二次創作小説(新・総合)

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未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2
日時: 2020/11/12 15:56
名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27272

任天堂のシュミレーションRPGゲーム【ファイアーエムブレム】シリーズが主のギャグ小説が2スレッド目に突入しちゃって良いのかしら!?


原作の面影はどこ行ったと思うぐらい笑い上戸なルキナちゃん、
そんなルキナちゃんと仲のいいヒーローコンビのウードとシンシア、
ツンデレなツッコミ師のセレナ、
ルキナちゃんに苦労しながらも最近自分もちゃっかり仲間をいじってくるロラン、
異常事態ダークマターを作るデジェル、
可愛く見えてブラックな事をしれっと言うンン、
何かと酷い目に遭うアズール、そのアズール以上に酷い目に遭いすぎて可哀想なブレディ、
ブチ切れたら最強と化す和菓神ノワール、
純粋な良い子のマークくん、そのマークくんと性別だけでなく性格も違う天然どSマークちゃん、そのマークちゃんお気に入りのジェロームさん、
父親の影響か最近何となく地味なシャンブレー・・・
・・・そんなFE覚醒子世代達が(主に)繰り広げるハチャメチャワールド!


新紋章の第七小隊、最新作ifの白夜王国と暗夜王国、コナミの音ゲー【ポップンミュージック】のつぎドカの他にも、サンリオの音ゲー【SHOW BY ROOK!!】とイカした塗りゲー【スプラトゥーン】も加わりますます賑やかに!!


そんな原作の面影はどこ行ったぐらいハチャメチャなFE(?)ワールドを特とご覧あれ!!(何気にコロコロマンガなどにありそうな作品紹介風)
(※前スレについては参照ページをどうぞ)



〜目次〜

「短編」
こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ >>1-7
ニンドリは時々20日にでるから気を付けろ >>18-23
2017・18年はFEの年待ったなしか? >>31-35
ロマンスは時にビターチョコの様にほろ苦い >>57-63
修羅場は重なって起こると大変だ >>78-87
諦めるな!追加コンテンツというものがある >>104-108
使えない奴ほど愛おしい >>162-166
宇宙一バカなFEだコノヤロー! >>172-176
世の中には意外に知らない行事が山ほどある >>183-190
腹黒もサディストも程々に >>200-206
ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる >>218-228
たまには子供の頃の話をしようか >>236-239
乱闘と感想と繋がりと・・・ >>241
諦めなければトゥメはきっと叶うんだ >>245
RPGは大体最初の目的とそれていく事が多い >>250-256
主人公は他人の知らないところで進化し続ける >>257-266
やり損ねた季節ネタ集 >>270-273
みんな「願いが叶う」って事に弱いよね >>274-277
子世代男子の退屈 >>292-298
駄菓子屋のお菓子の種類は無限大 >>301-305
新シリーズ予告 >>308-309




「長編」
・第3回運動会編
新入りと歓迎と久々に開催されるあれ >>41-51
借り物競争は1つくらい無謀なお題がある >>148-155



・テスト編
テストは一種の大喜利 >>114-119
面白くなければ授業じゃないが、テストは面白くやる余裕なんてない >>126-130
テストは真面目にしないと説教沙汰になるから気を付けて >>136-140



・クラウス編(シリアス注意)
友人の身内ってあんまり印象にない >>284-288
ギャグキャラはそれ相応のシリアスな過去を抱えている >>289-291
兄弟持ちは大体自分と同じ立場の兄弟を欲しがる >>327-331
「勘違いしないで」はツンデレキャラの決まり文句 >>334-337←New!




「ゆめひめ放送局(ラジオ)」
第4回 >>92-95  第5回 >>311-318



※注意※
 ・全体的にキャラ崩壊・イメージ崩壊
 ・世界観?知ったこっちゃないね。
 ・紹介したジャンルのキャラ以外も普通に出てきます
 ・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはご遠慮下さい。見つけたら即刻削除します


これらの注意を理解してこの小説をお楽しみ下さい。



タグ:ファイアーエムブレム つぎドカ! SB69 スプラトゥーン キャラ崩壊注意 裸族 オリジナル設定あり
開業日:2016/12/10 18:03

欲しい物は転売以外の手で手に入れろ(その1) ( No.384 )
日時: 2025/08/06 18:02
名前: ゆめひめ (ID: tR/vZAE7)

今話題のあのゲーム機がこの小説にも遂に登場です!!
今回はそんなゲーム機を利用した銀魂パロをお送りします。




Nintendo Swich2。


あのNintendo Swichの後続機として登場した任天堂ゲーム機の新ハード。
ローンチタイトルにマリオカートワールドが登場し、ソフトも発売予定を含むとドンキーコングバナンザ、ゼルダ無双 封印戦記、スプラトゥーンレイダースそしてあのカービィのエアライドの22年ぶりの続編となるカービィのエアライダーも発表され、発表数日で世間は連日大騒ぎである。


そんなSwich2がこの度、遂に我がゆめひめ世界にも初上陸する事が決まったのである!!




『欲しい物は転売以外の手で手に入れろ』




増子美紗「みんなに届けたい!私から届けたい!世界の最新情報を求め、日夜駆け巡るフリーアナウンサー・増子美紗です!!続けて読めば、『マスコミさ』!!―――さて!私は今イーリス聖王国の大型ゲームショップに来ております!!ご覧くださいこの大行列!さすが話題のニンテンドースイッチ2とあって、行列もすごい事になっています!!」



夜中のイーリス聖王国。そこにあるとある大型ゲームショップ。このゲームショップでは話題のゲーム機や新作・中古ソフトはもちろん、懐かしいゲーム機やソフトやカードゲーム、更にはゲームの体験エリアやカードゲームのデュエルスペースが設けられており、ゲーム好きな人にとっては聖地のような場所である。
このゲームショップこそ、ゆめひめ世界初上陸のswitch2が販売される店である。この日は日中の混乱を避ける為日をまたいだ深夜12時に一時的の開店になったのだが、話題のswitch2を1秒でも早く手に入れたいと世界各地のゲーマーや任天堂ファン達が深夜にも関わらず店の前にとてつもない長蛇の列を作り、店員だけでなくクロム自警団やグレイル傭兵団、更には本職の警備員達が行列の整備をする程であり、行列の人々はゲームショップの開店を今か今かと待ちわびている。
その行列の様子はswitch2の情報を世界中に伝えようとしているテレビ局が中継を撮っていた



『行列の人々にインタビューしました』


・switch2を買う為、いつから並んでいるのですか?

オリマー「あー・・・昨日の晩頃ですかね?仕事を終えてすっとんで来たのは良いですが、それでも既に並んでいる人がいて・・・皆さん手が早いですね・・・;」


・いつからいるのですか?

ガボ「オラか?ざっと3週間ぐらいはいてるかもなwww待ちすぎて家作っちまったしwww」←段ボールで作った小屋に座ってる
オオカミ「ウルルル・・・」←ガボと同じく


・女性の姿が・・・

ミネルバ「はぁ・・・妹がどうしても欲しいって言うんで・・・すまない君、順番を変わってくれないだろうか?(E,トマホーク」ジャキ
リュータ「∑うおっ!?は、はいっ!!;」←即答


・中にはこんな目的の方も・・・

琴爪ゆかり「いちご坂である福引大会の景品に良いんじゃないかしら、って思って。ゲームなんてこじゃれた物なんて私は興味ないわ。」
スリッピー「v(・ω・)ピースピース」←カメラに映りたがる奴



美紗「・・・と、いうように、皆さん様々な理由でここに集まっております!!しかし、今の所事実確認が出来ておりませんが、switch2は先着1000名様にしか行き届かないという情報も入って・・・(モクモクモク・・・)ゲホッ、ゲホッ・・・な、何ですか!?この煙は・・・!?」


テレビ局がこの状況を中継していると、どこからか煙が広がる。一体どこから出ていると思うと、行列の中に・・・


オスカー「あ、あの、お姉さん方・・・;」








行列の中でシオカラーズが焚火をしていた(ぇ)




オスカー「あの、焚火とかそういうのはご遠慮いただけませんでしょうか・・・;他のお客様のご迷惑に・・・ゲホッ、ゲホッ」


2人が囲む焚火の炎はメラメラを燃えており、そこから発する煙は行列に並ぶ他の客にまで迷惑をかける。一方そんな迷惑行為をしている彼女らを止めようとグレイル傭兵団の緑3兄弟が止めようとするが・・・


アオリ「すみませんねーアタシ達冷え性なもので・・・暖ぐらいとらせてもらってもいいかなーって思いまして・・・(焚火でチーズをあぶる」トロトロー
ボーレ「いや暖って・・・;もうそれほとんどちょっとしたボヤ騒ぎになってるし、それにみんな並んでるかr・・・ゲホゲホォ!!」
アオリ「はいはーいホタルちゃーん、1枚焼けたよー(とろけたチーズをパンにのせる」
ヨファ「いや「焼けたよー」じゃなくて聞いているんですかー?人の話ー・・・;」
ホタル「ちょいちょいアオリちゃん、パンが焼けてもまだ足りないものがあるじゃん。ホラ、ミルク良い具合に温まっとるよ」つホットミルクが入った鍋
アオリ「おー!さすがホタルちゃん!!」
ボーレ「つか無駄に美味そうだな!?あれ?まさかそれ、あのアルプスの少女が食ってた奴か!!?」


傭兵団が止めようとしてるのに2人はキャンプ感覚でアルプスの少女のやつをクッチャクッチャと美味しそうに食べる。その光景は行列に並んでいる人達の目に嫌でも飛び込んでき、人々を刺激させる。




アルプスの少女のあれってホント美味しそうですよね 感想・まだ

欲しい物は転売以外の手で手に入れろ(その2) ( No.385 )
日時: 2025/08/06 18:12
名前: ゆめひめ (ID: tR/vZAE7)

パタテンテン「え、な、何?何してんのあの2人・・・;」
鹿ノ子「何なのよこいつら!?なんで行列の真ん中でアルプスの少女のやつ食べてるっていうの!?」
ニンジャラ「なんか腹立つ!腹立つけど美味そう・・・!!」
アオリ「あ、そういえばブキチくんから干し肉貰ったんだけどさ、折角だからこれも食べちゃう?」
ホタル「おーやるやんブキチくん。食べよ食べよー」
ドラコ「∑干し肉!?ここに来て干し肉まで出す!!?」
ケンタ「うぅ・・・あれ見てるとなんかこっちまで腹が減ってくる・・・;」
バックワードくん「持ってきた食糧尽きて我慢してきたのに・・・;」


こいつらあのアルプスの少女のやつの食卓セットをそろえてませんか!?確かにあれアニメやマンガで食べてみたい食べ物でNo.1とってるけど!!そのアルプスの少女のやつをこれ見よがしにムッチャムッチャ食べている光景は行列に並んでいる人々にとっては腹が立つが、チーズのトロトロ具合や干し肉の香りなど、そのおいしそうな風景が身にそそり腹の虫が・・・その様子を見計らった様に2人は口を開いた。


ホタル「・・・アオリちゃん、村の人達にも分けてあげようよ!身体も温まるし、きっと喜んでくれるよ!!(裏声」アフアフ
行列(え?村の人達ってもしかして(おれ・私等)達のコト???)
アオリ「おやおやホタルちゃん、君は優しい子だねぇ。・・・でもいけないよ・・・これはわたし達が育てたヤギから搾り取ったミルクで作ったチーズ。働かざる者食うべからず。可哀想だけどこれがアルプスの掟・・・何かを得るにはそれ相応の代償が必要なんだという事なんだよ・・・(ばあさん喋り」トロトロ
行列「!?」
アオリ「例えばそうだねぇ・・・彼らが並ぶ順番を交替してくれるとか・・・あ、これはもちろん前の人に限った話だけど・・・」ノビョーン
真田幸村「ぬおおおおおおおおお!!腹立つ!!腹が立つがものすごく美味そう!!!」


皆が食べたいと思っていた憧れの食べ物が目の前にある事を良い事に2人は遠回しに順番とアルプスの少女のやつを交換しろという。話題のゲームと憧れの食べ物に行列にいる人々の心境は揺られていく・・・だが、あまりに美味しそうな光景を前に、腹の虫は騒ぐばかり。とうとう行列の人々が動いた!


ジタン「あ゛ぁ゛ぁチクショォォォ!!もう我慢できィん!!お姉さん達!オレがあなたの○ーターになってやるからハ○ジのやつをォォォォォ!!」
ポポ「∑あっ!?あの人ズルい!!お姉さん達は2人なんだから代わるならぼく達の方が・・・!!」
ナナ「∑あっ、ポポ待ってー!!2人で代わったら2人で食べれるでしょ!?」
大和田紋土「あっテメ待ちやがれ!!ハイ○は俺のものだ!!ガキの頃テレビで見てからずっと食べてみたかったんだよぉぉぉぉぉ!!!」
ヨファ「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁ!?皆さん、列を乱さないでぇぇぇぇぇ!!!」
全員「○イジィィィィィィィ!!!」
オスカー「いや、ハ○ジじゃなくて!!危ないですからぁぁぁぁぁ!!?」



ホタル「これで20人くらい前進めたかな~」
アオリ「まだまだ先は長いね~」


ハ○ジの誘惑に負けた一同が○イジに餌付けされてる(と緑3兄弟と警備達が必死で止めようとしてる)間に2人は列を進んでいくのだった・・・


アオリ「はぁ~・・・それにしてもswitch2を買うのがこんなに大変だとは思わなかったよ~・・・;」
ホタル「初代switchの頃もすぐ手に入らなかったから今回は発売初日から手に入れようと思ってたけど、まさかこれほど行列がすごいもんやったとはな・・・;」
アオリ「まぁ、初代switchの頃も人気すごかったからね~・・・」


一部の人々がハイ○の餌付けにされてる間に2人は疲れた様に深いため息をつく。2人は初代switchが発売された頃にもすぐにswitchを入手できなかった様で、二度同じ苦労を味わない様に今回は発売初日に手に入れようとしたのだが、御覧の通り2人と同じ考えの人々が深夜にも関わらず行列が出来る程集まっている。そこで2人は何とか前の方の位置を行こうと○イジのやつで餌付け作戦等を実施するが、成功して前に行けども行けども、switch2が購入できそうな気配がしない。


ホタル「この状況じゃ手に入れるのも至難の技かもな~」
アオリ「ヒメちゃんだったら何とか手に入れてくれたりしないかな~?3台くらい持ってて1台あげるってなったりとか・・・」
ホタル「テンタクルズは今夜すりみ連合と合同ライブ入ってるやん?貰おうとしてもあんま期待しない方がえぇよ・・・」

キルロイ「あ、あの~・・・お姉さん方、すみませんが・・・;」









ヒメ「なんだよ?アタシらは昨日の朝から並んでいるんだぞ?そんだけ待ってたら腹も減るじゃねーか」←テーブル出して鍋を堪能している
ティアマト「いや、だからといってテーブルを出して食卓を並べるのは・・・;」
イイダ「す、すみません;けど、今センパイの為に鍋のシメを作っているのでもう少しだけ待たせてもらっても・・・;」



いた()。先ほど話してたヒメとイイダことテンタクルズの2人は行列の中でテーブルを出して鍋を食べて過ごしていた()


キルロイ「いや、それでしたら場所を移してからにしてもらっても・・・;(テーブルを動かそうとする」ガチャガチャ
イイダ「いや、鍋ってのはシメが1番美味しいと言われてますし・・・(テーブルを動かそうとするのを抑える」ガチャガチャ
ヒメ「おーイイダやれやれー!!」
ティアマト「いやあなたも「やれやれー」じゃなくて・・・!」
イイダ「いや、センパイ・・・鍋・・・;」ガチャガチャ



イイダ「鍋のシメ作っているでしょうがァァァ!!」







ホタル「ホタルキック(テンタクルズ在中の鍋付きテーブルを蹴り倒す」ドゴォッ!!
テンタクルズ「∑ぶべらぁっ!!!?」




ホタル「やったでアオリちゃん。これでまた10人分くらい前に進めたで」
アオリ「う~ん、まだまだ先は長いかな~」
ヒメ「アタシらを目の前で横入りとはなぁ、あんたら良い度胸じゃねぇか・・・!」
ホタル「うっさいよ、行列の真ん中で鍋食べるよりはマシな行動やろ」
イイダ「あ、アオリちゃん、ホタルちゃん、奇遇ですねこんな所で・・・;」



こんな形でシオカラーズとテンタクルズが合流するとは 感想・まだ

欲しい物は転売以外の手で手に入れろ(その3) ( No.386 )
日時: 2025/08/06 18:21
名前: ゆめひめ (ID: tR/vZAE7)

ホタルに手荒い挨拶を受けるテンタクルズであったが、鍋の具の一部や汁が頭にかかってもいつも通りのテンションを保つ。同じイカ界のアイドルとこんな形で合流するとは思ってなかったが、ここにいるということは彼女達もswitch2を求めてここに来たのだろうと察し、すぐさま気持ちを切り替えて会話を始める。


アオリ「2人もswitch2買いに並んでたんだね~」
イイダ「はい!やっぱり任天堂のゲームは人気機種ですからね・・・早いうちに私達の手元に入れといて損はないと思いまして・・・」
ヒメ「アタシらは世界のテンタクルズだぞ?今を生き抜くためには流行りのトレンドに乗っかっていかねぇとならないしな!」
ホタル「まぁ確かに最先端のトレンドを追うのは良いことやけどさ・・・」









ヒメ「なんでもswitch2はすげぇじゃないか!ファミコンのゲームが遊べる『ファミコンオンライン』とかいう・・・」
ホタル「∑え、目当てそれ!?2人共それの為にswitch2並んでたん!!?」





話をしていくうちに2人の目当ては任天堂クラシックのファミコンオンラインだという()。あんたらそれが目当てでswitch2購入しようと考えてたの!!?チャットとかカメラとか、クラシックシリーズだとしてもゲームキューブとか色々あるのに注目するところそこ!!?


ヒメ「なんだって!?今のトレンドってファミコンじゃねーのか!?」
ホタル「ファミコンブームなんてとっくに過ぎとるよ!!アタシらが生まれる前から過ぎ去っとるよ!!;」
イイダ「そうなんですか!?私マリオと再び冒険できると楽しみにしていましたのに・・・!?」
ホタル「再びどころか何十回も冒険してるからあの人!!というかファミコンオンライン目当てなら初代switchの頃からもうあるから!!!;」


ファミコンを今のトレンドだと思うとかテンタクルズ結構思考古いんだな;というかさっきも言ったけど任天堂クラシックならファミコンだけでなく、スーパーファミコンや64にゲームボーイやアドバンスまで初代switchの頃からあるじゃねーか。精々64で巻き戻し機能が追加されてたり、スーパーファミコンでマウス操作でマリオペイントが出来るくらいしかswitch2でやるメリットがないぞ()
ところでふと気になることが、先ほどアオリが喋ってたことによるとテンタクルズはこの時間ライブがあったはずだが・・・?


アオリ「というか2人共、すりみ連合とのライブはどうしたの?」
ヒメ「ライブなんていつでも出来るじゃねーか!今はそれよりこっちの方が大事だしまた今度ってことですっぽかしてきた!」
ホタル「要するにドタキャンってコト?後でカチコミ掛けられても知らんで・・・;」


どうやらテンタクルズはswitch2を手に入れる為、ライブをドタキャンした様だ。アイドルの本業を投げ出してswitch2を優先したという事にホタルは苦い表情をする。しかも相手はバンカライブやフェス曲で色々あったすりみ連合。荒くれや血気盛んな者が集うバンカラ街出身のアイドルにドタキャンが知られると後日高確率に殴り込こまれるだろうとホタルは心配するが・・・

ワユ「あ~;困るんですよね~お姉さ~ん・・・;」











ウツホ「なんじゃ?ワシは3日前から並んどるのじゃぞ?風呂くらい入らせてもらっても良いじゃろか?」←ドラム缶風呂に入ってる
ミスト「だ、だからと言ってここでドラム缶風呂はちょっと・・・;(赤面」



いた(二度目)。先ほど話していたすりみ連合のウツホが行列の中でドラム缶風呂に入ってた()


ミスト「いやホント・・・周りの人の目もありますから・・・;(ドラム缶風呂を動かそうとする」ガシャバシャ
ウツホ「あっ待て、まだ頭流しとらん(ドラム缶風呂の中から抑える」ガシャバシャ
ワユ「いやというか女の子かこんな人の中で風呂入ってるのも色々まずいから・・・;」
ウツホ「だからまだ頭流しとら・・・」ガシャバシャ
ミスト「いやだから迷惑だから・・・;」ガシャバシャ
ウツホ「ちょ待て、まだ頭・・・」ガシャバシャ




ウツホ「まだ頭流しとらんじゃろがァァァァァ!!」







フウカ「誰がアンタの入浴シーン見てたいのがおるん(ウツホ在中のドラム缶風呂を蹴り倒す」ドゴォッ!!
ウツホ「∑ぶべらぁっ!!!?」




アオリ「・・・ヒメちゃん達が黙ってないからあっちも黙ってるわけないか」
ホタル「こんなアホな形で共演するなんてね」


フウカに蹴とばされてドラム缶と共に転がっていくウツホの光景を見てシオカラーズは遠い目をする。きっとすりみ連合の方でもライブをドタキャンしてswitch2を買うことを優先したのだろう()
すっかりお湯がなくなったドラム缶の中で倒れてたウツホだったが、気配を感じシオカラーズとテンタクルズの方へ顔をあげた(もちろんこの後ちゃんと着替えました)


ウツホ「・・・ヌ!おぬしら、こんな所で何しとる!!」
ヒメ「そのセリフそのままバット打ち返してやるよ」
ウツホ「そのセリフそっくりそのままバット打ち返してy」
ホタル「もうええから」
ウツホ「あ!もしやおぬしらもswitch2買いにきたのじゃな!暇な連中じゃな!!」
ヒメ「ライブすっぽかした奴が暇なんて言えたタチか」
ホタル「ヒメちゃんアンタらもやから」
ウツホ「でも残念じゃな!!おぬしらにswitch2は手に入らん!!」
4人「は?」


まぁお察しの通りウツホらすりみ連合もswitch2を買いにここへ並んでいた様だ。シオカラーズ、テンタクルズも同じ動機だという事を察するが、何故かウツホは4人にswitch2は手に入らないを言い放ち勝ち誇った顔をして4人をあざ笑う。


ウツホ「この店のswitch2の在庫は1000台しかおらん!そうじゃな~列でいうと丁度フウカの所まで在庫切れるじゃろうな~」
フウカ「残念どすな~ウチらは3日前から陣取っとるさかい、あんさんらの所までswitch2は行き届きませんわ~(テンタクルズの鍋を食べる」
ウツホ「にゃっはっはっはっ!!哀れな連中じゃろうて!!のぅフウカ!!」










ウツホ「・・・フウカ、なんでここにおる?」
フウカ「鍋食べたいやん」
ウツホ「∑「鍋食べたい」じゃないじゃろがァァァァァ!!!何列から抜けとるんじゃァァァァァァ!!!?」




勝ち誇った顔した矢先に仲間がこっち側にきて全てが水の泡になってた()。先ほどまでの威勢はどこへやら、いつの間にか隣に来て鍋を堪能する仲間の姿にウツホは驚愕。本末転倒である。


ウツホ「どうするんじゃあぁぁぁぁぁ!!switch2と引き換えにバンカラ街の奴らに高値で売り払って大儲けするワシらの計画がァァァァァ!!」
ホタル「ウツホちゃん達、それ転売やんな?天下の任天堂法務部から静粛されるで?」
フウカ「心配せんでえぇで。ウチの代わりにマンタローはんが並んどるから」
イイダ「マンタローくんってあれですか?あそこでノコノコの皆さんとカバディして遊んでいます?」
マンタロー「エイエイエイエイエイエイエイエイエイ(ry」←ノコノコ達とカバディしてる
フウカ「マンタロォォォォォ!!誰やそいつらァァァァァァ!!!(怒」




というかすりみ連合の小説初登場がこれって() 感想・まだ

欲しい物は転売以外の手で手に入れろ(その4) ( No.387 )
日時: 2025/08/06 19:15
名前: ゆめひめ (ID: tR/vZAE7)

4人と違ってswitch2出来ると安堵してた矢先に今までの苦労が水の泡になった事にウツホ絶叫。つかすりみ連合、あんたらswitch2手に入れるだけでなく転売まで考えてたのか。ホタルの言う通り転売を許さない任天堂法務部に静粛されるぞ。鍋を堪能するフウカも予防線を張ってたマンタローまで自分と同じことしている事に気づき先ほどのウツホと似た反応をする。
そうこうしてる間に時刻が日付をまたぎ、店の開店時間になった!!


ガトリー「開店時間になりましたー!ニンテンドーswitch2販売開始するッスー!!」
全員「!!」
シノン「並んだ順に慌てず駆けず係員の指示に従い、お1人様お1つまでお買い上g・・・」



ドドドドドド・・・



ガトリー、シノン「え?」














アオリ、ヒメ、フウカ、ウツホ「おんどりゅいりゃああああああああああああああああ!!!」
ガトリー、シノン「∑ぎゃああああああああああああ!!!?」
ホタル「∑アオリちゃんらァァァァァァァ!!!?」
イイダ「∑センパァァァァァァァイ!!!?」





一同はゲームショップが開店したと同時に行列を無視して飛び込んで来たぁぁぁぁぁぁ!!!?あまりの行動にホタルとイイダや整備をしていた人達だけでなく、今まで長い時間並んでいた行列の人々も開いた口が塞がらない状態に・・・;


シノン「テメェら人の話聞いてたのかァァァ!!?」
ウツホ「んなもん知るかァァァァ!!世の中弱肉強食なのじゃあああああ!!!」
ヒメ「オラァ!switch2ゲッt」
フウカ「アンタに買わすswitch2はねぇ!!(ヒメが手に取ったswitch2の箱を蹴り上げる」
ヒメ「∑アァァァァ!!?何すんだテメェェェェ!!」
フウカ「switch2はウチらが手に入r」
アオリ「させるかァァァァァァ!!(フウカに捨て身タックル」
フウカ「∑ブヘァ!!?」
アオリ「switch2はアタシ達のだァァァァァ!!」
ホタル「何しとんのよみんな!!?アオリちゃんはともかく、ヒメちゃんとすりみの2人は互いに渡したくない気持ちは分かるけどさ!!?」
イイダ「セ、センパイも落ち着いて!!すみません!今止めますので!!;」


どうやらヒメとフウカ・ウツホは楽曲でラップバトルしてた(蛮殻 MC BATTLE参照)影響もあって互いにswitch2を渡したくない様で先にswitch2を手に入れようとして真っ先に飛び込み乱闘に発展した模様で・・・って、ならなんでアオリまで乱闘に参加してるんだよ!?多分ギャグカオス組なのとなんか面白そうな感じで乗っかったのだろうと思うけど!!一瞬で起きたまさかの事態にホタルとイイダの比較的良識のある2人も一同と止める為に果敢にも乱闘の中に入っていく。


行列の人々( °д°)°д°)°д°)ポカーン・・・
サトシ「・・・∑っは!こうしている場合じゃねぇ!!」
シェゾ「あいつらが行列無視して飛び込んで来たのなら俺達も行って良いよな!?」
射水為朝「あいつらに取られる前に俺達も行くぞ!!」
伊達政宗「そうだな!!レッツ・パーリィィィィィィ!!!」
全員「「「「うおおおおおおおおおお!!!!」」」」


2人だけでなく、一同が行列を無視してゲームショップに飛び込んだ光景を見て残りの客も黙って見ている訳にはいかないとゲームショップに飛び込み我先にとswitch2の奪い合うを拡大させていく。一方生中継しているアナウンサーやテレビ陣もこの光景にもひるまずに現場を中継する。


美紗「あーっと!!皆さんをSwich2巡って乱闘を繰り広げています!!凄まじい勢いです!!もはやこれは暴動の領域と化しています!!」
フレデリク「皆さんが喰いつくのも無理はないでしょう」
美紗「おぉっと、クロム自警団副団長のフレデリクさん。こういう事態は予想されていたのですか?」
フレデリク「switch2は発売前から人気は凄まじいもので、ゆめひめさんが実際に住んでるというswitch2発祥の世界では発売前から抽選販売がされていたのですが、第1回目から220万人も応募が来たと言われており、発売されてからも抽選販売のみと言われているそうです。リアルのゆめひめさんはふるいちの抽選で当選し購入できたと言われてますが、世界では現在も抽選当選を待ち続けている人々が大勢います様で、皆さんも待ち続ける身になるのは嫌なのでしょう」
美紗「なるほど・・・しかしこの勢いはもはや暴動とも呼べる事態・・・早々に手を打たないと大変な事態にもなりかねません」
フレデリク「大丈夫です。こっちにも考えがあります」
美沙「考え?」



フレデリク「はい、平和的で絶好のデモンストレーションになる解決方が・・・」



ゴゴゴゴゴ・・・!



一同「!!!?」


フレデリクの言葉と共に店の奥から何かが動くような音が響く。突然の轟音に一同は乱闘を止め、音のする方向へ注目すると店の奥の壁が開いているのだ!すると壁の奥に現れたのは巨大なスクリーンとまるでeスポーツの会場の様なステージとswitch2がそこにある。これは何事かと一同が思ってると、突如会場に声が響いた。


「君達!そんなにswitch2が欲しいのか!?」
一同「!」







クロム「ゲームが欲しけりゃゲームで勝ち取りゲームで手に入れろ!!それこそが真のゲーマーだ!!」←ゲームマスター風の衣装




美紗「誰ですか?あの人」
フレデリク「あぁ、うちのクロム様です」


現れたのはアニメや創作で見るようなゲームマスターの恰好をしたクロムだった()。お前久々の出番がこんな形で良いのかよ←
彼が現れて一体何が始まるんだと一同が思う中、ゲームマスター風のクロムが口を開く。


クロム「諸君、switch2を手に入る為に、ちょっとした賭けに挑戦してみないか?」
美沙「賭け?」
クロム「そこにいる真っ先に果敢にswitch2に飛び掛かった血気盛んなゲーマー4人・・・」



アオリ、ヒメ、フウカ、ウツホ「?」←クロムに指を差された&奪い合いしてる状態で止まっている



クロム「今から彼女達に2人1組のチームに分かれてもらい、ゲーム勝負をやってもらう!」
ホタル「ゲーム勝負?」
イイダ「センパイ達が、ですか?」
クロム「そこで買ったチームにはswitch2をタダで差し上げよう!」
アオリ、ホタル、ヒメ、イイダ、フウカ、ウツホ「∑switch2がタダで!!?」
クロム「あぁ、君達は選ばし者なんだ、当然のことさ。そして残る観客の諸君にはどちらのチームが勝つか予想してもらい、勝利チームに賭けた人達全員にswitch2の購入権を与える!」


クロムの口から発せられたのはswitch2の購入を賭けたゲーム対決だという。今からアオリ・ヒメ・フウカ・ウツホを2人1組のチームに分かれゲーム対決をしてもらい、残る客達には2チームのうちどちらが勝つのか予想してもらい、見事予想が当たった人達にswitch2の購入権を与え、実際ゲームをしてもらう4人のうち2人はswitch2をタダで手に入るのだ。
これならswitch2を体験できるうえ、観客には遊んでる光景を間近で見ることが出来る。これなら平和的に混沌を治められて購入もスムーズに行われると思われたが・・・


クロム「在庫が足りなくなってしまっても必ずなんとかして目の前にswitch2を用意しよう!!どうだい?これなら面白いだr・・・」



ガコンッ!!←クロムの顔面に空き缶が直撃する音



クロム「∑ゴフッ!?」
チビ太「てやんでぇバーローチクショー!!何が面白いんだバーロー!!」
二階堂サキ「アタシは確実にswitch2が買える位置に並んでたんだぞ!!ぶっころがされてぇのかァ!!?」
緑川なお「前の方にいたあたし達にとってこんなの筋が通ってないよ!!」
ヤンマ「大体テメェいい年しといてそんな格好しやがって同じ王として恥ずかしくねぇのかこのスカポンタヌキがァ!!」
スイッチ(スケダン)『キャラが一定してねーんだよ!!もうちょっとキャラ練って来いやぁ!!』
クロム「いって!?何すんだテメェらァ!!ゲームばっかりしてねぇで働けオイコラ!!これだけの為にお前らの行列に並べなかったこっちの身にもなってみろ!!(怒)」
美紗「・・・あの人完全に素に戻ってますよね?;」
フレデリク「はい、元もない事言ってますね。うちのクロム様もSwich2の発売楽しみにしてた矢先この仕事引き受けることになって死んだ魚の様な目で今日まで過ごしてましたから・・・」


そんな提案血気盛んなこいつらに通用するはずがなかった(笑)。長時間待った挙句奪い合いの乱闘が発生して、提案してきたのが賭けに勝たないとswitch2が購入出来ないという。こんなことが起きて、特にswitch2が確実に手に入るだろう行列の前の方にいた人々は納得するはずがない。怒り心頭の一同の猛攻撃を直に食らうクロムがゲームマスター風のキャラを忘れてこの役割引き受けることになった怒りを一同にぶつける反撃に出る。
騒ぎの沈静化どころか、火に油を注ぐ事態で現場は更に混沌を化す中・・・


「こらこらみんな~そんなカリカリしなくて良いからさ~」
「お前ら、それほどswitch2が欲しいってことなんだろ?」
全員「え?」










アオリ「だったらアタシ達に投票してね!!」
ヒメ「アタシらがお前らにswitch2を与えてやるよ!!」
全員「∑ア、アオリちゃんとヒメちゃん!!!?」








ゲーム対決とアイドルの降臨 感想・まだ

欲しい物は転売以外の手で手に入れろ(その5) ( No.388 )
日時: 2025/08/15 17:35
名前: ゆめひめ (ID: tR/vZAE7)

ミニッツ「あの2人って本物のアオリちゃんとヒメちゃん!?」
チョッパー「あのシオカラーズとテンタクルズのか!?ウソだろ!!?」
一条ながせ「なんでそんな鬼ヤバな2人がここに・・・!!?」
アオリ(ニヤッ・・・)


突如スポットライトが当たったと思ったら、どや顔で一同の目の前に現れたのはイカ界が誇る2大トップアイドル・シオカラーズ・テンタクルズの片割れずつであった。ゲームショップというなんでこんな所にトップアイドルが、しかもこのゲーム対決のプレイヤーという自分たちの運命を握る立場でここにいるのが彼女達だということに気づいた一同は一気に目を丸くする(というか何故今までみんな今まで気づかなかった)
唐突すぎてまだ現実だということを理解できてない人々が大勢いるが、楽しいことが好きで盛り上げることが上手な2人。一切怯むことなくアイドルとしてメディアに出てる笑顔で声をあげる。


アオリ「みんなー!!switch2が欲しいなら、アタシ達に投票してねー!!絶対にswitch2が手に入るよー!!」
ヒメ「おうよ!switch2はお前らにくれてやるよ!!」
全員「オーッ!!(歓声)」
ヒコザル「すっげー!マジもんだ!マジもんのアオリちゃんとヒメちゃんだー!!」
一十木音也「あのポジティブっぷり、番組で見かけるのと全く同じだよ!!」
ヤンガス「これは期待できるでがす!!あっし、あの2人に投票するでがす!!」


2人味方を増やすべく普段と同じテンションで観客達に自分たちに投票して貰おうとアピールする。2人のアピールを目の前で見て、シオカラーズとテンタクルズが目の前の現実にいることを直に感じた客達は一気にテンションが上がる。
だが、その光景を黙って見ていられない2人が・・・


「ちょいちょい、あんなハイカラもんに投票してえぇのですの?」
全員「ん!?」








フウカ「switch2が欲しいならウチらに投票してくんなまし?」
ウツホ「のじゃ!ワシらバンカラ代表すりみ連合ウツホとフウカ!ワシらバンカラもんが天下を取ってやるのじゃ!!」
全員「オーッ!?」




そこにスポットが当たったのは同じくゲームのプレイヤーに選ばれたすりみ連合のフウカとウツホであった。こちらも今イカ界で注目されているアーティストの2人。ハイカラものに注目をとられてたまるかとこちらも負けずとアピールする。おいウツホ、天下をとるってこれswitch2を賭けたゲーム対決だからな?


春風どれみ「もしかしてあの2人って、すりみ連合のフウカちゃんとウツホちゃん!?こっちも本物のすりみ連合の2人!!?」
涼宮ハルヒ「あのおきゃんで威風堂々な雰囲気!!あっちも本物じゃないの!!!」
萌黄えも「マジでえもいんだけど!!でもウツホの方はゲーム対決だって内容分かってなくない???」
ウツホ「さぁ誰と戦うんじゃ!?誰でも来いじゃバカヤロー!!(臨戦態勢&急にアゴがシャクれる」シュッシュッ
我妻善逸「∑ダメだよあいつ!!?ゲーム勝負だってこと聞き取れてねぇよ!!アゴシャクれて別の競技の有名な奴になりきってるよ!!;」


ダメだ、ウツホの奴「対決」と聞いて拳で戦うということしか頭に入っておらず、客達にまでツッコまれる程です;
だがそれも彼女の個性と捉え、こちらも本物のすりみ連合がいるということに客達のテンションも更に上がる。
このテンションの上がりようと話題のアイドルがいるという事実から乱闘状態からいたテレビを注目は一気に彼女達に注ぐ。


美沙「オーなんと!プレイヤーに選ばれたのはまさかのトップアイドルのシオカラーズのアオリちゃんと最強アーティスト格のテンタクルズのヒメちゃん!そして今人気急上昇のすりみ連合のフウカちゃんとウツホちゃんでしたとは!!」
ヒメ「おっなんだ?こっちで戦おうってのか?アタシはそれでも良いぜ!!(臨戦態勢&急にアゴがシャクれる」シュッシュッ
フウカ「なんでそっちまでシャクれとるねん???」
アオリ「元気ですかーっ!?元気があればなんでも出来る!!(急にアゴがシャクれる」
ホタル、イイダ「∑アオリちゃんまでシャクれだしてる!?」
烈「おいおいwwwww完全にタダのモノマネ対決になってんだけどwwwww」
ブーケ「なんか面白そうだからアタイ投票しちゃおwww」
雲仙新九朗「おっ!じゃあオレもハイカラに投票するぜ!!」
フェネリィ「あ!じゃあ私も・・・!」
ドロシー「ボクもボクも!」
リョウマ「俺も!」
ライアン(DQ4)「拙者も!」
イカガール「マンメンミ!(私も!)」
くちぱっち「だっち!」
モア「モアも投票するぴゅる~!」
美沙「おぉっ!彼女達の魅力に押され、お客さん達が次々にベットしていきます!なるほど、これは確かに絶好の宣伝になりますね!」
フレデリク「はい、この店の店長が考案してくださりました。流石にプレイヤーがシオカラーズやテンタクルズになるのまでは想定してませんでしたが」
ホタル「いやむしろアタシら来てるって事知ってた方がおっかないよ」


シオカラーズの元気担当、テンタクルズの天才ラッパー、すりみ連合のはんなり娘と踊るヤンチャ娘の共演にテンションの上がる客達は続々と応援の投票していく。店や自警団も予想以上の盛り上がりに良い笑顔がでる。
そんな中、自分の相方がswitch2購入権を賭けたゲームのプレイヤーに選ばれた展開にホタルとイイダはというと・・・



イイダ「なんだかすごいことになってきましたね・・・;こんなに大勢の人達の期待をswitch2を任されてしまって・・・;」
ホタル「まぁみんなも盛り上がっとるし、アオリちゃん達もやる気満々みたいだし、なんとかなるんじゃない?」





ウツホ「ニッヒッヒッ、こいつぁ面白いことになったのぅ・・・!」
フウカ「タダでswitch2が手に入るビックチャンス、逃すわけあらへんで・・・!」


ヒメ「上等じゃないか!叩きのめしてやってやんよ!!」
アオリ「switch2手に入れて心置きなくスプラ4発表を迎え入れちゃおう!!」




両チームの意気込みも良く、客席の熱気も満々。
さて、投票も終わり戦いの準備は整った。

いよいよswitch2の取得を賭けた、絶対に負けられない戦いの幕が上がる・・・!!





クロム「それでは、ゲーム・スタァァァァァァートッ!!!」






というわけで次はゲーム編! 


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