二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜緊急発表!
- 日時: 2011/02/19 01:55
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜
主人公
名前 零崎詩織
得物 雪桜(鉄も豆腐のように切れる短い刀)
曲弦糸
音(フルート)
(一度見たら大抵は使える)
容姿 身長 125cm
体重 20kg強
眼の色 青色(零崎開始時は真紅)
髪の色 白(零崎開始時は黒)
髪の長さ 足首までのびている
年齢 13歳
詳細
零崎人識の妹。
眼と髪の色と刺青と身長以外は瓜二つ。
零崎最強と零崎最恐の仔
生粋の零崎
いつも笑顔。作り物の笑顔と天然があるが、家賊以外は見分けれない。
二つ名
零崎最終
人類最愛
消音器具〈サイレンサー〉
戯言登場人物
零崎人識
零崎舞織
零崎軋識(アス)
零崎双識(レン)
零崎曲識(トキ)
いーちゃん
玖渚友
哀川潤
(まだまだ増えると思います)
リボーン登場人物
沢田綱吉
リボーン
笹川京子
(もっとふえます)
荒らしはお帰り下さい
まぁ、そんな事を言って帰る荒らしなんていないんでしょうけど
《同情なく躊躇なく抵抗なく容赦なく
殺してあげるよ》
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- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.24 )
- 日時: 2010/10/27 15:39
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
制服を着て、雪桜をカバンの中に入れて、飛びつくレンを避けて玄関に出たらツナと獄寺君と山本君がいた。
「ツナたちおはよ〜」
「おはよう。詩織ちゃん。」
「おはようなのな。」
今、気付いたけど山本君のしゃべり方って人識と似てるよね。
それでは本題。
「ツナ、これ貰ったけど、何?」
リングを見せてみたら全員目を白黒させていた。まあリボーンは別でなにか考えてるみたいだけど。
「雪の守護者のリングだ。」
皆が黙っていた中で一番最初に言葉を発せたのはリボーンだった。
「リボーンさん!守護者は6人なんじゃなかったんですか?」
「雪のリングは特別でな。今まで初代ボンゴレの時しかいねぇ。初代の時は守護者の中でも飛び抜けて強かったらしいゾ。」
「じゃあなんで今回は零崎のところにリングが来たんだ?」
「確かに私が仮に強かったとしても、ツナたちのファミリーになるとはまだ言ってなかったじゃん。」
「もしかしたらヴァリアーの方でやばい人が決まったとか…」
「その可能性はたけーな。」
「私がマフィアに入った方がいい?」
「お前ヴァリアーと戦えるのかよ。」
ムッ、今のはカチンときちゃったよ。
「少なくとも裏〈社会〉に負けるようなことはないと思うよ?」
「テメェ!馬鹿にしやがって!」
「獄寺君!落ち着いて。」
「十代目がそう言うのなら…」
おぉ、忠犬だ。
「ツナくーん。おはよう。」
学校ついちゃった…はやいなぁ。
「京子ちゃん、おはよう。」
「詩織ちゃん。おはよう。」
やっぱり朝はこれでしょ。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.25 )
- 日時: 2010/10/28 17:38
- 名前: 栞。 (ID: syXU4e13)
そ、そんな…!!
こんな面白いとこでダメですよ!PC壊れるなんて!!
ちゃっちゃと直して続き書いてくださ〜い!!!
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.26 )
- 日時: 2010/10/29 06:46
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
私は今、クラスからの質問攻めにあっています。
「零崎さんって彼氏いるの?」
「いないよ。」
「それじゃあ、俺と付き合って!」
「いやだよ。」
さっきの人すごい落ち込んでたよ。
「零崎さんの家族ってどんな人?」
「釘バットの兄と変態の兄と音楽好き?の兄と人間失格の兄と義手の姉がいるよ。」
「???」
まわりで聞いてた人たちみんなぽかんとしてるよ。
まあ、この紹介で分かった人って子荻ちゃんぐらいだもん。
なんか隣でツナがすごく引いてるけど…
たぶん理由は少なくとも釘バットは入ってるよね。
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.27 )
- 日時: 2010/10/30 22:22
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
第六章 作者は題名を考えるのが苦手です
お昼休みにはツナと獄寺君と山本武と京子ちゃんと黒川花と一緒にお昼を食べました!
やっとの日常だよ!
でも、今は食べ過ぎて眠いんです。
なんか外いい天気だし、屋上にでもいこっかな。
なんて考えてたら呼び出されました。
応接室ってとこにきてくださいって。
…なんでみんなこれから人が死んじゃうような空気になってんの?
色んな事考えてたら、放送で【至急】って言われたのに五分過ぎてた。
「詩織ちゃん!早く行ってこないと雲雀さんに咬み殺されちゃうよ!」
咬み殺す?私を?人識風に言うと傑作かな?まあ私にとっては佳作ぐらいにしか思えないけど。
聞いたんだけど、雲雀恭弥って並盛最強らしいよ。
まあいいや。行って来よう。強い人だといいな。
そういえば、暴れるんだったらあれを聞いてをかないと。
「ツナ。ツナにとって雲雀恭弥って敵?」
「?。違うよ。」
なら、殺さないようにしないと。
「いってきま〜す。」
- Re: 零崎詩織の人間観察〜戯言×リボーン〜 ( No.28 )
- 日時: 2010/10/30 23:38
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
教室を出てから10分が経ちまして、応接室にやっと着きました。
あれから迷ったんですよ。
まあとにかく、何故か殺気が出ている応接室に入りたいと思いま〜す。
ガラッ
ひゅっ
……トンファー?
「至急って言ったのに15分も遅れるなんて
咬み殺す。」
まずはトンファーを全部避けなきゃね。
ヒュッ
ヒュッ
…狂戦士?
出夢ほどではないけど結構レベル高くない?
「攻撃全部避けるなんて…キミ、なんなの?」
「誰なの、じゃなくてなんなの、か、言いえて妙だね。」
さて、そろそろ終わらすか。
少し距離を取って避けてる時にひっかけた曲弦糸を引っ張る。
私に向かって走ってきたところで雲雀恭弥は止まった。
「無理に動かないでね。体が切れちゃうから。」
私の勝ち!
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