二次創作小説(新・総合)
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- 終わりのないこの世界で
- 日時: 2022/09/11 21:44
- 名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: b.1Ikr33)
こちらは、「戦士たちの愉快な日々」と「楽しき冒険を。」の合作となっております。
その2作品を見たらより面白く感じれるかもしれません。
この物語は、ある一行がパプニカ王国の復興作業。そして、仲間を求めて冒険をしていくほのぼのとしたお話。
恋愛あり、ほのぼのあり、冒険ありの物語をどうぞ、お楽しみください。
キャラ紹介>>1(戦士たちの愉快な日々3編)
>>2(楽しき冒険を。編)
1話>>3
2話>>4
3話>>5
4話>>6
5話>>7
6話>>8
7話>>9
8話>>10
9話>>11
10話>>
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.77 )
- 日時: 2023/02/12 15:14
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
75話の間違いでは?
第76話「先代勇者、復活」
【パプニカ城下町】
???「ドラゴラム!!」
アーニャ「ドラゴン! ワクワク!!」
ヨル「アバンさん。また、無茶な戦法を…」
アバン「此処は任せなさい。2人は安全な場所へ」
ヨル「はいっ!!」
とにかく、母としてアーニャさんを守らなければいけません。
彼に続き、ミリムさんも賛同しています。
今はティファさんと力を合わせ、リムル軍を撃墜していますね。
今度はこちらに来てしまいました、このままでは!!
??「ライデインストラーッシュ!!」
ヨル「ダイさん!」
ダイ「2人共大丈夫? 此処はおれとマァムたちに任せてくれ!」
ヨル「で、ですが!」
せつな「我々なら大丈夫だ。それに、この危機的状況時からすると…お互いの背中を預ける事になるぞ」
ヨル「つまり、私はロイドさんと…」
ロイド「そうなるな。ヨルさん、俺の背中…しっかり守って下さいね?」
ヨル「はいっ、お任せ下さい!」
アーニャさんは、誰がお守りするんでしょう。
そう思ったら、ノヴァさんがいました。
ボンドさん、今頃どうしているでしょう。
この長き闘いが終わったら、顔を見に行きたいですね。
76話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.78 )
- 日時: 2023/02/17 17:25
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
∞>>76を75話と修正しました。
第77話「アーニャの活躍」
ヨル「さっきは敵が多かったのに……今は全く物音もしませんね。」
ロイド「ええ。ですが全滅はしてないと思います。警戒しておかないと。」
ヨル「ですね。…アーニャさん、大丈夫なんでしょうか。」
ロイド「アイツのことだからきっと大丈夫と。そう信じていますよ。」
ヨル「はい!アーニャさんを信じましょう!!」
ミリム「そこにいるのは信とアーニャ、河了貂、羌瘣、嬴政か!?」
アーニャ「ミリム!?」
信「ミリムじゃねぇか。」
ミリム「‥アーニャはマァムと一緒にいたのではないのか?」
信「マァムはダイと一緒に行動するって言ってたからな。」
アーニャ「だからしんたちについてきてるます。」
羌瘣「!敵が!」
嬴政「さっきまですぐ来ていたのに……何故来ない?」
アーニャ「アーニャ、こころよむっ!」
……あれ?てきさんたたかいたくないっておもってる。
アーニャ「てきさん、たたかいたくない。」
河了貂「闘いたくない……!?」
ミリム「我らを恐れているのだな。」
信「…今回はアーニャの手柄だな。」
そうしたら、えいせいはそのてきさんにはなしかけて・・
嬴政「‥リムル軍の所へ連れて行ってくれないか?」
ってきいたます。
てきさん、アーニャたちをあんないしてくれるらしい‥わくわく!!
でも、ちょっとしんぱい・・
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.79 )
- 日時: 2023/02/17 19:45
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第78話「石化したレオナ」
『バッツside』
『グオオオ……』
レオナ「駄目!!!」
すると、俺を庇ったレオナが動かなくなってしまった。
ピカチュウは寄り添い、何度もレオナの名を呼ぶ。
ポップ「レオナ……。レオナ!! しっかりしろ、レオナ!!」
ピカチュウ「レオナ姫!!!」
リムル「くっ!! 狙いは国王陛下の方だったんだぞ!」
ベニマル「リムル様!」
リムル「お、お前たち……どうして?」
ソウエイ「やはり。操られていましたか…」
ベニマル「いくらリムル様でも、許し難い事です!」
ヒュンケル「よくも、レオナ姫を…」
シオン「許せません!!!」
いくらポップ様を狙ったとしても、このような形で再会してしまうなんて。
ですが私たちは誓いました、リムル様を我々の手で正気に戻す事を。
だからこそ、本気の闘いをご覧に入れましょう!
この私にも黒魔法が使える事を、その目で焼き付けて下さいませ!!
79話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.80 )
- 日時: 2023/02/21 16:26
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第79話「信たちとの遭遇」ポップside
ポップ「レオナッ」
レオナ「……ッッ」
微かに息があるが、どれくらいもつかもわからない。
リムル軍が多い中、俺らの軍は少数で。
しかも少数な上レオナを守りながら闘うんなんて、絶対不利な状況だ。
リムルが正気に戻ってくれればこっちにも勝機があるんだけどな。
シオン「ッッ…リムル様率いる軍、流石に強いです!」
ヒュンケル「ああ…持つかわからないな。」
ソウエイ「誰か来てくれればこちらにも勝機があると思うのですが…」
ポップ「ああ。だけどそんな来てくれる奴ら何ていない……」
???「やっぱり!此処にいた。」
?「間に合ったぜ‥。」
ポップ「信たち!?」
河了貂「アーニャが敵に居場所を聞いてここに来たらポップたちに遭遇したんだ。」
嬴政「苦戦しているようだな‥」
羌瘣「ならば私たちは援軍として闘うまでだ!」
信「様子からして、レオナがやべぇ状況だな。オレたちがいるから、ポップはレオナと‥誰か連れて戻ってレオナを戻してくれ。」
ポップ「だけどこちらが‥」
河了貂「こっちは何とかするから!早く」
ポップ「ッッ、分かった!」
折角信たちが来てくれたんだ。
俺がレオナを救えなくてどうする!?
信たちに感謝しながら、必ずレオナを助けないとな!
次回、80話です。
女剣士さんお願いしますね。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.81 )
- 日時: 2023/03/25 13:52
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第80話「涙ぐむポップ」
【ポップSide】
ポップ「………。レオナ………」
レオナ「…………」
こうなる事がわかっていたら、連れて来るべきじゃなかったかもな。
でも、彼女はどんな時もついて来ると誓ってくれたからな。
そこは、忘れては行けない。
やっぱりよ、こん時どうしたらいいんだよ!
『……ップくん、ポップくん!!』
ポップ「レオナ?!」
レオナ『駄目よ。皆が頑張っているのに君だけ逃げたら行けないわ!』
ポップ「でもよ………」
レオナ『大丈夫。あたしは信じているわ、君は勝てると!』
ポップ「………。分かったよ、とことんやるしかねぇ!!」
今、凄い力がみなぎって来た気がする。
あの時はメルルが勇気を与えてくれたけど、今度はレオナが俺に背中を押してくれた。
一時期のみ彼女の力を受け継ぎ、レオナを他の奴に任せて俺は向かう。
さあ。決着を付けようぜ、リムル!!
81話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
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