二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表!
- 日時: 2011/02/19 01:55
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜
主人公
名前 零崎詩織
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
曲弦糸
音(フルート)
(一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 125cm
体重 20kg強
眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
髪の色 白(零崎開始時は黒)
髪の長さ 足首までのびている
年齢 13歳
詳細
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識(アス)
零崎双識(レン)
零崎曲識(トキ)
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)
リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)
荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど
《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ》
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- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.84 )
- 日時: 2010/12/08 18:09
- 名前: 白雪 (ID: Z09U2sCp)
こっここで切れるの!?えっ鉢合わせて、それでそれで?
気になります。めっちゃ気になります。唄季様がんばってください!!
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.85 )
- 日時: 2010/12/08 21:36
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
白雪さん
再びのコメ有難うございます!
頑張って詩織ちゃんは完結させようと思いますのです!
三日坊主の私にしては良く続いたな、と思います。
がんばりま〜すよっ!
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.86 )
- 日時: 2010/12/08 22:14
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
「お…おはよ…」
「おはよう…ツナと獄寺君と山本君」
「えっと、おはようなのな、零崎」
「ケッ」
あぁ〜、気まずい…
目も合わせられない…
「えっと、考えてくれた?」
「うん…えっと…あの…」
「ん?なに?」
「雪の守護者…やってくれる?」
え?さっきなんて言った?
「あの後、色々みんなで考えたんだけど…やっぱり雪の守護者は詩織ちゃんにやって欲しくって…」
「う、そ…」
「それに詩織の戦闘能力はボンゴレには必要不可欠なもんだしな」
「リボーン!」
「おお、小僧」
「リボーンさん!」
「それはそうとおめー、なんでそんな顔してんだ?」
「え?」
確かに私の今の顔は酷い事になってたかもしれない
だって鬼なんだよ?
裏世界なんだよ?
それなのに受け入れてくれるツナ達は優しすぎる
必要以上に砂糖を入れた砂糖菓子みたい
こんなに甘い物は甘党の人識だって———
私だって食べきれない
甘い甘い砂糖の海に溺れてしまいそうになる
自分の罪が許されたように錯覚してしまう
許されるわけがないのに錯覚してしまう
罰の無い罪、だからこそ償えない
それなのに、錯覚してしまう
あの数年間は許される訳が無いのに
「詩織ちゃん?どうかした?」
「大丈夫か?顔真っ青だぞ」
「あ、うん。大丈夫」
「そっか、それじゃあ行こう?」
「うんっ!」
罪が償えないのなら
罪を重ねる事をやめよう
もうこのまま止まってしまって
みんなの背中を守る事だけをしよう
私は心の奥でそう、静かに決意した
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.87 )
- 日時: 2010/12/08 22:16
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
できたー!書けたー!
だんだんシリアスの方が得意になってきたりして?
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.88 )
- 日時: 2010/12/09 07:07
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
第十四章 告白
「今日守護者全員で私の家に来て。全部は話せないけど、裏世界の仕組みと、私の立場位だったら教えてあげれると思うよ?」
私はリボーンに相談——というか提案だよね——したところで、教室のドアが開いた。
——雲雀恭弥もとい零崎雲識がいた
「ちょっと来て」
とか言われて教室から引っ張り出された
…次、授業なのに…
ツナが心配するとか授業に遅れるとか騒いだら
「無差別に咬み殺しそうだから相手して」
とか言われた
…零崎に成った次の日から自制ができてるよ…いや、私を使う限り出来てねぇよ
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