二次創作小説（新・総合）
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- MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～【完結】
- 日時： 2019/10/28 23:51
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 86nadQAy）
【今日はボクの………魔石商の誕生日♪】
MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章
皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け！
【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします
【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています
テンプレート >>1
参加者 >>2
現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード
【制限時間】
？？？
【景品】
未来
【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界
【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう！
歪んでいく物語
魔石商の最期！？
史上最凶の逃走中開幕！？
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.35 )
- 日時： 2019/10/15 21:55
- 名前： きくらげ ◆LNJwbqTmRk （ID: y36L2xkt）
どうもです。宝石を生み出せるから「宝石の民」と。全身宝石の鉱物生命体を想像してた私ェ…
願いを叶えられる効果持ちとは、いかにも悪いニンゲン様に目をつけられそうな宝石ですね…そうじゃなくても人間を狂わせる。彼らは人間に見つからないように隠匿して差し上げるべきだな…
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.36 )
- 日時： 2019/10/15 22:15
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: ICUg01rj）
こんにちは！桜木霊歌です！
レイナ「願いを叶える力・・・ね・・・」
シンデレラ「私はフェアリー・ゴッドマザーの奇跡で王妃になり、世界で一番幸せな女性になりました。でも、王妃になったばかりの頃は、身分を越えた結婚による嫉妬と軋轢に晒されました。大きな力には、それ相応のリスクが伴います。私が国民達に認められたのは、政治でたくさんの国民達を救う事ができたからです・・・」
ソニック「その力を怖がられて人間に皆殺しにされたって訳か？ふざけた話だぜ・・・」
優衣「・・・霊歌さんはきっと、ラピスさんや宝石の民の皆様を救う事ができる筈です。信じていますから・・・」
次回も楽しみにしています！それでは！
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.37 )
- 日時： 2019/10/15 23:36
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: pkcZe/lV）
生ブスカシさん
たくっちスノー
「事実ラピス・ラズリのアイテムで願いを叶え破滅した人間は自業自得な所もあるからな」
たくっちスノー
「‥‥‥‥皆が皆、そうじゃなかったけどな」
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「‥‥‥‥把握」
きくらげさん
たくっちスノー
「ワンピースにそんなキャラいたよな」
メイドウィン
「ダイヤモンドジョズだっけ」
たくっちスノー
「宝石の民は人間には知られぬところで過ごしているから、最初は大丈夫だったんだよ‥‥‥最初は」
霊歌さん
たくっちスノー
「ノブレス・オブリージュってやつだな」
たくっちスノー
「恐れて‥‥‥もしそうだったら、なぁ」
たくっちスノー
「ラピス・ラズリよ‥‥‥もっといい人間が沢山居てくれたらなぁ？」
コメント感謝だよ！
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.38 )
- 日時： 2019/10/15 23:37
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: Gcepxg/m）
エイジア
「土の魔神よ………その大地の力を俺に貸したまえ！！」
エイジア
「ランドオーラ！！」
ダリア
「鉄の魔神よ！その文明の力を私の元に与えるのだ！」
ダリア
「アイアンオーラ！」
エイジアとダリアはオーラで大量に飛び出してくる狼を薙ぎ払っていく
エイジア
「ここはやけに狼が多いな！」
きくらげ
「スペランカー先生なんかい餌になったんだろ」
リーン
「お前ジャガーでしょなんとかしなよ」
ジャガー
「嫌ですよなんで僕が人間なんかに」
七花
「あの童話のメイドウィン、大丈夫かな」
とがめ
「まぁ彼女もその仲間も優れた実力を持つ、狼に喰われるような奴らではないだろう」
ゲイツ
「だがこれではキリがないぞ！！」
大神 (ジョ)
「ワイルド・ハーツで牽制する！！」
…………
霊歌
「ラピス………一体どこに居るんだろう」
スカーレット
「こんな森の中じゃ、人を探すのも苦労しそうね………狼も居るし気を付けないと」
「うわああああ！！！」
霊歌
「…………！！今の声は！！」
エクス
「あっちの方から聞こえたよ！」
………
ラピス・ラズリ
「おっと、そろそろですか………」
ラピス・ラズリ
(ここで彼が過去のわたしと出会わないようにすれば、過去のわたしはオオカミに食われて死に、歴史は変わる………)
少年
「…………」
ラピス・ラズリ
「今だ………‥‥」
霊歌
「見つけた、ラピス・ラズリ」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥！？どうやってここに！？」
‥‥‥‥‥
エクス達は悲鳴のした方へ近づく‥‥‥そこには、オオカミに囲まれたラピスの姿が
狼
「‥‥‥‥‥！！」
ラピス・ラズリ
『う、うわああああ！！』
エクス
「これは‥‥‥ラピス・ラズリが襲われてる！？」
カーリー
「いえ‥‥‥あれは恐らく『この時代のラピス・ラズリ』まだ絶望に染っていなかった彼です」
エル
「襲われてるみたいだけど、止めなくていいの？」
カーリー
「今はまだ大丈夫です」
「‥‥‥‥うらっ！！」
先程『未来の』ラピスが近づこうとしていた少年が『現在の』ラピスを助けるために、鉄の棒で狼を払う
少年
「おい、立てるか！？」
ラピス・ラズリ
『‥‥‥‥う、うん！』
少年
「よし、逃げるぞ！！」
少年はラピスの手を引いて狼の群れから逃げていく
ラピス・ラズリ
「‥‥‥…過去のわたしが彼と合流してしまった」
ラピス・ラズリ
「………わたしが見てきた歴史の通りに」
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.39 )
- 日時： 2019/10/15 23:38
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: Gcepxg/m）
～人間の町～
翔太郎、メシュレイア、或人は人間の街で聞き込みを行っていた
翔太郎達は酒場で情報を聞いていた
翔太郎
「魔の森？」
「ええ、あの森には化け物が住んでいるという噂があるもので、『魔の森』という異名があるんです」
メシュレイア
(その化け物が、ラピス達宝石の民………)
或人
「化け物を見たことがあるって人、います？」
「いやいやまさか、そんな奴いるわけ………ああでも、もしかしたらあいつなら」
「おいライズ、お前の息子『魔の森』に定期的に入ってるよな」
ライズ
「ああ？知るかよそんなの、酒持ってこい酒！」
或人
「………彼、こんな時間から飲んでていいんですか？」
「いいわけないでしょ、ああやって飲んだくれるかゴロツキと喧嘩してるかの毎日でね………」
翔太郎
「その息子というのは？」
「父親があんなんだから、森まで薬草取って町に売って生計立てているんだよ、まだ小さいのに無理しちゃって……‥‥」
メシュレイア
「なるほど」
「そういやあんたら、なんであの森のこと調べてるの？」
翔太郎
「まぁ、色々とな‥‥‥ありがとう、為になった」
翔太郎はゆっくりと紙幣をテーブルに置く
メシュレイア
「待ってください」
翔太郎
「いいじゃないか、バーとかでこういうのやりたかったんだ」
メシュレイア
「あ、いえ‥‥‥今は過去ですし国も違いますからこのお金は使えないかと」
翔太郎
「ズコッ！！」
或人
「あ、ほら‥‥‥こんなこともあろうかと持ってきた、というかイズに頼んで作ってもらったよ、当時の紙幣」
ーーーーーー
プリムローズ
「‥‥‥‥はぁ、帽子世界の歪みを止める予定が、なんでこんなことになっちまったです」
ヴァイオレット
「仕方ないだろ、歪みの元凶の1人がここに逃げたんだから」
プリムローズ
「あの野郎‥‥‥」
ヴァイオレット
「大体、もう帽子世界は無いのに何を隠し通す必要がある」
プリムローズ
「それが私の価値観だから仕方ねぇんです」
ヴァイオレット
「気を付けろよ、ここの狼達結構気がたってるからな、声も荒れてるぞ」
プリムローズ
「あれ、ヴィオの心眼って動物にも効くんですか」
ヴァイオレット
「ん？言われてみればそうだな、試したことないから分からない」
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