
日時: 2010/10/14 20:18
名前: びたみん (ID: uhyy.BpQ)



うん、教えてくれないなら颯ちゃんって勝手に呼ぶからいいやww


風変更了解∑d(゜∀゜d)
試験が終わるまでは技は本編にはでてこないからしれまでなら技変更利くで( ´艸`)★。、
また変更したかったら言って(。・ω・)ノ

というか、戒魔さんのスレみて知ったんだけども…
京都住みなのね∑d(゜∀゜d)オオウッ
私も京都住んでるぜぃww

Re: HUNTER×HUNTER 【3次試験編】 ( No.120 )
日時: 2010/10/23 11:21
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: klNaObGQ)

    ・リュカの設定

リュカの設定を少し変えます。あ、でも技とかが変わるだけなので!!
・・・いきなりすいません。


現在、強化系・放出系・操作系・変化系・具現化系の全てが使える。
技術もかなり上。いわゆる「天才」。

変化系では、自らのオーラを水・炎に変えることが得意。


・強化系はただ単に自分の体の一部などを強化させる 

   ・放出系

凅水アイスウォーター  水を相手のどこかに向けて放ち、そこを固まらせ、動きを封じさせる
・オーラ放出     手に集めたオーラを相手に向けて放出する(ドラゴンボールのかめはめはイメージ)

   
   ・変化系・・・自らのオーラを水・または炎に変える

水刹スイサツ  水の中に相手を閉じ込め、窒息死させる
分水ドッペルウォーーター  水で分身を作る
速水ソクスイ  水を使って超スピードで移動できる
水盾ウォーターシールド 水で盾を作る

吸水キュウスイ 自分のそばにいる鼠を使い、相手の体を噛ませて、体内の水を吸水させて、水不足にて殺る
魔水デビルウォーター特別な水を相手に飲ませ、自分の言う事を聞くようにする。もしくはそのまま逝かせr(黙

炎鳥フレイムバード 炎で鳥を作り、それで攻撃させる
・死のデスフレイム 相手に火をつけ、完璧に焼き殺す


    ・操作系

碑水ヒスイ 水で刃を作り、攻撃する

    ・具現化系

霊鬼巣唸レイキソウテン 己の寿命に関わる危険な技。

3人の霊鬼(リュカが作り出した鬼)に自らの寿命を分け与え、戦わせる。

・銀髪のポニーテールに赤い瞳の少年(名はジュライ) 能力は相手の魂を奪う事。除念もできる。
・赤髪のロングに緑目の少年(名はスペル) 能力は蜘蛛使い。治癒ではないが、失った体力を戻してくれる力を持つ。
・桃色のショートに赤目の少女(名はミュア) 能力は相手の能力を奪ってしまう事。それに、治癒ができる



・炎のフレイムビースト 炎の獣を具現化する


修行をさせてもらっていた先生から「貴様は天才か・・・このバカ者!!!」と言われるほどの能力者。
戦闘時には、マイペース人間なので面倒くさい時には小型ナイフしか使わない時もある。


ちなみに鼠はただの鼠ではなく、幻覚術が使え、リュカと精神会話ができる。



青髪の一つ結びに金色の瞳。
白いランニングシャツの上に黒い半袖のコート。
下は砂色の半ズボン。靴は茶色のブーツ。
赤いリュックサックを背負っている。
いつもネズミのディールを連れて歩いている。



・・・技しか変わってません。えぇ。


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