二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表!
日時: 2011/02/19 01:55
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜

主人公オリキャラ
名前 零崎詩織ゼロザキウタオリ
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
   曲弦糸   
   音(フルート)
   (一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 125cm
   体重 20kg強
   眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
   髪の色 白(零崎開始時は黒)
   髪の長さ 足首までのびている
年齢 13歳
詳細 
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識(アス)
零崎双識(レン)
零崎曲識(トキ)
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)

リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)

荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど





《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
                殺してあげるよ》

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Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.1 )
日時: 2010/11/12 16:23
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

第一章 運命よりは奇跡的じゃない会い方

「なぁ〜詩織。」
いきなりナイフの手入れをしていた人識が話しかけてきた。ってかナイフの手入れの時は手元を見てやってください。危ないんです。
「お前も13なんだからよ〜中学ぐらい行けよ。」
「殺人鬼が普通の中学行くのかな?」
「俺は行ったぞ。」
へぇ〜。意外な返答がかえってきたよ。
まあ楽しそうだし
「行ってみようかな」
で、話がとんとん拍子に進み…
並盛中に転校という形で入学しました。
「2年A組ね・・・楽しみかも」
並盛まで家からめちゃくちゃ遠かったからね〜
「転校生入ってこい。」
あ、呼ばれた。笑顔作って
ガラガラガラ
「零崎詩織です。よろしくお願いします。」
クラス全員「(かわいい)」
「それじゃあ席は・・・沢田の横だ。沢田手挙げろ」
のろのろとだるそうに手挙げた人がいた。うわ〜あの人の髪型重力無視してるよ。
とにかく席すわろ。
「よろしくね」
「あっ、うん」
隣の沢田さん?はやっぱりだるそうに返事した。
なんか後ろの方から痛い視線がきてるんだけど…
まあ、本気になった零崎よか100倍はましだよね!
レンが一番こたえるんだよ…
まぁとにかく学園生活スタート!

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.2 )
日時: 2010/12/31 23:42
名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)

第二章 まあ色々と

授業が終わってお昼休み。私は屋上でぼーっとしてた。なぜぼーっとしてるかというと、お昼ご飯を忘れてなにもすることが無いからで、買おっかなー、なんて思っても行と帰りの電車の切符ぴったしのお金しか持ってきてないからなわけで、お昼抜き確定なのだ。
「寝てよっかな」
うん。これは悪い考えではないな。寝てよ。
「ガチャ」
誰かきたよ。声からすると隣の・・・誰だっけ、が来たよな。後で名前教えてもらわなきゃ。
「あっ、詩織ちゃん。一緒にご飯食べよ。」
「ご飯忘れてきた。しかもお金はもとから持ってきてない。」
「そうなんだ。これからどうするの?」
「寝てよっかな〜と思ってた訳だけど。いいや、なんか話そうよ。えっと名前ってなんだっけ」
「沢田綱吉。ツナでいいよ。」
「わかった。でさぁ「ピリリリリリリリリ」
うっわ〜すごいタイミングにすごい嫌な予感の連絡がきたよ。別にいい人は無視しよ。

………人識だよぉ

泣きそうになってきた。電話一本でここまで不幸な気持ちになるのって初めて。
「もしも「詩織!早く帰ってこい!兄貴が暴れて大変「バコン」なんだよ!」
すっごい必死な人識の声と後ろの物音が尋常じゃない
「おい人識!俺にもかわるっちゃ!おい詩織!早く帰「ドガン」ってこい!」
「アス、キャラ崩れてるよ。本当に大変なんだね。」
「ゴホン。とにかく早く帰ってくるっちゃ!」
「無理だよ。めちゃくちゃ遠いいもん。」
「じゃあこっちからいくっちゃ。」

ハイ?なんかすごいことをアスが言ってた気がするけど。
「ツーツーツー」
いつの間にか電話は切れていた。
「誰から?」
「家族からちょっとね…」

…零崎一賊が並盛に来る?

連続殺人事件が起こるぞ……
でもまあ、それはいつもの事だから大丈夫でしょ。
私はツナと途切れてしまった会話を再開するべく、
正面を向いた。

赤ん坊が立っていた。

Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.3 )
日時: 2010/10/10 00:36
名前: 唄李 (ID: UXNmz4pg)

え?
「俺はリボーンだゾ。俺はお前を気に入った。いきなりだがお前マフィアにはいらねぇか」
マフィア?家族?
「ごっ、ごめんね詩織ちゃん。こいつ、なんか変なことよく言うんだよ。」
ツナ……それも弁解になってないよ…
「リボーン!なんで詩織ちゃんがマフィアになるんだよ!詩織ちゃんは普通の子だろ!」
…ツナ、私は普通とはかけ離れてんだよ。
「ツナ、マフィアって?」
「あぁ、それは…その…」
ツナがしどろもどろになったところでお昼休みが終わった。
「それじゃあ、いこっか。ツナ」
やっぱこういう時ってこういう感じで打破するしかないよね!
こうして今日のイベント?は終わった。
(ツナに私の事話さなきゃいけない時がくるのかな?)
(ツナはあの娘の事普通だと思ってやがるのか。…俺は諦めねぇゾ)
(詩織ちゃんをマフィアに巻き込まないよう気を付けなきゃ。)

後に誰が何を考えていたのかは、当然のことながら本人達しか知らない。


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