うみねこのなく頃に　 | BL・GL小説（オリジナルで全年齢対象のみ）

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うみねこのなく頃に　: 日時： 2017/09/23 07:02; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; 嘉音受け小説ならなんでも良い！
皆様もじゃんじゃん書いてくださいね！
リクエストには頑張って答えるつもりです
悪口等は禁止ですよ

Re: うみねこのなく頃に　 ( No.102 ): 日時： 2017/10/15 22:04; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; 理「危険・・・。そうですか、危ないので扉とか閉めておいたほうが良いですよ」
理御は二人は深い訳があると感じた
朱「そうだな。それじゃ、部屋に行くか」

数分後
嘉「はぁ・・眠れないや・・」
まだ帰ってこない。
嫌いなのに、なんで心配なんかしてるんだろう・・
・・・いや、まだ好きなんだ・・
三人の内、一人を愛する事で、初めて愛が成立する
姉さんが、教えてくれた、心を抉る言葉
でも、それで愛せるなら・・愛してくれるなら・・
選ばなきゃ・・いけない・・？
【１．黒戦人の場所へ】
【２．ウィルの場所へ】
【３．頭を冷やしに薔薇庭園へ】
【４．紗音の場所へ】
【５．いかない】
【６．選べない】
※選択肢次第でエンドが変わるというww

Re: うみねこのなく頃に　 ( No.103 ): 日時： 2017/10/16 17:32; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; １．黒戦人の場所へ

・・・黒戦人様のところへ行こう
忘れれない・・あの約束を果たしてもらうために。
＿＿小さい頃、迎えに行くぜって約束された。
薄々は気づいていた、口調が残似してる。
まぁ、戦人様の可能性も捨てられないけど。
でもあの人、シーユーアゲインとか言ってそうだな・・
僕に約束してくれた人は
『親族会議の日に黒馬に乗って迎えに行くぜ。そん時、二人で浜辺を歩こう。じゃあな、未来の俺の嫁！』
って言ってたな・・

はぁ・・入る？本当に入る？
あ、そうだ！上着返しにきましたー！なんてどうだろう！
よ、よし。行くぞ・・
ドアノブに手を掛け、回し、開ける
黒「誰だ。」
嘉「あぁぬっつ！？お、お、あのぉ、嘉音、ですぅ」
恥ずかっしぁぁぁぁぁぁ！！
黒「何のようだ」
嘉「・・あ、これ、ありがとう、ございました」
やっぱり、僕、嫌われてるよね・・

Re: うみねこのなく頃に　 ( No.104 ): 日時： 2017/10/16 17:45; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; 黒「良い。」
嘉「え？」
黒「まだ、返さなくていい」
嘉「あぁ・・洗って返せって事ですか・・そりゃそうですよね・・結局は家具の僕なんかが着たら、洗わなきゃ、汚いし臭いし、着たくないですよねー・・・それでは、もう行きますね。調べもの、見つかると良いですね。」
黒「ぁ・・待っ・・！」
何か言った様な気がしたけど、良いや。

なんで、泣いてるんだろうか・・
「泣かないで？君は笑った方が、可愛いから。」
嘉「え・・？」

Re: うみねこのなく頃に　 ( No.105 ): 日時： 2017/10/16 18:46; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; 悲しませてしまった、よな・・
汚い？臭い？そんなわけない。
もっと、嘉音の匂いを上着に染み込ませたいだけ・・
・・・もっと、一緒に居たかった。
もっと、たくさん、話したかった。
馬鹿だ・・俺は・・

戦「ふぁぁあぁぁ・・よく寝たぜー・・」
朱「ウィルー！黒ー！起きろー！」
ウ「眠い」
理「寝てばかりいると牛さんになりますよ！」
黒「っせーよ・・」
理「ケツを出せ。」
ウ、黒「あー！！よく寝たな！！おはよう理御！！みんなおはよう！！」
理「はぁ・・それより、嘉音さんは何処に行ったのでしょうか？」
ウ「俺が部屋に戻った時は、黒は居たけど、嘉音いなかったな」
朱「紗音の所とか？多分、まだ立ち直れてないんだと思う・・」
譲「とりあえず、客間に行こうか」

Re: うみねこのなく頃に　 ( No.106 ): 日時： 2017/10/16 18:57; 名前：ゼパル（ID: c685aq/o）; 夏「おはようございます」
朱「おはよー」
理「おはようございます。母さん、嘉音君は知りませんか？」
夏「嘉音？見てませんよ？」
その時、熊沢が転けそうになりながら走ってきた
熊「ひぃぃぃぃ！！奥様ぁぁぁあぁぁ！！し、食堂が！！」
夏「何があったのです！？」
熊「血！血の海で！！南條先生が！！」
夏「子供達はそこに！！ウィルさん、来てください」
ウ「あぁ」
戦「俺達もついて行くぜ！」
朱「ここに居たら危ないかも知れねぇし！」
夏「しかし！！」
理「母さん！大人が居なくなったのを狙ってるかも知れないんですよ！」
夏「わかりました・・」