二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表!
- 日時: 2011/02/19 01:55
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜
主人公
名前 零崎詩織
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
曲弦糸
音(フルート)
(一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 125cm
体重 20kg強
眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
髪の色 白(零崎開始時は黒)
髪の長さ 足首までのびている
年齢 13歳
詳細
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識(アス)
零崎双識(レン)
零崎曲識(トキ)
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)
リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)
荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど
《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ》
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- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.183 )
- 日時: 2011/01/03 21:44
- 名前: moon (ID: EFzw/I/i)
確かに載ってないですよね〜;
「天地」じゃなくて「上下に張る紙」でいいだろ!って思います!
唄李様は小学生でしたよね?書き初め(という名の地獄)は中学までありますよー……
何回「書き初め滅びろ!!」 と思ったことか……(←お前だけだ
まぁ、流石に高校に入ったら無いですがね;
高校でもあったら、僕、キレてますね、確実に(キリッ)
「これ以上俺に恥じをかかせないでくれーっ!!」って。
キレるっつか懇願ですよ。
それでは。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.184 )
- 日時: 2011/01/03 22:58
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
そういえば!
参照が700突破してましたー!
「そういえばってなんなんだろうね。そういえばって」
「細かい所は気にしないことが人生の裏ワザさ!詩織ちゃんもやってみなよ」
「(無視)ところでさ、私のキャラクターってなんか崩れていってない?いーたん突き落としちゃってるし…」
「私の中では過去出来上がっちゃってるんだよ!今ここで喋っちゃってもいい位。あのですね〜詩織t「ストップ!作者さんがネタバレしたら駄目なんだよ!そ、それじゃあみなさんこれからもよろしくお願いします!」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.185 )
- 日時: 2011/01/04 22:53
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
「〈死線〉、おりますか?」
「あぁ、来たんだね。これで会うのは1440時間ぶりだね。〈死界の白〉。とても会いたかったよ。やっぱり〈人類最愛〉は使い辛いね」
「えっと…いーさん、この人は…?」
「玖渚友。ぼくの幼馴染で詩織ちゃんの…友達って紹介してるのかな?」
「〈死線の蒼〉お久しぶりです。友達だなんてとんでもない。私は貴女に使えるために生きているのですよ」
「え!?えっと…こ、これはどういう…」
「説明したくないからよろしくね。いーちゃん」
「はぁ、分かったよ。ぼくは二人の天才を相手に議論するほど身の程知らずじゃないからね」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.187 )
- 日時: 2011/01/09 18:03
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
ツナs————————
オレ達はいーさんに連れられて詩織ちゃんが入った部屋とは別の部屋に入った。
説明ってなんの説明なんだろう
さっきの詩織ちゃんの言葉も気になるし…
そしていーさんの雰囲気もなんか落ち着かない
なによりマンションに着いてからの詩織ちゃんの雰囲気は別人だった
「さて、きみたちは詩織ちゃんのどこまで知ってるのかな。それによってはどこから説明するのか考えなきゃいけないからね」
「俺たちが知ってるのは裏世界の零崎一賊…つまりは殺人鬼って事だけだゾ」
リボーンが答えてくれる
ちなみにオレは緊張で声も出ない
こんな時だけ頼りになるリボーンだった
「ふぅん、それじゃあきみはどうなのかな?零崎雲識君」
「僕も裏世界の知ってる事は少ないよ。零崎一賊は血の繋がりは無くてその中で詩織と人識兄さんは零崎と零崎から生まれた例外だって事ぐらい」
「血の繋がりが無い!?それじゃあ詩織ちゃんとあの人達って兄弟じゃないの!?」
「五月蠅いよ、沢田綱吉/きみ」
二人に怒られた
でも、あんなに仲が良さそうだったのに血が繋がって無いなんて…
「それじゃあ詩織ちゃんの体質については何か知ってる?」
「体質か?本人はそんな事話して無かったゾ」
「そうなんだ。まあ、あれはちょっと引くからね」
「どんな体質なんですか?」
次はオレが質問した
一応さっきの事で話せるぐらいには緊張が解れた
「一言で言うなら『好かれやすい』」
「好かれやすい?どんな体質なのな?」
「例えば詩織ちゃんと初めて会った時に悪印象が一つでもあった?全部良い所だと思わなかったかい?」
「確かに…あいつが転校してきた時は悪いと思う所なんて一つも無い気がしたもんな」
「そう、それが詩織ちゃんの体質で〈人類最愛〉の所以。上手くすれば世界一つ壊すことだって出来るからね」
「世界を一つ壊せる体質…」
確かに…エグイ
「詩織ちゃんは…そんな事…言ってなかったのに…」
「そんな体質のせいで幼少の頃から酷い目にあってたみたいだね。誰からも好かれるっていう事は良い事ばかりじゃないっていう事ぐらい分かるよね?特に裏世界では」
「良い事ばかりじゃないって?どういう事ですか?」
「裏世界では愛情表現が歪な人がゴロゴロいるんだよ。『お前を殺すのは俺だ』っていう台詞が現実にあるんだよ。裏世界では」
「つまり、詩織は幼少の頃から日常的に命を狙われてたって事か?」
「幼少の頃どころか生まれてすぐらしいよ。両親もそれで詩織ちゃんを守って殺されたらしいし」
「そんな…酷いよ、そんなの…」
「それで今の兄弟に拾われたらしいね。うん、もしかしたらあの世界観はそこから来てるのかもしれない。次の話に移るけどここまでで質問とかある?」
「いいえ。大丈夫です」
「そう、それじゃあ次の話は詩織ちゃんの異常な矮躯についてだよ。」
異常な矮躯?
確かに詩織ちゃんは身長が凄く小さいけどなにか問題でもあるのかな?
「まず、詩織ちゃんの身長って八歳の頃から伸びてないんだよ。それで今の身長なんだけど…これ見て」
いーさんが取り出したのは一枚の写真だった
そこに写っていたのは白いくて短い髪の少女だった
「これは五年前の写真なんだけどね、変わってないんだよ。身長以外にもいろんな所が。唯一変わっている所は髪の長さ位じゃないのかな」
「ありえねぇだろ、普通。成長期の五年間で何も変わらねぇなんて」
「普通はね。詩織ちゃんは人為的に成長を止めたんだよ。成長を止めて偽りの性格を作った。それで表世界でも生活できるようになったんだよ」
「そ、それじゃあ…性格を作る前はどうだったんですか?」
「世界がモノクロっていう表現がぴったりだったらしいよ。周りが真っ黒で、その中で裏世界の人達が白く見える。そんな世界だったんだって」
「そんな世界…つまらないよ」
「本当にそう思う?」
「えっ!?」
「生まれてから白と黒の世界しか見なかったなら世界は白と黒だけだと思う、当然だよね。白と黒だけだったら他の物を望むなんて出来ないんじゃないのかな?望むものが何か分からないんだから。それをつまらなさそうなんて言うのは客観的に見た人の意見だよね」
「そ、それは…」
「てめぇ!十代目になんて口ききやがる!」
「今日会ったばかりの他人にダイナマイトを投げつけようとするよりは温厚だと思うよ。それに今ぼくを君たちが攻撃したらボンゴレ諸共この世界から抹消されるよ」
「はぁ?ボンゴレが抹消される訳がねぇだろ!」
「玖渚機関って知ってる?」
「玖渚機関って…あの玖渚機関か?」
「そう、あそこの直系血族がさっきの玖渚なんだよ。まぁ、絶縁されてるけどね」
「玖渚の直系血族…でもそれだけじゃボンゴレは抹消されねぇぞ」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.188 )
- 日時: 2011/01/05 21:57
- 名前: 星菜月夜 (ID: RWarW6Jx)
きたよぉ…。星奈だよぉ…。
テンション低いって思ったりしたらダメだよ…。
てか、詩織さすが!人類最愛!!
あれれれ??テンションあがってきた!
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