BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- うみねこのなく頃に
- 日時: 2017/09/23 07:02
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ
- Re: うみねこのなく頃に ( No.37 )
- 日時: 2017/09/28 16:16
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
ウ「なぁ理御、どうしたら黒を嘉音に近ずけない様にできる?」
理「不可能に近いですね」
朱「あ、兄さん!」
理「あぁ朱志香、良いところに!」
朱「私的には嘉音君総受けが好み。」
理「好みを聞いている訳では・・・」
ウ「つまり、俺が嘉音の下を攻め、黒が上を攻めると?」
朱「たまには変わってやれよ!」
理「朱志香、言葉を正してください」
朱「痛てててててっ!」
ウ「しかし、俺は嘉音を独占したい!」
理「我慢は必要ですよ?」
ウ「愛のままにわがままにって言うじゃねぇか」
理「そうかも知れませんけど、やはり嘉音君本人に決めてもらうのが妥当かと」
朱「じゃあ早速会いに行こう!」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.38 )
- 日時: 2017/09/28 16:31
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉「この場で決めろと、言うのですか」
ウ「正解だ」
嘉「僕は、家具ですから、そんなの、」
ウ「そうやって逃れられると思うなよ」
嘉「チッ・・・」
今舌打ちした?よし、理御に言ったろ
ウ「大事な客人に舌打ちとは失礼な奴だな。理お・・」
嘉「すいません。気をつけます。」
理御は嘉音にとっても怖い存在か。
嘉「あの、仕事があるので、失礼します」
走ってった・・・そんなに俺が嫌か?
理「どうでした?」
ウ「ダメだ。もっとアピらねぇと」
朱「どっちが勝っても私は得しかしねぇから良いけどさ、ウィル達からすればふられたらすげぇ悲しんだろうな・・・」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.39 )
- 日時: 2017/09/28 16:47
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
黒「戦人!」
戦「ん?」
黒「嘉音に俺はできる男だと思わせる為に、料理に挑戦した!食え!」
戦「げっ・・わ、わかった・・・!く、食うぜ?」
うわー、見た目が赤色ばっかで味がどんなんかわかんねぇ・・怖ぇぇぇ・・
黒「早く食えよ」
覚悟を決めろ!右代宮戦人!いただきます!!
野菜(キムチらしきもの)を口に放り込む。・・・!?
戦「辛っっ!!!?」
水!!!誰か!!水ぅぅぅ!!!
黒「デスソース入れすぎたか。」
戦「んでそんなもん入れた!?」
黒「旨いだろ?だから入れてみた」
戦「ってかまずは嘉音君の好み知らなきゃ意味ねぇだろ!?」
黒「確かに!!」
戦「すぐに気づけぇぇぇ!!」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.40 )
- 日時: 2017/09/28 16:59
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
ウ「よし。できる男は料理ができるはずだ。」
朱「そうとは限らねぇだろ」
ウ「いや、男●料理を良く見ろ!スタイルの良いあの男を!」
朱「ならよも●ずキッ●ン見ろよ」
ウ「イケメンじゃねぇか」
朱「いや作ってる料理見ろよ!オリーブオイル丸まる一本をたった一品で全部使ってんだぞ!?」
ウ「ふざけてるだけだろ」
朱「だとしてもだな」
ウ「作ると言ったら作る!」
朱「まずは嘉音君の好み聞こうな。」
ウ「あ、そうだったな」
朱「こいつ・・・」
- Re: うみねこのなく頃に ( No.41 )
- 日時: 2017/09/29 20:24
- 名前: ゼパル (ID: c685aq/o)
嘉「姉さん、それ何」
紗「スマホだよ、はい、嘉音君にも」
嘉「え、いらないよ」
紗「音楽聴けるし、離れてても会話できるんだよ?」
嘉「便利だね。でも使い方わからないよ。」
ウ「嘉音ーー!!」
黒「嘉ぉぉ音んんんんハァハァ」
嘉「姉さん行こう」
紗「いや。行くでない。」
嘉「何その喋り方」
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