二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
- 日時: 2011/08/28 21:34
- 名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?
これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?
まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。
注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆
でわでわw
tk、話考えてねーよ……。どーしよ。
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- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.115 )
- 日時: 2011/10/16 20:26
- 名前: らりた@誕生日 (ID: Z28tGAff)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
あんがとーー^^
ヒナコちゃんは基本風邪でもピンピンしてるんで
大丈夫だおー^p^
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.116 )
- 日時: 2011/10/16 20:37
- 名前: らりた@誕生日 (ID: Z28tGAff)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
えーと
あまりに下手くそすぎるので
内容変更!!
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.117 )
- 日時: 2011/10/17 23:31
- 名前: ぴこ厨@絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
ほぇほぇほぇ……。イザイザかわいいよ!紗羽ちゃんかわいいよ!
軽く死んでもいいっすかね←
ちなみに、名前に@入れる人はイタイ人らしい。
正にσ(゜∀゜ )オレ
それと、さっきテレビみてたらonly my railgunのイントロ流れて興奮したw
……ということを誰かに伝えたかった。以上。
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.118 )
- 日時: 2011/10/18 23:47
- 名前: ヒナコ@やばいねね神!!!! (ID: zHs.Z2EP)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
じゃぁあたしもじゃんか(笑))
別にいいけどw
あ、もうほだのターンいっていいよ!
すいませんでしたm(−−)m
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.119 )
- 日時: 2011/10/19 21:17
- 名前: ぴこ厨@絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
【流レタ血。——アイノアカシ?——】
「い、臨也」
『紗羽』
「臨也さん」
『紗羽さん』
「い、イザイザ?」
『さわさわ』
「いーくん??」
『さーちゃん』
「臨くん???」
『紗ちゃん』
「折原くん????」
『岡崎さん』
「……」
『……』
「臨也くん」
『紗羽ちゃん』
「……」
『……』
「……折原さん。どれもしっくり来ません。キモチ悪いです」
「俺はどれでもオーケーだけど。……流石に『紗ちゃん』は無いけど」
——事の始まりは、15分ほど前。折原臨也と岡崎紗羽が実質的に恋人関係になったことからだった。
「……」
「……」
「えと。折原さん……」
非常に気まずかった。非常に。
気持ちが通じ合い、彼に心から「好きだ」といってもらえたことは嬉しかったのだが……その後が気まずかった。
それから何というアクションも起こせず……。
——沈黙だけが残った。
「お、折原さん……」
「あのさ……」
私が気を遣って話しかけた瞬間。——アクションは起こった。
「……俺たちさ、これからずっといっしょに居るんだから——名字呼びはまずいでしょ。一緒の名字になるんだし」
「はい……?」
だが。コイツのアクションは、少々派手すぎた。
「……それってえとあのその、さ。ですね。そういう事です、よね?」
「だってさ、結婚しても俺のこと『折原さん』とか呼ぶの? 自分も折原さんなのに」
「……やっぱですか」
それで私にどうしろというのだ。
——私は目でそう訴えかける。
「呼び方かえよーよ」
「別にいいですど……何がいいですか?」
「紗羽ちゃんのお好きなように」
——というわけなのだった。
思った通りどれもしっくり来ず、名前で呼びたい気持ちとかはあったりもするのだがなんだか変な感じがしないでもないでもないような。
どうしたらいいのだろうか。
……取り敢えず、一番しっくり来たものにすることにした。
「い、臨也さん……で、ど、どうでしょうか」
「いいんじゃない?」
即答。
……もっとなんか無いんですかね。こっちはここまで考えて考えて考えて考えた……のに。
「じゃあ、臨也さんで」
「……」
彼はなぜだか黙ってしまった。
「どーかしました?」
「あのさ……。君、せっかく抱きしめたくなっちゃうくらい可愛い顔で言ってくれてるのに悪いけど。
……流血、どーにかしない?」
「流血……」
先程彼に付けられた傷に手を当ててみる。
……血、乾いてる。
確かに流れ出る血なら、それなりの色気と美学がありそうなものだが。
……乾いた血。乾いて赤黒くなった血。
それがどれだけ間抜けな光景かは想像が付くだろう。
「……とれないし痛いし……」
——恥ずかしい。
すると。
傷口に冷たいような暖かいような湿った何かが触った。
「ひぁッ……おり……臨也さんッ……」
冷たいような暖かいような湿った何か——それは、『折原臨也の舌』だった。
「な、舐めないで下さいッ……ぃや……」
というか。血って鉄の味がして、美味しくなさそうなんだけど。
「……可愛い可愛い。そんな可愛い声、出さないで? 我慢できなくなるから」
「うるッ……さい。……ぁ。……も、も……黙って下さいッ……」
傷口に異物が当たる痛さと、頬の上を舌がなぞる何とも言えない感触におかしな気分になりながら必死に拒否する。
——そこまで嫌じゃないんだけど。
「俺は紗羽ちゃんの『血』まで、大好きだよ?」
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