二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2
日時: 2020/11/12 15:56
名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27272

任天堂のシュミレーションRPGゲーム【ファイアーエムブレム】シリーズが主のギャグ小説が2スレッド目に突入しちゃって良いのかしら!?


原作の面影はどこ行ったと思うぐらい笑い上戸なルキナちゃん、
そんなルキナちゃんと仲のいいヒーローコンビのウードとシンシア、
ツンデレなツッコミ師のセレナ、
ルキナちゃんに苦労しながらも最近自分もちゃっかり仲間をいじってくるロラン、
異常事態ダークマターを作るデジェル、
可愛く見えてブラックな事をしれっと言うンン、
何かと酷い目に遭うアズール、そのアズール以上に酷い目に遭いすぎて可哀想なブレディ、
ブチ切れたら最強と化す和菓神ノワール、
純粋な良い子のマークくん、そのマークくんと性別だけでなく性格も違う天然どSマークちゃん、そのマークちゃんお気に入りのジェロームさん、
父親の影響か最近何となく地味なシャンブレー・・・
・・・そんなFE覚醒子世代達が(主に)繰り広げるハチャメチャワールド!


新紋章の第七小隊、最新作ifの白夜王国と暗夜王国、コナミの音ゲー【ポップンミュージック】のつぎドカの他にも、サンリオの音ゲー【SHOW BY ROOK!!】とイカした塗りゲー【スプラトゥーン】も加わりますます賑やかに!!


そんな原作の面影はどこ行ったぐらいハチャメチャなFE(?)ワールドを特とご覧あれ!!(何気にコロコロマンガなどにありそうな作品紹介風)
(※前スレについては参照ページをどうぞ)



〜目次〜

「短編」
こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ >>1-7
ニンドリは時々20日にでるから気を付けろ >>18-23
2017・18年はFEの年待ったなしか? >>31-35
ロマンスは時にビターチョコの様にほろ苦い >>57-63
修羅場は重なって起こると大変だ >>78-87
諦めるな!追加コンテンツというものがある >>104-108
使えない奴ほど愛おしい >>162-166
宇宙一バカなFEだコノヤロー! >>172-176
世の中には意外に知らない行事が山ほどある >>183-190
腹黒もサディストも程々に >>200-206
ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる >>218-228
たまには子供の頃の話をしようか >>236-239
乱闘と感想と繋がりと・・・ >>241
諦めなければトゥメはきっと叶うんだ >>245
RPGは大体最初の目的とそれていく事が多い >>250-256
主人公は他人の知らないところで進化し続ける >>257-266
やり損ねた季節ネタ集 >>270-273
みんな「願いが叶う」って事に弱いよね >>274-277
子世代男子の退屈 >>292-298
駄菓子屋のお菓子の種類は無限大 >>301-305
新シリーズ予告 >>308-309




「長編」
・第3回運動会編
新入りと歓迎と久々に開催されるあれ >>41-51
借り物競争は1つくらい無謀なお題がある >>148-155



・テスト編
テストは一種の大喜利 >>114-119
面白くなければ授業じゃないが、テストは面白くやる余裕なんてない >>126-130
テストは真面目にしないと説教沙汰になるから気を付けて >>136-140



・クラウス編(シリアス注意)
友人の身内ってあんまり印象にない >>284-288
ギャグキャラはそれ相応のシリアスな過去を抱えている >>289-291
兄弟持ちは大体自分と同じ立場の兄弟を欲しがる >>327-331
「勘違いしないで」はツンデレキャラの決まり文句 >>334-337←New!




「ゆめひめ放送局(ラジオ)」
第4回 >>92-95  第5回 >>311-318



※注意※
 ・全体的にキャラ崩壊・イメージ崩壊
 ・世界観?知ったこっちゃないね。
 ・紹介したジャンルのキャラ以外も普通に出てきます
 ・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはご遠慮下さい。見つけたら即刻削除します


これらの注意を理解してこの小説をお楽しみ下さい。



タグ:ファイアーエムブレム つぎドカ! SB69 スプラトゥーン キャラ崩壊注意 裸族 オリジナル設定あり
開業日:2016/12/10 18:03

Re: 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2 ( No.299 )
日時: 2019/07/31 20:21
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

ユマです。まずあの事件の件は私もショックでした。もう少し...周りを巻き込まずに出来る賢いやり返しは無かったのか、厳しく言うと"身勝手の極み"としか。

*では暗い話題から話を変えて本題...

おい。ゲームだけでここまで周り巻き込むかwwww風花雪月を2ルートクリアであと残り1ルート、しかも攻略法無しで初見クリア...だと...FEシリーズが今日の新聞記事の特集に載ってたのを見てこのお話とは。因果を感じるな...

まあ、参加出来なかった人らの理由は分かりました、ルキナとクロムさんはスマブラの勇者君と熊&チキンのコンビの件での大乱闘、シオカラーズは本業、烈...またお前補習タイムかよ。

そういえば最近勇者君配信されましたね、想定とは違ってMP残量注意のテクニックタイプな魔法剣士...既存だとルフレやシュルクと似て非なるときた。声優も豪華ときた。

そして...対決ゲームの内容は宇宙艦隊を操るeスポーツ気味なシミュレーションゲーム...コレは味方との連携が全てというのにとにかく特効脳のズコーな人が。

そして...つかコレゲーム対決ですよね、なんかSFドラマ風に脱線してますが本家もこうだったんですか...?及びマスクご愁傷様。インチキについては自業自得だからこってり絞られてこい。

なお、最近話題ではこちらもどうにかep3を開始出来ましたが基本的な基盤を固めているモードですな。ドラマには大半にスマブラに出てるキャラを何人か選んで配置する予定です。貴方の知るFEキャラも少しだけ脇役で出てきます、とだけ。

では毎日暑くてアレですがこの辺で。

Re: 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2 ( No.300 )
日時: 2019/08/16 18:09
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

久々にコメントが来たよぉ・・・(涙目)



>YUMAさん
久々なのにコメント返しが遅くなってしまって申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!OTL
冒頭の事件に関しては本当にショッキングな事件でした・・・今も犯人の状態が分からない状況ですし、遺族の方々を思うと本当に胸が苦しくなります・・・
話題を変えて本編の返しも。ゲーマー達は目的の為なら他人も容赦なく巻き込みますよwwwwでも1ルートだけでなら発売から3日でクリアした猛者がいるそうです←ぇ
勇者くん絶賛参戦中ですね!!ザラキやメガンテ、ルーラやアストロンといったまさかの呪文まで使いこなす技の豊富さに加えて、声優さんも斎賀みつきさんと始めとした豪華陣とはなんて贅沢・・・8勇者が梶さんだと知った時は感激しましたわ。はよファイターパス買いたい・・・!!
宇宙戦争のシーンは本家でもこんな感じだったんですよwwwwwアニメやマンガではSFばりの戦闘シーンと教室でゲームをしてる日常シーンを使い分けていたんですよwwwww
YUMAさん新たな逃走中を始めるのですか!まだまだ暑い日が続きますが、これからもお互いに頑張って行きましょう!!

駄菓子屋のお菓子の種類は無限大(その1) ( No.301 )
日時: 2019/12/22 16:04
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

お久しぶりです。最近多忙故小説を書く時間がなく、Twitterでしか生存確認できない程ですみませんでした;
今回はスプラトゥーン2で大活躍の彼女たちがゆめひめ小説に初登場です!!






「すまねぇ。突然の事だけど、俺はアリティア騎士を辞める事にした。
 本当だったらお前らにも一言残してから行きたかったけど、
 俺はバカだからそれらしい言葉が思いつかねぇから黙って行くことにする。
                   ルーク」





前回の話からブランク空けすぎちゃってみんなもう忘れてるかもしれないけど・・・
現在、第七小隊は突然のルーク失踪騒ぎで大変な事になってます。




ロディ「ルークは自分の事をこう言っていた・・・『俺は、兄貴の代わりに家の名誉を守る為に志願させられた代用品だ』と・・・」



そんな中発せられた、ルークの過去・・・



クラウス「君にはたくさん迷惑をかけてしまって、本当に悪いと思ってるよ・・・」



そしてルークの兄・クラウスの抱える、ルークに対する負い目・・・





クリス「クラウス殿にルークの真意を聞きにだ・・・!!」




2人の抱える真意を知る為、クリス達は失踪したルークの元を探す・・・!!















でも、今回の話はそんな第七小隊とは関係なく・・・
クリス、カタリナ、ロディ、ライアン、セシル「Σえ゛ぇぇぇぇぇーっ!?関係(ねぇ・ない)のぉぉぉ!!?」





早朝のイーリス聖王国からはじまります・・・
クリス「おーい、ちょっと待てー!?;」←こいつらの出番終わり

(※クラウス編も着実に執筆していますのでお楽しみに)





『駄菓子屋のお菓子の種類は無限大』








04:59:57  ポッ・・・



04:59:58  ポッ・・・



04:59:59  ポッ・・・






05:00:00  ピーーーーー













ヒメ「イェェェェェェイみんなぁぁぁぁぁぁ!!朝から元気出してるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
イイダ「今日もイーリス聖王国の中心からテンタクルズがお送りしています!!」
イーリスの人々「イェェェェェェイ!!!」




朝5時のイーリス聖王国。この日は早朝から多くの人々が賑わっている。
彼らの見つめるステージの中心には、テンタクルズが陣取っており、その背後のいくつものモニターには色んな所の映像が流れている。



ヒメ「みんなー!今年も残りわずかだぞー!!1年最後の月も朝から張り切って行くぞォォォ!!」
イーリスの人々「イエーイ!!」
イイダ「今日もイーリス聖王国の他にも、様々な地域に放送されています!!白夜王国と暗夜王国の皆さんも聞こえてますかー!?」
白夜と暗夜の人々『イエーイ!!』
ヒメ「もちろんハイカラスクエアのみんなもノリにノってるよなァァァ!?」
ハイカラスクエアの人々『イエーイ!!』
イイダ「ポップン学園の皆さんも準備できてますよねー!?」
ポップン学園の人々『イエーイ!!』
ヒメ「MIDIシティのみんなもSB69アプリがリニューアルの為サービス終了するからって落ち込んでねーで張り切っていけよなァァァ!!!」
MIDIシティの人々『イエーイ!!』
イイダ「そのほかの地域の皆さんも朝から盛り上がっていきましょうねー!!」
色んな人々『イェェェェェェイ!!!』
ヒメ「んじゃ早速始めんぞォォォォ!!みんな、アタシに着いてこぉい!!」
色んな人々『FOOOOOOOO!!!』



BGM:ウルトラ・カラーパルス



朝からテンタクルズの歌と音楽が響き渡り、まるでちょっとしたライブ状態となる。集まった人々もテンタクルズと一緒に踊りだしたりと盛り上がりだが、片隅にある河川敷のボロ小屋では、その光景を憎たらしい目で眺める奴らが・・・







闇ルキナ「またあいつらか・・・!毎朝毎朝うるさいしやがって・・・!!」
闇ウード「あの音楽のせいで俺達寝不足なんだってのに・・・!!」




そう、このボロ小屋は闇世代という名のザコ達(ザコ言うな! by闇ルキナ)のアジトなのだ。こいつらの目にはクマが出来ており、朝からハイテンションで盛り上がる様子を憎たらしい目で睨む。
実は闇世代はこのテンタクルズの音楽に悩まされていた。このボロ小屋では外の騒音を拾いやすく、今こうして流れてるテンタクルズの曲が遠くから発せられてもハッキリと歓声込で聞こえてくる。しかもこれが毎朝5時に大音量でやるもんだから、楽しいライブでも闇世代にとっては騒音でしかないのだ。


闇ルキナ「もう頭きた!!あいつらに一発言ってくる!!」
闇セレナ「おー頑張ってきぃやー・・・」


これが何日も続く中、闇世代の怒りは限界に達する。代表として闇ルキナは人間の姿に擬態してクレームに走る!!




ラキナ「お前らァァァァァ!!!毎朝毎朝うるせぇんだよ!!それで無理矢理目がさめるこっちの身にもなってみろォォォ!!!(E:メガホン」
ヒメ「ちょっと曲止めて曲止めて」


楽しいライブの最中に急に響くクレーマーの声に気づいた天才ラッパーは曲を止めてクレーマーに話しかける


ヒメ「あ?お前何言ってんだ?これは朝にやらねーと意味ねぇだろうが?」
ラキナ「あぁ?」
イイダ「だって・・・」
















イイダ「これ、毎朝恒例の【テンタクルズラジオ体操】なんですもの」
ヒメ「朝以外にやるラジオ体操なんて晩飯をトースト一枚で済ます様なもんじゃー!!」
人々『イェェェェェェイ!!!』
ラキナ「Σ朝からどんなラジオ体操してんだァァァァァァァ!!!?」






説明しよう!【テンタクルズラジオ体操】とは!!
テンタクルズの曲に合わせてラジオ体操をする至ってシンプルなラジオ体操である!
その人気っぷりは様々な地域で生放送されており、早起きも出来てテンタクルズのダンスの振りまで覚えられて老若男女世代関係なしに愛されて大人気なのである!!
・・・っていうか5時から開始って早起きしすぎだし、これもはや体操っつーかエアロビだろ!!





ヒメ「さーみんな!こんなアホなクレーマーは放っといて続き行くぞォォォォォ!!」
人々『イェェェェェェイ!!!』
ラキナ「ぐぬぬぬぬ・・・!!」



結局直接訴えるだけでは治まらないと判断したザコルキナは仕方なく一時撤退したのだった(笑)




闇ウード「・・・で、どうだったんだ?あのアホ共は」
闇ルキナ「ダメよ・・・まともに聞こうともしないわ・・・」
闇セレナ「あいつら~・・・!アホンダラなノリでウチらの生活リズムを崩しよって!!」
闇ルキナ「そうよ!こんなんで私達の健康に支障が出たらどうするつもりなのよ!!」
闇ジェローム「いや、それよりも悪役が健康気にして良いのか」
闇ルキナ「当たり前だろ!!健康だからこそ世界征服が出来るっていうのよ!!」


こいつらの実力じゃ、簡単にあのラジオ体操をやめさせてくれそうにない(つかやめられて欲しくねーけど)。皆で突撃させようにもトライクロニカを見たいが為に駆けつけたファンに撥ね飛ばされる程だからどうしようか困難を極める。
そんなこいつらの元に意外な奴が現れた。




100回記念からこいつらの出番増えた気がする 感想・まだ

駄菓子屋のお菓子の種類は無限大(その2) ( No.302 )
日時: 2019/12/22 17:06
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

タブー「お困りの様だな!!」バッ
闇ルキナ「Σあ、あなたはタブー様!?あの部屋(タブーが力を蓄える部屋)から出られた・・・っつーか出れるんですか!?」
タブー「Σいやそりゃそうだろ!?あの部屋で出来る事にも限りがあるんだよ!!それにこうして外出て世情を知るのもボスの仕事だろうが!!」
闇ウード「そういうもんなんすか?;」


現れたのはこのザコ達を創り上げたミントハゲこと、タブーだった。いつもは力を蓄える部屋でたまにUSA踊ってたりする自分らのボスの登場に思わずザコ達も驚く。


闇ノワール「しかしタブー様、急に我々の元に現れてどうなさいまして?」
タブー「それなんだがな、俺は地道な作業をコツコツし続けて、遂に亜空軍の戦闘ロボを発明したのだ!!」
闇セレナ「ロボ!?タブー様ロボ作るとか、そんな事出来たん!?」
タブー「出来るわ!ガレオムだって俺が作ったんだぞ!?」
闇アズール「へ~そうだったんだ~。それでその戦闘ロボがどうしたの~?」
タブー「お前らそのテンタクルズとやらの騒音に悩まされてる様だし、そいつらに一泡吹かせたいというのなら、俺が作り上げた戦闘ロボ【ダガシくん】を試作ついでに利用してくれ!!」
闇デジェル「なるほど!しかし何で名前が【ダガシくん】?」
タブー「まぁロボのテーマが駄菓子っていう俺なりのお茶目でな」


いきなり出てきた自分らの上司によると、なんとこのミントハゲは亜空軍の戦闘ロボを開発したという。そんでテンタクルズに苦情に行くついでにその【ダガシくん】という戦闘ロボで出陣しろとのこと。そんな上司の新型兵器の追加に闇ルキナは・・・



闇ルキナ「そうね・・・私達の遂に人間共への戦線布告には丁度いいわね・・・!!」
闇ウード「だな!それならあんなアホイカ共を粛清する良い機会じゃねーか!!」



戦闘ロボと聞いて普段一瞬でやられる闇世代にとっては一気に戦力が上がる様な響きに、これならテンタクルズらの騒がしいラジオ体操にまともに苦情入れられるどころが、ついでにそのテンタクルズをボコボコに出来てさらに亜空軍からこの世界への宣戦布告にもなるからロボット1台で一石二鳥になると即決でロボの利用を宣言したのだった。


闇ルキナ「さぁタブー様!早速そのダガシくんとやらを見せてくだせぇ!!」
タブー「もちろん!さぁー!ダガシくんの初出陣じゃあ!!」ポチットナ




ゴゴゴゴゴゴ・・・・!!




闇デジェル「うおぉぉっ!?大地が揺れてる!?」
タブー「ふっふっふ、アジトが開いて地下から出てくるって演出なんだよ」
闇アズール「おぉ~!なんだかカッコイイ~!!」
闇ルキナ「さて!どんなロボットが・・・!!」



戦闘ロボの利用を宣言するな否や、タブーはどこからかボタンを取り出しスイッチオン。すると突然地震が起きたと思うと、このボロっちぃアジトが真っ二つに割れてその中心からロボが現れるという無駄に凝った演出があるという。
そして遂にタブーの発明した戦闘ロボ・ダガシくんが姿を現す・・・!!




ゴゴゴゴゴゴ・・・・!!












ガラガラガラガラガッシャーーーーーーーン!!!






闇ルキナ、闇ウード、闇アズール、闇デジェル、闇セレナ、闇ジェローム、闇ノワール「Σいやデカすぎィィィィィ!!!?」





しかし、あまりのデカさにアジトが開いた分では足りずアジトを粉々にしました(笑)



タブー「お・・・俺はもうダメだ・・・後は・・・頼んだぞ・・・ガクッ」←潰された
闇ウード「ボスが初っ端からくたばるなァァァァ!!」
闇ブレディ、闇シンシア、闇シャンブレー、闇ロラン、闇ンン「Zzz・・・」
闇ウード「そしてこいつら見かけないと思ったらまだ寝てたァァァァ!!?」
闇デジェル「タブー様が使えないのはツッコまないけど、想像以上のデカさね・・・」
闇セレナ「コックピットが駄菓子屋になっとるで!だからダガシくんなんやな・・・;」
闇ルキナ「けど、これならいけるんじゃない!?よし、みんな!早速乗り込むわよ!!」


戦闘ロボ・ダガシくんは全体的にはンガゴク(亜空の使者のザコ敵)の様な姿になっており中央に駄菓子屋を模した操縦席が備わっている。だが先ほども言った通りデカすぎるのでロボを造った本人であるタブーまでロボ潰されてる有様に闇世代も思わずツッコミを入れる。だが、これだけ巨大なメカならば期待以上の実力が出るだろう。闇世代はまだ寝ていたメンバーを叩き起こし、いざテンタクルズの元に向かった・・・



~~~~~~~



ヒメ「よっしゃぁぁぁ!続いて4曲目いくぞー!!」
人々『イェェェェェェイ!!!』


一方、まだまだノリノリのラジオ体操を続けてるテンタクルズ一同。その勢いや一体感はとどまる事を知らない。つか、この短時間でもう4曲も進んだのかよ。
すると・・・




ズシーン・・・ズシーン・・・




イイダ「あれ・・・?なんか聞こえませんか・・・?」
ヒメ「あ?」


4曲目が始まる直前、何かの足音に気づいたイイダ。ヒメも一同もその足音に気づくや否や、次第にざわつきを感じさせる。
足音はズンズン近づく中・・・







闇世代『だぁーーーはっはっはーーーー!!!』




変なロボに乗った闇世代が現れた(変なロボ言うな!! by タブー(死にかけ))




人々Σ(°□°;)!!!?
ヒメ「Σなんじゃありゃあああああ!!?」




BGM:ロケット団の登場曲




闇ルキナ「なんじゃありゃあああと聞かれたら!」
闇ウード「答えてあげるが世の情け!」
闇アズール「世界の破壊を繋ぐためっ!」
闇ブレディ「世界の平和を阻むため!」
闇デジェル「非情で残忍な悪を貫く!」
闇シンシア「ふわぁぁ・・・気高くビューティな敵役・・・」



闇ルキナ「ラキナ!!」
闇ウード「アード!!」
闇アズール「イズール♪(ウィンク」
闇ブレディ「ディブレ!」
闇デジェル「ルージェ!」
闇シンシア「・・・シアン・・・チッ・・・」
闇セレナ「セレン!」
闇ジェローム「ロジェム・・・」
闇シャンブレー「シャレン!」
闇ロラン「ルラン・・・」
闇ノワール「ノア!」
闇ンン「ムム・・・!」



闇セレナ、闇ジェローム「異界を駆ける闇世代の我々には!」
闇シャンブレー、闇ロラン「ブラックホール、絶望の未来が待ってるぜ!!」
闇ノワール、闇ンン「なーんてね♪」





イイダ「わぁ~!見た事ない重機ですよ~!真ん中に駄菓子屋さんがあります~!!(目がキラキラ」
ヒメ「あーっ、その声!お前らさっきのクレーマーか!!性懲りもなく来やがって!!」
闇ルキナ「性懲りもないのはどっちじゃイカとタコ!!朝からうるさいって苦情を訴えてるのにそれでも騒ぎやがって!!あとタコの方はこのメカが現れて見た第一声がそれかい!!?」


いきなり現れた巨大ロボにテンタクルズも曲を中断して驚く。ってイイダ、あんた重機マニアとはいえ、そこで目を輝かすのはちょっとね・・・;
さて、口上の声でロボに乗ってるのがさっきの闇世代クレーマーだと気づく。さらに続けざまに闇世代は・・・




闇ルキナ「お前らがご近所の迷惑になる事を止めようとしないから、こっちからあんたらを倒してこの大騒音の根源をぶっ壊したるわァ!!」
人々『Σはあああああああああああああーーーー!!!?』



闇世代は戦線布告。自分達が楽しみにしてるラジオ体操を騒音扱いされ、テンタクルズまで倒す発言までされ、当然テンタクルズだけでなく、このラジオ体操に集まった人々や、生放送から見てる人々も映像越しで猛反対する



遂にダガシくん、テンタクルズとご対面 感想・まだ

駄菓子屋のお菓子の種類は無限大(その3) ( No.303 )
日時: 2019/12/22 16:18
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

ヒメ「ざけんじゃねーよ!!アタシらのイカす音楽を騒音扱いしてんじゃねー!!」
イイダ「そうですよ!!それにその重機は素晴らしいですけど、そんな理由だけでこの重機を使おうとするなんて重機が可哀想ですよ!!」
クロム「そーだぞ!!この企画を終わらせるなんて、この企画考えた俺の努力を全て無に帰す様なもんだぞ!!」
スミア「そうですよ!つい最近までなくはないです。と言われてたクロム様が無い知恵振り絞って考えたものなんです!!」
フレデリク「我らがクロム様が無い知恵振り絞った企画を否定するとは、このクロム自警団副団長フレデリクが許しませんよ!!」
メガネ「テメェらヒメちゃんの曲が騒音だって言うのかァ!?ヒメちゃんの曲はむしろ聖歌と同じくらい素晴らしいもんだぞ!!シオカラーズもそうだけど!!」
イカボーイ「テンタクルズをディスるんじゃねェェェェェ!!お前らにはヒメちゃんやイイダちゃんの魅力が分かってねーからそんな事が言えるんだよ!!」
イカガール「マンメンミィ!!(怒)」
リョウマ「ここに来てる奴らはテンタクルズと一緒に踊りたいって奴らが出そろっているんだぞ!!現に俺も放送されてながら白夜からわざわざ来てんだよ!!」
マークス「貴様ら・・・テンタクルズを罵倒するとは、相当の命知らずの様だな・・・(指をボキボキ鳴らす」
烈「俺だってヒメちゃんやイイダちゃんと踊れるって聞いてわざわざ3時から起きてスタンバってんだよ!!遅刻常習犯の俺でもテンタクルズのおかげで早起きできるんだぞ!!」
氷海「あの烈までもが1週間遅刻しないなんて1年を数える程度でしかない事なのよ!!なくしたり何かしたらまたあのバカの遅刻回数が増えるだけじゃない!!」
ツキノ「テンタクルズの曲は聞いててとっても楽しくなるの~こんないい曲がきけなくなるのはツキノ悲しいの~・・・(涙目)」
ロージア「ちょっとあんた!!ツキノが泣きそうになってるじゃない!!このままツキノを泣かせようとするつもりなの!!?」
バイレッド「テンタクルズラジオ体操はテンタクルズさんだけじゃなく、時たまゲストを呼んで一緒に踊る時もあるんスよ!!次回はおれ達とコラボが決まってるのに止めさせるなんて嫌ッスー!!」
バイブルー「ほぉ・・・レッドを怒らせようとするとは・・・どこの馬の骨だが知らんが良い度胸だな・・・?」
イブ「あんたにはテンタクルズのイカしてるイマドキのメロディーやリズムが分かんないのよ!!このよくわからない田舎メカめ!!」
マリオ「あーっ!さては作者がいつしかのハイカライブ2日共当選できなかったのもお前らの差し金か!?」
ノコノコ「はぁぁ!?マジかよ!!?てことはその前の台風直撃未遂もお前らの仕業か!?」
ナインボルト「台風は何とかなったけど、そのせいで中止になったらどうしてくれたんだよ!!」
タダクニ「あの時の作者は関西初のスプラトゥーンライブの為に必死になって稼いでたんだよ!!」
ヒデノリ「危うく作者が働いた努力が全部無駄になるところだったのにお前らってやつらはなぁー!!」
ヨシタケ「抽選の方も足の痛みが引いてない中朝一で行ったのに当選できずにライブビューで見る為にわざわざ最前列確保してたんだぞ!!」
レフィア「じゃあまさかライブの開催が遅れたのもあんた達のしわざ!?」
バルーンファイトの主人公「ふざけんじゃねー!!中止なってたらどうやって責任取るつもりだー!!」
サンジ「ほぉ・・・ヒメちゃんやイイダちゃんをバカにするとはなぁ・・・お前ら、死ぬ覚悟はできている様だな・・・?」
ピッピ「大体お前ら、さっきやってた口上明らかにロケット団がやってる奴のパクリじゃねーか!!」
サトシ「そーだ!!口上名乗って良い悪役はロケット団だけで十分なんだよ!!」
カスミ「人の口上丸パクリしてしかもテンタクルズそのものを否定するなんて・・・!」
タケシ「お前ら人間じゃねぇ!!」
カナロ「貴様ら・・・何者なのかは知らんが、女性相手でも俺達との出会いに後悔させることもできるぞ・・・?」
しゅうか「まず、おみゃあらの相手してるこの時こそが既に時間の無駄なんですわ!!テンタライブイズマネー!!」
闇世代「Σこっち被害者なのにボロクソ言われすぎだろ!!?」
成歩堂「当たり前だろ!!ヒメちゃんに文句言った時点でお前らは有罪なんだよ!!俺だってお前らの弁護はしねーよ!!」



・・・なんか、聞いてたらいくら闇世代の方が悪いからって、ボロクソに言い過ぎだろお前ら・・・;てか、途中何人かハイカライブの件まで根拠なしに闇世代こいつらの仕業にしてる奴いるんだが。あとライブが遅れたのはハイカライブが開催されるホールがスマブラやってて、そこでサプライズで桜井さんご本人が来たのと試合が長引いたからで闇世代は何にも関係ねぇだろ。流石にそこまでこいつらのせいにされるとナレーションの俺でも可哀想と思うな・・・;



ヒメ「まぁいいぜ。あんな奴らぐらいならアタシらならラクショーさ。良いぜ、かかってきやがれよ!!」
イイダ「Σえぇ!?センパイ、本気なんですか!?」
ヒメ「あたりめぇだろ!!アタシとイイダは無敵のテンタクルズだ!2人でならあんなデカブツにも余裕さ!」
イイダ「セ、センパイ・・・!」


するとヒメの方も闇世代とダガシくんをボコボコにして返り討ちにしてやるという。ギャグ小説でクレーマーなど問題な奴が現れたらとりあえず返り討ちでボコボコにするのが当たり前と化してるが、まぁヒメちゃんも自信満々だし、イイダちゃんももヒメのサポートになるならと戦う気もありますし、(ボコボコにされるの確定の)闇世代とも両者やる気満々なら戦っても全然かまわないだろう。



闇ルキナ「フッ、無駄な友情ごっこを広めやがって・・・その無駄な絆諸共、粉々にしてあげるわ!!」



こうしてテンタクルズVSザコ世代の、テンタクルズラジオ体操の存続をかけた戦いが始まろうとしていたが・・・




シーン・・・




闇ルキナ「・・・あれ?なんか動かなくなったんだけど?」













闇ジェローム「あ、こいつ1時間しか動かなくて延長には100円入れないといかんそうだ(マニュアルを見ている」
闇ルキナ「Σ金とるのかよ!!?」
闇世代「ズゴォォォォォォォッ!!」





~~~~~~~



バンジョー「さぁー!という訳でテンタクルズVS変なロボの戦いが始まるぞー!!」←「祝・作者ファイターパス購入!」と書かれたタスキをしてる
カズーイ「実況はアタイらバンジョー&カズーイに任せときな!!」←「祝・参戦!」と書かれたハチマキをしてる
人々『イェェェェェェイ!!!』ドンドンドンパフパフ
バンジョー「今回、この戦いの解説にドラクエ11からイレブンくんに来てもらってます!さぁイレブンくん、この戦いの見どころは!?」
イレブン「・・・団子美味い」モグモグ
カズーイ「お前帰れェェェェ!!」


会場はすっかり対決ムードになっており、正直ラジオ体操の時よりも熱気があるんじゃないかってぐらい盛り上がっている。てか、まだ朝の6時だぞ・・・;実況と解説とドラ係まで登場してお前らホント元気なもんだな・・・;





スマブラDLC組も続々登場中 感想・まだ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77