二次創作小説(新・総合)
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- 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2
- 日時: 2020/11/12 15:56
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27272
任天堂のシュミレーションRPGゲーム【ファイアーエムブレム】シリーズが主のギャグ小説が2スレッド目に突入しちゃって良いのかしら!?
原作の面影はどこ行ったと思うぐらい笑い上戸なルキナちゃん、
そんなルキナちゃんと仲のいいヒーローコンビのウードとシンシア、
ツンデレなツッコミ師のセレナ、
ルキナちゃんに苦労しながらも最近自分もちゃっかり仲間をいじってくるロラン、
異常事態ダークマターを作るデジェル、
可愛く見えてブラックな事をしれっと言うンン、
何かと酷い目に遭うアズール、そのアズール以上に酷い目に遭いすぎて可哀想なブレディ、
ブチ切れたら最強と化す和菓神ノワール、
純粋な良い子のマークくん、そのマークくんと性別だけでなく性格も違う天然どSマークちゃん、そのマークちゃんお気に入りのジェロームさん、
父親の影響か最近何となく地味なシャンブレー・・・
・・・そんなFE覚醒子世代達が(主に)繰り広げるハチャメチャワールド!
新紋章の第七小隊、最新作ifの白夜王国と暗夜王国、コナミの音ゲー【ポップンミュージック】のつぎドカの他にも、サンリオの音ゲー【SHOW BY ROOK!!】とイカした塗りゲー【スプラトゥーン】も加わりますます賑やかに!!
そんな原作の面影はどこ行ったぐらいハチャメチャなFE(?)ワールドを特とご覧あれ!!(何気にコロコロマンガなどにありそうな作品紹介風)
(※前スレについては参照ページをどうぞ)
〜目次〜
「短編」
こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ >>1-7
ニンドリは時々20日にでるから気を付けろ >>18-23
2017・18年はFEの年待ったなしか? >>31-35
ロマンスは時にビターチョコの様にほろ苦い >>57-63
修羅場は重なって起こると大変だ >>78-87
諦めるな!追加コンテンツというものがある >>104-108
使えない奴ほど愛おしい >>162-166
宇宙一バカなFEだコノヤロー! >>172-176
世の中には意外に知らない行事が山ほどある >>183-190
腹黒もサディストも程々に >>200-206
ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる >>218-228
たまには子供の頃の話をしようか >>236-239
乱闘と感想と繋がりと・・・ >>241
諦めなければトゥメはきっと叶うんだ >>245
RPGは大体最初の目的とそれていく事が多い >>250-256
主人公は他人の知らないところで進化し続ける >>257-266
やり損ねた季節ネタ集 >>270-273
みんな「願いが叶う」って事に弱いよね >>274-277
子世代男子の退屈 >>292-298
駄菓子屋のお菓子の種類は無限大 >>301-305
新シリーズ予告 >>308-309
「長編」
・第3回運動会編
新入りと歓迎と久々に開催されるあれ >>41-51
借り物競争は1つくらい無謀なお題がある >>148-155
・テスト編
テストは一種の大喜利 >>114-119
面白くなければ授業じゃないが、テストは面白くやる余裕なんてない >>126-130
テストは真面目にしないと説教沙汰になるから気を付けて >>136-140
・クラウス編(シリアス注意)
友人の身内ってあんまり印象にない >>284-288
ギャグキャラはそれ相応のシリアスな過去を抱えている >>289-291
兄弟持ちは大体自分と同じ立場の兄弟を欲しがる >>327-331
「勘違いしないで」はツンデレキャラの決まり文句 >>334-337←New!
「ゆめひめ放送局(ラジオ)」
第4回 >>92-95 第5回 >>311-318
※注意※
・全体的にキャラ崩壊・イメージ崩壊
・世界観?知ったこっちゃないね。
・紹介したジャンルのキャラ以外も普通に出てきます
・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはご遠慮下さい。見つけたら即刻削除します
これらの注意を理解してこの小説をお楽しみ下さい。
タグ:ファイアーエムブレム つぎドカ! SB69 スプラトゥーン キャラ崩壊注意 裸族 オリジナル設定あり
開業日:2016/12/10 18:03
- 今年もやりましたwwwwwwww ( No.309 )
- 日時: 2020/04/01 08:41
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
~後書き~
はい、4月1日恒例のエイプリルフールネタですwwwww
今年の元ネタのテーマはプリパラですが、どうせならプリキュアも掛け合わせてみようとしましたwwww(実際Twitterではプリキュアのロゴを当てるクイズで、プリパラのロゴも混ざっていたのを見た(笑))
ちなみにどうせなら本編も書いてしまおうかなとも思いましたが、あえて予告のみで行かせてもらいました。あと、Twitterを見てから来た人は写真でもうご存じでしょうが、登場キャラの正体は子世代男子ですwwww
感想・OK!
まぁ実はpixivで本気で連載しようかなとも考えてたり(ゑ?)
- Re: 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2 ( No.310 )
- 日時: 2020/05/02 21:26
- 名前: 晴哉 (ID: Fm9yu0yh)
どうも、Twitterではお互い生存確認しておりましたが、こちらでは大変お久しぶりになる晴哉です。今回はこちらの作品が転換期に入ってることからソロでお送り致します。
いずれ全ての過去作は読ませていただくつもりですが、今回は早急にと思いまして最新作の話だけでも感想書きに来ました。
そちらの方もいわゆる本編の筋が出来てるようで…第七小隊に何が起きたのかは後日ゆっくりと追わせていただきます。今回の舞台はあくまでそちらではないのね;
開幕早々イーリス聖王国は早朝から盛り上がってますなーって思ったらラジオ体操なのねwww 確かにラジオ体操って何かとうるさく聞こえるけども、せめて7,8時にしてくれよっ! なんならエアロビ相当ってなかなかやな!?
カキコ界で見ればだいぶマシな方になったそちらのミントハゲが試作ロボ「ダガシくん」を作ったのが起点なわけですが…エヴァっぽい登場かと思いきやその上を行くとは…; タブー潰れてるし;
そしていざご対面になりブーイングの嵐が吹き荒れたまでは良しとして、なんか途中から明らかに内容とか人選とかが妙な方向に動いてません?
対戦場面は流石はダガシくん、駄菓子の攻撃転用が実に様々で…! 流石にポッキー10連ガチャの悪意はアレだったが;
そして最後はトルネード起こしつつも勝利!…って帰ってこーい???
いやー、本当に読みやすく面白かったです! それでは今回はこの辺で!
p。s。エイプリルフール今見たんですがまた自由にやってらっしゃる…w
- ゆめひめ放送局・第5回(その1) ( No.311 )
- 日時: 2020/05/18 22:54
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
更新前にコメ返し
>晴哉さん
こちらからではお久しぶりです。ゆっくりで良いので今までの作品を楽しんでくれれば幸いです。
さて、今回の話はテンタクルズのラジオ体操から始まったのですが、朝5時からこのテンションでノリノリなラジオ体操をやってたら一般人からしたらやかましいですわな;そんなテンタクルズに抗議を入れにタブー作のロボがカッコイイ登場をするかと思ったら、大きすぎて自分がつぶれるハメに・・・ww
そんなこんなでダガシくんもタブーが作ったにしては(←)中々個性的で手強い(?)攻撃パターンでテンタクルズと戦いましたが、最後はチューインガムトルネードで自滅し、ヒメちゃんの勝利にwwwwwヒメちゃんは(多分)無事に帰ってくる(はず)ですので安心してください;
エイプリルフールも今年もやりましたよwwwww今後ともどうぞよろしくお願いします!
P,s 小説のリニューアルも見ましたよ~!後ほどコメントに向かいます!!
久々ながら、不定期ラジオ『ゆめひめ・放送局』の第5回です!
今回のラジオはFE最新作のあの3人をゲストに迎えて特別増刊でお送りしますよー!!
ヒメ『もう一周してくるわー!!』
カズーイ『Σいや止まれよ!?』
イイダ『そんなセンパイも素敵です・・・;』
エーデルガルト「何よあれ・・・;朝から派手にやったわね・・・;」
ディミトリ「終始ナメっぱなしの戦いだったな。まぁ、あんな相手なら俺でもひとひねりで倒せそうだが」
クロード「俺はあぁいうの、嫌いじゃないぜ?」
前回のテンタクルズVSダガシくんの戦い(笑)の決着が着いた頃、その様子は大陸を越えたフォドラ士官学校にも放映されていた。そしてその映像を、フォドラ士官学校の三級長、黒鷲の学級のエーデルガルト、青獅子の学級のディミトリ、金鹿の学級のクロードが見ていたのだった。
エーデルガルト「なんでもあの2人、トップアイドルの1つであるシオカラーズと同じくらい人気のユニットであるらしいわ」
クロード「ほぉー、そういうことなら今度の鷲獅子戦の際に実況と盛り上げ要員として招待してやっても良いんじゃねぇか?」
エーデルガルト「えぇ・・・;ただでさえ毎回何で競い合うのか分からないってのにあの2人連れて来られたらヘタしたら学校崩壊するんじゃ・・・;」
ディミトリ「いつもあの様な感じではなさそうだからそんな心配はしなくても良いのではないか?確かに鷲獅子戦のゲストに呼べば盛り上がりそうだし、呼んでみても良いと思うぞ。2人が来てもドゥドゥーの可愛さには敵わないだろうし」
エーデルガルト「あなたもあなたで、美意識の基準は一体どうなってるのよ・・・;」
テンタクルズの暴れっぷりを見て思い思いの言葉を交わしていく3人の元にある人物がやってきた
マルス「やぁ3人共待たせたね。こっちの準備が整ったからみんなもそろそろスタンバイよろしくね」
クロード「おっと、もうそんな時間か。ところであんたの連れの2人は大丈夫なのか?」
マルス「大丈夫だよ。放送始まるまで縛りつけてるから暴れる事はないよ」
エーデルガルト(そうまでしないと大人しくしないなんてどんな奴らなのよ・・・;カスパルだってそこまでせずとも大人しくする時ぐらいあるわよ・・・;)
ディミトリ「そうか。ならそろそろ俺達も行こうとするか」
そう言って一同は士官学校のある一室に向かったのだった・・・
~~~~~~
BGM:魔進戦隊キラメイジャー
マルス「やぁみんな、元気にしているかい?久々にゆめひめ放送局を初めていくよ。今回のMCは僕マルスとカムイ、ヤヤ、そして今回はゆめひめ放送局初のゲストとして、FE風花雪月のエーデルガルト、ディミトリ、クロードの3級長を招いて、ここフォドラ士官学校よりお送りするよ」
エーデルガルト「よろしくお願いするわ。それにしても私達の初登場をこのような形で設けてくれるなんてね・・・」
クロード「エーデルガルトはその前にW683とこのオシオキd「黙ってて(ドスッ!)」Σブゴッ!?」←エーデルガルトに腹パンされる
ヤヤ「ちょっと、開始早々に暴力事故が起こってるけど大丈夫なの;」
ディミトリ「あぁ、こういうことはもう日常茶飯事だからな。クロードには大したことないそうだ」
エーデルガルト「いや私のことよりも・・・;」←カムイとヤヤを見る
カムイ、ヤヤ「何?」
エーデルガルト「・・・この2人が揃ってる方が大丈夫なの?; 聞いた話だと国が半壊しかけない兄妹喧嘩を繰り広げているんだとか・・・;」
マルス「それを(物理で)止める為に僕がいるんじゃないか(E,ファルシオン」
エーデルガルト「ファルシオンを出さないで;」
カムイ「そりゃ僕だって折角の後輩と一緒にラジオ出来る機会だってのになんでこんなのまでついてくんだって思うけどさ・・・(ヤヤを睨む」
ヤヤ「私だってなんでこんなのと同じラジオに出たくはないけどさ・・・けど仕方ないじゃない!なんか今日は特別編だっていうから!!(カムイを睨む」
マルス「そうなんだよ。今回のラジオは特別編!いつもより少し長めの話・・・っていうかラジオをお届けするよ。で、その特別なMCとして普段では滅多に一緒に出る事のないうちのカムイとヤヤ、そしてFEシリーズ最新作の主要人物である君達を迎えたんだよ」
エーデルガルト「そんな理由なの;」
マルス「まぁでももし万一カムイとヤヤが暴れる様ならディミトリ、容赦なく叩きつけちゃって良いよ」
ディミトリ「そうか。なら遠慮なく(指をボキボキ鳴らす」←馬鹿力の持ち主
エーデルガルト、カムイ、ヤヤ「よせよせよせよせよせよせマジでよせマジで(ry」
クロード(なるほど、その為のディミトリでついでに俺とエーデルガルトを招いたってことか)←悟った笑み
マルス「さて、今までこのラジオネタは読者のお便りに応えていくっていうネタだったんだけどさ、思い切って趣旨を変えて近況報告や没ネタや今書いている話のサンプルを紹介していくコーナーに路線変更しようと思うんだ。そんな今回は外に出れず家で暇するしかないこのご時世の為に、幻の風花雪月初登場回や色んな話の裏側までいつもより長めの超増刊号でお届けするよ」
カムイ「おぉ、言い方に気になる所はあるけど今の時期にはピッタリじゃないか!!」
エーデルガルト「幻って; まぁクリスマスに更新する言っておきながら正月のあいさつまで音沙汰なしだったから没になるだろうとは思ってたけど・・・」
マルス「そんな風花雪月初登場回の公開を含めたこの増刊号のプログラムはこんな感じだよ」
今回のプログラム
1:没となった風花雪月キャラ登場回の全貌紹介 (>>312 から)
2:アイドルタイムプリキュアの裏側 (>>315 から)
3:お便りコーナー (>>316 から)
4:クラウス編サンプル大公開 (>>317 後半から)
ヤヤ「アイドルタイムプリキュアって・・・あの今年のエイプリルネタの裏側を教えるのね・・・」
ディミトリ「あとお便りコーナーもあるのか」
マルス「そりゃ元々お便りを紹介するもんだからラジオって。残っているお便りも消化しておかないとね?」
クロード「メタな話で貯まったネタを消化していくスタイル、俺は嫌いじゃないぜ」
マルス「そんなわけでラジオネタ増刊号始まるよ~。あ、今回のOPの曲は作者のオススメである魔進戦隊キラメイジャーのOPをお送りしたよ~」
今回のMCはマルス、カムイ、ヤヤ 後者2人は大丈夫かな?; 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その2) ( No.312 )
- 日時: 2020/05/18 21:53
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
まずは風花雪月キャラの没ネタから
~没ネタ・風花雪月のクリスマス~
マルス「さて、最初は君達風花雪月キャラの正式な初登場となる回だった没ネタの紹介だよ。内容はというと、ぶっちゃけるとルパパトのクリスマス回のパロディなんだよね。しかもサモーンご本人も登場」
カムイ、ヤヤ、エーデルガルト「Σマジで」
マルス「事の始まりはと言うと、風花雪月キャラの小説加入も兼ねてFE歴代主人公達とその近親者も呼んでのクリスマスパーティが士官学校で開催される事になったんだ。そこで士官学校中でクリスマスパーティの準備を進める中、エーデルガルトは側近のヒューベルトと各学級の大食い代表の3人と共にクリスマスパーティの料理の買い出しに行くことになったんだ」
ディミトリ「大食い代表というとイングリットとカスパルとラファエルか。確かにイングリットは肉が好きだから買い出し役を買って出そうだな」
マルス「そうなんだよ。そこでそんな3人の目も光ってどれも良い物チョイスして、残りはチキンだけってところでイングリット馴染みの肉屋に行くんだけど、そこで元ネタの如く、チキンがないって事に気づくんだ」
クロード「なるほどな。それならあの連中がサモーンに牙をむくのは丸分かりだな」
マルス「そう。そして例の如くそこにサモーン襲来して大食い代表達が食ってかかるもサモーンを取り逃がしてしまう。しかしそれなら先に肉を手に入れれば良いとすぐさま別の肉屋に向かうけど・・・今からのシーンはその別の肉屋に着いた時からのシーンだよ」
~~~
『諸事情により、しばらくの間休業致します らりるれろーすとちきん店主』
イングリット「なっ・・・!?」
が、ここも時既に遅し。ここのローストチキン店も既にサモーンの影響を受けたのか、店を閉めてしまっている。
エーデルガルト「ここもダメみたいね・・・」
イングリット「・・・カスパル!ラファエル!」
カスパル、ラファエル「おうよ!!」
エーデルガルト「ゑ?」
カスパル、ラファエル「オラァァァァァァ!!!」
ガシャァァン!!(Wキックでシャッターをぶっ壊す音☆)
エーデルガルト(°□°)
ヒューベルト「堂々と強行突破致しましたな」
カスパル「おい!ここローストチキンの店だろ!?年に一度の稼ぎ時なのに何してんだよ!?」
店主「ナチュラルに器物破損している事についてツッコミは入れませんが実は・・・」
~~~
マルス「っていうシーンなんだけど・・・エーデルガルト、ご本人としてこのシーンについてどう思った?」
エーデルガルト「なんというか・・・あの3人ならそんな事やりかねないと思ったわ;」
クロード「元が食うことだけでなく、肉まで好きな連中だからなぁ。肉のねぇクリスマスなんて認めたくなかっただろうよ」
ディミトリ「店の者もシャッターを壊されてるっていうのに「ツッコミは入れない」だけで片付けるのも心広いのだな」
マルス「いや、あれは心広いというより、単純に怒る気力もないくらい落ち込んでいるだけだと思う。で、どこの肉屋を訪れても既にサモーンに襲撃済みで肉も手に入られないなら絶対にサモーンを倒すと宣言した3人は呆れるエーデルガルトと忍び笑いを浮かべるヒューベルトを尻目にサモーン撃退作戦を立てる為、一旦士官学校へ戻るのだけど・・・はい、こちらをどうぞ」
~~~
エーデルガルト「ただいm・・・」
カスパル「おいお前ら!緊急事t・・・」
アネット「ケーキ・・・(´;ω;`)」←クリームまみれ&髪型がアフロになってる
メルセデス「あらあら~大丈夫よ~」ヨシヨシ
リンハルト「まぁ、食べられないことはないですが」モグモグ
ディミトリ「ドゥドゥーの作る料理は美味いぞ。正直食堂の料理よりもドゥドゥーの作る料理の方が断然に美味いぞ。あいつの料理の腕前なら他の英雄達の舌も唸らせる事も可能だぞ。いつも共にいる俺が言うのだからその通りだぞ。何より・・・(ry」
フェリクス「おい猪、そんなにダスカー料理の腕前を熱弁している暇があるならこのもみの木はどうすんだ(ディミトリを睨む」
ローレンツ「フェリクスくん、同じ失態を犯してしまった僕が言うのもなんだが、ディミトリくんも悪気があった訳ではないはずだから・・・;あとクロード、貴様あんな飾り付けをしてアッシュくんやアネットさんやペトラさんが見て何なのか聞いてきたらどう説明するつもりだった?(^ω^#)」
クロード「」←体中に無数の槍が刺さった状態で壁に埋まっている
シルヴァン「」←無残な姿になったクリスマスツリーの下敷きになってる
ドロテア、リシテア「もごご~っ!!」←口と手足を縛られてる
ベルナテッタ(((((((°д°;)))))))ガクガクブルブル
マリアンヌ「・・・・・・」←小鳥と猫と戯れてる
エーデルガルト「ねぇ、私達が出かけてから今まで何があったの?」
~~~
カムイ、ヤヤ「「ねぇ、ホント一体何があったのこれ?」」
ディミトリ「見事に双子らしくハモったな」
マルス「色々言いたいことはあるだろうけど、こういう事↓が起こってた」
アネットが厨房でクリスマスケーキを作ってたところ、謎の爆発が起きてケーキが台無しになった(ちなみにそのケーキの残骸はリンハルトが(食べて)処理中)
↓
その後、新しいクリスマスケーキをどうしようかとしてたら、何故か倒れかけてたクリスマスツリーを支えていたディミトリがドゥドゥーを推薦しようが為にクリスマスツリーを投げ捨て、クリスマスツリー倒壊
↓
クリスマスケーキの作り直しの件はポイズンクッキングのドロテアや激甘兵器の作り手であるリシテアまで名乗り揚げようとしてたのでフェルディナントとヒルダとレオニーが全力で止めてた
↓
ちなみに倒壊したクリスマスツリーはどさくさに紛れてクロードが阿部さんやカイリキーやM1号やバンカズのセーブオーバーのチューティだらけの飾り付けをしてたのでローレンツが(物理で)説教してた際、吹き飛んだクロードがクリスマスツリー衝突し、クリスマスツリーが再び倒壊した(その際近くにいたシルヴァンが巻き込まれた模様)
↓
ちなみに隅でガクブルしているベルナテッタと小鳥と猫と遊ぶマリアンヌは最初からずっとこの状態でいてた
エーデルガルト「・・・何かしら。このメンバーが残ってたとなると、何となくこうなりそうな予感はしていたっていうか・・・;」
ディミトリ「ドゥドゥーの料理が絶品なのは間違いないのだから推薦して何が悪い」キッパリ
クロード「俺ならあの他にもクッパ姫やゴリチュウや、なんならマジもんのクトゥルフも飾る事も出来るぜ?」
エーデルガルト「ほらこれよ(遠い目」
この元ネタのルパパトの話はすごいカオスで爆笑しましたwwwwww 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その3) ( No.313 )
- 日時: 2020/08/14 12:26
- 名前: ゆめひめ (ID: v2BiiJyf)
マルス「大食い代表の3人も食べ物が絡むとあれだけど他も他で生徒たちにもヤバい奴が多いって何なんだろねホント。ちなみに生徒たちの簡単な分類分けはこんな感じ」
ツッコミ:ドロテア(ただし腐った女子)、イングリット
純粋:アッシュ、アネット
天然:リンハルト、ペトラ、メルセデス、ラファエル(メルセデスとラファエルは保護者も兼ねている)
気絶:ベルナテッタ、マリアンヌ
ギャグカオス:ヒューベルト(wなし)、カスパル、シルヴァン、ヒルダ、イグナーツ(シルヴァンとイグナーツはツッコミにまわる事もある。イグナーツに至ってはゆめひめサイド初の腐った男子でもある)
オシオキ:フェリクス、ローレンツ、リシテア、レオニー
ヤヤ「Σこっちもこっちでかなりの無法地帯!!?」
カムイ「ここだけでもかなりのカオスだけど、もっと恐ろしいのがさっきチラッと書かれてたんだけど、生徒たちにもメシマズ組が2人はいてたってことなんだよね・・・(白目」
クロード「あぁ、ドロテアとリシテアか・・・しかもあいつら反省もしねぇからな・・・;ヒルダ達は止めて正解だな;」
エーデルガルト「呆れてる様に言ってるけど、あなたも人の事言えないわよね?この間あなたの学級で宴があった時、あなたの作った料理に変声薬やら睡眠薬やら、果てには性転換薬まで混ざってて大惨事になったってローレンツが言ってたそうだけど?」
クロード「あぁ、ありゃビタミン剤や魔力を回復する薬を入れておいたはずだったんがなぁ・・・間違えて入れちまってたみたいだな。悪かったと思ってるけど薬の効き目が思いのほか良かったから悔いはないさ」キリッ
マルス「1番タチの悪い奴がここにいてたよ畜生。で、サモーンのせいで肉が手に入れられない事を生徒一同に説明するんだけどさ・・・」
~~~
レオニー「なんか地味に大変な事になってきたな・・・」
アネット「うぅっ、ごめんなさい・・・チキンが用意できなくなって、あたしがケーキまで台無しにしちゃって・・・(´;ω;`)」
メルセデス「あらあら~泣かなくて良いのよアン。今度は私も手伝ってあげるからね?」
リシテア「なんなら私も手伝いまs「リシテアちゃん、マジで今は黙ってて;」ムグッ」←ヒルダに口をふさがれる
ペトラ「私、狩り、できます。肉、狩る、狩ってきますか?」
アッシュ「ペトラさん、気持ちはありがたいですけど、流石にクリスマスにクマやワニの肉とかを用意されるのはちょっと・・・;」
フェリクス「・・・・・・・・・・」
シルヴァン「まぁ、チキンが無くなったとしても、ケーキとかそれっぽいものがあったら何とかなるだろ;そうだろ、フェリク・・・ス・・・?」
フェリクス「クリスマスに肉を奪いやがるとは、さぞ斬りごたえのある魔物なんだろうな・・・?(▼ω▼########)」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
シルヴァン「Σフェリクスゥゥゥゥゥゥゥ!!!?全身からとてつもねぇ憎悪のオーラが溢れているんだがァァァァァァ!!!?」
~~~
ディミトリ「そうか、そういえばあの3人の他にフェリクスも肉好きだったか」
カムイ「3人以外にも肉が好きな人がいたとは・・・;士官学校って、肉が好きな人が多いんだね;」
エーデルガルト「言うてあの4人くらいよ;」
マルス「今のを聞いて大食い代表の3人と同じ気持ちになったフェリクス。だけど怒ってるのはフェリクスだけじゃなかった」
~~~
フェルディナント「確かにそうだ!チキンを用意できないのは一大事だ!!」ダンッ!!
ベルナテッタ「Σぴえっ!?フェ、フェルディナントさん!?」
シルヴァン「こいつまで乗りだしたか・・・;」
フェルディナント「我々は貴族だ!!この度のクリスマスパーティも我が士官学校が主催するからには、貴族に恥じぬもてなしをするべきであろう!!」
レオニー「みんなが貴族みたいに言ってるけど普通に平民も混じってんだけど」
フェルディナント「華やかな内装!豪華な来客!素晴らしき催し物!確かにどれも重要だが、肝心の食事でメインの中のメインディッシュともいえるローストチキンがないのは我々にも英雄方にも誠に遺憾なる事だ!!貴族の主催するクリスマスパーティで、チキンが用意できないで貴族と言えようか!?」
フェルディナント「そう!!チキンは貴族の誇りだッ!!」グワッ!!
ローレンツ「フェルディナントくん、同じ貴族であるがそんな事初めて聞いたよ」
~~~
エーデルガルト「・・・あの人ならそんな感じの事で燃えると思ったわ・・・;それであのメンバーと共にやる気になって私より優れてる所を見せようっていう流れなんでしょ・・・?」
マルス「正解;さっきの生徒たちの簡単な分類に書いてなかったけどさ、フェルディナントはちょっと特殊で、なんというか・・・変な方向に気合が入りすぎてギャグカオス組に片足突っ込みかけてる、みたいな感じ天然組、っていうのが位置づけとしては1番近いタイプなんだよなぁ・・・;」
エーデルガルト「要するにアホの子という奴ね」
ヤヤ「エーデルガルト、やけに辛烈な言葉をかけるわね;」
マルス「ちなみに同じく書かれてなかったドゥドゥーは大体ディミトリと行動を合わせる様な感じなんだよね。ディミトリがボケたなら自分もボケるっていう。ただ裸族は制裁する。」
ディミトリ「俺とドゥドゥーは一心同体の様なものだからな」キッパリ
エーデルガルト「そこは強く誇るのね;」
マルス「という訳でエーデルガルトもお察しの通り、フェルディナントがあいつらと同じく本気モードになったあたりから続きをどうぞー」
~~~
フェルディナント「承知した!!誇り高きエーギル家の嫡子として、そのチキンを強奪する魔物の退治、協力しよう!!」
カスパル「おうよ!!絶対チキンのあるクリスマスを取り戻そうぜ!!」
レオニー「おい、落ち着きなよ;倒すっつってもその魔物はどうやって倒すんだよ?」
リンハルト「そうだよねぇ・・・多分、今もどっかで肉屋でチキンを奪っているんだろうけど、どこにいるか分からない様じゃ・・・ふわぁぁ・・・眠い・・・」
ラファエル「だったらそいつを探せばいいだろォ!見た目がシャケだから見つけやすいぞ!!」
イグナーツ「見た目がシャケって;けどこの辺りの肉屋は既に襲撃済みなんですよね?だとしたら分かりやすい見た目でも、もうそこへ戻ってくる事はないかもしれないから探しだすのは厳しいんじゃ・・・」
イングリット「じゃあ、そいつが来るようにおびき出せば・・・!!」
ヒューベルト「イングリット殿、奴が肉屋を襲うならこちらも肉でおびき出せば良いとお考えだろうですが、今まで見た肉屋の有様を見て、奴をおびき出す肉があるとお考えですか?」
イングリット「そ、それは・・・!」
「心配ない、奴をおびき出す秘策ならある・・・!!」
全員「え!?」
エーデルガルト「そ、その声は・・・!!」
一同がどうやってサモーンを探すのかあーだこーだ言ってると、一同の背後から聞き覚えのある声がかなりドスの聞いた声量で響いた。一同が声のする方へ顔を向けると、その者はその先にあった大きい扉を開いて出てきた・・・!!
ベレト「チキンのないクリスマスなんて、三角チョコパイの売らない冬のマクドみたいなもんだからな・・・!!」
エーデルガルト「Σ師!?登場の仕方カッコイイのに初セリフが残念すぎない!!?」
~~~
エーデルガルト「え?待って。これヘタしたらあれが師の初セリフになってたかもしれなかったの?」
マルス「かもしれないじゃなくて、没ネタとはいえ、これが風花雪月キャラ初登場の話だからあのセリフが載った時点であれがベレトの初セリフになるんだよ」
エーデルガルト「」
カムイ「あ、エーデルガルトが固まった;まぁ、そりゃ自分の尊敬する先生の初セリフがあれだったらそりゃ唖然とするか;」
先生登場 感想・まだ
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