二次創作小説（新・総合）
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- MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～【完結】
- 日時： 2019/10/28 23:51
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 86nadQAy）
【今日はボクの………魔石商の誕生日♪】
MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章
皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け！
【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします
【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています
テンプレート >>1
参加者 >>2
現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード
【制限時間】
？？？
【景品】
未来
【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界
【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう！
歪んでいく物語
魔石商の最期！？
史上最凶の逃走中開幕！？
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.85 )
- 日時： 2019/10/20 16:19
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: N1UrjlWa）
霊歌
「ラピス・ラズリ‥‥‥」
ラピス・ラズリ
「また貴方ですか 今はかまってるヒマはありませんよ」
霊歌
「‥‥‥‥‥さっきの少年のことでしょ？」
ラピス・ラズリ
「！」
ヨウコ
「今の‥‥‥‥おかしいよ」
ラピス・ラズリ
「それはそうでしょう、本来出会ってはいけないはずのわたしがルーベと接触してしまった」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥‥‥追い払ってしまえばよかったものを、無駄なことを」
ヨウコ
「そうじゃない」
ヨウコ
「ラピスも気付いたでしょ？ルーベはあの時怪我なんてしないの」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥‥‥また、歴史を変えられたというわけですか」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥わたしは、確かにあの時、あの誕生日の時」
ラピス・ラズリ
「人間によって超絶絶望的に裏切られたはずなのに‥‥‥‥」
ラピス・ラズリ
「何故こんなにも震える‥‥‥‥」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥‥‥‥これは」
ラピス・ラズリは心の宝石を取り出す、割れていたはずの宝石は1つになっているが‥‥‥‥ひび割れている
ラピス・ラズリ
「わたしの心の宝石が直っている‥‥‥‥！？」
ラピス・ラズリ
「なのに何故、わたしの力はそのままなんだ、何故わたしは不老不死のままなんだ！？」
ラピス・ラズリ
「これも歴史が歪んだ影響か‥‥‥‥！？」
ヨウコ
「‥‥‥‥ねぇ、ラピス・ラズリ」
ヨウコ
「実を言うとあんたにも協力して欲しいのよ」
ヨウコ
「心の宝石が修復され、これから本当のあんたが分かっていく」
ラピス・ラズリ
「協力？数多くの人間を絶望させ、滅ぼしてしまったわたしが？出来るはずだと？」
ラピス・ラズリ
「わたしはもう希望なんて信じられません、絶望だけが、絶望こそがわたしの意義なんです」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥何より、人間というものはもう、醜く見えるのですよ」
霊歌
「‥‥‥‥それはルーベもそうなの？」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥さあ、どうでしょう」
ラピス・ラズリ
「わたしの中のルーベは、もう死んだのも同じ」
ラピス・ラズリ
「いえ‥‥‥‥わたしが殺したようなものですから」
霊歌
「ラピス‥‥‥‥」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥なんて虚しいんだろう」
ラピス・ラズリ
「あんなにも人間を恨み、憎み、絶望してきたのに」
ラピス・ラズリ
「まだ、心の奥底でルーベを信じかけていたなんて‥‥‥‥‥‥わたしは本当に愚かですねぇ♪」
そう言って、ラピスは消えた
ヨウコ
「‥‥‥‥‥行くわよ」
ヨウコ
「そろそろシキがまた時を飛ばす頃よ」
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.86 )
- 日時： 2019/10/20 16:20
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: N1UrjlWa）
たくっちスノー
「あの少年が怪我をしていたぁ！！？」
雪
「まさかノイゾイドの戦いに巻き込まれたんじゃ」
ヨウコ
「違うわ」
ヨウコ
「その時、未来のラピスも居たんだけど‥‥‥あの子はそれを指摘された時腕を隠した」
ヨウコ
「でもラピスの目線は顔に向いていた‥‥‥」
ブチャラティ
「なるほど、顔の怪我は鏡でも見ないと場所が分からない、だから少年の目線から見えたのは腕の痕だけだった」
清姫
「‥‥‥‥嘘を、ついてなさりますわね」
カーム
「待てよ、だとしてなんでルーベは怪我してんだよ？」
X
「戻ってきたハルも何も言わないしな‥‥‥」
ゲイツ
「歴史が歪み始めていると言っているだろう、もう本来の物語は通用しない」
ヨウコ
「私としてはそれが狙いだったんだけど‥‥‥‥どうにか、良い方向に向かえないかな‥‥‥‥」
チャティ
「そう難しいことでもないじゃろう、ヨウコ」
ヨウコ
「どういうこと？」
チャティ
「時空の乱れで軽いタイムパラドックスを起こしたあいつは心の宝石が修復された」
チャティ
「つまり奴は再び感情を手に入れた、お前ならやつの心を開くことが出来るはずじゃ」
チャティ
「全ての管理人どころか7大迷惑の心を開いたお前ならな」
翔太郎
「7大迷惑の？」
チャティ
「そうじゃ」
チャティ
「ヨウコはここに来るまでわし、魔トリョーシカ、時計少女、球体人間、自己無限増殖装置さえも救ってきた」
ヨウコ
「流石に自分喰いまでは無理だったけど‥‥‥‥」
チャティ
「わしからすればラピス・ラズリも7大迷惑みたいなものじゃ、自分を信じろ」
ヨウコ
「‥‥‥‥うん、ありがとう」
チャティ
「お前達も似たような経験はあるじゃろう」
たくっちスノー
「‥‥‥‥ああ」
シキ
「あの紅茶ばかを手懐けるだけでも有り得ないのに、他の7大迷惑まで‥‥‥？なんなのあんた」
ヨウコ
「言ったじゃない、【結末を知るもの】よ」
生ブスカシ
「どんな事をしても、誰も因果の果てで待ち受ける〈最後の敵〉にかなう訳無いんですから、もっと自由にしません？」
メイドウィン
「最後の敵？」
たくっちスノー
「ZEROの事だよ」
デーリッチ
「え、ZEROさん敵なんでちか？」
ヨウコ
「えっ、なんであんた因果の果てに待つ最強兵器マジンガーZEROを気安く呼んでるの？」
たくっちスノー
「‥‥‥‥それがさ、うちの王様がZEROに気に入られちまって‥‥‥‥」
カーレッジ
「というか最初の戦いで俺が負けたのはアイツが居たからというのもある、あくまであの時は死んだフリだがな」
※ざくアクZ 魔導界編参照
生ブスカシ
「‥‥‥‥‥それは、実に興味深い」
シキ
「‥‥‥‥‥‥まあいいわ、時間をまた送る」
シキ
「イエスタデイワールド！！」
‥‥‥‥‥
シキ
「‥‥‥‥もうすぐラピスの誕生日よ」
Konakun
「タイムリミットが近いんやな‥‥‥‥」
たくっちスノー
「‥‥‥‥俺、革命団探してくる」
たくっちスノー
「ボーマンに会いに行ってくる」
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.87 )
- 日時： 2019/10/20 16:48
- 名前： モンブラン博士 （ID: HpE/sQXo）
全ての作者さん達を活躍させるのは大変だと思いますが、頑張ってほしいのです！花丸ちゃんの出番も楽しみにしています。そしてウィキの関わってしまった作者さん達の更新も待っています！
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.88 )
- 日時： 2019/10/20 17:01
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: SG60l.ki）
モンブラン博士さん
たくっちスノー
「え、あと誰追加出来るっけ」
メイドウィン
「シュンPさんと生ブスカシさんと新田さん」
たくっちスノー
「あー…………いずれ書くよ」
コメント感謝だよ！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノーは森を超え、茂みを伐り………ボーマン達革命団がいる
たくっちスノー
「ボーマン！！」
ボーマン
「……………たくっちスノー」
ボーマン
「この世界で2回、時が飛んだのを確認している」
ボーマン
「これは君たちによるものか？」
たくっちスノー
「……………そうだ、そして」
たくっちスノー
「久しぶり………に、なるな」
sorutymata
「…………ええ」
たくっちスノー
「…………はぁ」
たくっちスノー
「まさか、あんたが革命団に入るなんてな」
sorutymata
「…………何故？」
sorutymata
「何故貴方はあの時、逃走中を中止させたんですか？」
たくっちスノー
「そりゃ、まぁ………あれは俺も軽はずみだったが」
たくっちスノー
「俺らとあんたじゃ価値観が違うんだよ、きっと」
sorutymata
「価値観？」
たくっちスノー
「あの戦闘中であんたらが逃走中という物をどんなに大切に思っていたか………よく分かったよ」
たくっちスノー
「はっきり言っちまうと俺やメイドウィンは逃走中なんて金持ちのやる遊び程度にしか思ってなかったんだ」
たくっちスノー
「時空企業みたいなブランドの宣伝なんかするんだったら俺だって拳も抑えたが、あのバカの完全独断で、自己満足でしかない、他にやることもあったしな」
たくっちスノー
「例えるなら………夏休みが終わっても宿題をやらずにゲームに没頭するバカから遊びを取り上げただけだ」
sorutymata
「貴方は悪くないと言い張るつもりですか？」
たくっちスノー
「いや、俺もメイドウィンも両方悪かったんだよ…………あんたが言うように誰かの思いを踏みにじったからな」
たくっちスノー
「どうせ止めるなら始める前に止めときゃ良かったんだ…………」
sorutymata
「……………」
たくっちスノー
「つって今更呟いても仕方ねぇか」
たくっちスノー
「どーせ母さんが時空変えれば俺もいなくなるし」
たくっちスノー
「時空犯罪者だって元はと言えばあいつから生まれたやつばっかだし」
たくっちスノー
「逃走中がめちゃくちゃになるのは時空犯罪者のせいだから、あんたもマトモに逃走中出来るようになってWinWinだよな、あっはははは」
ボーマン
「…………それでなんの用だ？」
たくっちスノー
「来てくれ」
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.89 )
- 日時： 2019/10/20 17:28
- 名前： 月詠 （ID: wGslLelu）
こんにちは？こんばんは？月詠です
月詠「とりあえずメイドウィンのとある一人を退けて後々に協力させることと、カイムがけしかけてきたグラウロードとかいう狼は見知らぬ仮面ライダーと共に倒したが……」
トライアル一真「ラピス・ラズリにルーベが接触しちゃったね。ルーベは相手が未来から来たと気づかなかったけど」
月詠「（カイムの「悪魔として好き放題利用させてもらう」という言葉…正史からずれてきたとはいえ本来は無かったはずの傷痕…何も言わないハルさん…）」
トライアル一真「月詠？」
月詠「（警戒は必須か…）『私』はエターナルに変身してインビジブルメモリを使って姿を消し、ルーベの元に行くか……適当に誰か連れてくか。手でも繋げばマキシマムドライブで一緒に姿を消せるだろうし……カシラ辺りでいいかな？」
トライアル一真「メイドウィン版翔太郎は誰かと手を繋ぐエターナルという絵面になんとも言えない顔をしそう」
以上で失礼します
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