二次創作小説(新・総合)
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- MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~【完結】
- 日時: 2019/10/28 23:51
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 86nadQAy)
【今日はボクの………魔石商の誕生日♪】
MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章
皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け!
【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします
【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています
テンプレート >>1
参加者 >>2
現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード
【制限時間】
???
【景品】
未来
【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界
【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう!
歪んでいく物語
魔石商の最期!?
史上最凶の逃走中開幕!?
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.120 )
- 日時: 2019/10/22 14:41
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: UvSLaFQW)
ラピス・ラズリは再び穴から現れ、たくっちスノーと合流する
ラピス・ラズリ
『あっ‥‥‥‥今日はありがとう』
たくっちスノー
「気にするな」
たくっちスノー
「ああそうそう、ペリドットだったか‥‥‥‥お前に助言だ」
ラピス・ラズリ
『ペリドットが?なんて?』
‥‥‥‥
ペリドット
【ラピス、貴方は人間と友達になってしまったのね】
ペリドット
【私は貴方の事に関してとやかく言う権利はない、けど‥‥‥‥これだけは言うわ】
ペリドット
【貴方の友達があなたを好きなのは、願いを叶えられるからじゃないって信じてる】
ペリドット
【貴方が心からその友達を好きだと思えるなら、わたしは何も言わないわ】
‥‥‥‥
ラピス・ラズリ
『ペリドット‥‥‥‥』
たくっちスノー
「それだけだ、お前がルーベを大事だと思っているのは分かる、だから」
たくっちスノー
「ルーベの事を守ってやれ」
‥‥‥‥‥
たくっちスノーは穴を戻し、里から抜け出そうとする
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥余計なことをしてくれますね」
たくっちスノー
「ラピスか、余計で結構」
たくっちスノー
「お前こそ、いつになく深刻そうな顔してんじゃねぇか」
ラピス・ラズリ
「ああ‥‥‥‥そうなんだろう」
ラピス・ラズリ
「わたしも今、非常に気になることがありますもので」
たくっちスノー
「そっか‥‥‥‥分かるといいな」
ラピス・ラズリ
「あなたに言われるまでも‥‥‥‥」
ペリドット
「ラピス!?どうしてここに!?」
ラピス・ラズリ
「‥‥‥‥なっ、ペリドット!!?どうして!?まさか、貴方が」
たくっちスノー
「い、いやちげーって!!俺はちゃんとバレないように」
ペリドット
「‥‥‥‥‥抜け穴を見つけたの、ここから外に出ていたのね」
ラピス・ラズリ
「そうか、あの穴を‥‥‥‥」
ペリドット
「‥‥‥‥‥‥皆が貴方に言いたいことがあるって、来て」
ラピス・ラズリ
「ま、待って!わたしは‥‥‥‥!!」
ラピスはペリドットに連れられ、抜け穴に入っていった
‥‥‥‥その衝撃で頭部についていた宝石が落ちる
たくっちスノー
「あ、おい!忘れもんだ‥‥‥‥」
と、その時たくっちスノーに電話が
たくっちスノー
「何か動きはあったか?」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥なん、だと?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラピス・ラズリ
「まさか、こんな所でご対面するとは‥‥‥‥‥」
ペリドット
「嘘‥‥‥‥‥」
ラピス・ラズリ
『なんで、ボクが‥‥‥2人いるの?』
ラピス・ラズリ
「改めましてごきげんよう‥‥‥‥『数百年前の、あの頃のわたし』」
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.121 )
- 日時: 2019/10/22 15:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: F9bxWwot)
そして、全員が集まった
ヨウコ
「‥‥‥‥‥‥嘘、でしょ?」
雪
「そ、‥‥‥‥そ、そんなわけ、そんな、」
ワイルドタイガー
「嘘じゃない」
ゲイツ
「ラピス達の存在が‥‥‥‥人間に知られた 」
X
「そんな馬鹿な!早過ぎないか!?」
スバル
「そんな事はよくあるよ、運命を変えるってことならさ」
ワイルドタイガー
「やつの口振りからして大人数で魔の森に入ってくるだろう」
ベルント
「あれだけやって‥‥‥‥‥結局こうなるのかよっ!!」
カーリー
「‥‥‥‥‥でも、ようやく分かりました」
カーリー
「人間はラピスを裏切ってなんかいなかった‥‥‥‥‥だから」
霊歌
「そうだよ!ここでライズたちを止めれば‥‥‥‥悲劇は起きない!」
霊歌
「私たちで止めようよ!」
たくっちスノー
「そうだ、俺たちで巻いた種だ、俺達で止める」
たくっちスノー
「ただし、監理局のルールに則りこの物語の結末はラピスとルーベに解決させる、俺たちはアシストだ」
葉月
「と、なると私達は罠でも作って足止めくらいでいいですね」
きみどり
「罠か?私のドラゴンブレスを地面に埋めて踏んで爆破する自然系地雷とか‥‥‥‥」
エンジ
「足吹っ飛ぶだろ!!」
マリオン
「ならこんなのはどうだ?マリオンの電力100万ボルト分を溜め込んだ電磁地雷」
マオ
「だから死ぬじゃろって!」
黒
「レイヴンリンクスに爆破兵器でも積ませるか?」
メタルポリタン
「1度地雷から離れろ」
とがめ
「心配するな!わたしも人間が襲いに来る可能性は考えてあった!」
とがめ
「こういう時に役に立つのかわたしの奇策だぞ」
ボーマン
「奇策士とがめ‥‥‥並の人間が考えもつかないような知恵を絞ると聞くが、今度はどんな作戦を?」
とがめ
「先に言っておくと、この奇策で全てが解決する訳では無い」
とがめ
「上手くいかなければ時間稼ぎ、良くて数人倒れるくらいだろう」
とがめ
「完璧に制圧はわたし含め皆に掛かっている‥‥‥‥絶対に止めるぞ」
ボーマン
「ああ」
七花
「それで、今度の奇策はどんなことするんだ?」
とがめ
「行う前にそなたに頼みたいことがあるのだが」
シュンP
「‥‥‥‥‥俺?」
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.122 )
- 日時: 2019/10/22 15:25
- 名前: クロノスエボル (ID: AxfLwmKD)
- 参照: http://クロノスエボル
こんにちは。クロノスエボルです。これは、ヤバい気がします。
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.123 )
- 日時: 2019/10/22 16:11
- 名前: 生ブスカジ (ID: 9i/i21IK)
やはりこうなりますよね。歴史を変えようとしても見えざる力によって過程こそ変えられても結局結果は同じ…
後自分も地雷祭りに参加させて欲しかった【末期】
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.124 )
- 日時: 2019/10/22 16:57
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: deFTje6r)
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「まぁそうだな」
生ブスカシさん
たくっちスノー
「うちの作品はだいたいぶっ飛んでるが何かと原作通りな所もあるんだよ」
たくっちスノー
「あとこれ以上地雷を増やそうとするのはやめようね」
コメント感謝だよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、たくっちスノー達は何
たくっちスノー
「‥‥‥俺たちは罠を作ろう、皆案はあるか?」
ベルゼルグ
「‥‥‥俺は 落とし穴を 持っている‥‥‥‥‥だが、これはモンスター用‥‥‥‥人間の重みでは発動しない‥‥‥‥」
Konakun
「ワイ、【ストップ】っていう動きを止めるエフェクト持っとるで」
カーレッジ
「シュンP氏にゼンリンシューターとシグナルトマーレを渡しておいた」
ソウゴ
「俺のタカウォッチとスイカウォッチ使えないかな?」
アリス
「私の【スペシャルズ】をあちこちに見張らせる‥‥‥‥」
雷電
「それだったら、俺の【ファラオ・サンダース】にも見張りを入れるよ」
‥‥‥‥
月詠
「ルーベを連れていく?」
スバル
「そうだよ、このまま退いてもルーベの父親が襲いに来たなんて知ったらラピスはショックを受けるだろ」
スバル
「それに‥‥‥‥…絶望の原因はそこにある気がしてさ、ルーベにとっては辛いかもしれないが」
スバル
「それでも、運命を大きく変えるにはこれしかないんだ」
月詠
「……………分かりました」
スバル
「悪い、透明になれるのお前くらいだからさ…………」
月詠
「いえ」
……………
たくっちスノー
「ラピスの物語もあと少しだ」
ヨウコ
「…………気を抜いちゃダメね」
松山
「ああ」
松山
「こんな騒動をカイムが無視するはずがねえ」
松山
「あいつが来ることを想定しておくぞ」
…………
シキ
「……………今回は時は飛ばさない」
シキ
「このままライズが来るのを待つことになる」
ドーラ
「ここまで来たんだね、シキ」
ドーラ
「あっという間のように思えて、すごく長く感じちゃうよ」
シキ
「それが時の流れよ」
ドーラ
「キミもそろそろ時読みで何か分からないかい?」
シキ
「ライズが来るってところまでは分かるわ…………あと、5時間ほどかしらね」
ドーラ
「5時間と言うと夜が明けるな」
ドーラ
「睡眠はひつようかな?」
シキ
「念の為頼むわ」
…………
たくっちスノー
「そういやこれ、ラピスの落としもん」
ヅッチー
「…………こいつ、そうだったのか」
ヅッチー
「前に里でこれと同じ物を見たんだよ」
たくっちスノー
「何!?どこでだ!?」
ヅッチー
「これ、ペリドットの頭についてたんだよ」
たくっちスノー
「…………なるほど!使えるな!!」
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