二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2
- 日時: 2020/11/12 15:56
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27272
任天堂のシュミレーションRPGゲーム【ファイアーエムブレム】シリーズが主のギャグ小説が2スレッド目に突入しちゃって良いのかしら!?
原作の面影はどこ行ったと思うぐらい笑い上戸なルキナちゃん、
そんなルキナちゃんと仲のいいヒーローコンビのウードとシンシア、
ツンデレなツッコミ師のセレナ、
ルキナちゃんに苦労しながらも最近自分もちゃっかり仲間をいじってくるロラン、
異常事態ダークマターを作るデジェル、
可愛く見えてブラックな事をしれっと言うンン、
何かと酷い目に遭うアズール、そのアズール以上に酷い目に遭いすぎて可哀想なブレディ、
ブチ切れたら最強と化す和菓神ノワール、
純粋な良い子のマークくん、そのマークくんと性別だけでなく性格も違う天然どSマークちゃん、そのマークちゃんお気に入りのジェロームさん、
父親の影響か最近何となく地味なシャンブレー・・・
・・・そんなFE覚醒子世代達が(主に)繰り広げるハチャメチャワールド!
新紋章の第七小隊、最新作ifの白夜王国と暗夜王国、コナミの音ゲー【ポップンミュージック】のつぎドカの他にも、サンリオの音ゲー【SHOW BY ROOK!!】とイカした塗りゲー【スプラトゥーン】も加わりますます賑やかに!!
そんな原作の面影はどこ行ったぐらいハチャメチャなFE(?)ワールドを特とご覧あれ!!(何気にコロコロマンガなどにありそうな作品紹介風)
(※前スレについては参照ページをどうぞ)
〜目次〜
「短編」
こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ >>1-7
ニンドリは時々20日にでるから気を付けろ >>18-23
2017・18年はFEの年待ったなしか? >>31-35
ロマンスは時にビターチョコの様にほろ苦い >>57-63
修羅場は重なって起こると大変だ >>78-87
諦めるな!追加コンテンツというものがある >>104-108
使えない奴ほど愛おしい >>162-166
宇宙一バカなFEだコノヤロー! >>172-176
世の中には意外に知らない行事が山ほどある >>183-190
腹黒もサディストも程々に >>200-206
ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる >>218-228
たまには子供の頃の話をしようか >>236-239
乱闘と感想と繋がりと・・・ >>241
諦めなければトゥメはきっと叶うんだ >>245
RPGは大体最初の目的とそれていく事が多い >>250-256
主人公は他人の知らないところで進化し続ける >>257-266
やり損ねた季節ネタ集 >>270-273
みんな「願いが叶う」って事に弱いよね >>274-277
子世代男子の退屈 >>292-298
駄菓子屋のお菓子の種類は無限大 >>301-305
新シリーズ予告 >>308-309
「長編」
・第3回運動会編
新入りと歓迎と久々に開催されるあれ >>41-51
借り物競争は1つくらい無謀なお題がある >>148-155
・テスト編
テストは一種の大喜利 >>114-119
面白くなければ授業じゃないが、テストは面白くやる余裕なんてない >>126-130
テストは真面目にしないと説教沙汰になるから気を付けて >>136-140
・クラウス編(シリアス注意)
友人の身内ってあんまり印象にない >>284-288
ギャグキャラはそれ相応のシリアスな過去を抱えている >>289-291
兄弟持ちは大体自分と同じ立場の兄弟を欲しがる >>327-331
「勘違いしないで」はツンデレキャラの決まり文句 >>334-337←New!
「ゆめひめ放送局(ラジオ)」
第4回 >>92-95 第5回 >>311-318
※注意※
・全体的にキャラ崩壊・イメージ崩壊
・世界観?知ったこっちゃないね。
・紹介したジャンルのキャラ以外も普通に出てきます
・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはご遠慮下さい。見つけたら即刻削除します
これらの注意を理解してこの小説をお楽しみ下さい。
タグ:ファイアーエムブレム つぎドカ! SB69 スプラトゥーン キャラ崩壊注意 裸族 オリジナル設定あり
開業日:2016/12/10 18:03
- 主人公は他人の知らないところで進化し続ける(その8) ( No.264 )
- 日時: 2018/12/30 20:57
- 名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)
セレナ「あれ?ただの一発でやられちゃったわ・・・」
ブレディ「・・・しかし、軽くあしらっただけでぶっ倒れるなんざ、ヤンチャムには悪いが・・・ゼンタイスーツでバンチョーレオモンへの変身、これでも全然行けんな」
セレナ「あ、でもこのゼンタイスーツもおいそれと使えるものでもないわけだし、やっぱ普段はポケモン必要じゃないかしら。そもそも今日はポケモンたちだけでもお休みさせる日だったわけだし・・・」
ブレディ「そうか・・・まぁ俺的にはどっちでも重宝すっけどな。足りねぇ体力、補われっからよ!」
闇ルキナ(あの変身、今回が初めて(かも)なのと重なって結果的にあいつに自信つけちゃってる・・・;)
一発KOした事に一瞬唖然としてたが、セレナ(渡)はともかく、ブレディ(渡)の方は変身による身体強化に満足してる模様。しかし、彼は勘違いしてます。だって勝因はそれじゃなくてただ単にうちの闇世代の方がクッソ弱い事なんですから。まぁ、元々戦えない兵種だし、変身して激弱の敵を一発KOしたなら自分メッチャ強くなったと勘違いしても仕方なさそうですけどね。
ンン(渡)「スレイプモンガール、いくのです!!」
闇ンン「あら?あんた・・・マムクートなのにどうしてそんな馬なんかになってるの?」
ンン(渡)「うぅっ・・・こっちでも色々あったから仕方ないのですよ!それにうちの作者の彼氏さんのアイデアも無碍にしたくはないって言ってるです!!」
闇ンン「何よその理解できない理由!?」
一方こちら、闇ンンとスレイプモンガールとなったンン。竜に変身するマムクートが竜以外の生物に変身した事と変身できたメタな理由に闇ンンは納得していない中、タブーからもらった邪竜石で変身を試みるが・・・
闇ンン「予定とは異なるけど、どのみちあんたにはこの邪竜石の力をおみm」
ンン(渡)「えいっです!」
ぱしゅんっ! ザシュッ!! パリーン!!!
闇ンン(°□°)
今まさに変身しようとした途端、スレイプモンガールのンンの腕に備わってたボウガンが邪竜石を貫き粉々に砕きました(笑)
闇ンン「ちょっと!変身妨害は反則でしょ!!これ1個しかないのよ!?」
ンン(渡)「これはギャグ小説です!タブー事項なんて踏み抜いていってなんぼですよ!!(6本足キック」ドガガッ!
闇ンン「Σひでぶっ!?」バタッ
闇ルキナ(め、メタい・・・!メタすぎる・・・!!;;;)
まるでメタを強引に通していくかの如く、スレイプモンガールの6足キックによって闇ンンもあっさり敗北しました(笑)
闇アズール「あっははははは~!!ぼくちんも行っちゃうよぉ~!!♪」
アズール(渡)「えっ!?」
一方、闇アズールも行動に移る。相変わらずあざとい態度でメタルエテモンのアズールに襲い掛かるが・・・
ペチンッ!
闇アズール「ぷぎゃっ!?」ドゴッ!
アズール(渡)「Σえっ!?尻尾が軽くぶつかってそこまで飛ぶ!?どれだけ弱いの、僕の複写体・・・;」
メタルエテモンとなったアズール尻尾の攻撃でまっすぐ後ろの壁まで吹っ飛びました。そしてアズール(渡)も闇世代の激弱っぷりに唖然とするのだった。
そこに闇アズールのあざとい仕草に苛立ちながら闇ウードも戦闘モードに入り剣を持つ。
闇ウード「ったく!あいつはいつもチャラチャラしやがって!どうやら俺様が行くべき・・・!?」
臨戦態勢に立つや否や、肝心の自身を相手を視界にとらえようとしたその時、闇ウードは信じられない事に気づいた。
闇ウード「い、いねぇ!?」
闇ルキナ「何ですって!?」
闇ウード「ク、クソ!どこに消えた!?メタルドラゴンだがドラボンだがなんだか知らんがとにかくデジモンのウードは!?」
なんとそこに変身前の面影がなさすぎるほどの変貌を遂げたウード(渡)の姿が見当たらないのだ。必死になって探すが、ウード(渡)が闇ウードに見つかる事はない。だって読者の皆さんに教えると、メタルシードラモンのウードはその特殊能力で地中潜行しているんですよ。同じ地中潜行能力持ちでない限り見つかる訳ないですもん。そんなウード(渡)も殺気を感じて一気に浮上していくが・・・
ウード(渡)「・・・はっ!?そこかっ!!」
ぶわっ!!ドゴォッ!!
闇ウード「Σおわあああああああ!!?」ドスッ!
闇ルキナ「アードォォォォォォォ!!?」
その浮上した勢いでぶっ飛ばされた闇ウードは勢いのあまり、天井にぶっ刺さりました(笑)
ウード(渡)「Σ何っ!?もうやられたのか!?クッソ、この後必殺の究極海流波動で決めるつもりだったんだがな・・・」←必殺技を決めれなくて少し不満げ
闇ロラン「フッ!皆は戦略が甘いのですよ!ここは1つ、この私が足りない力をものともしない策を考えt」
ロラン(渡)「ちょっとすみません!」ボガッ!
闇ロラン「ふごっ!?(近くの壁まで吹っ飛ぶ」ドゴッ!
ロラン(渡)「Σえ!?まさか衝突だけで!?どこまで弱いのですかあなた達は!?」
闇ロランの方もこんな状況でも得意の策を考えようとするも、その時間を与える暇もなくエンシェントワイズモンのロランの鏡にぶつかって壁まで吹っ飛びました(笑)。ホントこれだから闇世代相手の戦闘シーンは全然ナレーションしごたえがないがないですね。
そこに既に闇世代に【圧勝】した子世代が集まった。
闇ルキナ「Σ圧勝の部分だけ強調すんなや!?」
セレナ(渡)「ねぇ・・・あいつらもしかしなくても、絶対にクッソ弱いわよね?」
ロラン(渡)「ですよね?普通衝突だけでやられる事なんてまずありえないですよね?モブの兵士でもそんな事ありえないですよね?」
アズール(渡)「一体誰が作ったのか、創造主の顔が見てみたいよ・・・;」
ンン(渡)「でも倒したならそれで良いのです」
ウード(渡)「そうだな。フッ、闇より生まれた同じ魂を持つ複写体如きがこの選ばれし電脳聖獣の力を得た俺達に勝てるわけg・・・」
ノワール(渡)「やめて・・・っ!来ないで・・・!!」
6人「Σえぇっ!?」
常人の敵ではまずありえない弱さに共感するものの、圧勝して倒した事に余裕ぶっこいているとノワール(渡)の方から悲鳴が!?
闇ノワール「あらぁ?その異形の操り人形のような姿はお飾りですの?(E,たいまつ」
ノワール(渡)「ひっ・・・!」
セレナ(渡)「ノワール!?」
ブレディ(渡)「おい!あいつ炎を持ってやがるぞ!?」
ロラン(渡)「大変です!今のノワールに炎はまずいですよ!?」
闇ルキナ(おぉ!水の泡になった作戦がまだ活かせる奴が残ってたか!!)
どうやら闇ノワールは珍しい事に、ジュナイパー相手に襲うつもりだった炎がピノッキモンガールと弱点が同じだった様でたいまつ片手にじりじりをノワール(渡)を追い詰めてる様です・・・
闇ノワール「少し予定は狂いましたが、あなたが変身すれば植物の特性を得るという事は調査と一致していますわ・・・!」
ナレーション「どうせ偶然だろ」
闇ノワール「ナレーション1回黙っとけや。それはさておき、その様子だと何も成せれなさそうですわね・・・!」
ノワール(渡)「やっ・・・やだ・・・!」
闇ノワール「ならば、早々にその身を炭人形にしてあげるわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ノワール(渡)「来ないでぇぇぇぇぇぇ!!」
じりじりと揺らめく炎は徐々にピノッキモンガールのノワール(渡)を追い詰め、その炎は植物と化した彼女を無慈悲に焼き尽くそうとしていたその時だった。
コケッ
ノワール(渡)「のわっ!?」
バタッ!ゴオォォォォォ!!!
闇ノワール「きゃあああああああああ!!?」
一同「!!?」
なんと逃げようとしたノワール(渡)がこけた拍子でなぜか衝撃波が発生し、それに巻き込まれた闇ノワールが勢いよくぶっ飛ばされました。
ノワール(渡)「えっえっ・・・?えっ・・・?(困惑」
闇ノワール「な、なんですの・・・今の衝撃波は・・・うぅっ」
ノワール(渡)「なんだか、私の知らないうちに倒しちゃった・・・?」
アズール(渡)「・・・まぁ、とりあえずそういう事にしておこう;」
シャンブレー(渡)「うひゃいっ!?来るな来るな来るなぁぁぁぁぁぁぁっ!!;;;」
闇シャンブレー「お前が弱気だろうとおいらは暴れてやるよ!お前を蹂躙してやるんだ!!」
一方こっちはシャンブレー(渡)。善ケルビモンになったのに相変わらず絶滅したくないの一点張りで好戦的な闇シャンブレーとはまるで真逆ですね。やる気だけは十分ある闇シャンブレーは魔獣石を早速手に取り、変身しようとするが・・・
シャンブレー(渡)「く、来るなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!;;;」ブンブンブンブン
ゴオォォォォォ!!
闇シャンブレー「ま、待て!?おいらは変身してかr・・・ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
シャンブレー(渡)の方が相変わらず戦いを嫌がってケルビモン化で大きくなった両手と耳でなぎ払い、闇シャンブレーを変身させる間もなく吹き飛ばしました。
闇ルキナ「ふ、吹き飛んだ・・・;」
シャンブレー(渡)「はぁ、はぁ・・・や、やったぞ・・・俺も闇世代を倒した・・・やったぁ!俺絶滅しないですんだ!!」
闇ルキナ「Σ喜ぶとこそこ!?」
闇ジェローム「小賢しい小童共め・・・!こうならばこの我らがまとめて吹き飛ばしてやろうぞ!」
闇デジェル「地元の不良をのして鍛えたあたしの力、みせてやるわ!!」
闇ルキナ「えーい!こうなったらあんた達が砦だ!!やっちまえ!!」
そうこうしてる間に残ってる闇世代は4人になる(といっても闇ルキナはあぶりになるから事実上は3人だけどね)。闇ジェロームと闇デジェルも【や る 気 だ け は】十分ある中、残った2人はどうするかというと・・・
闇ルキナ「Σだからいらんところだけ強調するな!?」
ジェローム(渡)「どうやら奴らは闇世代の中でも1番強いようだな・・・」
デジェル(渡)「なら、必殺技くらい使ってもバチは当たらないわよね!」
ジェローム(渡)「メギドフレイム!!」ゴォォォォォ!!
デジェル(渡)「エンド・ワルツッ!!」ズゴォォォォォ!!
闇ルキナ、闇デジェル、闇ジェローム「○※□∀〒▲%♪дーーーーーーーー!!!?(声にならない悲鳴」
かたやメギドラモンのジェロームは口から蒼い炎を吐き、かたやクレニアムモンガールのデジェルは手にした魔槍から激しい衝撃波が放たれ、(闇ルキナ諸共)闇デジェルと闇ジェロームにお見舞いしました。おい、これどうあがいても闇世代からしたらオーバーキルじゃねーか。
闇ジェローム「語り手よ、全くその通りだ・・・グフッ(ヤムチャしやがっての倒れ方」
闇デジェル「あぁ・・・クリボーに負けたあたし達のレベルが憎い・・・ガクッ(止まるんじゃねぇぞの倒れ方」
闇ルキナ「て、ていうか何で私まで・・・;」
ジェローム(渡)「なんだ、もうやられたのか」
デジェル(渡)「全然手応えなかったわ。全く、なめられたものね!!」
シンシア(渡)「オー!2人共さっすがー!・・・さーて、みんなやられたって事は、これで残りはあなただけって事ね!」
闇シンシア「・・・・・・」
異界子世代にやられまくる闇世代達wwwwwww 感想・まだ
- 主人公は他人の知らないところで進化し続ける(その9) ( No.265 )
- 日時: 2018/12/30 19:46
- 名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)
さて、そんなわけで特に誰も名残惜しいなんてこれっぽちも思ってないだろうけど、残る闇世代は闇シンシア1人だけになった。今まで自分達の正体を晒しても異界子世代がポケモンじゃなくデジモンに変身してもそのデジモン子世代に仲間達があっさりとボコボコにされても、そして現在この危機(笑)的状態になっても、彼女は特に表情も変えず何かしようともせず、ただただジャスティモンガールのシンシアを見つめている・・・
シンシア(渡)「ねー、さっきからあなたなんで動かないのー!?正義の味方ジャスティモンに手も足も出ない!?」
闇シンシア「・・・・・・」
シンシア(渡)「だったらあたしも最後は華麗にヒーローらしく、必殺技で・・・!」
闇シンシア「・・・・・・」
何もしてこないのなら最後は自分も必殺技で決めようとしてシンシア(渡)が構えたその時、ずっと黙っていた闇シンシアの重い唇が開いた。
闇シンシア「――偽善者」
シンシア(渡)「え・・・?」
その言葉に突然、ジャスティモンガールのシンシアの動きが止まった。それに目もどこか虚ろげな感じです・・・
闇シンシア「ヒーローごっこなんかしてて何が楽しいの・・・?」
シンシア(渡)「・・・!?」
闇シンシア「まぁ、仮にヒーローが必要な世界だったとしても・・・君は弱い。ヒーローにはなれない・・・どうせ話に聞いていたトゲデマルって小動物と合体したりそのスウツでさっきのヒーローみたいなデジモンになったりしたところで・・・生身の君は、すごく弱い・・・違うかい?」
シンシア「やめて・・・なんでそんな図星なこというの・・・?」
闇シンシア「事実じゃないか。君も実戦経験には乏しいだろ・・・?」
シンシア「そ、それは・・・ッ!!」
闇シンシアの放つ言葉1つ1つがシンシア(渡)にとってナイフとなり、彼女の心に突き刺さっていく・・・そしてシンシア(渡)の身体に異変が起きた。彼女の身体からヒーローらしい色彩が失われていき、顔の輪郭もとけながら崩れていってるのである・・・あ、でも顔のパーツは綺麗に残ってます。
この光景に子世代(渡)も闇世代も驚きを隠せないでいる・・・しかし、それでも闇シンシアはその言葉を止めようとしない・・・
子世代(渡)「シンシア!?」
闇ルキナ「な、何・・・?あいつの身体がどんどん崩れて・・・?」
闇シンシア「何かにすがらないとろくに戦う力もない・・・ボクたちと一緒だよ・・・仮にも軍に所属しているというのに、新人とはいえまだ数えるほどしか実戦をこなしていない・・・それでヒーローなんかになれると思ってるの・・・?」
シンシア(渡)「や、やめてよ・・・せっかくヒーローになれたと思ったのに・・・」
闇シンシア「ヒーローになりたいがためになんでもないようなことを事件に仕立て上げて割り込んだりするとか・・・自分のやりたいことを押し付けてる感じじゃない・・・?自分一人でヒーローを気取ってそれに陶酔してるだけ・・・」
シンシア(渡)「ひっ、く・・・えぐっ・・・」
闇シンシアの言葉1つ1つがシンシア(渡)の心をえぐっていき、その度にシンシア(渡)の身体は崩れていく・・・
闇シンシア「それって、一種の偽善なんじゃない・・・?」
シンシア(渡)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
そして最終的には顔のパーツを残し、髪型も名残程度しかない程身体全体が崩れ、彼女の表情は悲観の涙で溢れていた・・・
闇ウード「あいつ・・・身体が完全に崩れているぞ・・・綺麗に顔のパーツだけ残して」
闇アズール「ぼくでもこんな事なかったのに・・・あんな簡単にやられるんだ・・・」
闇セレナ「シアンにあんな技があったんやって・・・」
その出来事には同じ光景を見ていた闇世代も衝撃を隠しきれなかった(ちなみにこいつらはダウンした後、1人ずつ闇ルキナが回収していってたとか)。自分達の相手の1人が、こんなあっさりやられるのを見るなんて思ってもなかったので。だが、闇ルキナはすぐに状況を切り替え、すぐさま剣を構える・・・!
闇ルキナ「なんかよく分からないけど、その姿じゃ戦う事も出来ないようね・・・!ならばトドメを刺すのは今って事ね・・・!」
闇シンシア「さぁ・・・刺したければ刺せば・・・?ボクは別にどうでもいいし・・・」
セレナ(渡)「どうでもいい・・・!?」
闇ルキナ「あっそう。ならば私がルキナの代わりにこいつをやろうかしら・・・!!」
仲間がやられた事に加え、今の闇シンシアの言葉を聞いてセレナの目つきが鋭くなる。その表情からはいつものツンとした顔をさらに怒りに満ちていく表情に変える・・・!
セレナ(渡)「・・・許さない・・・!」
ンン(渡)「セ、セレナ・・・!?」
セレナ(渡)「シンシアをこんな事にして・・・挙句の果てにはこの状態でもどうでもいいですって・・・!?」
ロラン(渡)「セレナ、落ち着いて下さい!あいつらは・・・!!」
セレナ(渡)「絶対許さないわよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
大切な仲間であり、親友でもある仲間が異界から来た彼女の闇(ていうより実際には平行世界の自分の闇だけど)に身体を崩され、更にその状態で「どうでもいい」なんて言葉を投げつけられ、彼女は怒りに満ちたまま、今まさにトドメをさそうとする闇の王女にその掌を突き出す!!
闇ルキナ「異界のシンシア、ここで朽ち果t」
セレナ(渡)「コズミック・レェェェェェェェェイ!!!」
闇ルキナ「えっ?」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
闇世代「ぎゃあああああああああああ!!?」
闇ルキナ「ちょっとー!?やっときた初勝利をぉぉぉぉぉ!!」
闇セレナ「何やねん今の光線はー!?」
闇ジェローム「我らが喰らった必殺技よりも威力があったぞ・・・;」
闇デジェル「一体どこからあんなパワーが出てくるっていうのよ・・・!?」
闇アズール「ねー!ぼくやラキナ今回だけでも3回くらいぶっ飛ばされてるんだけどぉ~!?」
闇ウード「んなの言うなら俺達全員まだダメージ残ったままなんだぞぉぉぉ!?」
闇ブレディ「ていうか初めて来た異界でぶっ飛ばされて俺達どうやって帰るんだよ!?」
闇ロラン「そんなの私達みんな知るわけないでしょう・・・」
闇シャンブレー「Σえっ!?おいら達これからこの世界で迷子なるの!?」
闇ンン「ちょ・・・!?それって・・・;」
闇世代「やな感じぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
キラーン☆
オニスモンガールとなったセレナ(渡)の放つ破壊光線によって闇世代はみんなまとめてぶっ飛ばされ、いつものように最終的に星になった☆・・・のだが・・・
セレナ(渡)「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・!」
アズール(渡)「セ、セレナ・・・大丈夫・・・?」
セレナ(渡)「はぁ・・・あいつは・・・?」
闇シンシア「・・・やっぱあいつらはああなるか・・・」
子世代(渡)「!?」
セレナ(渡)「あんたまだ生きて・・・!」
ノワール(渡)「セレナ!落ち着いて・・・!!」
なんとセレナ(渡)の怒りの原点であった闇シンシアはまだ生きていた。恐らくは受ける寸前に回避していただろう。まさか必殺技を避けていた事にイーリス☆スタークルセイダースは衝撃を隠せないでいる。しかし闇シンシアの方は何かもう戦いたくない様な気を感じますが・・・
ウード(渡)「まさかあの古に伝わりし怪鳥の放つ全てを無に帰す破壊光線を避わしていただと・・・!?」
闇シンシア「まあね・・・それに君達も見てただろう・・・ボク達は弱いからこういうのに当たったらひとたまりもない・・・だからボク達は逃げるしかない・・・」
ンン(渡)(弱いこと認めるのですね・・・;)
闇シンシア「まぁ良いよ。ボクは別にお前達なんて興味ないし、退いてやるよ・・・けどあのラキナの事だから、ひょっとしたらまた君達にリベンジを考えたりするかもね・・・ボクはどうでも良いけど、精々その時まで気を付けた方が良いよ・・・じゃあね」
そういうと闇シンシアも、星になった他闇世代の後を追う様に姿を消していった・・・
セレナ(渡)「ホント何よあいつら・・・!」
ロラン(渡)「ま、まぁ、今は逃げたという事でよろしいでしょう・・・それよりシンシアについてですが・・・」
シンシア(渡)「ひっく・・・えぐっ・・・」
ブレディ(渡)「あぁ、この状態じゃあなすぐには戻れねぇな・・・仕方ねぇ、袋に入れて天幕まで運ぶか・・・」
シャンブレー(渡)「で、でもあいつ・・・また来るみたいな事言ってたぞ!?また俺達絶滅しちまうのか!?」
ンン(渡)「いや、でもあいつら・・」
デジェル(渡)「弱気になってるんじゃないわよ!!また襲い掛かって来たらすぐさまぶっ飛ばしたら良いものよ!!」
闇世代が去って行った事についてひとまず安堵(?)するものの、唯一闇シンシアの精神攻撃によって敗北してしまったシンシア(渡)はまだショックが残り、変身も自力で解除できない様になってしまっており、仲間達に天幕まで運ばれる事になった。おい、こういうのも何だと思われるんだけど、仲間なんだからもっとマシな移動方法なかったのかよ・・・;
それより、闇シンシアが去る直前に放った「また来るかもしれない」という一言・・・その言葉にイーリス☆スタークルセイダースは動揺と不安を隠せ・・・てない程不安になってるのは役1名ぐらいですが、とにかくまたしつこく来るかもしれない。しかしそうなったらまた倒せばいいとデジェル(渡)は意気込むが・・・
ンン(渡)「あの、デジェル・・・それについてなんですけど・・・」
デジェル(渡)「ん?」
ンン(渡)「あいつら、弱かったですよ?」
デジェル(渡)、ジェローム(渡)、ブレディ(渡)「ゑ?」
すみません、ンン(渡)がぶっちゃけた事言っちゃいました;今の闇世代はクッソ弱かった発言にデジェル(渡)と彼女と共にクッソ弱い闇世代相手に必殺技を使っていたジェローム(渡)と変身による身体能力の増加の力で勝ったと思ってたブレディ(渡)は思わずマヌケな声を漏らす。それに続くかの如く、他も闇世代の弱さを愚痴りだした。
アズール(渡)「うん、事実だよ。僕、この鋼の尻尾が勢いよくぶつかっただけで壁まで吹っ飛んだ」
ンン(渡)「そうです。私もボウガンだけで竜石が割れてキックだけで倒れたのです」
ウード(渡)「俺は地中潜行から浮上したら何かにぶつかったような気がしたと思ったらいつの間にか天井に突き刺さっていた」
ロラン(渡)「僕のは下半身の鏡と衝突しただけで壁まで飛んでいきました」
シャンブレー(渡)「そ、そういえば・・・俺の時も腕とか耳とかあおいでたら、あいつ思いっきり吹き飛んで・・・」
ノワール(渡)「私はコケた勢いで・・・やっつけちゃったみたい」
ブレディ(渡)「・・・言われてみれば、あいつら俺とセレナの時も普通に拳を突きだしたらぶっ倒れてやがったな・・・」
ジェローム(渡)「な、なんと間抜けなのだ・・・;」
デジェル(渡)「そう・・・弱すぎるのね、闇世代・・・」
他から聞いた闇世代の弱さ・・・ポケモン化やデジモン化による身体強化もいらなかった事実・・・その言葉を聞いていくうちに、弱者を蔑むデジェルのこめかみに血管が浮かんでいき・・・
デジェル(渡)「出直して来なさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいッッッ!!!!!(大激怒」
その怒りの叫びがイーリスのスタジオにこだました・・・;(なお、この大声はかなりの声量だったらしく、近民住人に訴えられ、潔く謝る事になった模様)
ちなみに粘土化したシンシア(渡)についてだが、意気消沈していたものの、母親のスミアの温かい言葉によって元通りの身体に戻れました。
~~~~~~~
闇世代「ぎゃあああああああああ!!!」
ズドォォォォン!!
「Σえっ!?な、何!?」
闇ルキナ「痛た・・・;もー遂に初勝利治められそうだったのにー!!」
闇ウード「それ以前にあいつらのデジモンって何なんだよ・・・!あれさえなければ計画通りにいけたってのによ・・・!!」
闇アズール「あ~ん!また服がドロドロになってる~!!(涙目」
闇セレナ「あんたはその心配しかしてへんのかい!?」
闇ンン「それよりも邪竜石はどうするのよ・・・!あれ1個しかないのに・・・!!」
闇ブレディ「またタブー様に作らせるのかよ・・・あぁ・・・俺の武器の完成が延期になる・・・;」
で、星になった闇世代はあれからず~~~~~~~~~~~~っと飛んでいってどっかに墜落しました。一同は愚痴る中、飛ばされた先の景色を見ると、その場所は雰囲気的に今まで行ってた異界ではなさそうだが・・・
異界子世代のピンチからの大逆転。そして・・・
- 主人公は他人の知らないところで進化し続ける(その10) ( No.266 )
- 日時: 2018/12/30 19:51
- 名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)
闇シャンブレー「つーかここはどこだよ?あいつらの世界じゃなさそうだよな?」
闇ジェローム「我らが飛ばされてる間に異界のゲートをくぐったのか・・・」
闇シンシア「ボクがタブー様に連絡入れたんだよ・・・」
闇デジェル「シアン!?」
一同が飛ばされたのはどうやらゆめひめ世界の様だ。と、そこに一足遅れて闇シンシアもやって来る。彼女によるとあの後、異界子世代の元を去った後にタブーに連絡を入れて闇世代の飛ばされた先にゆめひめ世界に戻るゲートを開いてもらったらしい。
闇デジェル「あんた1人だけあの破壊光線から逃げよって・・・!」
闇シンシア「知らないよ・・・ボクだってお前達追うの面倒くさかったけど大変だったんだよ・・・」
闇ロラン「こっちもまさか何事にも興味ないあなたに助けられるとはね・・・」
闇ルキナ「シアン・・・!」
嫌そうに墜落した仲間達に近づく中、闇ルキナはいつもより真剣な顔で闇シンシアの元に近づくと・・・
闇ルキナ「あんた、良くやったわ!!」
闇シンシア「は?」
一気に希望に満ちた表情に変えて闇シンシアの手を取ったのだ(悪役に希望とかあっていいのかい)
闇ウード「おいラキナ、急にどうした?;」
闇ルキナ「さっきの戦いを覚えてないの!?私達がボコボコにされた中、シアンはただ1人異界の子世代に勝利したのよ!!」
闇シンシア「は?ボクはあいつに最もな事言っただけで別に戦ってないけどさ・・・」
闇ルキナ「それでも!あいつらと違ってまともに戦って初めて勝利したのよ!!これはつまり、あいつらともまともに戦えば私達にも勝機はあるって事よ!!」
闇デジェル「そういえばそうね・・・でもシアンは殴りも蹴りもしてないでしょ?」
ナレーション「お前らだってぶっ飛ばされただけだし、殴りもしてなければ蹴りもしてないだろ」
闇セレナ「ナレーション黙りぃや。とにかくシアンは喋ってただけで特に何にもしてへんのに何の攻撃をしたっちゅーねん?」
闇ロラン「そういえば世の中には肉体ではなく、精神や心にダメージを与える攻撃もあるという事を聞いた覚えがありますが・・・」
闇ジェローム「精神攻撃か・・・」
闇ブレディ「確かに、そういう言葉の攻撃ってのを使えばこっちの子世代にも一泡吹かせられるだろうな・・・!!」
闇ルキナ「そうよ!!そうして攻撃のバリエーションを増やせば、私達にも勝機は必ず向いてくるのよ!!」
闇アズール「ほへ~!それってすごい良いことじゃ~ん!!」
闇ノワール「私達の戦力の強化・・・こういう形で自分らから考えるとは素晴らしいことですわ!!」
闇ンン「えぇ・・・ラキナにしては随分頭の冴えた考え方ね・・・!!」
闇ルキナ「どういうこったオイコラ」
闇シャンブレー「えーおいらはそんなのよりもただ単に暴れたいのにー・・・魔獣石ももらってるしー・・・(不満げ」
闇ルキナ「物理攻撃で子世代を怯ませれば、好きなだけ子世代を蹂躙させる事だってできるのよ!!」
闇シャンブレー「マジで!?じゃあおいらもその精神攻撃っての頑張る!!」
闇シンシア(単純な奴・・・)
闇ルキナが希望あふれる(だから悪役に希望とか良いのかって)表情になったのは闇シンシアの行動にあった。まともに戦おうとしても返り討ちに遭う中、闇シンシアは精神攻撃という手段でシンシア(渡)を戦闘不能に追い込んだ(本人はそうした意識はなさそうだけど)。例え上司であるタブーに頼らなくとも、自分らで新しい戦法を見つける事で、自分らの強化につながるという事だ。その事に気づいた闇世代は自分らにも勝機は必ず向いてくると悟ったのだ。
闇ルキナ「今日のは予想外の事態があった事けれど、それでも1人戦闘不能にするまでには成功したし、今度会う時には確実にリベンジさせれるわ・・・!!」
闇ウード「おうよ!次あったら絶対あいつらを倒してやろうぜ!!」
闇ルキナ「よっしゃー!ならばこの調子であいつらを倒す力を身につけていくぞー!!」
「ほう・・・ならその前に貴様らをこの場で倒してやろうか?」
闇世代「え?」
こうして闇世代は異界子世代のリベンジとうちの自分らの戦力増加していく事に意気込みをあげると、何やら声がする。闇世代一同ふと自分達のまわりを見てみると・・・
マークス、メガネ、ピグ「テメェらここが今シオカラライブの最中だというのが分からんのか?(睨」
アオリ「いきなりステージに登場して全く立ち退く様子がないのは困るねーお客さん?(^ω^#)」
闇世代「」
すみません、闇世代が飛ばされた先はシオカラライブの会場でした(ぇ)ライブの真っ最中に落ちてきてそれに気づかず今まで喋っていた闇世代のまわりには、武器を構えたシオカラーズとライブに来ていた観客及びシオカラーズファン及びシオカラーズガチ勢がいた・・・;
マークス「貴様らああああああああああ!!!いきなりライブ会場に乱入して堂々と居座るとは何様のつもりじゃああああああああああ!!!!」
メガネ「そこにいるのは我らがシオカラーズ様だぞ!?ゆめひめ世界5大トップアイドルの1つをうたわれるシオカラーズ様だぞォ!!?」
ピグ「しかもよりによってシオカラ節のサビ直前で乱入してきて・・・!!ミー達ファンの楽しみを台無しにさせんじゃないわよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
イカボーイ「俺達イカのアイドルをたぶらかす奴は許さねぇぞぉぉぉぉぉ!!!(ウルトラハンコ」
イカガール「マンメンミィィィィィィィ!!」←激怒&メガホンレーザー
ピエリ「マークスちゃまの楽しみをぶち壊す変な奴は皆殺しなのー!!」
リュータ「俺この日の為に毎日バイト入れて死ぬ思いでチケット買ったんだぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!チケット代返せぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
バイレッド「折角休暇が取れたからシオカラーズさんのライブに行けたのにー!!ヒーローとして悪い奴は許さないッスー!!」
バイブルー「イエローに金借りてまでレッドの分までのチケットとったっていうのに、テメェらのせいでまた俺の借金増えたじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ウエンディ「同じ水系の音楽キャラとして今日のライブ楽しみにしてたのよ!!?なのにいきなり現れて我が物顔でいるって何様のつもり!!?」
ミニッツ「今日来れなかった茜ちゃんの分まで楽しんでたのにー!!急な乱入は良くないよー!!」
タイマー「よくも妹が楽しんでるひと時を台無しにしたな(^ω^#)おぅんどりぃやああああああああああ!!!」
咲子「お邪魔したらごめんなさいしないといけないんDEATH★(修羅メイドモード」
めう「むっきゅー!さききが激おこぷんぷん丸でおばけメイドモードめうー!!」
ユーリ「同じアイドル仲間のライブを汚した輩にはそれ相応の制裁が必要だな・・・?(笑顔だが目が笑ってない」
クッパ「我はカメ一族の長であり塩辛娘の宴を害する輩を罰する大魔王クッパなり・・・(怒りでキャラが変な事に」
ジュニア「我が待ち望んでいたひと時を台無しにした輩への罪は大きいぞ・・・(父親と同じく変なキャラに」
レッド(ポケトレ)「俺今日の為に泣く泣くジム戦キャンセルしたんだぞ!!どっちも台無しにしやがって・・・!いくぞ!三位一体!!」
マーイーカ「同じイカ仲間として同志の活躍を妨げた罪は重てぇぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
大王イカ「同じイカ仲間で俺も参加するぞ!!足いっぱいビンタァァァァ!!」
ウルフ「そういやスマブラ復活を期にブラスターの調整したばっかだったな。丁度良い機会だから試し打ちでもしていくか・・・(むっちゃいい笑顔」
ジュン「美しきシオカラレディ達のライブを邪魔して紳士として見逃すわけにはいかないね・・・?(笑顔でスコップを構える」
クリスチーヌ「アイドルのライブを邪魔した罪は重いんだからねー!!(打ち上げ花火準備」
スピードル「オレたちもいっちょやってやるか!ドールドルドル!!」
バスオン「あたぼぅよ!!炎神の底力を魅せてやらァ!!オンオンオンオン!!」
ベアール「ウチやてホンマに怒る時は怒るんやで!!ブイブイブイ!!」
サトシ「ピカチュウ!俺達もみんなに加勢するぞ!!10万ボルトォ!!」
ピカチュウ「ピィィィィィィィカッ、チュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(10万ボルト」
ヘイホーs(^ω^#####)←軍団になって突撃
イングズ「サラ姫、すみませんが急な用事が出来まして、セイブザクイーンとアルテマウェポンをご用意できますか?(ナイトにジョブチェンジ」
サラ姫「えぇ、ここにあるわ。それとその用事ならトルネドで良ければ私も参加するわ」
マリベル「いやサラ姫あんたトルネド使えないでしょ!?・・・ってツッコミたいけどこの状況でツッコミなんていらないわ!!徹底的にあいつらをとっちめるわよ!!」
DTO「バイクよし、チョークよし、釘バットよし。さて、殺るか(黒笑」
マシェリ「今日ははな先輩たちのおかげでルールーとライブに行けたのですよ!!ライブの邪魔するなんてオシマイダー以上の悪なのです!!マシェリ・ポップン!!」
アムール「えみるの楽しみを奪う者はクライアス社並の悪しき存在です・・・アムール・ロックンロール!!」
パレッタ「シオカラーズさんのライブが変な乱入者のせいで台無しになったのですか!?ラジオのプレゼント企画で当選者30名にチケットを配達した私の苦労を何だと思ってるんですかァァァァァ!!!」
スプリングマン「試合の副賞で滅多に手に入らないプレミアチケットもらえたっていうのに何なんだお前ら!!アシストでしかスマブラに出れなかった憂さ晴らしじゃああああああああああ!!」
えも「こんな奴がライブ中に現れるなんて全然えもくないし~!!」
モトハル「姉貴に土下座してまでチケット買ってくれたっていうのにテメェらって奴はシオカラーズの邪魔して何がしてぇんだゴラァ!!」
しずえ「折角村長さんから有給をもらいましてライブを見れましたのに~!スマブラ参戦記念で私も加勢します!!」
エレン「シオカラライブを邪魔する奴は何人いようが駆逐してやる・・・!この世から一匹残らず・・・!!」
武田信玄「幸村ァ!!儂らもあの無法者の制裁に向かうぞ!!」
真田幸村「承知致しました親方様ァ!!天・覇・絶槍!!真田幸村、参るッ!!」
タコゾネス「お前らァァァァァァ!!人があいつらの偵察に来てた所を何邪魔をしてくれるんだァァァァァァ!!!貴重な情報収集をぉぉぉぉぉぉ!!!」
ブキチ「知り合いのシオカラーズのライブを邪魔する奴は許さないでし!!ボクの作ったブキで成敗してやるでし!!」
ワドルドゥ「ワドルディ、出動ー!」
ワドルディs(・ ・#####)ドドドドド・・・←色んな武器を持って突撃
パトレン3号「ライブの警護をしていたはずが、ギャングラー以外の侵入者が現れるなんてな・・・!」
パトレン2号「でもシオカラーズのライブに乱入するなんて絶対悪い奴ですよ!!」
パトレン1号「何者であろうが不審者は徹底的に撲滅するのみだ!!国際警察の権限により、実力を行使する!!」
沖田「俺らも一応警察なもんで邪魔者はちょいとぶっ飛ばすんでさァ」
クロム「まさかライブの裏方の依頼からこんな事に巻き込まれるなんてな・・・スマブラ参戦を祝して覚醒本来の主人公の底力を魅せてやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
闇世代「ちょ、こっちの話もk」
ズゴボキバキバキ!ガスッ!バゴッ!ガギィン!!ザクッザクッ!パッカァァァァン!!ゴンゴンゴンゴン!バキッ!ビシベシバシ!!ガコッ!バゴッ!グキィ!ボキボキボキボキイィ!パッカァァァァァン!!グオォォォォ!!ブキッ!バシバシバシ!!ボキボキ!キンッ!キュィィィィン!!ベイッ!ベキッ!バイッ!ビョッゴイ、パァン!!グチャグチャ!バンバンバンバン!!ズドドドドドド!!パラリラパラリラ!!ジョリジョリジョリ!!!ゴリゴリ!!バッキィィン!ガッシャァァァァァァァン!!!
闇世代「○※□∀〒▲%♪дーーーーーーーー!!!?(声にならない悲鳴」
アオリ「みんな、ありがとー!!トドメはアタシ達に任せてねー!!」
ホタル「まさかマルスさんから冗談でもらったスペシャル武器がこんな所で役立つなんてね~」
観客・警備員・裏方スタッフなど、ライブ会場にいる人という人全員から言い分を聞かずに総攻撃を喰らう闇世代。一通りボコられるとトドメとばかりにシオカラーズも砲撃準備に取り掛かる。シオカラーズは一体どこから用意したのかマルチミサイルのキャノンを取りだs・・・オイちょっと待て、今なんて言った?うちであの腹黒王子で有名で最近スマブラダイレクトで脳筋理論の様な発言でさらに有名に拍車をかけたマルスから?それ知ってよく見たら、なんかキャノンの形状がマルチミサイルにしてはやけに大きくないですか?ミサイルの方も弾の形が明らかの普通じゃないんですけど・・・なんて思ってたらシオカラーズも遂に攻撃にかかる!!
シオカラーズ「シオカラーズSP!マルチトルネードWミサイルゥゥゥゥゥゥ!!!」
ズドドドドドドド!!!!
シオカラーズが持つキャノンから解き放たれたのはマルチミサイルの弾サイズの大量のトルネードだったァァァァァァ!!完全に攻撃特化に徹した改造スペシャルの攻撃は迷うことなく闇世代一直線に飛んでいく!!
闇世代「Σえ!?ちょっとオーバーキルゥゥゥゥゥゥ!!!?」
チュドオオオオオオオオオオオン!!!!
闇世代「何このやな感じぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」
再び星になった闇世代・・・彼らが世界を絶望に染める日は・・・多分来ない(笑)
ちなみにこのフルボッコの光景、どこの誰かが撮影してたらしく、その動画はプリチャンやようつべや2525など、ありとあらゆる動画サイトにあげられてた。また、イーリス☆スタークルセイダースの世界でも闇世代との戦い(笑)はいつの間にかロラン(渡)が記録魔術で録画しており、そちらの方もプリチャンで配信されたそうで、その2つの動画は一気にトレンド入りし、尋常じゃないスピードで再生回数・コメント・いいね☆が多くもらえたとか・・・www
ドニ「ぶっふぉwwwwwなんだべこの動画wwwwwつかこのボコられてる奴ルキナじゃないべかwwwww?可哀想だけどツケ払ってない件考えたらざまぁみろだべwwwwww」
ルキナ「ドニさーん、いますー?いや~コイン制乱闘で大儲けしまして今までのツケ払いに来ましたよ~」
ドニ「ゑ?」
ルキナ「え?」
終わる
~後書き~
今回コラボさせていただいた渡辺しうさんはTwitterで繋がってから子世代やプリチャンなどで仲良くなり、今回のお話も元々彼女とコラボさせてもらった小説を見てから闇世代視verを書きたいとガリガリ執筆していました(渡辺しうさん、イラストまで提供許可していただきありがとうございました)。
ところで今回話に出てきたプリチャンネタは先に来年の事を言いますと今後の小説のネタにもしていこうとしています。
また、プリチャンについてはTwitterでも子世代で楽しんでる様子もあげておりますのでどうぞ(笑)
「宣伝」
今回コラボさせていただいた渡辺しうさんは挿絵のイラストの他にも色んな子世代のイラストを描いたり、小説の方も執筆しておられますので皆さんもぜひご覧になってください!
それでは皆さん、良いお年を! 感想・OK!
- Re: 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2 ( No.267 )
- 日時: 2018/12/30 23:11
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
お久しぶりのユマです。 うむ...お酒は白ワイン派なのだよ。
もうすぐ大晦日、毎日寒いながらもポケモン新作とスマブラSP大好評の様で。でもユマはスイッチソフトではドラクエビルダーズ2かフェイトエクステラにするか他のソフトにするかで考慮なうですよ...
では本題。
ちょ、闇ルキナさんがネムネムモードのルキナさんにフルボッコされてるの爆笑しましたよ。そしてモクローをもふらせてくれ(鼻血)
そういえば、アローラ地方では一部ポケモンが環境変化で所持タイプも変化する奴ですな、サンドとサンドパンは氷属性持つように変質してた筈。
中でも面白いのは
ロコン>
サンドパンと同じく氷属性に変化してた、あと可愛いですもふりたいです。キュウコンに進化するとフェアリー属性が追加されるのか。
ガラガラ>
公式の病気で目立ってましたが炎とゴースト持ちか、なかなかの格好良さ
そしてツケ払いはほどほどにしましょうね、後で手痛い目にあいますぞ。
及びふざけんなミントハゲwwwww今流行りのUSA踊らないでくれ、くださいwwwwww
そしてロケット団テーマ懐かしいなおい。闇側の皆様ノリノリでwwww
最後のオチはシオカラーズのライブ会場に落下、ファンの皆様からフルボッコ、踏んだり蹴ったりなオチでしたな。つかパトレンの3人と炎神が3体いたのに驚いています(ガチだ)
ではこれにて、よいお年を。
- Re: 未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2 ( No.268 )
- 日時: 2018/12/31 20:28
- 名前: W683 (ID: pqfEfqdv)
どうも、W683で御座います。
冒頭の酒ネタは…お前ら人の金で飲むんかいwwwwwww特にルキナは最年長なんやから逆に奢る立場だろうがwwwwwww(そういう問題じゃない)
MZD「所でお前ら何時になったら俺の金返してくれるんだ?(^ω^#######)」
一同「「は?アレは給料なんじゃないの?」」
MZD「」
さて、本題に…うん、最初は何時も通りの闇世代って感じですねwwwwwwwそんな彼らが別世界まで行ってまで小世代御一行を滅ぼそうとするとは…彼らのその根性に色んな意味で尊敬しますね(笑)。
…ってドニさんそれはルキナのそっくりさんだwwwwwwwて言うかモブの連中も本気で信じ込んでもうてるやないかwwwwwwwそんでミントハゲお前は何してるwwwwwww
そんで小世代と対面からの対決…なのに小世代組は何故物理的に溶けたしwwwwwwwそんな変身の仕方は流石にアカンwwwwwwwしかも融合するのがポケモンじゃなくてデジモンって言うのはwwwwwww確かにどっちもモンスターやけどwwwwwwwほんでもって戦闘シーンがwwwwwww闇世代の皆さんはもうちょっと粘れよwwwwwww(違うだろ)
んで、最後はライブ会場に落下からのファンからの集団大粛清wwwwwwwしかも止めの武器の提供元がまさかの腹黒王子かよwwwwwww
まつり「あのフルボッコは流石に笑ったわwwwwwwwファーwwwwwwwwwww」
いのり「もう完全にやられ要員と化してるじゃないwwwwwww」
キョン「流石に彼処までボコられたら逆に闇世代の方に同情しかねぇよな…;;;」
みくる「でもそれが憎めない悪役って感じで良いですけどね;;;」
取り敢えず、闇世代の皆さんは強く生きろ…;;;
それでは此処で失礼します。良いお年を。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77