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うみねこのなく頃に 
日時: 2017/09/23 07:02
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ

Re: うみねこのなく頃に  ( No.62 )
日時: 2017/10/05 19:26
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉「ぅ・・//」
ベルン「似合うじゃない」
似合ってたまるか。と思った嘉音である。
ヱ「紅茶をいれてください」
嘉「はい・・」
ヱ「わかりましたヱリカ様、は?」
嘉「わかりましたヱリカ様・・」

ベルン「貴方、猫派?犬派?」
嘉「・・見たことないので」
ヱ「ならば見に行きませんか?」
ベルン「良いわね行きましょう」
ヱ「さ!準備してください!あ、この服着てくださいね」
嘉「女用か・・」
絶望したのは言うまでもない

Re: うみねこのなく頃に  ( No.63 )
日時: 2017/10/07 09:19
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

※交換なんて好感持てない〜の続きではありません

題名:嘉音=ヱリカ、ベルン説
そこにはいつも仲良しな二人の子供がいました
血はつながってはいないが、本当の姉弟の様でした。
二人の名前は紗音と嘉音。
紗「かのんくん、あそぼ!」
嘉「おねえちゃん、まって!」
紗音はとても元気で明るい子で
紗「いたっ」
ドジっ子です。
嘉「だいじょうぶ・・?」
嘉音はとてもおとなしく、優しい子で
「紗音ちゃん大丈夫かい?」
紗「だいじょうぶ!せんせいありがとう!」
「元気だね、いつも。おはよう、嘉音君」
嘉「ひっ・・おねえちゃん・・!」
とても人見知りです。
そんな二人は福音の家の中で一番美形だと人気でした
そんなある日、六歳を迎えた紗音は六軒島の使用人として働くために練習として大人の使用人のお手伝いさんとして六軒島に行きました。

Re: うみねこのなく頃に  ( No.64 )
日時: 2017/10/07 09:35
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

残された嘉音は一人でお人形ごっこをしていました。
嘉「ベルンさん、お茶どうぞ
ありがとう、とても美味しいわ・・」
そんな時でした
「この子が嘉音です」
「あら、かわいい子ね」
「男の子なんですよ」
「私は女の子目当てで来たけど、良いわ!この子を引き取ります!」
「・・!ありがとうございます!きっと嘉音君も嬉しいはずですよ!」
嘉「・・?」
「嘉音君、よく聞いてね。嘉音君は今日、お引っ越しをするんだよ」
嘉「うん・・?」
「だから、ここには戻ってはこれないんだ。」
嘉「おねえちゃんは!」
「嘉音君だけがお引っ越しを許されてるんだよ」
嘉「いーやーだー!」
「わがままはダメだよ」
そして嘉音は引き取られました
「名前はもう決めてあるのよ」
嘉「な、まえ?」
「ヱリカ・・今日から貴方は古戸ヱリカよ!」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.65 )
日時: 2017/10/07 09:44
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

次の日紗音が帰ってきました。
紗「かのんくん・・?」
そしてその日、紗音は嘉音が引き取られたと知り、泣きました。
ずっとずっと・・毎日泣いていました。

12歳を迎えたある日、紗音は嘉音を演じはじめました。
周りに居た人は、同情の念を持っていたため、嘉音が居ると振る舞いました。
そして紗音が16歳の親族会議の日___

Re: うみねこのなく頃に  ( No.66 )
日時: 2017/10/07 09:59
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

六軒島に一人の少女が流れつきました

ヱ「古戸ヱリカと申します」
夏「なにがあったのです?」
ヱ「・・すみません、言えないです・・」
紗(なんだろう・・どこかであった気分がする・・)
ヱ「あの〜」
紗「え?あ、はい!」
ヱ「何処かでお会いしましたっけ?」
紗「わかりません、ですが私も、ヱリカ様をとても懐かしく思うんです」
もう10年くらい前のこと。
二人は互いの事を忘れていました。
いや、正確には嘉音が忘れているのです。
朱「小さい頃に面識があったんじゃねぇか?」
ヱ「・・ありましたっけ?」
紗「私は小さい頃から、ずっと嘉音君と一緒ですし」
譲「なら嘉音君に聞いてみたらいいんじゃないかな?」
紗「そうですね・・!」
ヱ(嘉音・・)


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