二次創作小説(新・総合)
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- MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~【完結】
- 日時: 2019/10/28 23:51
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 86nadQAy)
【今日はボクの………魔石商の誕生日♪】
MM〇〇中シリーズ 絶望編最終章
皆の持てる全ての力を結集して………ハッピーエンドを導け!
【注意】
マガイモノ
知らないキャラはキャラ崩壊あるかも
逃走中を………一応やるけど、逃走中以外の要素が多い
ボス戦あります
キャラクターが絶望したりします
【大事な注意】
漫画【魔石商ラピス・ラズリ】の最終回のネタバレが含まれています
テンプレート >>1
参加者 >>2
現在参加作者
x
クロノスエボル
シュンP
きくらげ
月詠
桜木霊歌
モンブラン博士
生ブスカシ
Konakun
エイジア
葉月
sorutymat
ネクスタ
ヤード
【制限時間】
???
【景品】
未来
【舞台】
数百年前のラピス・ラズリの世界
【見所】
さぁ、絶望の過去を変えよう!
歪んでいく物語
魔石商の最期!?
史上最凶の逃走中開幕!?
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.75 )
- 日時: 2019/10/20 16:09
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)
たくっちスノー
「なんで昨日更新しなかった」
メイドウィン
「夜中にトロパズル導入したら面白くって」
たくっちスノー
「おう、でも今日の朝にスマホの画面がおかしくなるから泣く泣くアンインストールしたよな、ぶっ殺すぞお前」
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「気にするな」
霊歌さん
カーレッジ
「黒影のやつは物語を作る時、よくこの能力を使っていたよ」
松山
「俺も覚えがある」
メイドウィン
「さて、これからどうなっていくのか、乞うご期待」
シュンPさん
たくっちスノー
「冗談のつもりだったがマジで出来るのか………」
エイジアさん
たくっちスノー
「あっ、皆が皆何してるか考えるのも大変だよ………」
雪
「でも、近い内に里に留まる選択も出てくるかもしれませんから、その時は頼みます」
月詠さん
たくっちスノー
「しっかしガイアメモリか………懐かしいなぁ」
雪
「たくっちスノーの初期のマガイモノはガイアメモリの人間化だったもんね」
たくっちスノー
「その他にもシャーク・ドーパントとか思い付いてたな」
たくっちスノー
「ここから正史に外れ、どう動くか……ご期待ください」
生ブスカシさん
たくっちスノー
「がっつり悪だがカイムには協力してもらうぜ」
雪
「それはそれとして、だもんね」
たくっちスノー
「ああ」
きくらげさん
たくっちスノー
「あれ、今物語どれくらい?」
メイドウィン
「書き終えた内だとそろそろ中盤くらいかな」
コメント感謝だよ!
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.76 )
- 日時: 2019/10/20 16:10
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)
松山
「ぶっぱなしてやるぜ!!」
パラドクス
「一気に仕留める!」
生ブスカジ
「いいでしょう、来なさい」
松山
「今回は俺も秘密兵器を用意した」
松山
「リニュ前の俺が使っていたらしい【フィフティ・ネオアマゾンズドライバー】‥‥‥‥ふひひひひ、どんな力を持っているんだろうな?」
生ブスカジ
「では、ここでアンドロメダ型セルリアンを解放」
生ブスカジ
「一網打尽と行きましょう」
松山
「ああ!!?」
竜馬
「ちっ‥‥‥‥仕方ねぇ!」
竜馬
「来いっ!!ネオドラゴン!!」
竜馬の声とともに時空の渦が開き、人間と同じほどのゲットマシンが三機飛び出す
生ブスカジ
「これは‥‥‥‥‥」
竜馬
「ゲッターのメイドウィン‥‥‥‥【ネオゲッタードラゴン】だ」
生ブスカジ
「ネオ?あのプラズマで動くゲッターマシンのことですか‥‥‥」
生ブスカジ
「しかし、ゲッターのメイドウィンは【ゲッターエビル】と聞きましたが?」
竜馬
「あいつは死んだ」
竜馬
「というよりは‥‥‥俺とマジンガーでぶっ潰した」
生ブスカジ
「ほう!」
【アルファ】
松山
「アマゾン!!!」
【アルファ N E X T】
マツヤマαNEXT
「なるほど!!こいつがフィフティ・シリーズの力か!!」
マツヤマαNEXT
「すっげぇ力が湧いてくる!!」
竜馬
「ネオドラゴン!!プラズマスパーク!!」
生ブスカジ
「っ!」
零一
「こっちだ」
生ブスカジの背後に零一が飛び出し、背中から手を掴む
零一
「今だエージィィイ!!撃ちやがれえええ!!」
英二
「‥‥‥‥‥お前の等身だと普通に動けるだろそれ!!」
生ブスカジ
「‥‥‥‥ならば、ここで奴を」
その時だった
【GOOOOOOOOOO!!!!】
突如、空から雑音のような、耳障りな音が響く
マツヤマαNEXT
「ああ!!?」
零一
「ギャー!!」
パラドクス
「くっ‥‥‥‥なんだ、この音は!?」
生ブスカジ
「……………これはまさか!!」
生ブスカジ
「貴方に構ってる暇はないと分かりました、では!」
生ブスカジは爆発と共にどこかへ消えた
松山
「あってめぇ!!」
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.77 )
- 日時: 2019/10/20 16:11
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)
sorutymata
「…………革命団、よく時を越えられる技術がありましたね」
フカスケ
「【タイムマスター】というマガイモノメイカーがいるんですよ」
sorutymata
「タイムマスターって、ドラクエの?」
フカスケ
「ええ、奴のマガイモノはタイムマシン機能がついていましてね」
フカスケ
「彼のマガイモノとあの船を私の合体する鮫でドッキングさせました」
sorutymata
「いくらマガイモノでも無茶振りがすぎる」
ボーマン
「さて、狙いはカイムだ」
ボーマン
「悪魔である以上、既に人間に接触している可能性が高い‥‥‥‥このまま人間が居るところを目指す」
AI
「待ちな、ボーマン」
ボーマン
「AI‥‥‥‥やはり、君も来ていたか」
AI
「あの時の続きだ、今度は確実に潰す」
ボーマン
「良いだろう、新しいデッキを試したかった所だ」
AI
(ハイドライブじゃねぇのかよ‥‥‥‥完全に舐めてるな)
ボーマン
「君たちは先に向かってくれ」
フカスケ
「はい、ボーマン様」
AI
「覚悟しろ‥‥‥‥ボーマン!!」
ボーマン
「良いだろう!!」
AI
「『デュエル!!』」
ボーマン
(この後ボーマンが水晶ハイドラという謎構築でデュエルしてきましたが、○○中とは関係ないので全カットします)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
デーリッチ
「雪ちゃん、こっちでち」
雪
「あ、待って王さま」
デーリッチは雪に引っ張られて、街を歩く
雪
「王さま、私達一応遊びに来てるわけじゃないんだからさ」
デーリッチ
「もちろんわかってるでち」
雪
「私達も情報を集めないといけないのに‥‥‥何も分からないまま」
デーリッチ
「慌ててると大事な情報が逃げていくでち、慎重に行かないと」
雪
「あ、ごめん王さま‥‥‥」
ヘレン
「あ、王様に雪!」
雪
「ヘレンおじさん!どうしたの?」
ヘレン
「実はかくかくしかじか」
雪
「つまり金貨が大量に必要なんだね、分かった!」
ヘレン
「ゴン太がアトラルカの糸を、リンクがルピーを売って着々と稼いでいる」
雪
「じゃあ私はこれを!」
雪
「ジェネラル・ブラックスミス!!」
雪は純金で出来た鎧を作り出す
ヘレン
「なんか、ラピスラズリより価値高そうなもの作ったなお前‥‥‥」
雪
「これだけあれば払えるはずだ!」
デーリッチ
「多分オーバーキルなんだよなぁ」
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.78 )
- 日時: 2019/10/20 16:13
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0o.LlNAm)
‥‥‥‥そして
エンジ
「はっ!?なにこの山!?」
目の前には溢れんばかりの金貨が
たくっちスノー
「やっべぇやりすぎた‥‥‥‥」
雪
「ごめん、私が全力出したから」
メイドウィン
「いいよいいよ、少しだけこっちで貰っておけば」
カーレッジ
「何もせずにイルルカやってたやつに言われたくないな」
※この部分書いてた日の執筆はイルルカやってたせいで遅れました
スカーレット
「じゃあ、ラピスラズリを買ってくるよ!」
‥‥‥‥こうしてスカーレットは、皆の力で集めた金貨でルーベからラピスラズリを購入した
月詠
「物語の流れとしては、ここからルーベが大金を持って父親にもう働きたくないと頼みに行く流れですが‥‥‥」
葉月
「‥‥‥‥どうなるんでしょうね?」
ハル
「はいはい!あたしに任せて!」
ハル
「あたしは幽霊だから気付かれずに潜入できるよ!」
アンジェ
「そういうことならシンシアも出来るわね、お願いしていい?」
シンシア
「アンジェの頼みならいくらでも」
ハルとシンシアはルーベを追っていった
ヨウコ
「さて‥‥‥‥皆、ここからよ」
ヨウコ
「この後、宝石の民の存在が人間に知られてしまう」
カーリー
「悲劇が起こった日はラピス・ラズリの誕生日、最後の運命はその時に決まります」
X
「ここからが本番ってわけか」
「そういうことだ」
時空のモヤを抜けて、門矢士が現れる
たくっちスノー
「‥‥‥‥門矢士ぁ!!」
雪
「あ、そういえばいなかった‥‥‥‥‥」
士
「この世界を破壊する準備を整えていた」
エイジア
「破壊って‥‥‥‥」
士
「勘違いするな、お前たちは奴が辿ってきた運命を変えるつもりなんだろ?」
士
「絶望の世界は破棄され、新たな世界が構築される」
士
「だから、この世界を破壊するということだ」
士
「白井洋子が帽子世界を破壊して全てを救ったようにな」
ヨウコ
「あなた、私の事まで知ってるの?」
士
「俺は通りすがりの仮面ライダーである以前に、お前よりずっと前から『結末を知る者』をやっていたからな」
士
「お前が自分の世界で【誰も犠牲にならない物語】を作り上げたことも知っている」
ヨウコ
「そう」
ヨウコ
「かつて私達がやったことを、繰り返す」
ヨウコ
「皆と一緒なら‥‥‥‥それが出来る!!」
- Re: MM✕✕中 ~魔石商が生まれた日~(作者常に募集中) ( No.79 )
- 日時: 2019/10/20 16:13
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0o.LlNAm)
シキ
「狼のスポーンブロックはどうだった?」
X
「案の定あっちこっちに埋められてたよ」
プリムローズ
「そういやさっきカイムの奴を見つけたです」
龍我
「それそういえばで言っていいことじゃねぇだろ」
プリムローズ
「ちゃんとパーフェクトコードで縛って海に沈めてやったです」
松山
「そんなんで終わると思わねぇけどな」
霊夢
「第一、あいつもマガイモノだしね‥‥‥」
カーレッジ
「その時カイムは何をしていた?」
プリムローズ
「人間に近付いていたです」
ソフィー
「カイムが人間に近づく時はビジネスを始める時‥‥‥」
サトシ
「あの男も何か始めようとしていたというわけだ」
ベルント
「そういえば霊歌さん達よく宝石の民に行けたね」
カーレッジ
「俺がメイドウィンの本来の力、立場権限を使ったんだ」
X
「立場権限?」
カーレッジ
「世界に行く時に自分が決めた立場を他人に認識させる力だ、これを使うことでメイドウィンは様々な状態になり旅をしていたという」
士
「要は、俺がライダーの世界に辿り着いた時の立場みたいな物だ」
松山
「俺もメイドウィンの力で色々立場を貰って好き放題させてもらったよ」
松山
「俺だけじゃない、過去のメイドウィンの関係者全員が立場を変えていたな」
カーレッジ
「これを使うことでひとまず『桜木霊歌は人間ではない』という立場をペリドットに認識させた」
カーレッジ
「ただあいつほど万能じゃない、それに俺の近くにいた人間にしか作用しないからその場にいなかったラピス・ラズリやカイムには効いていない」
Konakun
「それってカーレッジも使ってたん?」
カーレッジ
「‥‥‥‥まあな、俺もプロジェクトを進めるために色んな世界を転々としていたから」
雪
「なら、誰かに会う時は貴方頼りになりますね」
きくらげ
「なんでそんなのあったって言ってくれなかったんですか」
カーレッジ
「聞かれなかったからな‥‥‥」
松山
「あ、そういえばなんだけどよ」
松山
「会ったぞ、生ブスカシに」
たくっちスノー
「だからそういうことをそういえばで済ますんじゃねえって!!」
戦兎
「それで、そいつはどうなった?」
松山
「あー、それなんだけどな」
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