BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- うみねこのなく頃に
- 日時: 2017/09/23 07:02
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ
- Re: うみねこのなく頃に ( No.57 )
- 日時: 2017/10/01 20:45
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉「離して兄さん!!」
激しく抵抗する嘉音。そんな嘉音を見てアカノンは思う
やはり、嫌われている、と
ア「こんなに大好きなのに・・どうして、わかってくれないの?」
アカノンは手に赤い刃を出す
嘉音は抵抗を止めた。
動けば斬られる、とでも考えたのだろう
アカノンはそのブレードで嘉音の服に螺旋を描く。
嘉音の服は一瞬にして切り刻まれた
嘉「っっ///」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.58 )
- 日時: 2017/10/01 21:16
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
ア「怖がらないで、大丈夫・・優しくするから」
アカノンは嘉音のピンク色の突起を嘗める
嘉「あっ//」
嘉音はいつもの声とは違う、甘くて高い声が出、とっさに口をおさえる
ア「だぁめ。ちゃんと僕に可愛い嘉音の声を聞かせて?」
嘉「や、やだ・・よ、」
ア「何で?」
嘉「恥ずかし、い//」
ア「そんな理由じゃ許せないね」
アカノンは嘉音のズボンの中に手を入れる
嘉「だ、だめ・・!」
アカノンは嘉音の自身を掴み、上下に動かす
嘉「あっあっ//兄さん//止めてっ//」
ア「激しくしてほしいんだね?」
嘉「ち、違う・・!」
アカノンは動かすスピードを速くする
嘉音はさっきよりも激しく喘ぐ
嘉音の喘ぐ様子を見るアカノンはまるで悪魔の様な笑みを浮かべていた
- Re: うみねこのなく頃に ( No.59 )
- 日時: 2017/10/02 16:38
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉「っはぁ・・・っはぁ・・」
ア「可愛いよ・・いつまでも、見ていたいな・・」
嘉「地獄に・・堕ちろ・・」
ア「な・・ん、で・・」
アカノンは悲しくなった
何故、可愛がっているのに嫌がるのか
嘉音はアカノンを押し退け、逃げようとする。
ア「待って!兄さんの事嫌いにならないで・・!」
嘉「知らない・・触らないでよ!」
嫌いにならないで・・
嘉「兄さんなんか、大嫌いだ・・!」
嫌い?今、嫌いって言った?
僕から、何故離れるの?
あ、そうだ・・嘉音を離れれないようにすれば良いじゃないか・・
嘉「に、兄さん・・?」
ア「痛いかも知れないけど、我慢してね?」
歩けない君は、僕が居なきゃダメだよね!
車イスに乗るのも僕がだっこしないといけない。
僕を頼らないと生きていけないなんて、素晴らしいよね!
え?なんで泣くの?・・自由に歩きたい?
無理でしょ。だって嘉音の足は僕が斬っちゃったもん。
- Re: うみねこのなく頃に ( No.60 )
- 日時: 2017/10/02 16:55
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
題名:交換なんて好感持てない!こう、カンに触る取引には応じないぞ!
嘉音総受け?
ヱ「ドラノールあげますから嘉音ください」
紗「すいません。ダメです」
どれくらいこの会話したと思います?二時間ですよ二時間!
なのにこの家具ときたら、無理の一点張り!
私がなんの為にここに来たのか、わからないんでしょうか!
嘉音きゅんをください。それだけですよ!?
紗「あの。仕事に戻ってもよろしいでしょうか・・」
ヱ「嘉音きゅん!嘉音きゅん!」
紗「はぁ・・しょうがないですね。一日だけですよ?」
ヱ「おぉ!嘉音の仕事の代わりはドラノールがしますからご心配なく!では早速、お持ち帰り!」
嘉「え、ちょっ、待っ!」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.61 )
- 日時: 2017/10/02 17:14
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
ヱ「ん〜・・服はどれが似合うのでしょうか・・」
嘉「あの、なんで女用の・・」
ヱ「別に良いじゃないですか。嫌なら裸でも」
嘉「あ、女用で良いです」
そこは普通裸で良いです。でしょうが!
ベルン「何をしているの」
ヱ「我が主!」
ベルン「家具の嘉音・・が何故ここにいるのかしら」
ヱ「あ、その、」
ベルン「ヱリカ、貴方もっと可愛い服ないの?」
ヱ「そ、そう言われましても・・」
べルン「しかたないわね。私がかつて人間だった頃、着たことある服を」
なんか主・・私より嘉音を可愛がってる気が・・
ベルン「これよ。」
ヱ「そ、それは・・!エンジェルモートの制服・・!?」
嘉「!?」
ベルン「着なさい。さもなくば全裸にして首輪つけて、六軒島を練り歩くわよ」
嘉「着替えてきます」
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