二次創作小説（新・総合）
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- MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～【完結】
- 日時： 2019/10/28 23:51
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 86nadQAy）
【今日はボクの………魔石商の誕生日♪】
MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章
皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け！
【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします
【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています
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クロノスエボル
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きくらげ
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桜木霊歌
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エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード
【制限時間】
？？？
【景品】
未来
【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界
【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう！
歪んでいく物語
魔石商の最期！？
史上最凶の逃走中開幕！？
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.145 )
- 日時： 2019/10/23 22:29
- 名前： クロノスエボル （ID: PQ6W.j/M）
- 参照： http://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです
？？？「クロノス君、無茶して無いかな？」
さやか「大丈夫だよ。」
なぎさ「さやかの言うとおりなのです。クロノスのことですので、大丈夫なのです。まだ、ワルプルギスの反応は出てないのです。」
？？？「うん。そうだね。クロノス君、無茶だけはしないでね。」
三度、謎の場所パートを入れてしまい、すみません。
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.146 )
- 日時： 2019/10/23 22:53
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: vi6NUfhD）
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「いや、まぁコメントってそういうもんもあるからな」
コメント感謝だよ！
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ルミナ
「いくよ！」
黒影全員
【フルメイク！！！】
ジャガー
「チェンジ…………ウイングタイガー！！」
ウイングタイガー
「うおおおおおおおお！！！！」
人間
「うわああああああ！！！」
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ラピス・ラズリ
『外が騒がしい………！？なにあれ！？人間がボクらの所に………』
ラピス・ラズリ
「そんな馬鹿な………わたしの誕生日は明日のはず………！？」
ペリドット
「まさか、本当に人間にこの場所がバレて…………」
ラピス・ラズリ
『待って、ペリドット』
ラピス・ラズリ
『誰かが人間と戦っている！！』
…………
ライズ
「はァ、はァ、はァ…………あいつら………」
七花
「あれ、あいつ一人だけか？」
とがめ
「仲間は全員ライズに倒されたんだ」
七花
「同時討ちってやつか？」
狂犬
「やるわねぇ、奇策士ちゃん」
霊夢
「ほら、私達が仕上げよ………さっさとやるわよ」
ライズ
「な、なんだてめぇらは………お前も俺の邪魔をするのか！？」
ライズ
「しねえ！！」
霊夢狂犬
【夢想天生！！】
ライズの攻撃を完全ガードする
霊夢
「私たちは守りの最終巻門」
狂犬
「さて、後は………お願いね♪」
七花
「…………ああ、最後に立つはこのおれだ」
めだか
「ゆくぞ、虚刀流！」
七花
「虚刀流……………【牡丹】！！」
霊夢と狂犬の前から七花とめだかが飛び出し……………虚刀流でライズの武器を破壊する
ライズ
「ち、畜生…………！！！」
七花
「これであんたの殺す術はなくなった」
ライズ
「なぜ俺を止めるっ！！？この森には化け物がいやがるんだぞ！？」
ライズ
「俺は化け物をぶっ殺すためにここに来た！！」
ラピス・ラズリ
「お呼びですか？またお会いしましたね…………誰よりも憎い人間♪」
ラピス・ラズリ
「あの時はわたしを絶望させて頂きありがとうございます♪さあ、貴方の願いをどうぞ？」
ラピス・ラズリ
(ここで出会った以上………本来の歴史のようにわたしがこの男の願いを叶えるしかない…………)
ライズ
「俺の願い～～！？そんなの金だ、金に決まってるだろうが！！俺にありったけの金をよこせよおおおおおおおお
ルーベ
「………………何やってんだ、親父」
ライズ
「………………ッ！？」
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.147 )
- 日時： 2019/10/23 23:01
- 名前： クロノスエボル （ID: PQ6W.j/M）
- 参照： http://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです。
？？？「クロノス君達、やばくなってない？」
さやか「確かに。クロノス達、やばくなってる。」
なぎさ「そろそろ、クロノスにワルプルギス出させるのですか？」
？？？「ううん。ここは、作者さんに任せよう。私達の出来ることは、クロノス君の心配だけだから。」
以上で失礼致します。
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.148 )
- 日時： 2019/10/23 23:10
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: vi6NUfhD）
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「ワルプルギス出す？」
たくっちスノー【オルタ】
「出せるか、もうすぐ終盤だぞ」
たくっちスノー
「絶望魔法のワルプルギスならギリいけるか………？」
コメント感謝だよ！
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ラピス・ラズリ
「ルーベ……！？」
ライズ
「ルーベ…………何故ここに！？」
ルーベ
「それは…………こっちのセリフ、だよ」
ルーベ
「なんで、ここにいるんだよ親父………」
ライズ
「この近くに化け物がいやがるからさ」
ルーベ
「…………ッ！？」
ラピス・ラズリ
「そして、その化け物こそこのわたし♪」
ラピス・ラズリ
「あなたにわたしは殺せません……だって、不老不死ですから♪」
ルーベ
「やめろ…………やめろ親父！！ラピスを殺すな！！」
ルーベはライズに掴みかかる
ライズ
「離せ！！！」
ルーベ
「こいつだけは…………何があっても死なせない！！」
ライズ
「この………親に………逆らう気か！！化け物の前にお前から………！！」
ソウゴ
「ルーベ、離れろ！！」
【サンダーホーク！！痺れタカ、タカ～！！】
ソウゴのタカウォッチがライズに電撃を浴びせる
ライズ
「ぎゃああああああああああああぁぁぁ！！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
ルーベ
「………お、親父」
たくっちスノー
「お、おいソウゴ！！」
ソウゴ
「大丈夫、失神しただけだ」
ラピス・ラズリ
『ルーベ！？この声は一体！？』
ルーベ
「……………え？」
ラピス・ラズリ
『……………あっ』
ラピス・ラズリ
「……………全く」
ルーベ
「ラピスが2人！！？」
………
ルーベ
「つまり、そっちのラピスは未来からやってきたというわけか」
ラピス・ラズリ
「随分の見込みが早いみたいですね」
ルーベ
「まあな…………そして、お前の聞く限りだと、親父がお前の仲間を殺してしまった、ちょうど今やろうとしたように」
ラピス・ラズリ
「……………ええ」
ルーベ
「今更、言ってもしょうがないんだけどさ…………悪かった、俺、何も出来なかった」
ラピス・ラズリ
「いいえ……………わたしの方こそ、向こうでは貴方の父親を殺してしまいましたからね」
ラピス・ラズリ
「それに、貴方さえも」
ラピス・ラズリ
『で、でも！！これで大丈夫なんだよね！？未来は変わったんだよね！？』
ラピス・ラズリ
『ペリドットは死ななかったよ！？』
ルーベ
「…………でもな、ラピス」
ルーベ
「俺達は………もう二度と会わない方がいい」
ラピス・ラズリ
『……………え？』
ルーベ
「言っただろ？お前に迷惑は掛けたくない」
ルーベ
「このままじゃ、お前達を狙うやつがどんどん現れてマトモに暮らせなくなる」
ルーベ
「だから…………こっそりどこか遠く、人間の立ち寄らない場所で平和に暮らして欲しい」
ラピス・ラズリ
「ええ、その方がいい」
ラピス・ラズリ
『嫌だよ！！ボクはルーベと別れたくない！！』
ルーベ
「俺だって別れるのは辛いよ！！」
ルーベ
「でもさ…………どうしようもないんだ、こればかりは…………」
ラピス・ラズリ
『ルーベ…………』
- Re: MM✕✕中 ～魔石商が生まれた日～(作者常に募集中) ( No.149 )
- 日時： 2019/10/23 23:29
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: vi6NUfhD）
たくっちスノー
「…………終わったな」
生ブスカジ
「おやおや、まさか本当に誰も死なせずに運命を変えてしまうとは」
霊歌
「でも………これじゃあまだダメだよ」
黒
「せいぜいビターエンドかノーマルエンドって所か…………」
X
「しかし妙だな、カイムの姿が見えないぞ？」
松山
「あいつの事だ、どうせろくでもねぇこと考えてるよ」
みぃ
「たくっちスノー、例の機能カイムにも使えないの？」
たくっちスノー
「あのカイムはマガイモノな上に亡霊だからな…………中々ヒットしねぇ」
ルイージ
「おっと、ダークライトで消えた抜け穴を元に戻しておかないと」ﾌﾞﾜｰ
葉月
「さて、これからどうします？」
シキ
「ラピスの件は一旦置いといて、今はカイムのことを考えましょう」
…………
雪
「ねぇ、明日だよね………ラピスの誕生日」
霊歌
「うん」
雪
「…………明日、本来なら全てが終わる悲劇が始まる時、でもこれからは違う」
雪
「…………絶望なんてさせない」
霊歌
「…………そうね」
雪
「ねぇ、霊歌さん…………カーレッジはこんなことを言ってたらしいです」
カーレッジ
【力は包丁と同じだ、包丁は調理にとって欠かせない存在だが、使い方を誤れば殺人凶器にもなる】
カーレッジ
【だから使い方を覚えろって訳じゃない、その包丁を握って…………お前は何がしたいのか？特別な力を扱うということは、包丁を握る事と同じなんだよ】
…………
霊歌
「あの人がそんなことを………」
雪
「もしかするとそれもメイドウィンさんの言葉かもしれませんけど………でも、僕は思うんです」
雪
「欲望や夢もまた、包丁と同じなんだって」
雪
「夢を目指すために、欲望を叶えるために何をするか、正しい道を選ばなければ………破滅をする」
雪
「ドラゴンボールや魔石商の宝石みたいに簡単に願いを叶えても、満たされることははい」
雪
「真の意味で欲望を満たす為には、それ相応の覚悟や信念が必要なんだと思います」
霊歌
「今の私たちみたいに」
雪
「…………うん！」
…………
ライズ
「畜生………くそっ、あと少しで宝石が手に入ったのに」
ライズ
「これも全部、ルーベのせいだ…………」
カイム
「おやおやそこの人間………随分荒れてますねぇ？」
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