二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
日時: 2011/08/28 21:34
名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?

これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?

まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。

注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆

でわでわw

tk、話考えてねーよ……。どーしよ。

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Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.30 )
日時: 2011/09/04 15:47
名前: 甘楽 (ID: 08bdl7kq)

皆の反応にwktkするwwwwww///
沙羽ちゃん可愛い!!///

更新頑張ってください!!お二人が素晴らしくて憧れます〜///
惚れさせるおつもりですか?!!/// ・・・・・すみません(焦)

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.31 )
日時: 2011/09/04 19:54
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)

甘楽サマ>

どんだけ「///」使うんですか((藁
取り敢えず、壊れないで下さいww
私も同意します。紗羽ちゃん可愛すぎんだろオラ!
憧れるならヒナだけにしときましょう?

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.32 )
日時: 2011/09/04 20:19
名前: 絆(ほだす) ◆w6bR1QqEtU (ID: Pvby2f.0)

【速クナルコノ鼓動。——コイノオト——。】

「紗羽ちゃん——なんだよね?」
「はい?」

唖然としていた折原臨也の口から思いもよらぬ言葉が発せられる。

新羅さん、セルティさんは依然、口をがっぽり開けたままだ。(セルティさんは開けれないけど)

「かわ……いい」

折原さんは、何故か赤い顔をしてボソリと呟いた。————って、可愛い?!!!

「ちょ、折原さんッ!!可愛いって可愛いって……何ですか????!」

自然と自分でも頬が赤くなるのを感じる。
——悔しい……。また嘲笑うんだ、私のこんな表情をみて。誂ってるんだ。

「いや……すごく——綺麗だ」

でも——。
今回は違った。本当に私のこと「綺麗だ」って……。
そんな訳ない。

「嘘。バカ、からかわないで……下さい」

いつもだったら「はいはい」って受け流せるはずなのに……。
どうしてこんなに……動揺しちゃうの?
そうしてこんなに……ドキドキしてるの?

「からかってない、本気で思ってる。綺麗」

そういった彼の瞳は『真剣』『本気』そして……とても人間味のある今まで見たことのない色をしていた。

だから訊いたんだ——。

「本当に、本当ですか?」

——ホントニホントデスカ——?

「本当。本当に————綺麗だ」

君はいつも私の心をかき乱す。
——何故だろう、その度に胸の鼓動が速くなる。



ドクンドクンドクンドクンドクンドクン——。




その気持ちに気づくまで、あと、どれだけこの音を聴くことになるのか————?





————ダイスキ————。


















Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.33 )
日時: 2011/09/04 23:10
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

>>甘楽さん

確かに///多いですねw

私なんかに憧れたら終わりになりますよ!!(汗))

ほだに憧れてください^0^


>>ほだ

あのさー、そんな神文書かれたらあたしが困るって・・・。
不覚にも臨也にときめいてしまったではないか!!!!!

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.34 )
日時: 2011/09/04 23:51
名前: ヒナコ (ID: kY71cFa4)

【変わる思い。】


「あ、ありがとうございます・・・。」


思わず、お礼を言ってしまう。

そして、やっと我に戻った新羅さんとセルティさん。



『この臨也が本気で褒めるくらいだ。・・・私も女だけど、思わず見惚れてしまったよ。』

「うん、臨也にはもったいないくらいの美人だね。」

「それはちょっと失礼じゃない?・・・まぁ、否定はしないけどね。」



そんなに・・・・?



「セルティさん、この服明日洗濯して返しにきますね。」

『ああ、いいよいいよ。私より紗羽ちゃんの方がその服似合ってるし、あげるよ。』

「ええ!?そんな、悪いですよ。」

『いいって。もらってくれ。』

「あ、ありがとうございます・・・・。」



こんなに人にお礼を言うのは、久しぶりだ。



『臨也、こんな時間だ。この子家まで送ってやれよ。』


壁にかかっている時計を見ると、午後10時を指している。

今までなら、ここで「1人で大丈夫です。」と言っていた。

でも—・・・・



一緒に帰っても、いいかな・・・・・・。



そう思うように、なっていた。





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