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DB バーダック受け 
日時: 2018/06/21 20:33
名前: SSVD異端審問官 (ID: Es192lT0)


書くCP

ターレス×バーダック

カカロット×バーダック

ミラ×バーダック

ヤモシ×バーダック 最近ハマった

などなど、たくさんあります!

トーマも忘れてはいけない?わかってるわかってる!

しかしあまり書かないというね。
ギャグ系ならトマバダ結構出てる気がする

Re: DB バーダック受け  ( No.57 )
日時: 2018/03/04 19:06
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「ち、ちょ…//」
「恥ずかしがるな。…以外と小さいんだな」
「うるせェ!!てめぇがでかすぎんだろ!!」
「まぁ暴れるな」

四肢誘導と胸部誘導。合わせて10個の電極をつける。
しかし、ベジータ王はバーダックの胸を触りまくる。

「ば、馬鹿!//やめろ!//ぁっあっ//」
「おっと。これくらいにしなければな。安静にしろ。」

30秒し、結果が出る

「…悪いな…」
「はぁ…マジかよ」

全て結果は悪かった。
このままでは危ないとの診断。
しかし、手術を受けるには莫大な金が必要な為、オトンでオカンなバーダックにとってかなりの赤字はふせたいところ。

「では食事から変えてみては?主食は玄米やそばが良いですよ。青背魚、魚油、しそ油などは血液の流れをスムーズにしますよ。大豆や野菜なども良く採ってください」

控えるべき物は、白砂糖、菓子、アルコール飲料禁止、果糖の多い物、コーヒー禁止
気をつける事は食塩は一日8グラム未満、夜食禁止、朝食は軽めに。毎食後は安静に。激しい運動は控える。煙草禁止。便秘も禁止。規則正しい生活。睡眠時間の確保。

「だああああああ!!!禁止が多いぃぃぃ!!!」
「頑張ってください。」

Re: DB バーダック受け  ( No.58 )
日時: 2018/03/04 20:49
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

帰り。ベジータ王がバーダックが心配だと泊まりにやってきた。

「父ちゃんおかえり〜!オラ腹減った!…国王…?」
「気にするな。」

さて、今日の献立はどうしようか。
黒豆入り玄米ご飯。わかめたっぷりサラダ。五目きんぴら。玄米ハンバーグ。ひすい汁。薬膳ミックスジュース。俺以外の奴らにはプリンでも。
よし、塩分控えめ健康献立の出来上がりだ!

「親父…!!国王が親父の下着入れ漁ってる…ッ!!」
「!?これ見てろ!!」

バーダックは猛ダッシュで自室に行き、ベジータ王をブン殴る。

「何見てるんだてめぇ!!」
「命令だ。今履いている下着をよこせ。さもなければ、お前の息子達に」
「わかった!やるから!子供達には何もするな!」
「え?ヤるのか?良いだろう。」
「え?え?な?ちょ、待ッ!!?」

アァーッ♂

「カカ…焦げちゃった…」
「兄ちゃん…腹減った…あとギシギシ音してない?」
「…まさか…」


_____
国王はこの後、バダ一家に慰謝料を払いました。
バダは精神的苦痛でストレス性の心臓病にかかりましたが、国王の応援などもあり、助かった。
その釣り橋効果的な事があり、バダは国王に惚れたとさ。
めでたしめでたし

Re: DB バーダック受け  ( No.59 )
日時: 2018/03/04 21:51
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

バーダック総受け ブラバダ前程

『え!?バーダックが入院したって!?』


タ「バダああああああああ!!!俺だッ!ターレスだッ!生きているのかあああああああ!!」

バ「生きてる。うるさいから黙れ。」

ト「リイイイイイイダアアアアアアア!!!生きてるんだろ!?返事しろよバーダック!!息しろよ!!」

バ「勝手に殺すなトーマ。俺は生きてる。」

カ「とおおおおおおちゃあああああああん!!!死ぬな生きるな!!あれ?……生きろ父ちゃん!!!」

バ「(/_;)間違えるなよぉ」

ラ「親父いいいいいいいいいッ!!お粥とApple…持ってきたぞおおおおおお」

バ「お粥ありがとな。あ、ぷる?ってなんだ?」

ブ「林檎だぞ。ところでお腹空いてるだろ?作ってきたぞvVレバーのレモンじょうゆソテー♪ニラ玉肉あんかけ丼♪パプリカときのこのホットサラダ♪はい、あーん☆」

バ「きのこ嫌いー!」

ブ「…私の作った料理は嫌いか…?」

バ「食べます食べさせてください」

ラ「親父!俺の粥は!?」

バ「食べるって。……あぁ。旨いな。」

ラ「なんか冷てぇな…親父…」

Re: DB バーダック受け  ( No.60 )
日時: 2018/03/05 19:52
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

カ「ところで何で入院してるんだ?」

バ「心臓の病気。」

カ「悪化したのか!?」

バ「まぁな…。」

タ「死ぬのかよ…?」

バ「さぁ。」

ト「遠征も出れないのか…」

バ「あぁ。治ったら出れるけど…治るかは今調べてる。」

タ「絶対死ぬなよ。死んだら許さねぇから」

バ「死んだ時にゃ悪口言ったって俺は動じないぞ。」

ト「んな物騒な事言うなよ。バーダックなら生存率97.27%だって!たぶん。」

バ「どうかねぇ…でも、俺が死のうが生きようがお前らには関係ねぇだろ」

『関係ある!!!俺(私、オラ)はバーダック(バダ、父ちゃん、親父)の事が一人の人として好きだし!!』

バ「え?は!?//」

医師「バーダックさん。悪い話と絶望的な話、どちらが聞きたいですか…?」

バ「ッ…悪い話…」

医師「…バーダックさんの病気は…治りません」

バ「……絶望的な話は。」

医師「余命後一週間です。」

Re: DB バーダック受け  ( No.61 )
日時: 2018/03/05 20:53
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

バ「…そう。って事でてめぇら帰った帰った!俺は大勢で居るより一人で居る方が好きなんだ。」



馬鹿だよな俺…せめて好きな奴と過ごして…
そうだ…どうせ死ぬなら告白しよう。ふられたって構わない。
気持ちを、伝えようじゃないか。

バ「おい」

医師「どうしました?」

バ「ブラックを呼んできてくれ。」

医師「わかりました。」


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