二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- MH【another disastr】お詫びとお知らせ
- 日時： 2012/05/02 22:24
- 名前： ただの敷島クルル （ID: DYKeE8.j）
突然ですがお詫びと連絡があります。
本日をもってこの作品を中断します。
理由としては世界観の矛盾、心理の矛盾です。
いままで楽しみにしてきた方、本当にごめんなさい。
この作品が今まで長くやれたのは貴方達のおかげです。
次回作はすでに考えてあります。
レイさんが主人公です、この作品読者も喜べるような作品に必ず仕上げます。
変更点
・設定に基づいて世界観を二つの大陸にする。
・心理描写等の変更。
・がんばる
以上です。
よろしければ次回作も宜しくお願いします。
次回作の情報は主人公がレイさん、ストーリーとしてはシューラに会うまでの話しにしようかと思います。
では、次会うときは、ほかの作品で。
最後に。
「ありがとう、みんな。」
こんにちは^^
ただの敷島クルルです。
モンハン小説が書きたく、ここのサイトに来ました！
なるべくリアルにしようと心がけます。
この小説のサブタイトルは、another disaster、
日本語訳は、[他の厄災]ですね。多分
モンスターハンター3rdのストーリー最後のボスにちなんでこの名前にしました。
さて！
登場するモンスターは、皆大好き 2ndGや、3rd！
果ては フロンティア のモンスターまで出ますので
そこの貴方！
見たことないモンスター満載ですよ？
じゃあ行きますか！、まずはあらすじ！！
あらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
六年前、「「旧ユクモ村」」を襲った大嵐。
主人公、シューラは、その大嵐に巻き込まれた。
村人は半数以上は死亡。
そんななか逃げ遅れたシューラが見た、黒く、大きな龍。
その龍を狩るため、シューラはハンターになることを決意する。
そしてハンターになったシューラに自分と似たような境遇を持つ女性ハンター、レイ＝グライスが仲間になりユクモ村を目指す。
そこに居たのはユクモ村ハンター、レンテツ。
家の事情で天下無敵の狩人になる事を誓ってユクモ村に来た彼は、腕は確かだが性格に難があった。
そんな彼を仲間にしたいと思ったシューラだったがことごとく馬鹿にされ、無理だと思ったが、凍土でギギネブラをどちらが早く狩るか、を競い、見事勝利。
その途中過去の葛藤を乗り越えたレンテツが仲間になり順調のように見えた。
帰り、霊峰近くを通った三人は、【嵐の龍】を発見し、同時にジンオウガも発見する。
登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シューラ：１７才、人間（男）片手剣使い
レイ＝グライス：２２才、人間（女）太刀使い
レンテツ ：４３才、人間（男）ガンランス使い
ロッズ・バレー：１９才、人間（男）温泉旅館の長男
コノハ ：１８才、竜人（女）受付嬢見習い
ギィギ ：一歳未満、飛竜（雌雄同体）幼竜
[登場人物紹介]
シューラ
周りに比べたら力はあまりないが、そこを知識で補う頭脳派ハンター
と、いいつつも大型モンスター等はあまり知識がないので、ハンターとしては素人。
しかし力は無いが運動神経と決断力もあるので、これによって救われた仲間も少なくは無い。
レイ曰く「成長が楽しみなハンター」の一人。
好きな食べ物はポポノタン
嫌いな食べ物はザザミソ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レイ＝グライス
狩りの町ドントルマで迷っていたシューラと出会った女性ハンター。
狩りの腕も一流、根っからの天才ではなく努力する天才なので良く人に気に入られがち。
しかし本人が人付き合いが得意なほうではなく自分が興味を持った人間しかと話さないため、彼女と仲のいい人は少ない。
実は幼いころ両親友人をある飛竜によって殺害されており復讐のため、ハンターをしている。
好きな食べ物はガブリブロース
嫌いな食べ物はシモフリトマト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レンテツ
元は東の国にある武道の家柄の長男で、将来を有望視されていたが本人が家を継ぐのを反対、その理由は周囲からの期待や嫉妬の声が多く、それを全て黙らそうと有名なハンターになることを誓う。。
そして、長らく人と接しない山籠りを若いころしていたため人付き合いは超苦手。
そのため周囲と対立することもしばしば・・・
しかし最近は・・・周囲ともコミュニケーションが取れ、過去のイメージは取り払われつつある。
好きな食べ物オニマツタケ
嫌いな食べ物砲丸ネギ
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コノハ
元気な新人受付嬢。
ドントルマで働いていたが、異動を食らいユクモ村へ、丁度シューラのハンターになる手続きをしたので、シューラの事は良く覚えている。
性格はゲリョスの閃光よりも明るい。
好きな食べ物は女王エビ
嫌いな食べ物はオニマツタケ
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ロッズ・バレー
温泉旅館の一人息子。
六年前の厄災の生存者、周りからはその気さくな態度で人望が多い、何でも信じちゃうのでシューラによく利用される
好きなもの、熟成キノコ
嫌いなもの、特産タケノコ
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ギィギ
シューラが凍土で拾ったギギネブラの幼体、シューラがしつけをしているせいか人に噛みつく事は少なくなった、知能は高いらしい。
好きな食べ物、生肉
嫌いな食べ物、人の血（シューラにしかられる）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一話からがページまたいでしまったので初めての方はページ２以降からお願いします。
それでは行きましょう、are you Ready?
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- Re: モンスターハンター3ｒｄ【another disastｒ】 ( No.90 )
- 日時： 2011/09/18 20:37
- 名前： ただの敷島クルル （ID: ZPpnZ9Dd）
礼はすんだのか？」
「はい。」
あれから村を周り、お礼を言ってきた。
生きているんならいろんなこと楽しまないとね！
「これからどうします？」
「はしゃぐのはいいがシューラ、怪我がまだ直ってないだろう。」
「あ。」
そういえば腕がまだ少し痛むや、
でもあの状態から治すって、よほど強力な薬なんだろうなぁ。
「よしシューラ、レンテツ、リハビリとシューラの新しい武器の試運転も兼ねて渓流に行こうか。」
「了解した。」
「そういえば・・・ケンジィが僕の為に作ってくれたんだっけ・・・、レイさん、それどこにあるか分かります？」
「ほら、丁度さっき渡してくれと頼まれたんだ。」
レイさんから大きいものが入った袋を渡された。
開けてみる。
「うわぁ・・・これが、ギギネブラの双剣かぁ。」
手に持って分かる重量感、双剣と聞くと軽いイメージがあったけどこうして持ってみると
なかなか重い・・・。
でも
「やっぱ片手剣よりは少し軽いですねこれ。」
「それはそうだろう、武器は素材で重さも変わるものだ、拙者のガンランスも前はモンスターの素材のものを使っていたからな、今は結構重いな、まぁ、すぐ慣れるだろう。」
「ですよね、頑張ります！」
「では私は集会浴場でクエストを発注してくる、二人は支度をして待っていてくれ。」
「はい。」
「うむ。」
僕は一旦家へ行く。
そういえばギィギはどうしよう・・・
そろそろ大きくなってきたから連れていくのは少し大変かも。
今回は待ってもらうかなぁ・・・
「おーい！シューラ！親父がお前にお見舞いっていってこれくれたぞー！」
「え！？本当に！？親父さんいつも悪いなぁ・・・僕も今度なんか送らないと。」
「いいよいいよ、親父も好きであげてるんだから、んで、ほい、温泉たまご。」
「やったー！僕これ凄い好きなの！ありがと！！」
「喜んでくれると嬉しいぜ、んじゃな。」
「うん！」
ロッズを見送って数秒、農場の事を思い出した、
家だとギィギが狭いかもしれないから農場にあずけようかな、
「待って！ロッズ！」
「おう！？なんだ？」
「ギィギをさ、農場で預かってくれない？」
「・・・ちょまてお前、マジか？」
「うん。」
しばらくロッズが黙りこんだ、
考えてる顔が少しおかしいけどつっこまないでおこう。
「・・・いいけど、でも農場の草取りとか片づけはどうすんだよ。」
「え？ロッズがやるんじゃないの？」
「・・・嘘だろ？」
「だってロッズ別に暇でしょ？仕事も父さん母さんがやってるし、いい運動だと思うけどなぁ・・・」
「いい運動て、農場の大きさ考えてみろ、村の広場よりでかいぞ？」
「・・・んじゃいいよ、僕が「一人」で全部やるよ、でも困ったなぁ、まだ腕がまともに動かないんだけど・・・いててて。」
「ぐぬぅ、いいよ！オレが全部やりゃあいいんだろ！？やってやるよ！ほら！ギィギ預かるぞ！」
「ロッズはずっと友達だね＾＾」
「覚えとけよ！シューラ！」
- Re: モンスターハンター3ｒｄ【another disastｒ】 ( No.91 )
- 日時： 2011/09/18 21:03
- 名前： ただの敷島クルル （ID: ZPpnZ9Dd）
一応アイテムポーチにこやしを詰めてきた。
次ジンオウガに会わないとは限らないから、
「それにしてもあのジンオウガ、結構村の近くまで来てた・・・危ないかも。」
危機感を感じながら僕は部屋を出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「遅かったなシューラ。」
「ごめんなさい、少しロッズと話しをしていて遅れちゃいました。」
「では行くか、レイ、何のクエストに行くのだ？」
「リハビリだからな、ただの採取ツアーだよ。」
「でも大型のモンスターやジンオウガが出ないとは限りません、注意して行きましょう。」
「「そうだな（うむ）。」」
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今回は凍土とは違い荷車には乗らないで徒歩で行く。
まぁ集会浴場でたらもう渓流みたいなもんだしね。
背中にかけてある双剣を手に取る。
双剣「ブラッドウィング」
刃に毒が塗られてるらしいけど、どのくらいの毒なのかな、
気になったので聞いてみよっか
「レンテツさん」
「ん？」
「毒属性の武器の毒ってどのくらい強いんですか？」
「う〜む、拙者もあまりつかったことがないから分からんが、確か素材元のモンスターの毒の強さに比例するとは聞いたことがあるな。」
「ありがとうございます。」
実際ギギネブラの毒を僕は食らったことあるんだよね、
体全体が熱くなったけど、すぐ解毒薬で回復したから・・・
実際放置してたらやっぱ死んでたのかなぁ、バギィも死んでたし・・・
「取り扱いには気をつけろよ、仲間や自分も毒にかかるかもしれないからな。」
「はい、注意します。」
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ベースキャンプに着いた。
自然の良い香りや葉の香りもする、特産タケノコ食べたいなぁ・・・
「レイさん、リハビリと言っても何をやるんですか？」
「あぁ、その事だがすまんさっき嘘をついた。」
「嘘？」
「今回のクエストはジャギィ５匹の討伐だ」
「マジですか・・・。」
「そんなに驚くことか？君はジャギィに慣れている様に見えたが。」
「そりゃ子供のころから知ってますけど・・・下手したらまた死んじゃいますよ。」
「大丈夫だ、私やレンテツも居る、安心しろ。」
「はぁ・・・」
右腕の方は上げると痛い程度、
だけど万全な状態じゃないと何が起きるかわからないからなぁ、
用心しておかなきゃ。
「それじゃぁ・・・行きますか！」
僕が先頭を切ってベースキャンプから出た。
- Re: モンスターハンター3ｒｄ【another disastｒ】 ( No.92 )
- 日時： 2011/09/18 22:30
- 名前： 琴葉 （ID: RSw5RuTO）
- 参照： 弟に……モンハン3rd壊されたぁああああああ
おぉおお！ 大好物が題材ですと!?
初めまして。ここの板で同じくモンハンの小説書いてます、琴葉です。
面白いのでちょくちょく見に来ますねー^^
あと、呼びタメおkですか？
- Re: モンスターハンター3ｒｄ【another disastｒ】 ( No.93 )
- 日時： 2011/09/18 23:48
- 名前： リオレウス ◆Fw1tc86TY2 （ID: azPDLt61）
すいません
更新されてますが夜遅いんでとりあえず明日じっくり見ます。
本当にすいません<(_ _)>
- Re: モンスターハンター3ｒｄ【another disastｒ】 ( No.94 )
- 日時： 2011/09/19 10:54
- 名前： えびピラフ （ID: JryR3G2V）
こんにちは！
小説を書いていると聞いてやってきたエビぴらふです！
やっぱり面白い…僕なんかとは比べ物にならないです…当たり前ですが。
ふむふむ、ここはこんな感じにすればいいのですね…
あ、ちょっとパク…参考にさせてもらってもいいですか？ ダメだったらすみません。
やっぱり、最初の戦闘はランポスあたりがいいですよね。僕もそう思います。
それにしても、なぜジンオウガに見逃してもらったのかとても気になります！
更新がんばってください！
ふむ…やっぱりクルルさんはロリコ…幼女好きだったんですね
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