二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表！
- 日時： 2011/02/19 01:55
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜
主人公
名前 零崎詩織
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
曲弦糸
音（フルート）
(一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 １２５ｃｍ
体重 ２０ｋｇ強
眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
髪の色 白(零崎開始時は黒)
髪の長さ 足首までのびている
年齢 １３歳
詳細
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識（アス）
零崎双識（レン）
零崎曲識（トキ）
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)
リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)
荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど
《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ》
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.39 )
- 日時： 2010/11/12 16:27
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
参照二百突破なのです！
皆さん有難うございます！
そしてこれからも宜しくお願いします！
追伸
コメしてください！
意外と寂しいのですよ。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.40 )
- 日時： 2010/11/12 17:03
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
この中で戦うの？
ちなみに今の私の服装。
白いＴシャツにジーンズ。黒い手袋。白いポシェット。
ポシェットは姫ちゃんに貰ったんだよ。
中には雪桜と曲弦糸が入っている。
…寒くね？
なんて事を考えてたらツナが話しかけてきた。
「そういえばなんで来たの？怪我するかもしれなかったんだよ。マフィアに入ることになるんだよ。」
「私はね、不戦勝が嫌いだし、今更マフィアに入ってもあまり困らないし、怪我なんかしないよ。それに、気になる気配が二つあるからね。」
気になる気配。
それは確実に裏世界の気配と
零崎になりかけの気配。
今はここに二つともそろっている。
裏世界と零崎のなりかけ。
「気になったから来てみたんだけど…
一人は敵の方だね。」
ふと、みんなの方に視線を上げた。
なんか獄寺君すっごい怒ってる！
なんか変なこと言ったかな。
「それでは、雪の守護者の方はドームの中に入ってください。」
私は何故か怒っている獄寺君をスルーした。
怖いんだもん。
「観戦する方はこちらへ。赤外線装置を設置しているので外へは出られません。」
「ツナ、誰かが来たらこれわたしといて。」
ドームの中は氷の柱が何本も立っていた。
私のフィールドだね。
「制限時間は３０分です。３０分経つとドームが崩壊します。」
それじゃあ、
同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.41 )
- 日時： 2010/11/13 07:52
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
その瞬間、僕の頭の中が冷たくなるような感じがした。
ゆっくり目を閉じてゆっくり開ける。
氷に映った僕の瞳は
紅かった
「それでは雪戦、零崎詩織ＶＳ雲隠漣開始！」
チェルベッロの声が響く。
だけど、それどころじゃなかった。
「お前、零崎なのか？」
「そうだよ、そういう君は雲隠なんだね。」
《雲隠》は匂宮の分家。
「確か、僕の記憶が正しければ十年前に零崎に手を出して全滅させたはずだけど」
「あぁ、そうさ。俺はその時にはもう引退して、妹のサポートにまわっていた。俺も妹も相当な実力者として認められていた。」
だから、と相手は続ける。
「妹は零崎全滅計画の最重要の役割になった。誰もが俺と妹が成功すると思っていた。なぜなら」
「そう、なぜなら殺す相手は９歳の少年と３歳の少女だったから。」
相手は驚いた表情で僕の事を見る。
僕はその隙に曲弦糸を投げる。
「まあ、お前も零崎なら知っていて当然だろう。」
相手は続ける。
「しかし、任務は失敗し、妹は誰一人として殺せず、
妹は３歳の少女に殺され、俺は命からがら逃げてきた。」
「一つ、君に質問。なんで９歳と３歳を狙ったの？」
「それは、
その二人が零崎三天王に一番近かったから。」
「ありがとう。質問に答えてくれて。それじゃあ、僕も君に〈真実〉を教えてあげるよ。」
「君の妹、雲隠麟を殺したのは僕だよ。」
相手が突っ込んでくる。
僕が手を挙げて、手を下げる。
それだけで、相手はバラバラに、ジグザグになって止まる。
ほら、人を殺すなんて簡単。
糸を回収してからリングを拾う。
ゆっくり目を閉じて、ゆっくり目を開けると、氷に映った私の瞳は青かった。
「勝者、零崎詩織。」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.42 )
- 日時： 2010/11/13 12:46
- 名前： 栞。 （ID: TSqMPs/A）
復活おめでとー♪
更新頑張ってね^^
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.43 )
- 日時： 2010/11/13 14:54
- 名前： 星菜月夜 （ID: d9r3SuxE）
見たよ〜
詩織のジグザグ技最強ー！！！
つうか詩織の台詞カッケー！！
唄李ってマジ文才あるよね！！
最新ガンバです（＞△＜）/
—星名月夜—
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46