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うみねこのなく頃に 
日時: 2017/09/23 07:02
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉音受け小説ならなんでも良い!
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね!
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ

Re: うみねこのなく頃に  ( No.97 )
日時: 2017/10/13 18:07
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

嘉「この僕に!!!よくも恥をぉぉぉぉ!!!!!」
お前は本当に嘉音なのか?
俺の知っている嘉音は、可愛くて・・
嘉「犯人は一番怪しい源次だっ!!!」
絵「あんたが一番怪しいわよ!!!」
絵羽は嘉音の顔めがけて蹴り技をしようとする
しかし、それはウィルにより止められる
ウ「犯人云々の話はもうやめようぜ?頭痛にならァ」
絵「・・・わかったわよ・・」
嘉「・・・納得がいきません・・いや、なら犯人を煽れば・・」
ウ「死にてぇのか。」
嘉「いいえ、ただ挑発するだけです」
そう言って嘉音は服を脱ぎ始める
戦「な、なな、何やってんだよ嘉音君!?」
朱「えぇ・・!?か、嘉音君、それ、何処で・・?」
嘉音はスク水を着ていた
嘉「我が主がプレゼントにくれたのです」
嘉音は服を畳み部屋を出た
夏「・・・無礼、極まり、ない・・?」
夏妃は混乱した▽

Re: うみねこのなく頃に  ( No.98 )
日時: 2017/10/14 09:18
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

真「うー!美味しーい!」
朱「そうだな・・」
ウ「殺人は続くのだろうか」
理「食事中に物騒な事言わないでくださいウィル」
ウ「いてっ」
尻を抓られたくねぇし、黙っておこう
にしても、嘉音は何してんだ?
窓の外に嘉音が見える。幻覚が見えるくらい、まだ忘れられないんだな・・
ガムテープを貼って・・何を予感させてるんだ・・?
あぁ・・窓に嘉音がしがみついて・・いかんいかんつい股の間を見てしまう
ってか股を開くな、嘉音。エロい
ちょっと待て。本当に幻覚?
黒「俺もついに頭がいかれたな」
戦「うん。どうした。」
黒「窓の外に嘉音がいる幻覚が」
戦「って嘉音君!?」
やっぱり幻覚じゃないのか!!

Re: うみねこのなく頃に  ( No.99 )
日時: 2017/10/14 09:53
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

数時間後
嘉「すみません、誰か上着貸してください」
戦「どうしたんだ?」
嘉「僕の服が全部破られてて」
嘉音はスク水のままで寒そうにしていた
黒「ん。」
嘉「・・ありがとうございます」
ほんのり頬が赤くなる嘉音
それを見て頬が赤くなる黒
それを見て黒を殴りたいと思うウィル
嘉「あったかいです」


夏「おやすみになる際は気をつけてください」
蔵「あまり一人にならないように」
絵「わかってるわよ、譲冶」
譲「あ、僕は戦人君達といるよ」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.100 )
日時: 2017/10/15 21:14
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

絵「譲冶!?」
譲「黒君や、戦人君、ウィルさんがいるから大丈夫だよ。あ、朱志・・・香ちゃんも守れるだろうからね、うん。」
朱「私もいるからって言おうとしてたよな・・・」


ゲストハウス
黒「兄貴、さっき俺らがいるから大丈夫とか言ってたけど、またなんでだ?」
譲「安心感があるからね。まぁ黒君は正直に言うなら、威圧感があるというか・・」
戦「わかるわかる!おやつのキムチを食べたら・・おやつ?」
黒「甘いものだけがおやつなわけねぇだろ」
ウ「いや・・甘いからこそおやつだろ」
理「いえ、自分の好みがおやつなんですよ」
黒「そうそう」
嘉「じゃあ、好みがないならおやつ没収?」
理「没収もなにも、ないですね」
嘉「あぁ、そうか。なら、習い事、ピアノとか少しテンポが遅れただけでご飯もおやつも寝ることも禁止っていうのは、普通ですよね?」
理「それは虐待ですよ!」
嘉「愛情の間違いでは?」
朱「いや、愛情なら手本見せるとかじゃ・・」
嘉「嫌々愛してやってんだからって言ってたのに?」
理「もしかして、虐待を・・?」
嘉「まさか!愛してあげてるのよって言ってくれたもん!!母親に崖から落とされたアカノンとは訳が違うよ!」

Re: うみねこのなく頃に  ( No.101 )
日時: 2017/10/15 21:43
名前: ゼパル (ID: c685aq/o)  

戦「が、崖!?」
嘉「らしいよ、だから目が赤いのかな」
戦「誰が助けたんだ?アカノン君、なんか後遺症とかないのか!?義足とか・・」
嘉「後遺症というよりかは、愛情に飢えてるって感じかな?僕はまだ恵まれてたね。毎日、殴られてたけど、あれはお母様なりの愛情なんだろうね、お母様は不器用だから・・」
真「うー!真里亜と同じー!嘉音とおそろい!」
違う。それは愛情じゃない。
否定したかった。でも、否定すれば悲しませるだけ・・
__愛に飢えてるって感じかな__
黒とウィルは思った
愛に飢えているから、三人も同時に愛せたのじゃないのか?
愛がわからないから、三人を受け入れた・・?
胸がチクリと痛む。その時、大きな感じたことない【後悔】に襲われた。
黒「俺、調べもんがあるから・・書庫に行ってくる」
ウ「・・ちょいと一人になりてぇから、先に部屋に戻っててくれ」


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