複雑・ファジー小説

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絶望色のPartyNight(参照1300突破!)
日時: 2014/08/13 13:20
名前: 深玖 (ID: Hyf7mfn5)

こんにちゎ!
これから、小説書ぃてぃこぅと思ぃまーす☆
初めてなのでお見苦しぃ部分も多ぃかと思ぃますが、
応援して下さぃ(はぁと)
ちなみに、用語解説はリア友の緋賀アリスちゃんに書いてもらいましたー☆
マジ感謝です。

追記・ちょっと見てない間に参照数がとんでもないことに……

>>03 プロローグ
>>36 登場人物紹介
>>38 用語解説
>>10 第1章
>>42 第2章
>>78 第3章・プロローグ
>>79 第3章 アイとミク〜その青春〜(読み飛ばしOK)
>>105第3章 あとがき
>>107最終章 第1節 桃果と私
>>115     第2節 突撃!聖マリアン女学院
>>120 第3節 微笑みの貴公子と爆弾

Re: 絶望色のPartyNight(参照450突破!) ( No.97 )
日時: 2013/12/07 16:22
名前: 深玖 (ID: /XK1VBbn)

最近放置ぎみでしたが、連載再開しまーす

Re: 絶望色のPartyNight(参照450突破!) ( No.98 )
日時: 2013/12/07 16:37
名前: 深玖 (ID: /XK1VBbn)

〜放課後 1号館空き教室〜


ゥチらゎ、予告状に従ぃ、闘いの場ぇやって来た……。




そこにゎ既に、商業経済部の面々が待ち構ぇてぃた。





副部長の橋本が声ぉ掛ける。





「よくも逃げずにきたね……」






「でも、ここがトライアングル部の死に場所……」





「それはこっちのセリフよ!」



田中部長だって負けてなぃ!





「それでは、闘いを始めましょうか……」




橋本副部長がそぅ言ぅと同時に、回りに青ぃ結界のょぅな物が現れた。





「どういうこと!?」







「私、橋本キリカの能力は……周囲に結界を張り、外から一切の干渉を受けられないようにすること……」





「これで邪魔は入らない……闘いのルールは、我が部の部長、そして課長とトライアングル部の指名した2人のタッグマッチ……先に相手の息の根を止めた方が勝ち……単純でしょ?」





なるほど……ゥチの部活からゎ、部長と副部長が……(;・д・)






すると、田中部長が驚くべき一言ぉ発した。






「トライアングル部ゎ……1年のミクとァィが闘います!」







工エエェェ(´д`)ェェエエ工

Re: 絶望色のPartyNight(参照450突破!) ( No.99 )
日時: 2013/12/08 00:24
名前: 深玖 (ID: WqtRIGcg)

「そんな、無理ですよ!」





ミクゎ叫んだ。確かに、1年のァタシ達にぁの2人を倒すなんて無理に決まってる。
すると、田中部長ゎァタシ達の肩に手ぉ置き、語り始めた。






「ァィ、ミク、よく聞いて。貴女達には、不思議 な力がある。ァィには周りの人を惹き付ける力が。ミクには温かい優しさで周りを癒す力が。これはとても素敵なこと。自分では気付いていないかもしれないけどいつかきっと気付く日が来る。……その2つの力が、反発し合わなければいいけど……」








「とにかく、ァィ、ミク、貴女達ならできる。頑張って!」










部長……(>_<)







「「ァタシ達、頑張ります!」」








「1年のくせに私達と闘おうというの?」







その時、2人の声ぉかき消すかのょぅな嘲笑混じりの声が響ぃた。





写真で見たのと同じ、ゴスパンクファッションを身にまとった……







「来たわね……くらら……」







「ふふふ……」





名ぉ呼ばれた商業経済部課長ゎ、不敵に微笑む。









「で、どちらの小娘がこの私の相手なの?」









「それは……この私!」






隣にぃるミクが叫んだ。ぇー!(´°д°`)








「ァィ……私、この人のこと気に入らないの……私達の部室を、こんなゴスパンク野郎に奪われるなんて許せない!」









ミクゎ熱血ゃー(´∀`*)


頑張れミク!(((o(*゜▽゜*)o)))

Re: 絶望色のPartyNight(参照450突破!) ( No.100 )
日時: 2013/12/08 12:45
名前: 深玖 (ID: WqtRIGcg)

「ふぅーん、中々勇敢な小娘のようね……」






くららゎミクの勇気ぁる行動にも相手ぉ見下す態度ぉ変ぇなぃ。






「まぁいいわ。私が一瞬で捻り潰してあげる」






その瞬間、周囲ぉァゲハ蝶が舞ぃ始めた(°д°)





「え?」





呆然とするミクぉ前にして、くららゎ自らの能力につぃて語り始めた。







「私の能力は『蝶を見た者を動けなくすること』私は『desire』と名づけて呼んでいる……。私のこの能力の由来は、小学校時代にある。……思い出したくもないけれど……。あの頃私は何も知らない少女だった……。聖女でもあった……。でもそんな私を悲劇が襲った。それは5年生の夏……」









「どうでもいい。死ね」











ゴォォォォォォッ!






凄まじぃ轟音と共に、周りを純白の光が包む。これは……









「まさか……これがミクの能力?」









田中部長も驚いている。そう……これがミクの能力。










「私の能力は、厨二病を消し去ること……そんなどうでもいい妄想、」















「チラシの裏にでも書いてなさい」

Re: 絶望色のPartyNight(参照450突破!) ( No.101 )
日時: 2013/12/08 22:24
名前: 深玖 (ID: WqtRIGcg)

「デッザァァァァイアアアアアアアアア」












くらら課長ゎ断末魔ぉ上げ、倒れた……。ミクの勝ちだ!











「ゃったねミク(´∀`*)」
「ありがとう、ァィ!」










ァタシ達ゎ抱きしめ合ったo(^▽^)o









その時、












「くららが殺られるとは……中々だな」













凛とした男の声が響ぃた。まさか……!?











「くららを倒したことで調子に乗っているのかもしれないが、くららの実力はこの俺様の足元にも及ばない。同居人以上家族未満の女を倒した恨み、受けてもらう!」









しかし姿ゎ見ぇなぃ。何処かに隠れてるょぅだ。










「出てきなさい!いるんでしょう!」
「お前ら如き虫けらにこの俺の姿を見る権利はない!」












部長の呼びかけにも、男ゎ応じなぃ。
……誰だかゎ、もぅ判ってぃる。




「あれが……」
「そう」










「商業経済部部長、華麗に舞う紫のなんとかよ」












「名前覚えてよおおおおお1ヶ月掛けて考えたんだからああああああああああああああああああああああああああああああ」














商業経済部部長ゎ姿ぉ現した。


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