BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

うみねこのなく頃に 
日時: 2017/09/23 07:02
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ

Re: うみねこのなく頃に  ( No.87 )
日時: 2017/10/09 12:32
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

周りが笑いに包まれる
紗嘉(こうやって、笑いでもとっていよう。)

嘉「あー。金が欲しい」
紗「貢がせるのって難しいよねー」
嘉「美容院に行きたいなー」
紗「紗代ちゃんネイルサロンに行きたーい」
嘉「休日ちょっと使いすぎたからなー」
紗「何万使ったけー」
嘉「知らないや」

嘉「届けて貴方に幸せな夢を〜♪泣いている貴方の涙拭いて〜♪もう一度歩いて僕を見つけ〜て♪抜けるような肩に空を見上げて〜♪」
戦「歌上手いな!」
嘉「ひぃぃぃ!?」
戦「驚くねwwずっと横に居たのにww」
嘉「笑わないでください」
戦「いい歌だな」
嘉「大好きな人に向けての歌です」
戦「好きな人いんのか?」
嘉「今となっては失恋曲です」
戦「そうか・・・」


真「うー、お歌歌ってー!」
嘉「わかりました」
黒(嘉音の歌・・)

Re: うみねこのなく頃に  ( No.88 )
日時: 2017/10/09 12:51
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

__届けて貴方に幸せな夢を__
貴方達の事は嫌いだけど、幸せになってほしい
__泣いている貴方の涙拭いて__
どこかで泣いているんでしょ?勘違いだとしても、貴方の涙を拭いたい
__もう一度歩いて僕を見つけて__
嫌いだけど、もう一度貴方と共に歩きたい。だから僕を忘れないで
__抜けるような肩に空を見上げて__
どうせ無理だと諦め空を見上げている

戦「嘉音君の好きな人って誰なんだ?」
嘉「多分近くにいますよ」
戦「多分って、その人が好きか嫌いかわからないって事か?」
嘉「はい。嫌いなはずなのに、もう一度歩きたいとか矛盾しまくりで」
戦「本当はその人の事好きなんじゃないか?」
嘉「まさか。朽ちれば良いと思っているのに。」
戦「嘉音君って素直じゃないな〜。その歌の続きは?」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.89 )
日時: 2017/10/09 13:09
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

__遠い日、貴方と潰れた空__
あの日貴方達に嫌われた
__届くと思ってた届かない声__
愛しているとちゃんと真実を言えば許してくれると思っていた。その言葉は届かなかった
__あの日の曝れば遠くに消える__
貴方達との恋愛物語【まいにち】は記憶の遙か遠くに消えた
__闇の夜の切り裂かれた日々__
夜に体を重ねた事すら切り裂かれていく
__どうでもいいとわけ透けたいね__
もうどうでもいいと投げ捨てたい
__ここにある潰れた思いを__
まだ愛しているという思いを


戦「悲しい歌だな・・・」
嘉「そうですか。」
戦「嘉音君は悲しくないのかよ」
嘉「・・・さぁね」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.90 )
日時: 2017/10/09 17:15
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

※嘉音キャラ崩壊注意
次の日
夏「紗音はどこです!?」
源「まだ見つかってません・・」
夏「使用人室にもいないのですか?」
源「はい、一応すべての部屋を調べてきます」
数分後
源「奥様!!」
夏「どうしましたか?」
源「紗音が・・」

譲「そ、そんな・・」
南「顔を砕くとは・・惨い・・」
嘉「ひっく・・ひっ・ぅぅ・・」
戦「嘉音君・・」
可哀相すぎる・・姉である紗音ちゃんが殺され、最期の安らかな顔すら拝めないなんて
嘉「ひっ・・ひっ・」
夏「泣きたいのならば泣きなさい。感情をさらけ出すのは大切なことです・・」
嘉「それ・・本当ですかっ?」
夏「はい・・悲しいのでしょう?」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.91 )
日時: 2017/10/09 17:42
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

みんなが嘉音君が大泣きすると身構えた
どうやって慰めるか、考えているはずだ
嘉「ンな訳ねぇぇぇぇぇだろぉぉぉぉがぁぁぁぁヒャッハぁぁ!!」
戦「っ!?嘉音君?」
嘉「なにを悲しむことがありましょうかぁぁぁあぁぁ!!!密室ですよぉぉぉおぉぉ!!?」
戦「ど、どういう・・」
嘉「大先生、ヴァァァトラしぇんしぇぇぇぇぇ!!!密室ですよぉぉぉ!さぁすぃぃぃぃりをぉぉぉぉ!!!」
戦「あぁ・・えっと・・」
嘉「わきゃんにゃいんですきゃぁぁぁぁぁ!!?なら霧江しゃぁぁぁん!!頭の切れるあなたならわきゃりますよねぇぇぇぇ!!!」
霧「ごめんなさい、まだわからないの」
嘉「ならせーせきゃウオぉぉぉール5のくりょヴァァァトゥラしゃんならわかりますよねぇぇぇぇ!!異端審問きゃんのうぃらぁぁどえいちらいとしゃまはわかりますよねぇぇぇぇぇぇ!!!!っっあ」
その場に倒れ込む嘉音
ウ黒「「嘉音!?」」
南「き、きっと紗音さんが殺されたから、気が狂ったのでしょう・・」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。