二次創作小説(新・総合)

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MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~【完結】
日時: 2019/10/28 23:51
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 86nadQAy)

【今日はボクの………魔石商わたしの誕生日♪】

MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章


皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け!

【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします

【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています


テンプレート >>1
参加者 >>2


現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード

【制限時間】
???

【景品】
未来

【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界

【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう!
歪んでいく物語
魔石商の最期!?
史上最凶の逃走中開幕!?

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.135 )
日時: 2019/10/23 08:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)

人間
「うわああああ!!?」

人間
「ギャッ!?」

シンシア達の力でまた数名の動きが止まる

人間
「おいどうした!?」

人間
「身体が動かないんだよぉ!!」

人間
「手も足も動かせない!」

人間
「やっぱり呪われてるんだよ」

ライズ
「う………うるせェ!!腰抜けはさっさと帰りやがれ!!」

ライズ
「俺は化け物をぶっ殺すまで絶対に止まらねぇ!!」


メイドウィン
(こっそり隠れたが………こいつの執念は半端ないな、そろそろ罠を起爆させるか)


………

たくっちスノー
【この中でスポーツが得意そうなやつ…………ジョナサン、英雄、クラマ、アリウープ………イクサー3とゲイツも来てくれ!】

ゲイツ
【何をするつもりだ?】

魔トリョーシカ
【もしかして、戦闘中の時にやったアレを?】

たくっちスノー
【いや、グリッドオメガはここじゃ狭くて出来ないし、何より命に関わる】

カーレッジ
【なぜそんな物がサッカーで使われている】

たくっちスノー
【そこは置いといて、だ…………もう1つ技がある、5時間でお前達に使い方を教える!】

イクサー3
【任せといて!】



…………


ジョナサン
「うおおおおおお!!!」

クラマ
「ハッ!!」

ゲイツ
「ッ!!」

ジョナサン達は構えをとり、ライズが進む道を走り回る



たくっちスノー
「必殺タクティクス…………!」


たくっちスノー
【地雷原!!!】



カーレッジ
「いや、地雷原って………前地雷は却下されただろ」

たくっちスノー
「いや、こいつはただのこけおどし」

たくっちスノー
「あれは風圧で小さな竜巻を発生させ、衝撃を受けたら爆発するっていう技なんだ」

カーレッジ
「だから、何故そんなものをサッカーで使う必要がある」


たくっちスノー
「勿論こいつをそのままライズ達に使うわけじゃない」






トール
【オオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ!!!!】

たくっちスノー
「ドラゴンの咆哮で一気に起爆させる!!!」

トールの咆哮から放たれる耳を劈く程の風圧が地雷を一気に爆発させる



ブチャラティ
「スティッキー・フィンガーズ!!」

ゾロ
「鬼斬り!!」

ガロン
「ウオオオオウ!!」

ブチャラティのジッパー、ゾロの刀、ガロンの爪が木を切り倒していく


たくっちスノー
「呪われてる森だもんなぁ?これくらい出来てもおかしくないよなぁ?」

カーレッジ
「お前、演技派だな」

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.136 )
日時: 2019/10/23 16:59
名前: シュンP@スマホ (ID: LoNNmS79)

メイドウィンさんから許可を得て書いた伏線のお話、完成しました。
一応、今回の本編と直接の関わりはないので、今後のメイドウィンさんの小説で生かしていただければなと思います。

-------------------

数時間前のこと…

シュンPは渡されたゼンリンシューターの試し撃ちしようとしていた。

シュンP
「よく考えたら、ここじゃ狭いよな…」

シュンPは、魔の森へと入っていく。少しずつ進んでいくと、開けた場所へたどり着いた。

シュンP
「ここなら問題なさそうだな」

彼がゼンリンシューターを構えたとき。

シュンP
「いッ!!」

ボドッ

シュンPの右腕に激痛が走る。足元から音がしたため、彼はそちらを見る。
そこには、人間の腕があった。

シュンP
「はぁ!?」

気づけば、彼の右肩から下が無くなっていた。

シュンP
「誰だ」

シュンPは自分の腕のことを気にせずに口を開く。

「それはこちらのセリフだ」

回りの木陰から、3人の男が出てくる。
一人は銃を、一人は木槌を、そして一人はシュンPの腕を切り落としたであろう鎖付きの刃を持っている。

男A
「お前も宝石の化け物か?」
シュンP
「違うね。あんたらはライズの仲間だな」
男B
「よく知ってるな」
シュンP
「どうしてここにいる。宝石の奴らのとこに行くのはもっとあとのはずだけど?」
男C
「下見だよ。あわよくばライズを出し抜くつもりだかな」
男A
「とりあえず、俺たちの獲物を取られるのは勘弁だ」
男B
「ここでお前を殺す。少年」

パンッ!

男が引き金を引き、血飛沫が飛ぶ。
しかし、それはシュンPのものではない。

男B
「ヴッ…」
バタンッ
男Bは倒れる。彼の胸には、銃弾による穴が空いている。
男C
「てめぇ!なにしやがった!」
男CはシュンPの元に走り、勢いよく木槌を振り下ろす。

シュンP
「無駄だ」
ボキバキッ!
木槌が折れ、叩く部分が男の顔へ向かっていく。
ドサッ
男Cも頭を強打したショックで倒れる。

男A
「ばっ、化け物め~!!」
シュンP
「逃がすか」
バンッ!
ゼンリンシューターで逃げようとした男も撃ち、撃破する。

シュンP
「やっぱ一方通行の能力は便利だわ」
今の戦闘でシュンPはただ突っ立っていただけで2人を倒した。それは一方通行の能力をコピーし、攻撃を反射したからなのだ。

シュンP
「さてと」
シュンPは右腕を生やす。因みにこれは殺せんせーの能力をコピーしたものだ。
シュンP
「ん?」
彼は自分の切り落とされた腕を見る。
シュンP
「嘘だろ…」
彼は驚いた。何故なら…


シュンP
「血が、黒い?」
切り口から出たであろうものが真っ黒だったのだ。よく血液は赤黒いと表現されるが、そんなレベルではない。
まるで墨汁の黒と絵の具の黒を混ぜたかの様な黒さなのだ。

シュンPには、思い当たる節があった。それは、とある電車の中で聞いた話。

------------------
チャティ
「マガイモノとは、他世界の存在の力、能力、技、個性など‥‥‥それらをひとまとめに【設定】と呼ばれるものが混ざった存在の事じゃ」

たくっちスノー【オルタ】
「マガイモノは肉体が黒い液体で構成されているから、攻撃すればすぐに分かる」

チャティ
「稀にお前達生物もマガイモノに含まれる成分を多量に摂取すれば新たなマガイモノになる事例がある」

------------------
シュンP
「俺は…そんな成分、食った覚えはないぞ…!いや、設定が混ざった存在…そういうことなのかよ…!」

彼は疑念を抱いたまま、木に向かって試し撃ちを始めた。

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.137 )
日時: 2019/10/23 20:21
名前: クロノスエボル (ID: caCkurzS)
参照: http://クロノスエボル

こんにちは?こんばんは?クロノスエボルです。
???「皆、頑張ってる。この物語をハッピーエンドに出来るように。」
???「ただいま。」
???「おかえり。彼は?」
???「分からないのです。でも・・・」
???「でも?」
???「でも、まだ、ワルプルギスは出してなかったのです。」
???「良かった。」
続きが楽しみです。更新、頑張ってください。なんか、謎の場所パートを入れてしまい、すみません。

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.138 )
日時: 2019/10/23 19:23
名前: 生ブスカジ (ID: 9i/i21IK)

生ブスカジです。シュンpさんまでマガイモノ化していたとは…良いですよ、アクシデントは貴重な貴重なデータですからねえ。私は目的を達成して、因果の果てを超えなければいけないので。

イルカとかアザラシって、絶対こっちの事からかって遊んでるよなって、水族館行く度に思う今日この頃。

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.139 )
日時: 2019/10/23 19:57
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Gcepxg/m)

シュンPさん

たくっちスノー
「…………なるほど、そうか」

たくっちスノー
「この伏線は、最後にエピローグを作る時にでも回収するよ」

クロノスエボルさん

たくっちスノー
「そう、全てを円満に終わらせるために」

生ブスカシさん

たくっちスノー
「前に他作者オリジナルメイドウィンは作ってもらったことあるけど、他作者オリジナルマガイモノ、それもマガイモノ他作者なんて前代未聞だよ!」

たくっちスノー
「水族館また行きてぇなぁ俺もな…」

コメント感謝だよ!


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