二次創作小説(新・総合)

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MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~【完結】
日時: 2019/10/28 23:51
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 86nadQAy)

【今日はボクの………魔石商わたしの誕生日♪】

MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章


皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け!

【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします

【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています


テンプレート >>1
参加者 >>2


現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード

【制限時間】
???

【景品】
未来

【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界

【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう!
歪んでいく物語
魔石商の最期!?
史上最凶の逃走中開幕!?

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.45 )
日時: 2019/10/16 23:35
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)

月詠さん

たくっちスノー
「何故か最終回だけ資料あるんだよな………俺もよくそこ見てる」

ロストメイドウィン
「本買ったんだから読めよ」

たくっちスノー
「いちいちどこでも本屋さんに接続すんのめんどくせぇんだよ」

カーレッジ
「カイムは人間に接触し……‥ゆっくりと正確にビジネスを行う」

霊歌さん

たくっちスノー
「狼、どうなることやら」

メイドウィン
「狼に関してはガロンもいるからな、どうにかなるといいが」

クロノスエボルさん

たくっちスノー
「全キャラをどう動かすか‥‥‥考えるだけで頭パンクしちまいそうだよ」

生ブスカシさん

たくっちスノー
「全てをたばねる最高最善の女王、か」

たくっちスノー
「まるでうちの王さまみてーだな‥‥‥」

たくっちスノー
「ま、向こうがそう来るならこっちも全力で止めるが」

コメント感謝だよ!

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.46 )
日時: 2019/10/16 23:36
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)

トール
「小林さん、これでいいんですか?」

K
「ああ、このメンバーなら完璧だ」

K
「この見た目なら怪しまれずに潜入可能だ」

K
「戦闘力も充分ある、まず前線エースのトール、格闘術によるアシストを行うくるみちゃんとサキちゃん」

K
「咲夜さんは後方支援を、つばめさん万が一の時の司令担当だ」


K
「このメイド部隊は完璧だ!」

咲夜
「あの、やはり趣味入ってる気がしますが」

K
「そんなことないない」


‥‥‥‥‥

晴香
「社長、こっちです」

かばん
「あ、はい‥‥‥‥すみません」

晴香
「いえ、気にせずに」

晴香
(寄生体が壊死したショックで精神が退行するなんて‥‥‥‥いや、穏やかだし、何も知らないままでいい‥‥‥のかな)


松山
「よう、藤堂」

晴香
「松山!」

松山
「お前、相変わらず‥‥‥‥ボスに恵まれてねぇな」

晴香
「前々の組織よりはマシよ、何しに来たの?」

松山
「いや?この狼の群れに喰われてねぇかなーってな」

晴香
「バカにしてるわけね」

松山
「まあな、しかし狼多くねぇか?」

晴香
「時期的にまだ沢山いた頃だからね、絶滅させないでよ?」

松山
「絶滅したのは日本のやつだバカ、おめーこそ喰われねぇようにしろよ」

松山
「寄生体入ってるお前食ったらバイオハザード起こるだろうが」

晴香
「少なくともあんたに言われたくない!」

松山
「へーきへーき、俺はマガイモノだからな」



晴香
「全く‥‥‥‥ 」




晴香
「ねぇ松山」

松山
「なんだ」

晴香
「ずっと生きてきたの?何百年も」

松山
「そうだよ、メイドウィンの物語に付き合う為にな」

松山
「昔はサイボーグになったり魔法少女になったり、まぁ色々してきたよ」

松山
「ま、今は今で面白いけどな‥‥‥冤罪かけられた以外は」

松山
「俺の面影がねぇくらいメチャクチャにされたこともあるが、それも悪くないと思っている」

松山
「マガイモノになった今でもな‥‥‥‥まさか、やつの呪いか?」

晴香
「やめなさいよ、カーレッジに知られたら殺されるわよ」

松山
「そうかなー」


‥‥‥
ラピス・ラズリ
「おかしい」

ラピス・ラズリ
「わたしの記憶と比べてオオカミの数が多すぎる‥‥‥」

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.47 )
日時: 2019/10/16 23:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)

ラピス・ラズリ
『‥‥‥‥‥』

ヅッチー
「いた!ラピス・ラズリだ!」

かなちゃん
「見た目が前と違いますので、この時代の物ですね」

プリシラ
「どうします?知らせます?」

ヅッチー
「いや、このまま追いかけるぞ‥‥‥奴の秘密か何かが知れるかもしれない」

ヅッチー
「もしなんかあったら頭上にカミナリを落とす、少なくとも相棒デーリッチやローズマリーはこれで気付くだろう」

プリシラ
「分かった、行くよ!」

‥‥‥‥‥‥

スネ夫
(おいのび太、この透明マント小さいぞ)

のび太
(贅沢言わないでよ、このスペアポケットはドラえもんのやつじゃないんだから

‥‥‥‥

スパイダーマン
「アントマンよろしく!」

アントマン
「よし‥‥‥余裕あったらそっちにも連絡する、んじゃそっちも気をつけて!」

アントマンは小さくなってラピスの頭に乗り、のび太達は透明マントを使い、妖精達は木の上からラピスの後をおった


ヅッチー
「この先にラピスの住処が‥‥‥‥」


‥‥‥‥

カーレッジ
「なぁ、狼‥‥‥‥多くないか?」

メイドウィン
「多いな、鍋にしても足りないくらいだ」

ジャガー
「オオカミで鍋するやつなんてお前くらいですよ黒影」

リーン
「でもこんな小さな森で数百匹は倒してるはずだよ」

七夜
「モンハンの雑魚モンスターかよってくらい湧きやがるな」

メイドウィン
「なぁ、バランス調整でエンカウント率下げられない?」

ネクスタ
「いやー‥‥‥ここは自分の世界じゃありませんので‥‥‥‥」

ジャガー
「いいんですよ、真面目に答えなくて」


リーン
「待ってて、今センサーで狼の居所を探るから‥‥‥‥あっ、あそこだ」

リーンはレーザービームで地面を焼き払う

すると、地面の中に檻が‥‥‥‥‥

カーレッジ
「なんだこれは?」

メイドウィン
「あ、これ知ってる‥‥‥スポーンブロックだ、ゲームとかであるやつ」

ネクスタ
「これがスポーンブロック‥‥‥実物は初めて見ました」

ジャガー
「何かと思えばオオカミのスポーン埋まってたんですか、さっさと湧き潰ししますよ」

リーン
「こんなものはラピスの世界に存在するはずがない、ということは」

カーレッジ
「あいつが細工をしたわけか」

>‥‥‥‥

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.48 )
日時: 2019/10/16 23:38
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)

_‥‥‥
過去ラピスは秘密の抜け穴を通って森を抜ける‥‥‥森の先には小さな里があり、ラピスと同じく宝石のような体と美しい瞳をした人間そっくりの生き物が存在していた

ラピス・ラズリ
『よし、バレないうちに‥‥‥‥』

アントマン
(ここがラピスの里か‥‥‥‥凄いな、宝石が服着て歩いてるぞ)

のび太
(大昔にこんな生物が存在してたなんて‥‥‥‥‥)


ヅッチー
「へー、ここが宝石の里か」

ラピス・ラズリ
『えっ!?』

アントマン
「ブッ!!!」

のび太
(なんでそんなストレートに行くの!?)


ラピス・ラズリ
『う、うわああ!!?』

ヅッチー
「おいおいそんな驚くなよ、化け物を見たような悲鳴あげてさ」

かなちゃん
「いや、さすがにこれは直球過ぎますよ」


「ラピス、一体どうしたの!?」

ラピス・ラズリ
『あっ、ペリドット!』

かなちゃん
(ズギュウウウウウンッ!!)


かなちゃん
「そこのお嬢さん近くの喫茶店で1杯どう?」

ペリドット
「え?」

アントマン
「馬鹿野郎!」ドコォ

かなちゃん
「ゲボォ!!」

アントマンは一瞬元の大きさに戻りかなちゃんの脇腹を殴る

アントマン
「おっと危ない危ない」シュンッ

ペリドット
「え?え?ラピス、誰この‥‥‥人?」

ラピス・ラズリ
『ボクもわかんない‥‥‥君、人間?』

ヅッチー
「違う違う、ヅッチー達は妖精、森の妖精だ」

プリシラ
「皆サイズは違いますが、ちゃんとした妖精の1種です」

かなちゃん
「う、うぐえええ‥‥‥‥‥」

ヅッチー
「いやびっくりしたぞ、セクハラなんて久しぶりだったからな」

プリシラ
「貴方をセクハラで訴えます、理由はもちろんお分かりですね?」

かなちゃん
「ワザップリシラやめろォ!」



「ちょーっとまった!!」


全員
「!?」



アンジェ
「ここに、ヴァンパイアもいるわ!」

シンシア
「幽霊もいますわ」

ヅッチー
「魑魅魍魎だな」

ラピス・ラズリ
『何これ‥‥‥‥』

ペリドット
「え、えーっと、何しに来たのですか?」

ヅッチー
「え?まぁ、遊びに来ただけだよ、色々とな」

かなちゃん
「はい、そのつもりです」

ペリドット
「え、あ‥‥‥‥静かで何も無い所ですが、どうぞごゆっくり」

ペリドット
「ラピス、お客さんを連れていくからお茶の用意をしましょう」

ラピス・ラズリ
『はーい』

Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.49 )
日時: 2019/10/16 23:39
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)

ペリドット
「改めて、私はペリドットといいます」

ヅッチー
「私はヅッチー、遠いところにある妖精の国で王をやっている」

ラピス・ラズリ
『妖精の国!?そんなものがあるの! ?』

ヅッチー
「ああ、本当だ」

ラピス・ラズリ
『すごい!』

アントマン
(マジかよ)

アンジェ
「あたしはアンジェ、さっきも言ったけどヴァンパイアなのよ」

アンジェ
「あ、血は吸わないから安心して?」

ペリドット
「ということは人間ではないんですね‥‥‥」

かなちゃん
「貴方達は一体?」

ペリドット
「私達は『宝石の民』と呼ばれる存在です」

ペリドット
「私達には宝石を作り出す力があります、この宝石には不思議な力があって‥‥‥」

ラピス・ラズリ
『人間の願いを叶えることが出来るんだよ』

アンジェ
「人間のねぇ‥‥‥?」

プリシラ
「こんな技術、どこでも見たことありませんね」

ペリドット
「私達のことは外部に知らせないでくれませんか?人間に知られたら‥‥‥‥」

かなちゃん
「‥‥‥‥はい、分かっています」

ラピス・ラズリ
『ねぇ、皆って人間がどんな存在か知ってるんだよね?』

ラピス・ラズリ
『この里の掟で森に出られないから、ボク気になるんだ』

ラピス・ラズリ
『ペリドットは体がとても大きくてボクを食べるって言ってたけど、本当にそうなの?』

アントマン
(俺じゃあるまいし!いや俺も硬そうだから食べたくないけど)

ヅッチー
「どうなんだろうなー?お前はどう思うんだ」

ラピス・ラズリ
『ボクは人間にもペリドットや皆みたいなのが居ると思うな』

ペリドット
「そうね、そうだったらいいわね」

かなちゃん
(この顔‥‥‥希望に満ち溢れている、かつて私たちが見てきた彼からは想像できないほどに‥‥‥綺麗な顔をしている)

ヅッチー
(‥‥‥‥ん?あれって)


ペリドット
「あ、いけない‥‥‥そろそろ夕食の支度の時間だわ」

ペリドット
「ごめんなさい、今日はそろそろ」

ヅッチー
「ああ悪い、すぐ出ていくよ」

‥‥‥‥

プリシラ
「とてもアレが絶望に支配されるようには見えませんけど‥‥‥」

アンジェ
「人間の事も信頼してた感じね」

ラピス・ラズリ
『あ、良かったまだ居た!‥‥‥‥これ、プレゼント!』

過去のラピス・ラズリは宝石を生み出し、ヅッチーに渡した

ラピス・ラズリ
『ペリドットにはナイショだよー!また遊びに来てねー! 』

ヅッチー
「サンキュー!大事にするからよー!」

アンジェ
「‥‥‥‥青いわね、元々ラピスラズリは青いものだけど」

かなちゃん
「ええ、魔石商が売るあのラピスラズリは‥‥‥赤色でしたものね」

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