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DB バーダック受け 
日時: 2018/06/21 20:33
名前: SSVD異端審問官 (ID: Es192lT0)


書くCP

ターレス×バーダック

カカロット×バーダック

ミラ×バーダック

ヤモシ×バーダック 最近ハマった

などなど、たくさんあります!

トーマも忘れてはいけない?わかってるわかってる!

しかしあまり書かないというね。
ギャグ系ならトマバダ結構出てる気がする

Re: DB バーダック受け  ( No.47 )
日時: 2018/02/25 09:51
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

稲妻は木に当たった。
俺は神に勝った。

「ははは…ねぇ見て、俺生きてる!ほら!早く幸せに導いてよ!」

しかし暴風雨だけでなにも起こらない。
やっぱり、神様なんて…
そう思った時、木々の間から小さな光が見える

「光…?」

近づいてみると大きな屋敷があった。
インターホンを恐る恐る押す。
ピンポーンと鳴り、数秒し、鍵の解除音がし、扉が開く。
そこから綺麗な顔立ちの男の人が現れる

「どちら様…ッ!?」

男の人は全身血だらけのバーダックを無理矢理家の中に招き入れ手当する。

「どうしたんだい?何があったの?」
「道に迷ってしまって…」
「お父さん、この問題がいまいちわから…」

同い年で顔が瓜二つな少年がバーダックを見てフリーズした

Re: DB バーダック受け  ( No.48 )
日時: 2018/02/25 21:50
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「あぁブラック、この子の手当を手伝ってくれ」
「………はっ!ぅはい!」

ブラックと言われた少年はバーダックを若干警戒しながら、手当する。
数分し、手当が終わる。

「お家を一緒に探してあげるからおいで。」

ブラックの母親も話を聞いて、親も心配しているはずだと思い、優しく問いかける
しかしバーダックはターレスにふられた事を思いだし、泣いてしまう。
ブラック達一家は勘違いで、バーダックは虐待されていると考え、保護する事に決めた。

「私と一緒の部屋か別の部屋…どっちが良い?」
「……一人、もう嫌…」
「今日はもう遅いし、私と一緒に寝よう。な?」

ブラックはニコリと優しく微笑み、バーダックと手を繋ぐ。
バーダックはその笑顔見て、ドキリと胸が高鳴る。

「はい…えと…お邪魔します…?」
「ははは、面白いな。あとタメで良いぞ?」
「いえ、駄目ですそんな…恩人の方に…」
「ブラックって名前で呼んでくれない方が駄目かな」

ブラックが照れ笑いを浮かべる
その笑みに更に惹かれるバーダック

「ブラック…さん//」
「うん…//どうした、バーダック?」

Re: DB バーダック受け  ( No.49 )
日時: 2018/02/28 21:01
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「あ…ベット…一緒だけど、良いか?」
「はい。今、寒いから…あ、暖かい方が良いです…」

ブラックはそうかと頬を赤らめながら言う。
その日は夜中までずっと話していた
好きな物、自分の事、将来の夢…
いつの間にかブラックが寝てしまった為、その寝顔を観察した。
自分にそっくりだけど、綺麗。自分とは違う、大人な雰囲気。
部屋だって整理整頓されてる。でも机の上は参考書?かな、勉強してそのままになってる。
本もいっぱるあるし、勉強家なのか。
かっこよくて頭が良いなんて…すごいなぁ
暇だし、まだ眠たくないから、どんな本があるか見てみよう…
『理科参考書』『算数問題集』『歴史参考書』『入試問題集』『数学問題集』『君は最後の晩餐を知っているか』『地理参考書』『国語問題集』『筋トレ』『心霊写真集』
う、ちょっ…心霊…!?よくそんなの見れるな…って参考書や問題集ばっかりじゃないか…
そろそろ寝よう。そして、明日いっぱい話そう。

Re: DB バーダック受け  ( No.50 )
日時: 2018/03/04 08:46
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「おはようバーダック。朝ご飯だぞ」

超至近距離にブラックのさわやかな笑顔。
ついつい魅とれてしまう。
胸が高鳴って、ブラックが輝いて見える

「バーダック?顔赤いぞ?」
「え?あ!起きます起きます!」
「あ、そうだ。バーダック」

超絶至近距離否零距離に。
唇に柔らかくて暖かいものが…これは…キスか…?

「んん!?」
「お目覚めのキス」
「お、おおお俺に!?なんで!?」
「え?私の家では普通なのだが…他の家では違うのか?」
「ど、どうだろう…?」

とても楽しい毎日。それはずっと続くと思っていた。
しかし、叔父叔母に見つかってしまい、ブラック達とは別れる事に。
そしてまた、虐待の日々…

Re: DB バーダック受け  ( No.51 )
日時: 2018/03/04 15:12
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

ターレスもブラックもバーダックも18歳になり、初めての遠征に出る事に。
ターレスは数年ぶりにバーダックに会えて嬉しいと思ったが、あの日以来帰って来なかったからして自分は嫌われていると悟りターレスは、あえてバーダックを見て見ぬふりした。

「各班リーダーを決めるように!」

先輩サイヤ人が命令する。
各自誰がリーダーか良いか話し合ったり、俺がリーダーだと喧嘩したりする。

「…。黙ってないで早く決めようぜ…?」

静かだった所をトーマが切り出す。

「じゃあまずお互い名前とか紹介しようよ」
「まぁそうだな。」

ショートカットの小柄な少女がにやりと微笑む。

「あたしはセリパ。好きな物は、うーん…BLかな(^-^)」
「おまっww俺はトーマ。宜しくな。で、お前は?」

トーマはずっと黙りこくっているバーダックを見る。
しかしバーダックは無視し、黙る。


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