二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
日時: 2011/08/28 21:34
名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?

これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?

まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。

注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆

でわでわw

tk、話考えてねーよ……。どーしよ。

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Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.20 )
日時: 2011/08/31 23:34
名前: ヒナコ@やばい咲山くんかっこいい (ID: kY71cFa4)

おい大丈夫か!?題名が無いぞ!!(笑))

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.21 )
日時: 2011/08/31 23:59
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

【路上にて。】

 
「はいはい、暴れなーーいw」

「くっ・・・・おーーーーろーーせーーー!!」


力ずくで降りようと試みるが、何故か降りられない。
何で・・・・??


「っ・・・・!」


さっきから、私の肌に折原さんの手が触れてるんですけど・・・

くそっ・・・恥ずかしがるな私・・・・!


そして、その様子をじっと見ていた首なしライダーさん。


『臨也。嫌がってるじゃないか。降ろしてやれ。』



この人、優しい・・・・。



「へいへい。・・・・ほいっと。」


怪我してるからなのか、降ろすときはちゃんとゆっくり降ろしてくれた。


「・・・・・・・・。」


まだ、手の感触が残ってる・・・・。


「でも、そういうところはちゃんと女の子の反応なんだね〜
安心したよ。」

「・・・・うるさいですよ。ていうか、あなたに安心してもらわなくても結構です。」


女の子って・・・・。


「それでさセルティ。新羅居る?」








中途半端です(汗))題名も適当w

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.22 )
日時: 2011/09/01 21:51
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: 4NzAaWKB)

【狂医者、其名モ岸谷新羅。——ヘンジン、ソノナモキシタニシンラ。——】

『その子を手当してやるんだな?』

「うん。そだよ。……ついでに替えの洋服も用意してもらえると助かるな」

『わかった。中に入れ』

——なんだか二人は知り合いのようで、いつもの通りなのか何の気兼ねもなく話している。

「えと、じゃあ……お邪魔します?」

一応人の家に入るんだし……挨拶くらいしたほうがいいよね?



——すると中から、爽やかな男の声が聞こえてきた。

「折原くん?また静雄くんとの喧嘩で怪我しちゃったの?」

「やだなぁ、こんな時にまでシズちゃんのことなんか……。
違うよ。今日は女の子。女の子が怪我しちゃったから連れてきたの」

二人の話し方からして、相当親密な間柄なのだろうということがわかる。
……まあしかし、よくこんな変人と仲良く出来るもんだなぁ。『新羅さん』もこの類の変人なのか——?

そんな下らないことを考えていると、新羅さんが家の中から出てきた。
——黒い髪に黒縁の眼鏡。そして、自分は医者だと言わんばかりに真っ白な白衣を身に纏っている。
その容姿からは『この類の変人』だとは到底思えない。

「うわぁ……ひどい有様だねぇ。折原くんがついに理性崩壊してナイフ片手に襲いかかっちゃったのかな?
それはお気の毒。それとも……それは良性の同意のもとでの行為の結果なのかな?
どちらにせよ、それで『怪我しちゃったから』——なんて折原くんも無責任だよねー。
さ、入って入って」

一応私のこと、心配してくれてるみたいだった。——少しずれてるみたいだけど……。
なるほど……折原臨也と話があうのにも合点がいった。いわゆる、マッドサイエンティストか?……いや、ただの変人?

「新羅ったらひどい事言うなぁー。俺は女の子に暴力振るうなんて趣味ないし、ナイフ持って襲うなんてどんな趣味してんの?
——俺、襲うときは優しくするか……」

ブチッ。
本日二度目。私の中のどこかの血管が切れた。
ゾクッ。
しかも、背筋に寒気が走るオプション付きだ。

「黙って下さい」

「紗羽ちゃんったら、釣れないんだからー。
紗羽ちゃんも、優しくされる方がいいでしょ?」

相変わらずこの男は、いつどこにいても誰といても四六時中こんな調子なんだから……呆れる。

「そーですね。もうどーでもいいですからさっさと治療してもらってさっさと貴方と離れたいんですが」

そう、冷たく言い放つ。
とにかくもうどーでもいいからいい加減この男、ウザい。

さすがの新羅さんも呆れた様子で、私たち二人のやり取りを眺めている。

「さ、紗羽ちゃん。ここ、座って」

それでも、いい加減飽きたのか「はいはい」と手を叩いて、二人の間に割り込む。

さっきから首なしライダーさんの姿が見えないけど——私の替えの洋服、探してくれてるのかな?

「すいません。人の家まで来てこんな有様で……。
えと、治療お願いします」

そう考えると急に、申し訳なくなってついつい畏まってしまう。

「ふふふ。——じゃあ、始めるよ」

そういって、爽やかな声をした黒メガネの彼——新羅さんは医療用の道具を出して治療を始めた。









Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.23 )
日時: 2011/09/01 21:51
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: 4NzAaWKB)

ちゃんと題名つけたよ((藁

(`・ω・´)シャキーン

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.24 )
日時: 2011/09/01 23:34
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

何がシャキーンだw


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