二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+.
日時: 2020/06/29 12:15
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: s9PJfNZh)

初めまして
ドロップと申します

フェアリーテイルの小説を書くのは初めてです!
なので、キャラが崩壊するかもです
この小説では、ナツル—を中心に恋愛系になる予定です

では、よろしくお願いします

※題名少し変更しました!

.+*お客様*+.
みすず様
黒陽様
りんごあめ様
紫苑有栖様
マリネ様
きょん様
明瑠海様

.+*番外編*+.
ジェラエル
「君と一緒にいられるだけで」 >>13
「この想いが罪だとしても」 >>73
ガジレビ
「あなたのために強くなる」 >>48 >>49
グレジュビ
「いつだって、あなたのそばに」 >>95
ナツルー
「君の触れたものすべて」 >>116

Re: FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+ ( No.98 )
日時: 2014/12/09 20:29
名前: 紫苑有栖 (ID: 0Q45BTb3)

参照2200突破おめでとうございます!
羨ましい限りです←

ルーシィにフられた後のグレイの様子が悲しすぎて…。
でもきっとジュビアが一番辛いんですよね。
うぅ、いい子すぎる。

それにしたってナツとルーシィはいつも通りの2人になってよかったです!
仲も余計、深まったみたいでその度に画面の向こうでニヤニヤしてますw


ベルティが見た本の内容とは…。
この後、どうゆう展開が待っているのか楽しみです!

更新等々頑張って下さい!

Re: FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+ ( No.99 )
日時: 2014/12/09 23:28
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: phd3C.MK)

紫苑有栖さん
参照、いつの間にか2200突破してました……
ありがとうございます(ノ´∀`*)

ちょっと悲しい雰囲気のものが書きたかったので、こうなりました。。
グレイ……ごめんよ……
ジュビアもごめんねっっ
出番が少ないのでここで出しました!

ナツとルーシィは元通りですー♪
グレイ、やっぱイイ奴だ!←
ふたりの仲を良くしてくれて……およよ((

楽しみと言ってもらえて嬉しいです!!
更新頑張ります

コメントありがとうございました!

Re: FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+ ( No.100 )
日時: 2014/12/15 00:16
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: BvdJtULv)

参照2300突破!
さらに、これでコメント数100!!
更新遅れててごめんなさい!
最近更新してない小説もだんだん復帰していこうと思います

では、これからもよろしくお願いします(*´∀`)♪

Re: FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+ ( No.101 )
日時: 2014/12/28 10:45
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: HOE8nich)

しん、とした洞窟。
少しひんやりしていて、不気味でもある。

ナツとルーシィは、早速疑問に思っていたことを口に出す。


「ベルティ……あなた、初代と一緒に写真に写ってたわね」

「お前、一体何者なんだよ。美魔女って奴か!?」

「……ナツ、それ絶対違うから」


ベルティは、一瞬驚いたような表情をしたが、すぐに戻った。

近くにあった岩に座り込む。
そして、ため息をついた。


「もう、知ってたんですね……。そう、私はメイビスと同期。もう百歳は超えてます」

「今、何歳なの?」

「分かりません。途中で、数えるのをやめてしまいました……」


悲しそうに顔を伏せ、ベルティは続けた。


「街を出て行ったまではよかった。けど、どうしても気になって、すぐに戻ってきて、誰もいなさそうなこの洞窟で暮らすことにしたんです」

「気になる……って、何が?」


ルーシィが訊くと、ベルティは黙ってしまった。
しかし、すぐに顔を上げる。

ベルティの目には、うっすら涙が浮かんでいた。


「———付き合ってた人がいたんです……。彼にちゃんと別れの言葉を言えなかった………」


岩に、一粒の涙が零れる。
それが合図になったかのように、ベルティの目からどんどんと涙は溢れ出てくる。

目を手で押さえ、声を震わせながらベルティは続けた。


「そして、私は不老不死の体になったことを数年後知りました。全く、体に変化が起きなかったので。……ちょうどそれくらいの時、彼が行方不明になったことを噂で聞きました……」


すべては、きっと自分のせい。
なんで、こんなことになってしまったんだろう。

愛する人まで、傷つけてしまうなんて。


「周りの人は、当然死んでいきました。仲間も、みんな……!」


悲痛の叫び。ナツとルーシィは、ぎゅっと自分の手を握り締める。

もし、自分がこうなってしまったら。
もし、自分が愛する人を失ってしまったら。
生きていけるのだろうか……

永遠の命。それに憧れる人もいるかもしれない。
でも、それはどんなに傷ついても、苦しくても消えない絶望的なもの。

ナツとルーシィは、そう考えて少し体が震えた。

Re: FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+. ( No.102 )
日時: 2015/01/01 02:44
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: ZoJzIaOM)

あけおめです(*≧∀≦*)
今年もよろしくお願いいたします!

更新してなくてスミマセンm(__)m
課題が……((やれよ
合間に、やります!←

では!
こんな駄作者ですが、これからも読んでくださると幸いです

参照2500突破!!
ありがとうございます!!(*´∀`)♪


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。