二次創作小説(紙ほか)

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FAIRYTAIL 君との思い出日記 .+*煌めく星々*+.
日時: 2020/06/29 12:15
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: s9PJfNZh)

初めまして
ドロップと申します

フェアリーテイルの小説を書くのは初めてです!
なので、キャラが崩壊するかもです
この小説では、ナツル—を中心に恋愛系になる予定です

では、よろしくお願いします

※題名少し変更しました!

.+*お客様*+.
みすず様
黒陽様
りんごあめ様
紫苑有栖様
マリネ様
きょん様
明瑠海様

.+*番外編*+.
ジェラエル
「君と一緒にいられるだけで」 >>13
「この想いが罪だとしても」 >>73
ガジレビ
「あなたのために強くなる」 >>48 >>49
グレジュビ
「いつだって、あなたのそばに」 >>95
ナツルー
「君の触れたものすべて」 >>116

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.18 )
日時: 2014/08/12 15:05
名前: みすず (ID: QCyKwm9.)

くっつきそうでくっつかない距離…届きそうで届かない距離…
すごい胸キュンしましたこれからも頑張ってください ! ! !

………あと黒陽ガメツ過ぎるで

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.19 )
日時: 2014/08/12 17:20
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: L0v6OTPI)

黒陽さん
驚きの展開…ですか
よかったです!

そう言ってもらえて嬉しいです♪
ありがとうございます

…焦らすの好きなので☆←

オリキャラのほう、先程投稿させていただきました

コメントありがとうございました!


りんごあめさん
ジェラエル好きですか?
喜んでいただけたようで嬉しいです

文才…ありませんよ!?

あ、カキコって神多いですよね!
もちろんりんごあめさんは神ですよ♪

歌詞載せてくれたんですか!
ありがとうございます
速攻で行かせていただきます

コメントありがとうございました!


みすずさん
胸キュン!?
嬉しいです、そんなこと言ってもらえりなんて!!

これからもどんどん焦らしていきます←

コメントありがとうございました!

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.20 )
日時: 2014/08/13 08:34
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: L0v6OTPI)


「ねえ…ベルティ…は、夢の中に出てきたわよね」

「ええ。あなたに伝えたいことがあったので」


伝えたいこと……?

それは、【力】のことだろうか


「あたしの力のこと? でも、あたしは星霊魔法しか…」

「いいえ。使えますよ。攻撃には不向きですが」


迷いなく言い切ったベルティ。

ルーシィは、不思議そうに目を細め、首をかしげる。


「あたしは、いつベルティと会ったの?」

「んー…五歳くらいですかねぇ」

「結構昔なのね…」


だけど、なんでここまで覚えていないのだろうか。

少しくらい、覚えていてもいいはずなのに……


「あ、覚えていないのは当然ですよ。私があなたの記憶を消しましたから」

「…なんで!?」

「覚えていると危険になる可能性があったので。あなたが魔法を使えるようになるまで黙っていたのです」


危険になる可能性。
つまり、その魔法を使えることによって誰かに狙われる、ということだろうか。


「…これをどうぞ」


そう言ってベルティは指輪をルーシィに渡す。

指輪には青い宝石がはめられている。


「あなたが使えるのは水の魔法。この指輪が手助けをしてくれるでしょう。しかし、攻撃はできません。覚えておいてくださいね」


ベルティの言葉に頷き、ナツと二人でみんなのところに戻ろうとする。


「水は、身近にあるけれども無くてはならないもの。あなたが使うのは命の水…」


ベルティが呟くように言った言葉。

ルーシィはちゃんと聞いていたが、なんて答えればいいか分からなかった。

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.21 )
日時: 2014/08/14 13:48
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: L0v6OTPI)


「…風呂はついてこなくていいから」

「護衛の意味なくねー?」

「………っ」


あのあと、エルザたちと合流し、家に帰った。

どうやら、ベルティと話している間に依頼はクリアしたらしい。


「…ルーシィ。首から血ぃ出てるぞ?」

「え? ホントだ!」


風呂に行こうとしていたが、ナツに言われて見てみると、確かに傷がある。

連れていかれたときに切ったのだろうか。


「………」

「…ナツ?」


ナツが、無言でルーシィを引き寄せる。

そして、首…傷口に、顔を近づける。


「……!? ちょ…っ」


傷口を塞ぐように、唇を押し付ける。

ルーシィは慌てるものの、抵抗はしない。
…否、できない。


「………っ」


   君の唇の感触

     壊れてしまうんじゃないか、って思うくらいドキドキしてる


今度は、傷口をなぞるように、舌を動かして……


「■◇%★☆\$〒▽※◎▲!?」


ルーシィが、言葉にならない声をあげる。

すると、ナツは唇を離した。


「…わり」

「……ふ、風呂入ってくるねっ」


なんとなく、恥ずかしくて顔が見れない。


   …ナツは、どうしてあんなこと……


首筋に、まだ唇の感触が残ってる。


「…好き……」


この気持ちは、どうやって抑えればいいんだろう……


§§§

…なんかエロい(汗)

ナツ、ヘンタイイイイイイ((おまえがやったんだろ
はい、ごめんなさい…

決して、エロい展開にする気はありませんので!キッパリ

今回はたまたまです!
ご了承下さい

Re: フェアリーテイル 君との思い出日記  〜ルーシィに眠る力〜 ( No.22 )
日時: 2015/12/09 23:48
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: GlabL33E)

風呂から上がり、当然そこにはナツの姿。

さっきのことを思いだし、ルーシィはナツの顔が見られない。


「…ルーシィって、好きなやついるのか?」

「へ!? い、いるけど…?」


   …目の前にね……


心の中でため息を浸きつつ、顔は真っ赤。


「…悪かったな。好きなやつがいるのに、俺が一緒に住んでて」

「……え…?」


   何を言っているの…?


ルーシィの心臓がドクドクと激しく動く。

なんとなく、呼吸がしにくい。


   あたしが好きなのは…ナツなんだよ?


口に出したくても、言うことができない。


「…今日は泊まってくけど、明日からは好きなやつに守ってもらえよ」


   …それは、あたしと他の人が一緒に住んでもなんとも思わないってこと?


「ほら、寝るぞ」

「……う…ん……」


   …ナツの馬鹿


     なんで気づいてくれないの…?


ナツに顔を見られないように背を向け、声を抑えて涙を流す。


   この気持ち…どうしたらいいんだろう


もう、ナツが考えていることが分からない。


§§§

参照が200になってました!
その記念にまた番外編を書こうかとか思いましたが…

いろいろあって、決められなくて…

もしリクエストがあればどうぞ
本編と同時進行なので遅くなるかもしれませんが…
リクエストしてくだされば、いつかは必ず書きます

では、これからもよろしくお願い致しますm(__)m


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