二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
- 日時: 2011/08/28 21:34
- 名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?
これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?
まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。
注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆
でわでわw
tk、話考えてねーよ……。どーしよ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.105 )
- 日時: 2011/10/12 19:42
- 名前: 黒髪春原狂愛!ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
にゃにゃにゃにゃっほーい(=^・^=)
おおお、折原さんの寝グセっつーか寝起き?!ギザ萌えギザかわゆすなw
なんか話が長くなりそうな『予感』迫り来るー((藁
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.106 )
- 日時: 2011/10/12 20:08
- 名前: 黒髪春原狂愛!ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
【愛。ダカラ、斬ルヨ?——チッテホントニアカインダ——。】
「ふわぁぁぁ……。それにしても、紗羽ちゃんは一人暮らしなのに偉いねー自分で起きれるなんて。朝からシャキッとしてるじゃない」
洗面所から戻ってきた折原さんはまだ、半分寝ぼけた顔で欠伸をしながら私のことを褒めている。
「朝からそんな調子の貴方のほうが異常なんです。朝からキスを求めてくるとか……普段どんな生活送ってるんですか?」
彼はお金は有り余っているはずだし、女の子の一人や二人部屋に連れ込んでいてもおかしくはないだろう。それどころか、恋人がいてもおかしくないのだ。
……どーせ、私のこと誂ってるだけなんでしょ。わかってるんだから。
——そう考えると急に苛々してしまう。
「……でも。私が本当にキスしてたら、眠気吹っ飛んでました?」
大人気ないと思いつつも、ついつい下らない挑発をしてしまう。
「……紗羽ちゃん、それ本気で言ってんの?」
「本気ですよ? だったらなんですか?」
折原さんは何やらムッとした様子で、少し怖い目で私の方を見てくる。
「本気で言ってるんだとしたら……ちょっと覚悟したほうが、いいかもね?」
そう言い終わると折原さんは、私の腕を強引に掴んで体を乱暴に壁に押し付けた。そして——。
「……ナイ、フ?」
どこから取り出したのか、その手にはナイフが握られていた。
「……ッ?!」
次の瞬間。
真っ赤な液体が私の頬を伝った。
——血?
「お、折原さん?! なにするんですか!!」
傷口がズキズキと痛み出す。
それと同時に。
心のどこかが痛み出す。
「俺の愛、歪んでるから……。愛してるよ、紗羽ちゃん。ごめんね?」
そういった彼の顔も、歪んでいる。
——なんで……なんで……?
「何で愛とか言うんですか。……愛してるってしか言ってくれないんですか」
何で何で何で何で何で何で……?
「好きって言ってくれないんですか……」
私はまだ。
彼の歪んだ顔が、緩んでいるのに気が付かなかった。
「私のことは、愛してしかないんですか……」
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.107 )
- 日時: 2011/10/12 23:25
- 名前: ヒナコ@日本の投げキッスは神 (ID: Z28tGAff)
はいはーーい
じゃぁくっつけますーー^q^
おまたせいたしましたぁあああ
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.108 )
- 日時: 2011/10/13 23:45
- 名前: ヒナコ@日本の投げキッスは神 (ID: Z28tGAff)
「も・・・・嫌ですッ・・・」
折角、
折角、考えないようにしてたのに。
貴方がそうやって、私を弄ぶから——
今まで我慢してた気持ちが、溢れて溢れて溢れて・・・・・
「どうして、好きって言ってくれないんですか・・・・ッ!」
涙と叫びに変わる。
そのまま涙は頬を伝い、出来たばかりの傷口に染みた。
—痛いです、折原さん。
私は、貴方の傍に居られれば、それだけでいいって思ってました。
でも、ずっとは嫌です。
いつまでも、こんな曖昧な関係は嫌なんです。
「ハハハ・・・ッ!アハハハハ!」
「!?」
すると、何故かいきなり折原さんが爆笑し始めた。
——私真剣に言ってるのに・・・・
「あーー成る程ね。うんうん、そういうことか!」
「・・・・・?」
何かに納得したようだ。
何だか拍子抜けして、涙も引っ込む。
「やっと合点がいったよ。
・・・・・紗羽ちゃん、ずっとそんなこと考えてたの?だから昨日の晩いきなり不機嫌になったりしてたの?」
「う・・・。」
バレた。
私はばつが悪そうに、折原さんから目を逸らす。
「ほら、やっぱり俺が原因だったんじゃん。」
「・・・・・。」
「・・・紗羽ちゃん、俺に好きって言って欲しいの?」
「・・・・・。」
その質問に、
私は目を背けたままコクリと頷いた。
「へぇ、言うだけでいいの?」
「・・・っそんなの、嫌に決まってるじゃないですか!」
言うだけなら誰だって出来る。
ちゃんと心と言葉が一致していないと意味が無い。
「だよねぇ。
—でも俺、紗羽ちゃんのこと嫌いなんだよね、って言ったら?」
「・・・・・・っ!」
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.109 )
- 日時: 2011/10/13 17:32
- 名前: 黒髪春原狂愛!ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
紗羽ちゃん可愛すぐるぜw
(*´Д`)ハァハァしますゎww
おぅ、書け書け!
てことは、私更新せんほうがいいね。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
この掲示板は過去ログ化されています。