二次創作小説(新・総合)

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MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~【完結】
日時: 2019/10/28 23:51
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 86nadQAy)

【今日はボクの………魔石商わたしの誕生日♪】

MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章


皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け!

【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします

【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています


テンプレート >>1
参加者 >>2


現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード

【制限時間】
???

【景品】
未来

【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界

【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう!
歪んでいく物語
魔石商の最期!?
史上最凶の逃走中開幕!?

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.165 )
日時: 2019/10/24 22:02
名前: 生ブスカジ (ID: 9i/i21IK)

カ、カイム乗られて奴め…私の目的を勘づいたとでも言うのですか…?
これだから異世界巡りは面白くて辞められませんねえ!

そしてオーマジオウ…何回辛酸を舐めらせられたでしょうか…まさかここでも私の前に立ち塞がるとでも言うのですか…?

やはりセーバルⅡなどマヤカシでは無く、真の女王…全てのマガイモノを統べ、ZEROを駆る真の女王を手に入れなくては…かばんさん…貴方は私の…

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.166 )
日時: 2019/10/24 22:23
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: .3DSw5US)

月詠さん

たくっちスノー
「なおタカはライダー相手にはスペックが低すぎると言われてる模様」

たくっちスノー
「ヨウコとオーマジオウは同じ………結末を知るものっていうのもあるが………さて、なんじゃろな」

たくっちスノー
「ライズは………生きること、それ自体が罰であり裁きだ」

たくっちスノー
「ひたすらに生きて、生きて………たった1人でムショの中で…………孤独に生きるんだ!!」

たくっちスノー
「ワイルドタイガーもヒーローである以前に子持ちだからな………見ていられなかったんだ、そうに決まってる」

生ブスカシさん

カイム
「あんな逸材、欲しいに決まってるじゃないですか」

カイム
「たとえオーマジオウでも、私を超えることなんて出来ない…………!!」

コメント感謝だよ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





遊馬
「罪と…………罰?」

ネクスタ
「なんですか、あれは………」

たくっちスノー
「………あの本に罪となる行為とそれらを行った時の罰を記載すれば、その通りになる恐ろしいアイテムだよ」

Konakun
「なんやそのデスノート応用編は」

たくっちスノー
「…………実際、あの本で人を殺すことも可能だ、人類滅亡してるしな」

ボーマン
「そんな神にも等しい代物………人間に扱い切れるとはとても思えない」


カイム
「ええ、こんなの人間には過ぎた力ですよ…………手に入れられた時どんなに嬉しかったか」

カイム
「ですが、ちょっと悪事をやっただけで死ぬようにされているわ、所有者以外が中身を見たら発狂レベルの幻覚見せられるわで大変でしたよ、全削除しかありませんでした」

たくっちスノー
「……………ま、まさか、今まで姿を表さなかったのは」


カイム
「削除中でしたよ」


カイム
「そして……………」





【カイムに逆らう存在は絶望の世界へ飲み込まれる】


たくっちスノー
「……………!!!」


ヨウコ
「そ………そん………な…………」

カイム
「チェックメイト」



カイム
「どんなに足掻いても、どんなに背けても」


カイム
「絶望はどこまでも追いかけてきます」


ラピス・ラズリ
「ここまで、来て…………最後まで、絶望ですか」



ラピス・ラズリ
「やはりわたしのそばには絶望が付きまとうのですねぇ~~ウヒィ~~♡♡」





カイム
「さて」



カイム
「貴 方 の 負 け で す 」


そして、全てが途切れ、何も見えなくなった



ラピス・ラズリ
『み、未来のボクが…………皆が………消えちゃった………』

カイム
「彼らはもう帰ってきません、永遠に悲しみと恐怖に飲み込まれ、やがて私の素材となるんです」


カイム
「そう…………ずっと、ずっと途切れることも忘れることも無い、絶望の世界へ…………」

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.167 )
日時: 2019/10/24 22:31
名前: クロノスエボル (ID: 8ZwPSH9J)
参照: http://クロノスエボル

こんばんは。クロノスエボルです。
アルティメットまどか「どうしよう・・・」
さやか「なんつーか、クロノス達、やばくなってない?」 
アルティメットまどか「うん・・・そろそろ、クロノス君にワルプルギスの夜を出して欲しいけど・・・物語も終盤に近づいてるし・・・」
さやか「作者さんに任せよう。」
アルティメットまどか「うん・・・」
さやか「まどか・・・ごめんね。」ボソッ
アルティメットまどか「え?さやかちゃん?」
さやか「ううん。なんでも。」
アルティメットまどか「そう・・・」
以上で失礼致します。

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.168 )
日時: 2019/10/24 22:38
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: .3DSw5US)

…………
【一方その頃】

~異次元空間~

オーマジオウ
「ここか………あの反応はなんだ?」


「君を待っていた、オーマジオウ………いや、常磐ソウゴ」

オーマジオウ
「私を知っているか」

「この世界は永遠だ、食事も睡眠も意味がなくなり、ひたすらに研究と計算式を重ねていた」


「その結果、まるで全体を見渡すかのようにあらゆる可能性を覗けるようになった」

オーマジオウ
「結末を知る者か」

「君から言わせればそうなのだろう、そして私は洋子君と同じ存在となった」

「石動惣一に気付かれ、ここに送り出された時はどうなるかと思った」

「だが………あと少しで本来の、メイムとメルがいるあの世界へ戻ってこれる可能性がでてきた」


オーマジオウ
「その名が出てくるとは………お前は」


「君の想像している通りだ」


ハインリヒ
「私の名はハインリヒ・フォン・オフターディンゲン」

オーマジオウ
「!」

ハインリヒ
「とっくに全てを見終えた………私は行かなければならないようだ」

オーマジオウ
「そうだ、だがまだ役目がある」

ハインリヒ
「ショコラ君の事だろう、彼女ならそこにいる」
…………



ヨウコ
(私はこれまで6つの物語を見てきた…………)


ヨウコ
「ドーラ………シキ………ナタリー………ジャニス……ラヴィ………メル………」

「」

ヨウコ
「私は、みんなを救いたい………助けたい………でも、これじゃダメ………」

ヨウコ
「ねぇ………お願いだから……犠牲になるのはやめて……」

「ヨウコ」

ヨウコ
「戻ってきて………ねぇ、返事をしてよチャティ………後は、貴方だけなのよ………」




チャティ
「ヨウコ!!!」バシッ

ヨウコ
「っ!?」

チャティはヨウコをビンタして、引っ張りあげる

チャティ
「しっかりせんかヨウコ!」

ヨウコ
「あれ、チャティ…………あたし、一体」


カーレッジ
「ヨウコはギリ目覚めたか」

ビナー
「面倒な力だ、絶望とは………」


ヨウコ
「…………あれ、なんで2人がここに?」

カーレッジ
「俺は心がないからな、絶望なんてしない」

ビナー
「私もカーレッジと似たような物だ」


生ブスカジ
「どうやら本当に閉じ込められたみたいですよ」

エイジア
「無事なのは俺達だけか………」


ヨウコ、生ブスカジ、エイジア、ネクスタ、シュンP、月詠、クロノスエボル、モンブラン博士、葉月、霊歌、きくらげ、sorutymata、X、Konakun、そしてカーレッジとビナー、カーリーのみがここに残されていた


ヨウコ
「…………ここ、私知ってる」


ヨウコ
「前に帽子世界で行った………悲しみが取り残された【時の狭間】よ」

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.169 )
日時: 2019/10/24 22:52
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 2lz6cKD6)

クロノスエボルさん

たくっちスノー
「さすがに作者はいかんでしょ」


コメント感謝だよ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ヨウコ
「………私も囚われてたんだ」

ヨウコ
「怖かった………あの時の、あの状態だけ………何度も、何度も繰り返されて………泣きそうだった………」

チャティ
「……………」

ヨウコ
「他の皆も私みたいになってるはず、早く助けないと」

葉月
「助けるって言われてもどうやって?」

ヨウコ
「それは………どうにかよ!」

ヨウコ
「どの道このまま取り残されてたら、カイムに全てを終わらせられる!」

霊歌
「…………行こう!」


作者達は逆向きに走るユグドラシルを進んでいく………



………


AI
「負けた………俺達が、ボーマンに負けた………」


AI
「クソッ………ここまで来て、負けちまうのかよ…………」

AI
「こうなったら2人で電脳空間に逃げるぞ!また作戦を練って、リベンジするんだ、いつかきっと……」


AI
「おい、何言ってるんだよ、お前も逃げるんだよ」


AI
「おい、何考えてんだよ………俺1人を逃がしてどうなるって言うんだ、おい!!」

AI
「俺はお前が必要なんだよ!!俺1人逃げろなんて言うんじゃねぇよ!!」



AI
「やめろおおおおおおおお!!!!!俺を1人にしないでくれ、遊作ーーーーーーーーッ!!!!!」


…………

メル
「………あの時、パパも、ママも一緒にいた………海に行って………楽しくって………夢みたいで………」


メル
「…………あれ」


メル
「苦しい………何も見えない………体が動かない………寒い………」

メル
「死にたくない…………」





ビッグママ
「…………あの時、私はメルのそばにいたのに、どうして、助けることが出来なったの…………」


ビッグママ
「どうして………私は、母親なのに……守れなかったの………」

ビッグママ
「寒い………寂しい………辛い…………」


ビッグママ
「どこに行ってしまったの………あなた…………」


…………

或人
「父さんを………皆を………俺が笑わせるんだ」

或人
「泣かないでくれ………死なないでくれ………壊れないでくれ…………」


或人
「皆を笑わせられるのは、ここにいるただ1人………俺がやらないといけないんだ………そう」


或人
「アルトじゃ………ないと…………」


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