二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+.
日時: 2020/06/29 12:15
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: s9PJfNZh)

初めまして
ドロップと申します

フェアリーテイルの小説を書くのは初めてです!
なので、キャラが崩壊するかもです
この小説では、ナツル—を中心に恋愛系になる予定です

では、よろしくお願いします

※題名少し変更しました!

.+*お客様*+.
みすず様
黒陽様
りんごあめ様
紫苑有栖様
マリネ様
きょん様
明瑠海様

.+*番外編*+.
ジェラエル
「君と一緒にいられるだけで」 >>13
「この想いが罪だとしても」 >>73
ガジレビ
「あなたのために強くなる」 >>48 >>49
グレジュビ
「いつだって、あなたのそばに」 >>95
ナツルー
「君の触れたものすべて」 >>116

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.63 )
日時: 2014/09/30 18:27
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: cLFhTSrh)

参照800超えました!
ありがとうございます(*´∇`*)

ルーシィ「全然更新してないのにね」

ナツ「戦闘シーンまだなのか? 俺はやく戦いてぇ」

ベルティ「私、あれから出番ずっとないんですけど」

??「オレなんか、声で登場しただけなんだけど」


………ごめんなさいm(__)m

でも、そろそろ……話を進めようかと
もしくは、ナツルーが続いてしまうかも……

気長にお待ちください
これからもよろしくお願いいたします

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.64 )
日時: 2014/09/30 18:54
名前: みすず (ID: QCyKwm9.)

お久でーす☆
全然これなくてsorry

??「オレなんか、声で登場しただけなんだけど」
え ? ダレ ? 誰 ? 今の誰 ?

チョー続き気になる ! ! !
更新ガンバq(^-^q)

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.65 )
日時: 2014/09/30 19:34
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: cLFhTSrh)

ん?

>>3
『…覚悟してろ、ルーシィ……』
の人?

そのうち出てくんじゃない?((殴

コメントありがとう
更新頑張るね

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.66 )
日時: 2014/10/04 18:24
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: cLFhTSrh)

そっと重なった唇が、ゆっくり離れていく。

時が止まったような感覚。
短いようで長かった、キスの時間。


「……これからも、一緒にいような」


ナツは柔らかく微笑み、そう言った。


   これからも、一緒に


まるでプロポーズみたいで。
ルーシィは嬉しくて、涙が滲んできた。


「……うん………」


手を取り合い、微笑み合う。

ずっと憧れていた。
ナツとこうやって、恋人として笑い合うこと。


「……ナツ、ずっと一緒にいてね?」

「ああ。当然だ」


にっ、と笑ってナツはルーシィの頬に軽くキスをした。


   §§§



「……ふん。面倒くさいことになったな」


宙に浮き、ルーシィがナツと笑い合うところを見ている男。


「………ベルティ……」


ルーシィの首にかかっているネックレス。
それを見て、男は顔を歪ませた。

いろんな表情が混じっている顔で、ギリッ、と手を握りしめる。


「お前は……なぜ………」


ルーシィを睨み付け、男は姿を消した。


   §§§


スミマセン
また短いです………

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.67 )
日時: 2014/10/05 16:40
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: cLFhTSrh)

(………あれ?)


遊園地からの帰り道。
ルーシィはふと立ち止まった。

首をかしげ、また歩き出す姿を見て前はナツは不思議そうな顔をした。


「どうした、ルーシィ?」

「んー、誰かに見られてたよーな……気のせいかな」


それを聞いたナツはハッとして周りを見る。


「え? ナツ?」

「………今……一瞬………」


そう言いかけてナツはやめた。

ルーシィが不安そうな目で見ると、ナツは安心しろ、と言った。


「風呂場の時のストーカー野郎だろ。俺が守ってやっから」

「………うん!」


ニコッ、と笑うルーシィ。
しかし、ナツは何かを考えているような表情のまま。


(………一瞬匂った、あの匂い)


そう、似ている。

きっとあれは、誰かが『それ』に関わる何かを持っていたからであろう。


   (………そいつは、竜と関わりがあるのか?)


ずっと忘れられない。

忘れられるはずがない。


だけど、イグニールの匂いとは違った。

だからきっと違う竜なのだろう。
それでも、そいつが何かの竜と関わりがあるのは確かなのだ。


(くそ………何者なんだよ)


モヤモヤしたものが無くならぬまま、その日は終わった。


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