二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【復活しました!】わたしとあなた【ポケスペ】
日時: 2011/09/23 11:14
名前: 大庭 (ID: fa55u0nR)

おひさしぶりです大庭です。
はじめましての方、はじめまして!
以前ここで筆記していた大庭と申します。今後ともよろしくお願いします。
前にここで筆記をしていたのですが、スレが恐ろしい程何回も消えてしまう事件があり、しばらくは別の場所にいました。

えーと、それでは……ッ
クリックありがとうございます(`・ω・´)きりりっ

前回や、前々では
ポケノベでは1万HIT、カキコでも2万HIT本当にありがとうございます^^


[>始めての方
最低限のルールを守ってくれればいいです
オリキャラ逃げてな人は【戻る】連打

[>お知らせ


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ゴールド
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Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.10 )
日時: 2011/04/07 19:09
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第33話 VSマダツボミ

「勝負を……しましょうかね」
「よっしゃーっ やるぞー」

久しぶりの連載更新で戸惑ってる作者だけど
オレとマイがどうにかしてやるかな!

「がんばれよー」
「えー!? ゴールドはー!?」
「オレは戦わないぞー? 
 勝負を受けたのは……(あれ? 名前言ってもいい系?)」
「ゴールド??」
「あーわり。名前言ってバレねーかな、と」

…………
あーこの顔は「理解しました」って顔だな

「ま、まあ! お前がやれよ!」
(無茶苦茶だなあ)

「そろそろ勝負をしよう」
「お…おうっ」



では、心の実況はお馴染みになりそうな
オレ、ゴールドがお送りするぜ

「ゆけっマダツボミ!」
「なに! あのクネクネしたポケモン!」

今マダツボミって言っただろーが……
あいつは草タイプって感じかな?
マイって炎タイプ持ってたっけ?

「おーい! オレのバクたろう使えよ〜」
「うん! ありがと〜」

あー(観賞中)
やっぱ可愛いな〜〜
なんでこう可愛いかな………

「バクちゃーん、こっち来て〜」

ばっバクちゃん!? バクたろうだろー!?

「バクちゃんはなに使えるの?」
「‘ひのこ‘とか使えるぞ」
「おー! ‘ひのこ‘!!」

こんなんでジム戦大丈夫なのかよ……
確か、、、ツクシだっけ? (次のジム戦が)
オレのバクちゃ、、、バクたろうだけじゃ勝てないと思うけどな

「やったー! 倒せた倒せた」

はや!
オレのバクたろう強くね? いつの間に……

「うむ…その強さ只者ではないな
 どのような修行を積んだのだ…!?」
(ゴールドのポケモン…なんだけどなあ)

「お主は男の中の男だな」
「おっ男の中の男…!?」

あー
泣いちゃったじゃねーか……

(ゴールドーー)
(あーよしよし)


第34話 VSヒマナッツ

マダツボミの搭から(マイは泣いたまま)
遺跡への向かう途中の事である

(泣き)疲れたマイが「休憩したーい」
と言い出したので芝生にごろーんと転がっていたら……

ザワ…ザワ……

ゴォォォォォオオオ!!!

「きゃあ!?」
「なんだ!? 突風か!!?」

さっきまで、のほほーんとしていたのに
急な突風に驚く2人

………しゅ………どしゅ………

「なんか聞こえねーか?」
「なっなんかって?」

ドシュドシュドシュドシュドシュッ!!

「うわあああ!」
「………………」

ゴールド絶叫。 マイ気絶寸前。

……ドシュ……シュ………ュ

あっという間に去っていった突風に
一体なにが起こったのか理解が
出来ていない周りにいた住人たち

「マイ? 大丈夫か……?」
「なんとか………」

苦笑いしてみせるマイが何か発見した

「あー…さっきの突風はあのこたち
 の仕業だよー」
「……あー。あれかあ」

マイの指先には<ヒマナッツ>たちが
水浴びをしている様子が見える

「ボケモン図鑑にも書いてあるよ」

なんてだ? と問うゴールド

「集団で行動する習性があって
 突風が一時的に起こるーだって」

ふーん。とあまり興味を示さない返事を
返す。
と同時にアノ人物が

「おや? そこに居るのはマイちゃん
 かい?」
「あ。ハヤトさん」
「ああ。覚えていてくれたのかい」

はい!と返事をするマイ
ちぇ、と不機嫌なゴールド

「でもジムリーダーの人が外出してても
 いいんですか?」
「夢のために、ね?」

そうゆうとハヤトは自分の夢を話し始めた

(急に話し始めた!?)
(くそ〜〜)
(…………?)


35〜40話までの話のURLが使えないのでナシ←

第41話 明日はジム戦!!

「よーしっ明日はピーくんとフィーちゃんに
 活躍してもらおう!」
「でもソイツマイの命令聞くか?」

確かレベルが高過ぎるとポケモンが主人の命令
を聞かないとかクリスがいってたよな……

「なあマイ」
「なーに?」
「今からちょっとソイ「フィーちゃんッ」…あ。ああ
フィー…ちゃんを使いこなしてこねえか?」

あー。
面倒くさそうな顔してるなァ(昔はそんな事なかったのに)

「ジム戦勝てないかも、よ?」
「ふへ!? 嫌だっソレだけは絶対にいやっ」
「よし、じゃあ行くぞ」

うーん、まあヤドン相手に使いこなしてもらうか……








「ほらマイ、フィーちゃん出して」
「うん」

ほー
ボールの投げ方かっけぇじゃん
で、このあとはどうするのかな?

「よーしっフィーちゃん! ‘念力‘っ!!」
『フィーーーッッッ』

す…すげえな。
もうコイツの技を覚えたのか……
どんどん成長してやがる

つーか…フィーちゃん命令聞いてるし……


「わーいっ倒した倒した〜」
「よし、これでもう明日のジム戦は大丈夫だな」
「うん! 頑張るぞー!」

やれやれ
この頑張りが続くといいけどな

「ゴールドッ早くセンターに戻ろう」
「あ、ああ。行くよ!」

げ。
もうあんな遠くにいるし……

「待てよっ」
「早く〜」



(今日のセンターの夕食はなんだろ)
(…飯の話かよ)

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.11 )
日時: 2011/04/07 19:10
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第42話 VSツクシ

「HAHAHA★ ようこそ♪ 僕のmyジムへ♪」

う…うぜえ byゴーマイ

「やあ! 僕の名前はTUKUSIさ★」

君の名前は? とマイに馴れ馴れしく
聞いてくるTUKUS…ツクシ
正直うぜぇ。 
レッドシアターのリーダーの並にうぜえよ

「勝負しに来たの! 勝負しようよ!」
「ノンノンノン♪ 
僕に挑戦するには幾つかのクイズに挑戦してもらおうKA」

コイツ、ゲームと漫画のキャラと違う!!?
それにクイズってなんだ?

「そこのBOY」
「あ? なんだよ」
「君も挑戦者かい?」
「いや。オレは付き添いだ」
「君は彼女のsaport<サポ-ト?>でも
 してればいいよ」

はっ!
んな事言われなくてもそうしてるっつーの!

「じゃあ…LET`Sクイズ!」

(次回に回すのかよー)
(早く勝負したい〜〜っ)
(HAHAHAHAHA(ry))
大庭「ツクシフアンへ。
   すいませんでしたm(__ __)m」

第43話 VSつく…TUKUSI

「じゃあ問題だよ」

そういってツクシさんは問題のかかれた
用紙を出してきた。

「えっと〜」

[アルファベットでA〜Zまでの中で
一つだけ一筆書きが出来ないものがある。
どれでしょうか?
ヒント:大文字のブロック体
ヒント:一時書いた線の上はなぞらない
ヒント:ブロック体を崩してもだめ]

うーむ……
一通り読み終わったけど
<あるふぁべっと>ってなんだろう?
うーん…ゴールドには聞いちゃいけない
らしいし……
うーん…………

「大分苦戦しているようだね」
「う゛。そんなことないよ!」

そうだよ!
わたしに不可能なんて事ないよ!!
やれば出来る子って言われるもん!
確か、アンノーンってこの<A>に
似ていたような…
あ、でも! この<Z>の形もあったぞ
うーん……
アンノーンは確かこんな形…
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

「あ! 分かったぞっ」
「本当かい? 言ってみなよ!」


(みんなも考えてみよう!)

第44話 VSツクシさま

「答えは……」
「なんだい?」

焦るマイに余裕の表情を見せるツクシ
正直ムカつくぜ……

「この形!」

そういって見せたのは A
ツクシの反応は?

「……せいか、い」

うっしゃー! よくやった!!
……にしても
A<えー>って読めないんだな

「……じゃあ勝負しようか」
「待ってましたー!」
おーおーおー
喜んでるなあ。可愛いな、やっぱし

「カモンッ! 僕のPOKEMON」
「フィーちゃんっ頑張って!」

ツクシのポケモンはスピアー
マイはエーフィか……

「っ! まぶし!」
「ああ、ごめんごめん。ここのジム、バトルになると照明がつくんだ」

っかー! まぶしくてマイがまともに
見れねーじゃねぇか!!

「まぶしいよぉ〜」
「フィー?」
「うん、大丈夫! 頑張るね」
「フィー!」

お。目がなれてきた……

「スピアー! でんこうせっか!」
「フィーちゃん、よけて! そのままサイケコウセンっ!」

おお! トレーナーらしくなったじゃねーか!
スピアーの体力の問題になりそうだな…

「くそっ! もう一回だ!」
「えーいっ念力だーい!」
「フィーッッ!!」

よっし! スピアー撃破!
レベルの差だよな♪

「次はコイツだ! ストライク!」
「じゃあ、ピーくん!」

お、変えたな…
ピーくん? 相性は……!?

「ピーくん! アイアンテール!」
「ピイイイイイカッッ」
「ギャアアアアアアアアアアアア」

なんでツクシが悲鳴を上げているんだ!?
マイがびびって、、、ない!?
なんか笑ってる! あのこ怖い!

「流石ピーくん、一発けーおーだね!」
「ピッカ!」

当然でしょ!とかでも言ってんだろうな
ツクシは………ってええ!?
泣いてる……

「畜生! ピカチュウごときにやられるなんて! OH,NO!!」

あ、ジムから逃げて行った

「バッチは!?」
「これです」

なんか付き添いの人がバッチ渡してる
普通はツクシが渡すんだよな?

「やったー! バッチ2個目」


……まあ、マイが喜んでいるなら
それでいいか

第45話 さよならわたし

「次はどこの向かうの?」

二つ目のバッチを見事ゲットしたマイの疑問に
ゴールドは
(オレついて来てよかった! ぜってーマイ迷子になるだろ!)
と思っていたとか

「次は、ウバメの森だな」
「うばめ、のもり?」
「ああ、結構迷子になる奴とかもいるらしいぜ」
「へーそうなんだ〜」

そう。
ウバメの森は朝も夜と変わらない暗さだが
ポケモンのレベルは低いので結構な人が訪れているらしいが

「…あんまり人……いないね」
「だな。まあいーだろ!」
「そだね!」







しばらく2人で道を進んでいると
木で覆い隠されたようなところかから光が漏れていた

「……あれ……なんだろう?」
「あ! マイ勝手に行くなよー」

ゴールドの言葉を聞いていないのかマイはどんどん進んでいく

「ゴールドー」
「ん?」
「これ、なーに?」

マイが指を指したものそれは

「祠<ほこら>だな」
「へー」

興味津々<きょうみしんしん>で祠をみるマイ
マイがそっと祠に手を近づけると

「ふわっ!」
「まっマイ!!」

ゴールドが手を出したのも遅くマイは祠の中に消えていった

「マイっマイっ!!」

ドンドンッとありったけの力で祠を叩いてみるものの無駄でしかなかった
力つきるゴールドを見ていたえエーたろうが

「…ぱむ……」

と小さく声を出した、そして
ボールの中にいる相棒たちも心配しているのかゴールドを
見つめている


(……マイ………)

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.12 )
日時: 2011/04/07 19:12
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第18話 ドロボーさんの名前はコウ!! 

やっと見つけたドロボーさん
たぶん、この状況じゃなかったらゴールドとかリューくんが
ドロボーさんをボッコボッコにしてたと思うのに…!

今の状況では…無理そうです


「まさか今の状況でオレに命令できると思ってるのか?」
「う゛」
「さんざん泣いてたお前をオレは助けたんだからな?」
「う゛う゛」
「今回は逃してもらおうか……!」
「う゛ーっ!」

今から1時間前


わたしとゴールドは確かに2人で洞窟を歩いていたハズ
なのに……
今は隣にいない……

「ゴールドさん〜ゴールドさ〜ん」

馬鹿の一つ覚えみたいにひたすら連呼をする
それでもゴールドの声はなくて

「……っ!?」

不意に耳元に何か横切った

「ポケモンだよね…こっ怖いよぉ」

泣きながら洞窟を歩いていると後ろから声が……

「……おい」
「ふわあっ!?」


周りが暗くて相手の顔が見ないけど声からにいて
わたしと同じくらいかな?

「お前、迷ったのか?」
「…うん」
「……頑張れよ」
「え!? なんでー!? 流れ的に一緒に抜けようよ〜〜っ!!」


うわーーーっ
もうっ声張り上げて泣いてやるっっ

(ったく仕方ねえな)
「ほら、行くぞ」
「っうん」


「ねえっ、あなたは誰?」

そう、この疑問はきっと読者の方も多いハズ
思い切って聞いてみた(無視されるかな?)

「オレは……コウ」
「コウさん?」

おおっ、意外といい人!?

「ああ、お前は?」
「わたしはマイだよっ」

おおおおおっ
なんかぜんぜん初めとイメージが違う!

「マイか…」
「うんっ」






「あった! 出口だ」
「ほんとだ! ゴールドいるかなー?」
「ゴールド…!?」
「へ? ゴールドがどうかしたの?」

コウさんがゴールドの名前に反応した

「オイ、お前まさか」
「お前じゃなくてマイだよ!」
「…マイ、まさか研究所の…!?」

へ? なにを言ってるんだろ?
コウさんはこんなに親切なのに盗みに……
あれ? 出口に近いから光が洞窟に入って
容姿が見えた!

「ドロボーさん!?」
「っち まじでお前かよ!」

あ! 逃げた!!

「まっ、待ってよ〜〜 も〜〜〜リューくん出てきて!」

ボムッ、とボールから出してリューくんに足に巻きついてと言った
作戦成功

「ってぇ…オイっ危ないだろーがっ」
「ふーんだっ、ドロボーさんが盗むから悪いの!」

ふっふっふ、今やドロボーさんはわたしの手の中に!!
って意味がちがうか……

「くっそぉ〜名前教えなきゃよかったぜ」
「コウ!」
「あ! 人を呼び捨てにしやがったな!」
「うーん、、じゃあコウちゃん」
(まさかの【ちゃん】呼び!?)


「コウちゃん、大人しく図鑑を返しなさいっ」

人差し指をビシィっと見せ付けてカッコは決まった!
あとはコウちゃんの言葉を待つだけ!

「お前…オレが助けてなかったら今ごろ死んでるかもな」

そして今にいたる

「まさか今の状況でオレに命令できると思ってるのか?」
「う゛」
「さんざん泣いてたお前をオレは助けたんだからな?」
「う゛う゛」
「今回は逃してもらおうか……!」
「う゛う゛う゛う゛っ!」

わたしは不覚ながらも人情というものに負けてしまった!
あ、意味がまたちがうか

「リューくん、もう離していいよ」

リューくんはしぶしぶ離してあげた
ごめんねリューくん

「まあ、次会ったときは返してやってもいいかもな?
 条件付で!」
「条件って…あ! 逃げるなーっ」

(また飛行ポケモンつかって逃げていった!)
(あ。マイっ!)
(! ゴールドーーーっ)

第19話 きいろの森

たく、コウってヤローはオレがいない時に限ってオレの(←強調)マイに近づきやがって! 嫌なヤローだぜ!!

でもマイが「結構いい人だったよー♪」
とか言ってるし! まじ許さんっ!

「ゴールド、どったの?」

首を傾げて尋ねるマイ(ゴクリ)

「なんでもねーから、大丈夫」
「そ、そう?? ならいいけど……」

アアアアアアアアアアアアアアアアアア
もー可愛いなあ! もうっ!!

「なあ、次のステージ行かねぇ?
 ポケモン捕獲しといた方がジム戦で
役に立つぜ? 確かハヤトさんつー奴が相手だったと思うけどな……」

何タイプかってのは忘れたが……
かっこわり…………

「ハヤトさんってクリスが好きなジムリーダーさん??」
「へー。 アイツ好きなんだな以外」

畜生ッ!!
好きに反応しちまったじゃねーか!

「飛行タイプを使ってくる人だって」
「うーん、じゃあ電気ポケモン捕獲すっか! えーと電気ポケモンお探しの方はこちら…だってさ!」

看板があったから、すぐに分かった
格好ついた、よな?

END

(きいろの森かー)
(あっ! ピカチュウ!)

第20話 Get ピカチュウ

初めてのジム戦に向けてゴールドとマイは
【きいろのもり】に向かっていた

【きいろのもり】それはピカチュウだけが生息する
ピカチュウファンにはたまらない場所

「おお〜ピカチュウがいっぱーい」
「だなー」

トコトコ

「あーピカチュウだ〜」
「そーだなー」

トコトコ

「わー、ピカチュウかわいいなー」
「そうだなー」

トコトコ

「ピカチュウだらけでかわいかったあ♪」
「だなー、っておいっ マイ捕獲したか!?」
「……あ。 忘れた」

もう一度戻って捕獲しようとしたけど、時刻はもう遅い
諦めよーぜ、と言うおうとした時
後ろから可愛い声がした

「ピッカ」
「ひゃ〜! ピカチュウっ着いてきたんだあ」

よしよし、と頭を撫でるマイ

「なーもうソイツ捕獲すれば? マイに懐いてるみてーだし」
「そうだねーよーし捕獲しーよー」


捕獲中です
(捕獲シーンはカットします;)




「やったーっ! ピカチュウ捕獲成功〜」
「よかったな〜コレでハヤトさんも怖くなーい」
「うん、よかった♪ よろしくねピーくん」

………。 ピーくん?

「あのよ、マイさんよーピーくんとは?」
「え? この子の名前だよ〜」
「ピーくんねぇ…(リューくん、ピーくん…単純というかなあ)」

(マイがそれでいいならいいけど)
(なんか言った??)

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.13 )
日時: 2011/04/07 19:14
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第21話 てれぽーと×テレポート

「あらあらん?」
((な、なにこの人))

体をクネクネさせながら現れた人
男なのか女なのか……

「あらあら! こりゃまた可愛い子連れて
 るわねえ♪」

どうやら、このクネクネした人は
ゴールドに話しをしているようだ

「アチシにもほしいわ〜」
「なにをっスか?」

そんなの♪ と指をチッチッチッと
動作をする

「あなたのグワアールフレンドの事よ♪」
「ぐ、グワアールフレンド? なんだ?」
「Oh!!」

今度は手を胸にあて「嗚呼!」なんて
言っている

「マイ」
「なーに?」

ゴールドが静かに、こう言った

「こうゆうヤローには関わってはいけねー
 だからっ」
「だ、だから?」

「逃げるぞ」

マイの手をぎゅっと握って走りだす
クネクネしている人は「あらん!」
とか言って追いかけきた………!?

「にっ逃げろーーッッ!!」
「うわぁっ」

こけそうになりながらも、逃げる2人。

「あらあら、愛の逃避行ねん!」
「あいのとーひこう??」
「あとでその意味は教える!
 今は逃げる事だけ考えろ!」

いつになく真剣なゴールドの顔
マイも(よーやくっ)理解したらしく
無言で逃げた!


「はあっ、はあっ」

体力に自信があるゴールドでも疲れたらし


チラッとマイを確認、相当疲れている様子

「あーっ!」

まるで今までの疲れを飛ばすように
叫ぶゴールド、マイも真似をした

「あーっ!」
「ははっ、どうだ? 久しぶりに走ったから疲れたろ」

うん、と返事を返す声にはまだ疲が
見える。

「ほら」
「ふぇ? どしたのしゃがみこんで」

どこまでも鈍い人なんだ

「おんぶだよ、おんぶ!」

あー、と今理解したようだ

「ねー、重くない?」
「ぜんっぜん! お前は疲れてんだから
 寝てろよ」
「えー……うん、分かった」


あのクネクネした人から逃げるのに無我夢中だったせいかいつのまにかキキョウに
いた(ありえねーけどな)

「マイ? もうキキョウについたぞ?」

返事がない。
どうやら寝てしまったらしい。

(あとから知ったんだけどよぉ)
(うん)
(あのクネクネしてたの社長だってよ)
(ファーストステージの!?)
(ああ、人は見かけによらないな)

第22話 寝てたらキキョウでした

※台詞なし 
※語ってるっぽい感じになった;


クネクネした人……まぁ社長さんね
から逃げて、そしたら(なぜか)寝て
起きたらキキョウだった。

う〜ん。 世の中不思議ね!

あ。 そうそう
ハヤトさんに挑戦しようと思った
んだけどね、やっぱり不安だから
リューくんとピーくんを強くしよう!
って独断で決めて、今準備してるの

あー、ゴールドが「オレも行く」って
言ってくれたけど…ゴールドがいると
わたし……甘えちゃうから
「一人で行くよ」っていった。

そしたらね、成長したな、だって。
わたしだって(そこまで)子供じゃないよ?

多分ゴールドの中のわたしは
まだまだ{手のかかる子供}なんだと思う

だから!
一人でも大丈夫!ってトコ見せるんだから!

あ…………でも怖いなあ
……………。……………!
違う違う! やっぱりゴールドと
一緒にいこうかな〜なんて
考えてないよ! ホントだってばぁ!

……。いひゃい
舌噛んだ…………

と…とりあえず22話はここまで!

第23話 VSハネッコ

「いやぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!」

皆様、おはようございます
今わたし大変な目にあっています

なぜなら

超大量発生したハネッコに追われているから!

「な…なんで!? TVで見たのとぜんぜん性格が
 ちがうじゃない!!」


走り続ける事何分
よ〜〜〜〜〜やく逃げ切れた……

「はあッ…はぁッ」

修行どころじゃないよぉ
……。 でもさっきのハネッコ
異常な程に凶暴だった
もしかして誰かに操られているとか!?
えーーー!?
だ…だとしたら大変じゃん!
あ〜〜〜〜!!
もぅ…どうすればいい?

まあ…
わたしの考えがあってるとは限らないし
うん。 ほっとこうっと!


「出ておいで! リューくん、ピーくん!」

「りゅーっ」
「ぴっか!」

元気よくボールから飛び出た2匹
う〜ん、かわいい!(親ばかになりつつある)

「よし! では打倒ハヤトさんに向けて
 強くなりましょーうっ!」

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.14 )
日時: 2011/04/07 19:15
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第24話 VSポッポ

「よし! 
 まずはリューくんからビシバシ鍛えるよ〜」
「リュー」

う〜ん、と顎に人差し指を当てて本気で考えこむマイ

「りゅ〜」
「あぅ。ごめん修行ってどんな風にするんだろね?」
「りゅー!?」
「だっだてぇ…分かんないし〜」

人差し指同士をくっつけたり離したりと迷ってる
リューくんはマイの周りをグルグルと回ってる
(ピーくんはボールに閉まった)

「リュー!!」
「な、なーに?」
「リュー」

グルグル回っていたリューくんが鳴き出した

「リュー! リュー!」
「何に向かってほえてるの〜?
 ………!! ポッポだ!! でもあれ?
なんか大きくない?」
「リュー!」
「うん! 分かったよ! バトルだね!」

リューくんがその通り!っとでも言うかのように
(なぜか大きい)ポッポにバトルを挑む

「うっし! やるぞ〜〜」
「リュー」
「なんて技を覚えてるのかなー?」

えーと、なんて今から技を調べ始めるマイ
その間にリューくんはポッポからの攻撃を避けていた

「あった! リューくんっ ‘りゅうのいかり‘!」
「りゅ…リュー!?」
「え? まだ出来ない技なの!? え〜〜じゃあっ」

「あ、そうだ! 巻きつく! 巻きつく攻撃!」

たっぷりと考えたのちにリューくんの‘巻きつく‘
という攻撃を選択した

「あり? あんまり利いてないね……」
「リューっ!?」
「あーー! リューくんが飛ばされたー!」

そんな光景を見ていたピカチュウことピーくん
がボールを激しく揺すり
自ら戦いの地に踏み込んだ

「ピーくん!?」
「ピッカァ!」
「もしかして戦う気なの!?」
「ピカチュー!」
「なんて言ってるのか全然分かんないよ〜〜」

マイがモタモタしている内にピーくんは
リューくんに必要以上に攻撃しているポッポに
向かって

『ピーカッチューーーッッッ!!!』 

電気ショックをおみまいした!
勿論飛行タイプは電気タイプに弱いので
一撃ノックアウト!

「やったァ! 凄いじゃん! このピカチュウ!」
「ピッカ」

まあね!と胸(あるのか?)をはるピーくん

「凄い…って! リューくん! リューくんは!?」
「りゅ〜〜〜」
「ああ、よかったぁ 生きてた〜」
「リュウ…」

大げさだよ、と言っている気がしたマイ

「だっだてぇ〜〜〜っう」

なき始めたマイに2匹は優しく寄り添う
どっちが親なんだか分からない光景になった

(っ…ありがとお)
(リュー)
(ピッカ〜)

第25話 ピカチュウ最強伝説

「いっやぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!」

どうもコンニチワ!
マイです
…はい。 またまたハネッコの大群に追われてます

「もうっこないでぇぇえええええええ」

ガタガタ…ガタガタ

(うん?腰につけてあるボールがゆれて…!)
「ピーくん!?」

またまた勝手にボールから出てきたピーくん
ハネッコたちはピーくんの態度にすこし
驚いている様子

「ピーくん! とりあえず攻撃しまくって!」
「ピカピカピカピカーーッ」
「これは…‘でんこうせっか‘ いっけぇぇええ!
 全部倒してレベルUPだよ!!」

なんか…こう……
ゲームとかぶってるカモ……

「ピィィィィィカァァァァアアアアアッッッ」
「こっこの技なんて名前!?」

ピーくんの体がキラキラ光ってる
ううんコレは電気が体の外に出てきてるんだ!
そうだ!

「ピーくん!そのまま‘たいあたり‘!!!」
「ピィィィィッカァァァアアアアッッ」

ものっすごいスピードでかけて行くピーくん
そのままハネッコたちが倒されていく

「か、かっこいい!!」
「ピッカ!」

ハネッコたちを一掃したあと
ピーくんがトコトコと戻ってきた
(はぅ…かわいいよ!)

「お疲れ様!」

ボールに戻すと今度はリューくんが
「僕にも戦わせて」というかのように
ボールを揺らしてきた

「よ〜〜しっ 今度はリューくんが頑張る番よ!」

ボールを高々にあげると、上からリューくんが
シュタッと降りてきた!

さあ! リューくんのターンが始まるよ!


第26話 VSコラッタ

「さてと…今回はあのコラッタでリューくんを
 育てよう!」
「リュー」

ポケモン図鑑をちょちょいと動かして
データをみる

「ふむふむ…すばやいのか」
「……」

真剣にわたしの曖昧な説明をきいている
うんうん♪ おりこうさんだなあ(親ばか)

「じゃ〜……とりあえず
 ドラゴンアタック!」
「リューっ!?」
「え〜、わかんないの……
 ‘たいあたり‘だよ! ドラゴンたいあたり!」

う〜ん、すぐに理解できないトコもかわいいよ!
(マイもそうだろ byゴールド)

「あ!逃げちゃったよ……。
 あ!またいた!あのこに‘たいあたり‘」

忙しい子だなあ、リューくんはそう思った

「ふっふっふっ! ドラゴン族をなめちゃダメだよ!
 ノーマル族なんて…ごめん。言い過ぎた」
「リュー;」
「早く早く!」
「リュ、リューっ!」





「ふ〜〜、いい汗かいた
 さてと! 日も沈みそうだから帰ろうかな〜」




IN ポケセン

「ただいま〜〜」
「あ! マイ〜遅いから心配したんだぞ」
「えへへ〜ごめんね」
「まあ、いいけどよ」

ふう…怒らなくてよかったあ

「ほらキキョウ煎餅」
「わあ! 有名なキキョウ煎餅だあ!」

END

(ドンファン、ぶったおしてきたから
 オレのポケモンも強くなったぜ)
(ど…ドンファン…… わたしと倒す相手が違う;)


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