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DB バーダック受け 
日時: 2018/06/21 20:33
名前: SSVD異端審問官 (ID: Es192lT0)


書くCP

ターレス×バーダック

カカロット×バーダック

ミラ×バーダック

ヤモシ×バーダック 最近ハマった

などなど、たくさんあります!

トーマも忘れてはいけない?わかってるわかってる!

しかしあまり書かないというね。
ギャグ系ならトマバダ結構出てる気がする

Re: DB バーダック受け  ( No.52 )
日時: 2018/03/04 15:37
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「名前で良いから〜」
「…知らねぇ奴に名前なんて名乗らん」
「そこをなんとかしてよ。あたし達今日から仲間だよ?」
「それに、俺達名乗ったんだから“知らない奴”ではないだろ?」

セリパとトーマの優しい笑顔とだいぶ鋭い言葉に、バーダックは少々焦る

「そ、その名前が偽名かもしれないだろ!」
「いやそれはねぇだろ」
「だったら!…んーと…」
「実はすっごい悪い奴とかどうかな?バーダック」

セリパがにっこり笑う。

「そう!超悪い奴かも…って何で俺の名前を!?」

トーマは机の上に置いていた資料をトントンと叩き、セリパはくすくす笑う。

「…お前ら人の名前を当てられるのか?」
「「!?」」

バーダックはトーマが資料をトントン叩いたのは、リズムをとっていたと勘違いしていた。
一方のトーマとセリパはこの子お馬鹿さんなのかな?(^_^;)と思っていた

「負けたよ、もうバーダックがリーダーだ。」
「そうだな(^_^;)」
「?どうやって名前当てるんだ?教えてくれよ」

Re: DB バーダック受け  ( No.53 )
日時: 2018/03/04 16:19
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「リーダー決まったか?」

先輩サイヤ人がそう言った瞬間、一つの班が大喧嘩を始めた。

「なんだと!?この私を愚弄するのも程々にしろッ!!」
「あんたみたいな奴は足を引っ張るだけだ。」
「そういう貴様が足を引っ張るのだ。雑魚の分際で調子に乗るな」
「なんだと!?雑魚はてめぇだ頭に乗るな!!」

ブラックとターレスはついにブチ切れ、殴り合いが始まった。
誰もがその戦いをおもしろそうに観戦する。
しかし、バーダックが二人の頬を殴り、その戦いを終わらせる。

「てめぇらうるせーよ。リーダーと副リーダーで良いだろ。」
「ば、バーダック!?」
「あん?まさかお前も人の名前を当てれるのか!?」
「え…いや、私はバーダックを知っているし…」
「何ソレ怖い…って、あ!!ブラックか!!」

バーダックは思い出したぞ!と笑顔で尻尾を振る。
その仕草が愛らしく、その場にいた者皆、つい生唾をごくりと飲んでしまう

「あ、そうだ…お前はターレスだろ!」
「そ、そうだけど、何だ」
「トーマ!セリパ!見たか!俺は成し遂げたぞ!やっぱり俺は天才だな!」

わーいわーいと万歳するバーダック。

「こりゃ勃起モンでっせ…」
「セリパ。黙れ。」

Re: DB バーダック受け  ( No.54 )
日時: 2018/03/04 17:34
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

その日の夜。
遠征に向けて早めに寝る者、鍛える者と大きく分かれた。
しかし極一部は遊んだり、昔を語らったりする者も。
この二人もその一部。

「バーダック、すごい変わったな。頼もしくなったっていうか、不良になったっていうか」
「確かに変わったな。ブラックとずっと一緒だったら、俺はあのままだったかもな。でも、正直…ずっとあのままが良かった…」

バーダックは悲しそうな顔をする。
あのままブラックの家に居たら、虐待されず、毎日毎日おびえないで過ごせただろう

「でもな、ブラックの事を考えてると、幸せだった。」
「わ、私の事を…?」
「あぁ…俺、ブラックの事…好きだからさ。考えてるだけで幸せになれるんだ」

バーダックは照れてしまいそっぽを向く。

「私もバーダックの事を考えてると幸せになれるぞ。…バーダックの事が、好きだからな…」
「ッ//それって…」
「両想い、だな」

Re: DB バーダック受け  ( No.55 )
日時: 2018/03/04 17:48
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

二人はキスを交わす。
それを見てしまったターレスはどうしようもない後悔に苛まれる。
もう二度と届かないだろうこの声は。
それなら俺は…お前の幸せをずっと願い続けよう。お前が幸せなら俺も幸せなんだ。
あの時はごめん、そして愛してる…バーダック。


_____
よし!無事完結!
なんか最近ね、○○バダ←タレが好きになってきたんですわ
ってかもうわしバダ受け不足です…
誰か…誰か…バダ受けください…エロくても甘々でも良いんでぇぇえぇぇぇ!!

Re: DB バーダック受け  ( No.56 )
日時: 2018/03/04 18:32
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

初!王バダ!

ある日。バーダックが医療施設で検査を受けている時。

「痛む所はありますか?」
「左腕前が痛い…あと喉。」
「どんな時に生じますか?」
「歩いてる時と風呂入ってる時、飯食ってる時…痛てて…ッ胸痛くなってきた…ッ」

バーダックは胸を押さえる。
最近バーダックは心臓病が悪化し、遠征で倒れる事もしばしば。
一度、呼吸困難に陥り、その星の住民に助けられた時があった。
あの時彼らが助けてくれなければ、確実に死んでいただろう。

「大丈夫ですか?検査表渡しますから、上から順番に」
「分かったから早くそれ貸せよ。」

バーダックは医師からそれを受け取り、内容を見る
心電図、運動負荷心電図、心臓カテーテル検査、心臓超音波検査、心臓CT。

「こころでんず?漢字読めねぇ…」
「しんでんず。だぞ。」

ベジータ王がバーダックの耳元で囁く。

「な!?てめぇなんだよ急に!」
「この私が心電図を見てやろう」

ベジータ王はバーダックの腕を引っ張り心電図検査室へ入り、しっかりと施錠する。

「さぁ服を脱げ」
「は!?」

ベジータ王は無理矢理バーダックの服を脱がす。
しかしアームカバーだけはそのまま。


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