BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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うみねこのなく頃に 
日時: 2017/09/23 07:02
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ

Re: うみねこのなく頃に  ( No.132 )
日時: 2017/10/30 19:53
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

縁寿
16歳
戦人と同じ高校。
男子から絶大な人気を誇る
しかし、クールで近づきにくい為、孤立気味。
BL好き。いつも妄想している。
成績は上の下。運動神経抜群。性格は少し駄目な所がある
戦人のことになると熱心に語る
その為、戦人について女子に教えてと言われる事が良くある。
紗音
16歳
男子から絶大な人気を誇る
女子からは癒し系として人気
しかし、実は酷い性格をしている
嘉音を死ぬほど愛している。
成績優秀。運動はできるが良く些細なミスをする
アカノン
16歳
誰からにも好かれている
嘉音を死ぬ程愛している
その為、紗音と良く喧嘩する
ちなみに紗音、アカノン、嘉音は兄姉弟
成績優秀。運動神経抜群。しかしサボり+遅刻魔

Re: うみねこのなく頃に  ( No.133 )
日時: 2017/10/30 19:58
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

嘉音
15歳
いじめられている
いつも無言、無表情、堅苦しい。
そのため気持ち悪がわれている
家では親から虐待されているが、アカノンや紗音が守ってくれている為、まだ生きる希望はある
※アカノン、紗音、嘉音、黒は同じ学校

こんな感じだ。
さて、書いてみるか。

Re: うみねこのなく頃に  ( No.134 )
日時: 2017/10/30 20:20
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

校門をくぐり、玄関前までの綺麗に整備されたアスファルトの道を歩く。
「見て見て!黒様よ!やっぱりいつ見てもイケメンだよね〜!」
「同じクラスの人良いなぁ」
女子がキャーキャー騒ぐ。
正直、うるさい。勘弁してほしいくらいだ。
「まじうぜぇ…、顔が良いからって調子乗りやがって」
調子に乗った覚えはない。
「何言ってんだよ。優しいぜ?あいつ」
仲良くしたいのに男子は俺の事を嫌っている
でも、優しく接してくれる男子が少なからず居た事には素直にうれしいと思った。

教室に入ると、女子が我先にと寄ってくる
「おはよー!」
黒「あぁ。」
とりあえず、あぁとかうんとか言っておく
一部の男子に冷たい目で見られているのが、傷つく。
「よ!今日も暗いな!」
優しくしてくれる男子はいるが
黒「学校では力が出ない」
「俺、あんぱん持ってるぜ」
黒「あんぱんで力が出るほど餓鬼じゃねぇ。デスソースがあれば…」
「ホントに辛いもん好きだなww」
黒「あぁ。どこぞのばなんとかさんじゃねぇから」
「ば…?」
戦人の事だ。あいつは辛いの苦手とかほざくんだ。
うめぇから食え飲め。
「今の一年ってさ、いじめ酷いよな」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.135 )
日時: 2017/10/30 20:39
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

黒「いじめ?」
一年が居たことすら忘れてたな。
とはいえないな。嫌われる。
「一年にさ、俺好みの可愛い男の子がいんだよ。でもその子、一年全員にいじめられてんの。名前は確か嘉音だっけ」
嘉音…か。ある意味いじめられている俺からすれば
守ってあげたい、だな。
黒「何組」
「もしかして…」
黒「どんな奴か見る」
「ですよね(^_^;)」

案内された教室は1−B
窓から覗いて見ると、小柄な少年がクラスのみんなに悪口を言われていた
「黒。おまえの出番だ」
黒「わかった」
扉を勢い良く開けると、クラスが焦りの顔になる
「…黒様じゃん!やばっ見られたかな?」
「イケメンすぎだろ…」
とりあえず、いじめられてた子を回収しよう
黒「お前名前は?」
嘉「…嘉音です」
黒「じゃあ強制的に回収」
嘉音をお姫様だっこする
むっちゃ軽い…。
嘉「は?ちょっ…え?」
「黒どこに行くんだよ?」
黒「あー…マイサンクチュアリ?」
「なんで疑問系なんだよ。」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.136 )
日時: 2017/10/30 20:58
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

屋上に来た。
嘉「あの、お金は持ってきてません。」
黒「いや、カツアゲじゃないから安心しな。」
この子、可愛い。
俺の好みをわかってる!!←は?
黒「用件は一つ。」
嘉「殴るならどうぞ…」
黒「いや、暴力はしないからな?あー、でもある意味暴力かもな」
嘉「?」
黒「まぁ簡単だ。俺と付き合え」
嘉「何処にですか?」
黒「お付き合いの方な」
嘉「…は!?」
黒「気に入った。無理にでも俺のものになってもらうからな」
嘉「なんで…貴方は」
黒「守ってやりたいだけ」
嘉「…なんの、遊びのつもりですか」
黒「はぁ…こうしなきゃわかんない?」
黒は嘉音にキスした。
嘉「!!?」
黒「お前を愛すって誓うから」
ア「ちょいちょいちょい待て待て!!」
嘉「兄さん…!!」
紗「紗代ちゃんたちがいない時に勝手に話を進めない!」
嘉「姉さんも…!?」
ア紗「誓うならこの紙に☆」
嘉「それ婚約届け…」
黒「わかった☆」
嘉「わからないでください」


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