二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
日時: 2011/08/28 21:34
名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?

これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?

まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。

注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆

でわでわw

tk、話考えてねーよ……。どーしよ。

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Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.35 )
日時: 2011/09/06 17:25
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)

神文?ナンダイそれ。
俺っちの書く文は『駄文』っていうんだぜ?勉強になっただろう。
……つか、文になってすらいねぇw

ドキンドキン(´Д`)ハァ…

イザイザのキャラじゃねぇわ。

アザマス、上手く繋げてくれて(._.)

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.36 )
日時: 2011/09/06 17:57
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)

【隣ノ汝。隣ノ吾。——オリハライザヤ。オカザキサワネ。——】

——ドキンドキン……。

なんか、私——ヘンだよね?

ただ、隣にいて一緒に歩いてるだけなのに——。
何でこんなに、ドキドキしちゃうの?体中が熱くなって、呼吸も少し乱れて……。

『折原さんもそんななのかな?』

私は街灯だけが便りの暗がりのなか、そっと隣にいる彼の表情を盗み見る——。

「どうしたの?」
「へっ?!な、なんでもない……です!!」

そっとバレないようにみたはずなのに……彼にはわかっていた。
そんな彼の表情は——いつも通りだった。

胸がきゅーっと切なくなる。

……やっぱり、さっきのは気まぐれだったのかな?

——すると、少しだけがっかりしたような気持ちになった私に、折原さんが慰めるように話しかけてくる。
多分、私の心は見透かされてるんだ……。

「紗羽ちゃんさぁ、どしていっつも夜に独りで出歩いてるの?
女の子一人で危ないじゃない」

前までならこれはあまり触れられたくない話だった。
……でも、今は何故か心配して欲しかった。

「言ったでしょ?私はどこにいても独りですから」

それでもやっぱり、なんだか悔しくなって強がってみる。

「今は?」
「いま————?」

それでも貴方は——私の予想外の答えを返してくる。

「今、君の隣に居るのは?」

——ワタシノトナリ?

「折原さんがいます」

何でそんな当たり前のことを訊くのだろう?私の隣に折原さんがいて、折原さんの隣には私がいる。

「どこにいても独りってことはもう、ないよね?」

そういって彼はなにかの紙切れを私に差し出す。

「ここ、家でしょ。今日は遅くまでつきあわせちゃって、ごめんね?」

——いつの間にか、家の前についていた。

「あの、折原さん……。今日は、えと、ありがとうございました」

一応送ってもらったし……。なんとなく今はお礼を言いたい気分だった。

「ん、おやすみ」

そういった瞬間——彼の顔が街灯に照らされ、青白く映しだされた。
それでもその顔は、いつもより赤らんでみえた。ような気がした。

「おやすみなさい」

彼が私に差し出した紙切れには、住所と電話番号が書いてあった。


——マタ、ソノカオミセテクレマスカ?——
















Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.37 )
日時: 2011/09/06 22:58
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

ほんっと、キャラじゃねぇよなw
でも、かっこいいぜ臨也くんよぉ!

あ、設定変えまふ^0^
紗羽ちゃん一人暮らし!!!

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.38 )
日時: 2011/09/06 23:51
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

【気づく思い。】



折原さんと別れた後、階段を上がり、家に入る。
普通のアパートの3階の、一番端。


なんとなく、アパートの下を振り返ってみる。


・・・・・折原さんは、居なかった。





「ただいま・・・・。」


一応挨拶し、玄関に入る。
もちろん誰も出迎えてくれる人は居ない。

さっきの新羅さんの家とデジャヴになって、何故か寂しさがこみ上げて来た。

・・・1人が寂しいなんて、初めてだった。



—・・・・いや—・・・・



折原さんから貰った紙を見つめる。



今日は、久しぶりにあんなに人と会話した。


・・・・そして、本当の気持ちに気づいた。





—今までも、本当は寂しかったのかも知れない—・・・
ただ、独りがいい、独りでいいと強がっていただけなのかも知れない。

いつも独りで、寂しがっていることを認めたくなくて。
自分の欠点に、したくなくて。





『どこにいても独りってことはもう、ないよね?』




あれは—・・・・どういう意味なのかな?

それに、折原さんは何で私に電話番号や住所を教えてくれたんだろう?


また、会えるのかな。


Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.39 )
日時: 2011/09/07 20:24
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)

ラジャーブラジャーハイソルジャー☆彡

いいいいいざああああああやあああああくぅぅぅぅぅぅぅん((藁


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