二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表！
- 日時： 2011/02/19 01:55
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜
主人公
名前 零崎詩織
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
曲弦糸
音（フルート）
(一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 １２５ｃｍ
体重 ２０ｋｇ強
眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
髪の色 白(零崎開始時は黒)
髪の長さ 足首までのびている
年齢 １３歳
詳細
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識（アス）
零崎双識（レン）
零崎曲識（トキ）
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)
リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)
荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど
《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ》
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- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.19 )
- 日時： 2010/10/21 06:25
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
「アス、どうしよう。」
「あの量はかるく三日分はあるっちゃろ…」
「逃げたら後が怖いですし…」
「どうしたら食べずにあの物体を減らせるかな？」
「「「「う〜ん…」」」」
「何をそんなに悩んでいるんだい？」
「いや、別に」
なにかいい方法ないかなぁ…
あっ、いいこと考えちゃった！
「レン、お隣さんにあいさつってもうした？」
「そういえばまだだねぇ…」
「じゃあさ、お隣さんにもカレーおすそ分けしようよ。」
「「「（最悪だ…）」」」
「それはいい考えだね！それじゃあ詩織ちゃん、これをお隣さんに持って行ってきてね。」
「わかったよ。」
お隣さん、ごめんなさい。許してください。明日も学校行きたいんですよぅ。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.20 )
- 日時： 2010/10/25 06:41
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
私はお隣さんにあげるカレー（という名の毒）を持ってお隣さんの玄関の前に来ていた。
「どうしよう…」
今更になって迷ってきた。
私は何故かレンの料理を食べても体を壊さない。何年も食べているから免疫がついたんだと思う。
だけど人識とかアスとか舞姉は少なくとも明日一杯寝込むと思う。
だけど私が学校に行ってる間レンに看病させたら間違いなく悪化する。
でもお隣さんがなぁ…
今更殺人鬼に良心も何もないと思うけど私は自分の性格を〈そういうふう〉になるようにした。
しょうがない！
知らぬ人より家族優先！
ということでお隣さんには寝込んでもらおう！
「ピンポーン」
私の事を憎まないでください！
「はーい」
「あのっ今日隣に引っ越してきた零崎です！これ余ったのであげます！」
「まあ！ありがとうございます。」
ゴメン！お隣さん！
「つーくんカレー好きだから喜ぶわぁ」
つーくん？
私は嫌な予感がして聞いてみることにした。
「あの…沢田さん…ですか？」
「ええ、そうよ。もしかしてつーくんのお友達？」
「はい、隣の席です。」
「そうなの、つーくんの事よろしくね」
あぁ、そんな笑顔で見ないで！
「こちらこそよろしくお願いします。…あの、ツナは？」
「今出かけてるのよ。ごめんね。」
「いいんですよ。」
…夜遊び？
「明日学校に一緒に行こうって伝えておいてくだい。」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.21 )
- 日時： 2010/10/24 11:33
- 名前： 栞。 （ID: fQM5b9jk）
こんにちは♪栞。です。
更新来たァ！待ってましたよ唄李さん！！
更新待ってますからね♪
頑張ってください！
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.22 )
- 日時： 2010/10/25 06:39
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
栞。さん
ＰＣやっと直りましたぁ。これからも頑張ります。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.23 )
- 日時： 2010/10/25 07:07
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
第五章 日常と非日常
ポストに手紙を取りに行ったら変な手紙と変な指輪があった。
…私の憧れた〈普通〉ってこんなに早く終わりですか？
表世界の事だったら大抵は〈普通〉で済むけどさあ、
流石に〈普通〉の人はこんな手紙貰わないよね。
手紙の内容を要約すると、
「ボンゴレファミリー（昨日ツナたちが言ってたマフィアのことだね）の雪の守護者っていうのに選ばれたからもう一人と戦って勝ってください」
っていうような感じの内容だった。
……ツナに聞いてみよっと。
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