二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
日時: 2011/08/28 21:34
名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?

これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?

まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。

注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆

でわでわw

tk、話考えてねーよ……。どーしよ。

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Re: 甘アマ甘アマ甘アマ甘アマ甘……甘すぎ。【デュラララ】 ( No.10 )
日時: 2011/08/29 14:14
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: 4NzAaWKB)

【二度目ノ邂逅。少女再度出逢ケル——ニドメノカイコウ。ショウジョフタタビデアイケル——】

「あれ〜、キャサリンちゃんじゃない」

もう彼とは会わないだろう、そう思ってお気に入りのこの場所に来た——筈だったのに——

「マイケルさん、何でここにいるんですか」
「その冗談まだ覚えててくれたんだ。意外に君ってフレンドリー?」

今日もオセロ風の素敵ファッション——マイケル(仮名)さんは、なんだか楽しそうだ。
……というか、四六時中こんな感じなのかな。

「貴方こそ、キャサリンなんてくだらない冗談……。
いい加減恥ずかしいので、止めてもらえませんか」

——恥ずかしい。
道を通る何人もがこちらを振り向き、周りの人間も目を丸くして自分達に冷ややかな視線を浴びせる。

「ふぅん、そっか。確かに君も俺も黒髪純日本人。
じゃあ改めてよろしく——紗羽ちゃん」

「……よろしく、です。折原さん?」

こちらこそ改めて——奇妙な人間だと思った。
……私の暴力、怖がらないなんて。私と関わろうとするなんて。

「ところで君さぁ……家、帰んなくていいの?
もう、夜も遅いし。一人だし」

彼のその淡々とした口調からは、とても心配している素振りはみうけられない。

「私は、どこにいても独りですから」

私も淡々と答える。

「そうか。ま、君の気持ち分からなくもないな。——俺も独りだし」
「ひとり……ですか」

「朝まで一緒にいてあげようか?」

これもまた楽しそうに淡々と言う。

「私はずっと独りです。だからこれからも独りでいいんです。
——もし誰かと一緒にいて、自分自身のバランスが狂ってしまうのなら……」

すると、話を黙って聞いていた彼は少しだけその表情に嘲りの色をみせた。

「こわいんだ」

彼のその一言は、疑問形ではなく、私の心を見透かしたような——完璧な『答』だった。

「私、怖くなんかありません。強いですから」




「果たして、恐怖は力だけで拭えるものなのかな?
——君のそれは『恐怖』なのかな?」





「それは——」






折原臨也に反論、するつもりだった。
でも、彼は私の見る先にはもう、居なかった。
また、五メートル先に立っていた。






——彼のその目は、これから始まるゲームの勝敗を元から知っているかのように、自信に満ちた鋭い光を放っている。





やっぱり——奇妙な人間だと思った。





そうとしか思わなかった。















Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.11 )
日時: 2011/08/29 14:16
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: 4NzAaWKB)

一応、題名変えたょw

ネーミングセンスが……ない(^_^;)

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.12 )
日時: 2011/08/29 23:02
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

いやいや!やっぱ題名センスあるわぁ!!
うーーむ・・・・頑張らなければw

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.13 )
日時: 2011/08/30 23:21
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

【襲い来るのは—・・・恐怖?】




折原臨也が去り、言い返せなかった悔いが残る。

だけど、なんだかんだで1人になれたからもうそれでいい。



『こわいんだ』



しかし、さっきの折原臨也の言葉が、頭の中でこだまする。


「違う・・・・私は強い。怖くなんか・・・。」




——でも、私が強くなった理由は—・・・・

ここまで、強さに固執してる理由は—・・・・・・






そのとき、




「あんたが岡崎紗羽?」


目の前に、黄色いバンダナや帽子を見につけた集団が現れた。
確か、黄巾賊とかいう不良グループだ。

1、2、3・・・・・・15人近くいる。


・・・・・なんで絡まれるのかなぁ、私。
何もしてないし、結構おとなしくしてるんだけど・・・・。


「・・・・・何か用です?」

「あんた、昨日3人いた不良を1人でぶっ飛ばしたって聞いたんだが本当か?」

「・・・誰がそのことを?・・・・・まぁいいです。・・・それで?そんな私に何か御用ですか?」

「ある奴に、あんたをボコったら金やるって言われたんだよ!」


そう言って、全員がポケットからナイフを取り出した。


「は!?そんなこと一体誰が・・・・!?」

「というわけで、本当に強いか、確かめさせてもらうぜ!」



こんな狭い裏道で、一斉に襲い掛かってくる黄巾族。


—戦うしかない—・・・!!




そのとき私の心にあった感情は—・・・・・・




Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.14 )
日時: 2011/08/30 17:34
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: 4NzAaWKB)

私も頑張らねば!


……いまいち話の方向性が。


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