二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
- 日時: 2011/08/28 21:34
- 名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?
これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?
まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。
注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆
でわでわw
tk、話考えてねーよ……。どーしよ。
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- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.65 )
- 日時: 2011/09/19 23:11
- 名前: ヒナコ@充電器失くすとかマジありえん (ID: kY71cFa4)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
ポケモンやっかてw
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.66 )
- 日時: 2011/09/19 23:31
- 名前: ヒナコ@充電器失くすとかマジありえん (ID: kY71cFa4)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
すまん今日は更新サボりますおorz
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.67 )
- 日時: 2011/09/20 19:33
- 名前: 黒髪春原狂愛!ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
だしょだしょw
サボんなー((藁
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.68 )
- 日時: 2011/09/20 23:59
- 名前: ヒナコ@るろ剣劇場版12月公開! (ID: kY71cFa4)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
【追いつく事は、出来なかったけれど。】
「でも俺、びっくりしたよ・・・・っていうか、嬉しいよ^^」
途端に、折原さんは優しい笑顔から
からかうようなニヤけた笑顔に変わった。
「え?」
「だってさぁー、紗羽ちゃん初めは散々俺の事『黙ってください』とか『うるさいです』とか言って嫌がってたのに・・・知り合って1週間でここまで俺に心開いてくれるなんてさ。」
「う・・・・。」
自覚してたけど、こうやって人に言われると恥ずかしくなってくる。
「俺、君には酷い事したと思うんだけど?
黄巾賊を使って君を襲ったりとか、さ。」
「・・・・・・。」
確かに、そうだ。
あの時、私は傷つきながらも圧勝だったが—・・・
相手はナイフを持っていて、しかも大人数だった。
下手したら、死んでいた可能性もある。
私の身を脅かす存在=私の最大の敵、恐怖。
そうなると、黄巾賊は勿論だが
私を襲うように命令した折原さんも敵ということになる。
でも—・・・
「・・・そうですね。自分でも、本当に変だと思います。」
俯いて、自嘲する。
そして顔を上げて、反対側のソファーに座っている折原さんを見つめた。
「でも・・・・・それ以上に折原さんは、私に優しくしてくれました。
私の暴力に怖がらないで、普通に接してくれました。
私それが、とても嬉しかったんです。—今まで、私に好んで接してくれる人なんて居なかったから・・・・。
だから、おあいこです。」
折原さんは人間が好きだから、「人間観察」の一環として私にかまってくれているだけだったかもしれない。
それでも構わなかった。
貴方は、私の心の奥に眠っていた気持ちに—・・・
ずっと、隠し続けていた気持ちに、初めて気づいてくれた。
そして、気づかせてくれた。
—いつも、気が付くと貴方は私の5m先に居た。
私は、貴方に追いつけないと嘆いて、立ち止まっていた。
—すると貴方はそんな私を見止めて、歩み寄って来てくれた。
「ありがとう・・・ございました。これからも、よろしくお願いします。」
座ったまま、軽く頭を下げた。
「よろしくお願いします」には、様々な意味が込められている。
頭を上げると、折原さんは片手で顔を覆い、そっぽを向いていた。
指の隙間から、顔が赤くなっているのが見えた。
「・・・・折原さん?」
「君の言葉ってさ・・・・直球過ぎて、照れくさいよ・・・。」
- Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.69 )
- 日時: 2011/09/21 18:01
- 名前: 黒髪春原狂愛!ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)
【枷。自主規制。——ストッパー——。】
「え?そ……そですか?」
途端に自分の顔も赤くなってしまう。
——うぅ……。ハメられたぁー。
「うん、とっても」
きっぱり断言されてしまった。ハメられた感が五割増しする。
……お返しですよ?
「えと、折原さんの言うことも十分小っ恥ずかしいですよ?」
「え、本当?」
私は今まで彼にかけられてきた言葉の数々を思い出して、また赤くなる。自爆だ……。
「ベタだし、甘いし……でもなんだか嬉しいです。
私、それが貴方の偽りの言葉だったとしても嬉しいです」
それでも笑っていた。照れくさいけど、笑っていた。
「私、お腹空きました。何かご馳走して下さい?」
それでもこれ以上はなぜか言っちゃいけないような気がして——言ってしまわないように、わざとおちゃらけてみたんだ。
「寿司でも食べに行く?」
——それは、彼も同じだったのだろうか?
「エプロン装備の折原さんの手作り晩御飯ー。がいいです。
私、かわいいエプロン買ってきましょうか?」
「俺にそんなキャラ設定求められても……。トロ、食べに行こうよ」
「ぶーぶー。せっかく家に来たのに……」
「文句言わない。——さ、行くよ『お姫さま』」
「『黙って下さい』」
……その答えをきくのはまた今度。
その時は私も答えの答えを返しますから——。
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