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- DB バーダック受け
- 日時: 2018/06/21 20:33
- 名前: SSVD異端審問官 (ID: Es192lT0)
書くCP
ターレス×バーダック
カカロット×バーダック
ミラ×バーダック
ヤモシ×バーダック 最近ハマった
などなど、たくさんあります!
トーマも忘れてはいけない?わかってるわかってる!
しかしあまり書かないというね。
ギャグ系ならトマバダ結構出てる気がする
- Re: DB バーダック受け ( No.62 )
- 日時: 2018/03/05 21:28
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)
ブ「どうしたんだ?一人が良いって言ってたのに」
バ「俺が死ぬまでずっと…一緒に居て…」
ブ「え…あぁ…良いけど、急にどうしたんだ?」
バ「俺…ずっと前からブラックの事…っ」
ブ「ちょっと待てッ!!」
バ「え?」
ブ「こういうのは私から…いや、俺から言わせてくれ。」
バ「ん…えと…//」
もしかして…告白してくれる…?
いや、待て待てッ!!俺からしなきゃだろ!
ブ「俺…バーダックの事…す」
バ「ちょっと待ってくれッ!!俺から先に!!」
ブ「駄目だ!俺からだ!」
バ「俺が先!ブラックには、世話になってるし…!」
ブ「なら、一緒に…言うか?//」
バ「お、おう//」
『…好き』
- Re: DB バーダック受け ( No.63 )
- 日時: 2018/03/06 22:00
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)
何だこのバカップルじみた感じは…!
バ「ブラック…」
ブ「両想いだったこと、もっと前に知ってたならな…」
バ「……ブラック…ドアの鍵閉めて」
ブ「あぁ。……閉めたぞ。で、どうしたんだ?」
バ「…俺を、抱いてほしい」
ブ「い、良いのか!?」
バ「死ぬ前に、愛してほしいんだ。体を重ねるのは、二人の愛を意味するって事だと思うから」
ブ「…わかった。愛してやる。だから、俺を求めろ。」
バ「あぁ。来いよ。全力で求めてやる」
ブ「なら俺は全力で愛してやる」
- Re: DB バーダック受け ( No.64 )
- 日時: 2018/03/10 09:29
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)
その日は意識が途切れるまで夢中になっていた。
何時までこの行為をしていたかは、わからない。
でも、長い長い時間の中で二人の吐息が重なり、卑猥な水音が部屋中に響っていたのは覚えている。
次の日も抱いてもらって、その次の日は仲良く談笑。
また次の日には抱いてもらって…
そんな毎日が続けば良いのに。死の時刻は、あと一日しか残されず。
仲間達や息子達に囲まれ、楽しく談笑するが、数時間すればカカロットは泣きはじめ、これが嘘だったら良いのに、と何度も何度も言う。
バ「カカ…もしもこれが嘘じゃないなら、俺の意志を継げ。そして、全宇宙の一番になって、神をも超えろ。お前の勇姿、地獄でちゃんと見てやるから。」
カ「父ちゃん…絶対にオラ、強くなって神も全宇宙も何もかもを超える!だから、応援しててくれよ!」
バ「あぁ。そしてラディ。お前も俺の大切な息子なんだ、だからすぐに諦めたりするな。カカを超えるつもりで修行しろ。良いな?」
ラ「親父……あぁ、やってみせる!いつか強くなって、死んだら親父にどれだけ強くなったか見せてやるからな!」
バ「あーほぅ。俺だってあの世で修行して、返り討ちにしてやるぜ」
ラ「そ、そりゃないぜ…」
- Re: DB バーダック受け ( No.65 )
- 日時: 2018/03/10 09:47
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)
死の時間がやってきた。
なんだか変な感覚。これが死ってものなんだ…
涙がこぼれるのがわかる。
もう、お別れか。早い様で短い一生だったな
視界がぼやけて、暗くなって、みんなの声が不意に途切れた___
閻魔「はい。あなたは天国。はい。あなたは地獄。はい。あなたも地獄。はい。あなたは天国。…おや。珍しい死人がやってきたな。」
バ「ふぅん。そりゃ珍しいだろうな。サイヤ人のくせに持病で死んだんだから。」
閻魔「心臓の病気なのか。にしても、サイヤ人でも病気持ちが存在するとはな。」
バ「どーも。俺は地獄行きだろ?ほら、行かせろよ。」
閻魔「いや。界王の所だ。」
バ「ふぇ?」
閻魔「落ちたら地獄だがな。界王の所に行って修行を積むが良い。」
バ「…あ、ありがと」
閻魔「そこからだ。強くなったら地獄で暴れる者達を静めてくれ」
バ「こき使いたいだけかよ!」
そして長い月日が経って、カカロットは神を超え、ラディはカカロットには及ばないが、ものすごく強くなった。
そしてそれは仲間達もそうである。
そんなある日、カカロットはドラゴンボールの存在を知った。
___
初死ネタ?
後の展開はご想像にお任せします
- Re: DB バーダック受け ( No.66 )
- 日時: 2018/03/14 18:35
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)
題 教育勅語 王バダ
「今日からお前だけ教育勅語制度開始だ。バーダック。」
「は?なにそれ」
説明しよう!教育勅語制度とは1890年に行われていた制度で、内容は天皇への尊敬、親孝行の大切さを説いたものである!
たとえば、教室に安倍総理の顔写真がデカデカと貼られ、毎日毎日「あなたは神様です!」とか言って一礼しなければならないんだ。
つまり平たく言うと 洗 脳 。
「はああああああッ!?」
「言わないと、お前の仲間達と息子達を殺す」
「うう…ッ分かったって!!言う、言うって!」
バーダックはうぅうぅと唸る。
すると国王はノートを渡す。
そこには、教育勅語制度の内容と書かれていた。
中を見てみると…
第一条、毎朝私の為に手料理を作り、持ってきなさい
第二条、食事の際、必ず口移しか食べさせなさい。
第三条、食事の終わりには必ず私の口を舌か布巾で拭きなさい。
第四条、国王様は素晴らしいという様に、私を讃え、誉めよ。
第五条、夕方。仕事から私が帰って来たら、食事にするかお風呂にするか自分にするかを問いなさい。
第六条、食事の場合は素早く用意しなさい。
第七条、お風呂の場合は背中を流しなさい。
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