二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2
日時: 2020/11/12 15:56
名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=27272

任天堂のシュミレーションRPGゲーム【ファイアーエムブレム】シリーズが主のギャグ小説が2スレッド目に突入しちゃって良いのかしら!?


原作の面影はどこ行ったと思うぐらい笑い上戸なルキナちゃん、
そんなルキナちゃんと仲のいいヒーローコンビのウードとシンシア、
ツンデレなツッコミ師のセレナ、
ルキナちゃんに苦労しながらも最近自分もちゃっかり仲間をいじってくるロラン、
異常事態ダークマターを作るデジェル、
可愛く見えてブラックな事をしれっと言うンン、
何かと酷い目に遭うアズール、そのアズール以上に酷い目に遭いすぎて可哀想なブレディ、
ブチ切れたら最強と化す和菓神ノワール、
純粋な良い子のマークくん、そのマークくんと性別だけでなく性格も違う天然どSマークちゃん、そのマークちゃんお気に入りのジェロームさん、
父親の影響か最近何となく地味なシャンブレー・・・
・・・そんなFE覚醒子世代達が(主に)繰り広げるハチャメチャワールド!


新紋章の第七小隊、最新作ifの白夜王国と暗夜王国、コナミの音ゲー【ポップンミュージック】のつぎドカの他にも、サンリオの音ゲー【SHOW BY ROOK!!】とイカした塗りゲー【スプラトゥーン】も加わりますます賑やかに!!


そんな原作の面影はどこ行ったぐらいハチャメチャなFE(?)ワールドを特とご覧あれ!!(何気にコロコロマンガなどにありそうな作品紹介風)
(※前スレについては参照ページをどうぞ)



〜目次〜

「短編」
こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ >>1-7
ニンドリは時々20日にでるから気を付けろ >>18-23
2017・18年はFEの年待ったなしか? >>31-35
ロマンスは時にビターチョコの様にほろ苦い >>57-63
修羅場は重なって起こると大変だ >>78-87
諦めるな!追加コンテンツというものがある >>104-108
使えない奴ほど愛おしい >>162-166
宇宙一バカなFEだコノヤロー! >>172-176
世の中には意外に知らない行事が山ほどある >>183-190
腹黒もサディストも程々に >>200-206
ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる >>218-228
たまには子供の頃の話をしようか >>236-239
乱闘と感想と繋がりと・・・ >>241
諦めなければトゥメはきっと叶うんだ >>245
RPGは大体最初の目的とそれていく事が多い >>250-256
主人公は他人の知らないところで進化し続ける >>257-266
やり損ねた季節ネタ集 >>270-273
みんな「願いが叶う」って事に弱いよね >>274-277
子世代男子の退屈 >>292-298
駄菓子屋のお菓子の種類は無限大 >>301-305
新シリーズ予告 >>308-309




「長編」
・第3回運動会編
新入りと歓迎と久々に開催されるあれ >>41-51
借り物競争は1つくらい無謀なお題がある >>148-155



・テスト編
テストは一種の大喜利 >>114-119
面白くなければ授業じゃないが、テストは面白くやる余裕なんてない >>126-130
テストは真面目にしないと説教沙汰になるから気を付けて >>136-140



・クラウス編(シリアス注意)
友人の身内ってあんまり印象にない >>284-288
ギャグキャラはそれ相応のシリアスな過去を抱えている >>289-291
兄弟持ちは大体自分と同じ立場の兄弟を欲しがる >>327-331
「勘違いしないで」はツンデレキャラの決まり文句 >>334-337←New!




「ゆめひめ放送局(ラジオ)」
第4回 >>92-95  第5回 >>311-318



※注意※
 ・全体的にキャラ崩壊・イメージ崩壊
 ・世界観?知ったこっちゃないね。
 ・紹介したジャンルのキャラ以外も普通に出てきます
 ・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはご遠慮下さい。見つけたら即刻削除します


これらの注意を理解してこの小説をお楽しみ下さい。



タグ:ファイアーエムブレム つぎドカ! SB69 スプラトゥーン キャラ崩壊注意 裸族 オリジナル設定あり
開業日:2016/12/10 18:03

ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる(その7) ( No.224 )
日時: 2018/04/01 10:52
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

どんな人も少しずつだが成長する。それはブレノワ2人も例外ではない。気弱で控えめな性格だった人も、自分から行動を起こすなど、小さなことから少しずつ成長し続ける。それはもちろん恋愛においても、時間はかかりつつも成長する。ピーチはそれこそが誰かの手を借りない方が彼らの恋愛の成長にもつながるという。話を聞いていくと、気弱だった頃の2人が変わった事を少しずつ思い出し、セレナはだんだんとその言葉に心を動かしていく・・・



セレナ「・・・そうね、そこまで言われると、その言葉を信じてもみても良いかも・・・」
アズール「おっ、セレナもちょっとは信用してきた?」 『その方々は各世界に熱狂的なファンが数えきれない程存在しており、世界各地で彼らのライブが行われています』
マリオ(抜)「まぁお前の事だからすぐに信用できなくても、ブレディに「男ならそこでガツンと行きなさいよ!!」っていってやるような感じで、ここぞという時は2人っきりにして任せたらどうだ?」 『今回の園長の依頼にも快くOKして下さり、ステージを盛り上げようと彼らの気合も十分です』
セレナ「そうね・・・そう考えると2人っきりにさせる方が良いわね・・・!でも、今日は兎に角そのここぞという時まで尾行していくわ!!」 『ステージをご覧になった皆様に、今回の100回記念にふさわしい最高の思い出の1ページを刻むことになるでしょう・・・!』
デジェル「そこは止めないの・・・;」
ウード「まぁ、そういうところがお前らしi・・・」 『それでは、大村ファンタジーパークメインステージにて・・・』










アナウンス『裸族・オン・ステージ、間もなく開幕です!!』
園内にいる人全員「Σファッ!!?」




すみません、今良い話の真っただ中だったのに園内アナウンスからとんでもない発言が聞こえたんですが!?え、ここに裸族が来るの!?園内アナウンスの衝撃発言に尾行組だけでなく、アトラクションの最中のお客と裏作業中の従業員、ゴミ掃除中の清掃員や飲食店で食事を用意をしていた料理人、果てには別のショーの真っ最中だったパフォーマーやキャラクターのきぐるみの中の人まで、園内にいる人という人全てが驚きの声をあげる!!



デジェル「今裸族って言わなかった!?つかステージ!?」
セレナ「今あの2組に裸族なんてご対面させたらデートが台無しになるわよ!?」
ピーチ(抜)「ちょwwwwここにも裸族が来るのwwwwwていうか園長は何を考えてるのよwwwwww」
マリオ(抜)「姫!今は笑ってる場合じゃないですよ!?」
アズール「兎に角あいつらがいると絶対クソガキ連合以上にロクでもない事になるから2組を守る為にも早くステージに向かおう!!」
ウード「言われなくても分かってるけど・・・つか裸族って聞かれてから人混み一気に激しくなってねぇか!?」


一同は2組のWデートを守る為にステージに向かうが、アナウンスを聞いてカップルや親子連れなどの真面目な人達が裸族から逃げたり、ステージを見たいとバカな学生やテレビ局などのギャグカオス組や裸族ファンがステージに大急ぎで向かったりで人混みが激しくなる。その上従業員側も園長と一部のイベント関係者しかこのイベントは全く知らなかった様でどうして良いのか分からない状態になっているので余計人混みが激しくなり移動もしづらくなる。
で、やっとこさでステージに着いた時には・・・








BGM:裸法ア裸・ドーモ!



メイプル「裸族ステージの時間ですぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
観客「イェェェェェェェイ!!!」
一同( □)             ゜゜





大量の客が埋め尽くされた巨大なステージを裸族が陣取っていました(爆弾投下)。




メイプル「皆さん、本日は我々裸族の特別ステージに来てくださってありがとうございますぞー!!」
観客「FOOOOOOOOOOO!!!」
ルキナ「凄いですよ!あの放送の後真っ先にステージに向かって正解でしたね皆さん!!」
ブラピ(抜)「おうよ!そのおかげで最前列の席ゲットできたもんな!!」
瞬木「ゆめひめ世界でも裸族が見れるなんて・・・!!裸族ファンの俺達にとっては最高の思い出になるぜ!!」
カルマ「そうだねwwwwこれは中村や前原達に良い土産話になるよwwwww」
めう「めうめうめうめうめうwwwwwwらぞらぞのスペシャルステージがあって駆けつけためうwwwwwいっぱいいっぱいらぞぞの勇姿を録画するめうwwwww」
ラリー「裸族のステージは撮影OKだもんなwwwwww他のステージじゃどこも厳しいからこれは俺達にとっては嬉しいもんだよなwwwwww」
レミー「また裸族のハチャメチャっぷりが見れるじょwwwwww」
ニール「クッパ軍にも裸族ファンがいるとはなwwwwww今日来れなかったチョール様やマールの為にステージの映像残しておくぜwwwww」
ルハイド「やべぇよwwwww今からでもスマホの充電の用意しておくぜwwwww」
みっちゃん「100回記念に裸族のステージを用意するとは、園長は天才だねwwwwww」
ニッキー「タンバリンの準備は出来てるぞー!!いつでもテンションMAXになる用意は完璧だぜー!!」
ミミ「うわぁ~!ここのステージもとっても楽しそうだね~!!」
ニャミ「まさか生放送中に裸族のステージが始まるなんてwwwwwwテレビ局の人々もノリノリだったしwwwwww」
ラッキー「よっしゃラッキー!!時間ピッタリにステージ到着だぜ!!」
ショウ・ロンポー「ラプターの目を盗んでこっそりここに来てホント正解だったねwwwwww」
天晴「裸族のステージはホント熱いもんだなwwwww凪やキンちゃんやダイゴやアミィや鎧達も呼べば良かったなwwwwww」
きらら「今日仕事空いてて本当に良かった!!とことんステージを楽しむわよ~!!」
ゆうこ「盛り上がりすぎて疲れた時にはうちの特製ハニーキャンディを用意しているよ~!後で裸族の皆さんにも差し入れするね~!」
ビアンカ「ゆうゆうちゃんどうもですwwwwwあ、さっそく1個ちょうだいwwww」
マーニャ「やっぱりこういう記念イベントは裸族がいてこそ盛り上がるわよねwwww」
キーファ「だよなwwwww遊園地も楽しめて裸族のショーも見れて今日ほど楽しい日はねぇんだけどwwwww」
聖徳太子「メイプルよー!私もお前の活躍を見に来たぞー!!新ゆめひめ裸族代表として期待しているぞー!!」
ペリー「私らの後輩が裸族のステージを任せられる程になるとは・・・!先輩として嬉しく思うぞ!!」
ハリス「100回になっても、我々の裸族インパクトは偉大ナリ!!」



アズール「Σ何この観客の数!?たった数分でこんなに集まるなんてみんな何考えてるんだよ!?」
セレナ「Σしかも仕切ってるのあのタマゴ社長じゃないの!?またチュチュやロムやロージアやアンゼリカにシバかれるわよ!!?」
ウード「またまほプリの改悪曲使いやがって・・・!!」
デジェル「こんなステージを裸族の為だけに用意するって、園長はどんな神経を持ってるのよ(^ω^#)」
ピーチ(抜)「こんなステージがデートについていたらいくら私でも笑えないわね;」
マリオ(抜)「姫が呆れるなんて大概だぞ・・・;」


アナウンスからたった数分で満員御礼状態の状態になるステージ。これ普通のアイドルやバンドだったら嬉しいんだけど、行うステージは裸族なんだよな・・・;現に観客も全員ギャグカオス組or裸族だもんな・・・(あ、ミミちゃん天然組だったか);尾行組が呆れながらステージを見守る中、裸族のステージが始まった・・・;



メイプル「さて、今回のステージにはスペシャルゲストの方をお呼びしましたぞ」









メイプル「抜間さん世界からやって来て下さった月刊MAPPA専属モデルのウルズちゃんと、今回1日園長をして下さっている抜間さんですぞ!!」
ウルズ「みんなー!脱ぎ脱ぎしてるー!?」
抜間さん「いやwwwwまさか今日の1日園長でこんなイベントに呼ばれるとはねwwwww」
ウード、アズール、デジェル、セレナ「なんで抜間さんの裸族までいやがるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
マリオ(抜)、ピーチ(抜)「つーかうちの作者まで何やってるのォォォォォ!!!?」




ちょっとォォォォォォォ!!!抜間さんところの裸族まで登場してるんだけどォォォォォォォ!!!まさか他の世界の裸族までやって来るとは、これには流石にギャグカオス組の抜間さんマリオとピーチもぜkk・・・待って!?よく見たら抜間さんご本人までいるんですけどォ!?抜間さん1日園長を利用してなんてイベントに参加してるんですかァァァァァァァ!!?


抜間さん「いや~折角のコラボ何ですし、うちもゆめひめ世界に初めて来たんですから楽しみたいじゃないですかwwwwwそれにゆめひめさん本人もうちを出したいって思ってたし、出せる機会があるとすればここぐらいしかないってゆめひめさんが言ってたから・・・」
セレナ「Σ作者抜間さんになんてメタ発言言わせるのよ!?そんな話は後書きにでも書いときなさいよ!?」
ウルズ「遂にアタシもゆめひめ世界に進出だよー!!あ、会場のみんなに特別サービスで来月発売の月刊MAPPAを先行でプレゼントしちゃうよー!!(客席に大量の月刊MAPPAをばらまく」
観客「イエーイ!!(ばらまかれたMAPPAを拾っていく」
アズール「いやなんだよ月刊MAPPAって!?観客がこぞってその本を拾っていってんだけど!?」
ピーチ(抜)「あぁ、うちの世界で売ってる裸族雑誌ね;ウルズちゃんが専属モデルでうちのギャグカオス組や裸族がよく愛読しているんだっけ・・・;」
メイプル「さて、今回のステージはそんなウルズちゃんを加えて、我々ゆめひめ裸族の新曲をお披露目致しますぞ!!」
全員「Σまた裸族ソング増えたの!?」


まさか抜間さん世界からもゲストが(しかも女性裸族と作者さん)来て驚くだけでも嫌な予感しかしないのにメイプルのステージ内容の発言にますます嫌な予感を膨らませる。またうちの世界で裸族ソングが増えたのかよ!?前のまほプリの改悪曲でも衝撃的だったのに今回はどんな曲が犠牲に・・・;




抜間さん、あなたの登場がこんなのですみませんでしたOTL 感想・まだ

ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる(その8) ( No.225 )
日時: 2018/04/01 10:58
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

また新しい裸族ソングが・・・;



メイプル「実を言いますと今回ウルズちゃんを招いたのは今回の新曲にあるのですぞ!最近は女性裸族も増えていっていますぞ。そこで女性裸族に歌ってほしい曲を考案しましたんですぞ!!そして折角のコラボなので抜間さんの女性裸族であるウルズちゃんに歌ってもらおうと今回このステージに招いたという訳ですぞ!!」
抜間さん「つまりうちはその新作を間近で聞けるって事!?うわーすごい良い機会に来る事ができて良かった!!」
ウルズ「予習で聞いたけどすっごい良い曲だったよー!!これはもう大ヒット間違いなしだね!!」
デジェル「あんたらの曲なんか流行るのはギャグカオス組か裸族だけで一般人にとっては公害もの以外のなんでもないわよ」
メイプル「なお、この曲は女子3人で歌ってほしいのでうちの唯一の女性裸族であるハンジさんと人数が足りないので女装させたゴーグルくんもお呼びしましたぞ!」
ハンジ「私もゆめひめ世界唯一の女性裸族として精一杯歌うぞ!!」
ゴーグル「新作スマブラ参戦記念で新たなスマブ裸族としてアピールしていくぞー!!」
マリオ(抜)「いや足りないんだったらせめて抜間さん世界以外でも誰か女性裸族呼べよ!?いや今は要らねぇけど!!;」


うちの裸族まで来やがってマジで新曲に嫌な予感以外の感情が起きなくなる。ちなみに今更ですが、裸族達の格好は全員ピンクのマイクロビキニです(黙れ)。一同が不安しかなくなる中、いよいよ新たな裸族ソングが始まろうとしていた・・・;



ウルズ「それじゃあみんなの為にアタシ達一生懸命歌います!!」
ウルズ、ハンジ、ゴーグル「聞いて下さい!!」







BGM:裸族プリンセス裸ップ



ウード「テメェらはゴーオンジャーの名曲をバカにしてやがるのかァァァァァ!!!G3プリンセスの代表曲を台無しにしやがってェェェェェェ!!!(ブチ切れ」
アズール、デジェル、セレナ「ウードがブチ切れたぁぁぁぁぁぁ!!?」
マリオ(抜)「あの曲、確かスーパー戦隊の中でもかなり名曲だっていわれてる奴だったっけ・・・?最近スーパー戦隊にハマってるゆめひめさんの反応が怖い・・・;」
ピーチ(抜)「うちのワリオとガノン達がこの曲聞いたら喜びそうね・・・;流石に今は笑えないけど・・・;」



オイィィィィィィィ!!!?新裸族ソングってゴーオンジャーの特別EDにもなったG3プリンセスラップかよぉぉぉぉぉぉぉ!!?おい、ゴーオンジャー最近Vシネマになったのが決まったっていうのに何してくれるんだよ!?作者お前、さっきの汚されたまほプリEDといい、日朝関係者や特撮&プリキュアファン(特にゴーオンジャーとまほプリとその関係者方)にケンカ売るつもりか!?現にヒーロー好きのウードがブチ切れてるじゃねーかよ!?つーかさっきの観客の中に本家スーパー戦隊や日朝仲間のプリキュアもいたけど、そいつらもこの曲が始まってる中ノリノリで大丈夫かよ!?





はだけてNo.1 ワタシたちプリンセス

ヌギ(ヌギ) ヌギ(ヌギ) ヌギヌギ
洋服ヌギヌギ
N・U・D・E
男のハートを アーッ!

勝負のパンティ 気づいてダンディ
衣服を返上 躊躇はしないの
あなたの知らない世界をみせるよ 乙女の秘密の花園っ♪
裸の付き合いランデブー 誰もが脱いでく裸舞ハート
おへそも全開 身体も全開 裸族プリンセス!

ピンクのブラジャーも しわになってもいいの
ギュウっと私の裸族愛を Hold on!

脱いだらたくさんの裸友に出会える
アイ裸舞ユー 未来の裸族達も早くっ!





おい、なんだよこの歌は・・・;あの時のまほプリEDの改悪もそうだったけど、作者お前日朝ファンの人達に夜道で襲撃されるぞ・・・;プリキュアファンのオーロラさんやユリカさんやリョウさんの他にも、今回は特撮好きのソニックさんにまで殺される・・・;とりあえず特撮関係者様方と日朝好きな皆さま(特にゴーオンジャーファンの皆さま)、マジですみませんでしたOTL



ハンジ「みんなー!私達の新たな裸族ソングはどうだったかー!?」
観客「イエェェェェェェェェイ!!!」
デジェル「あんな駄曲にこの反応ってあいつら正気なの!?」
セレナ「バカ耳しかいないわよ・・・こんな空間・・・;」
ハンジ「こんなにも私達の歌声が皆の心に響くとは嬉しい限りだぞ!!」
ウルズ「あたしも初めて歌った時にはこの曲は絶対裸族の間でも大流行間違いなしだよ!!」
ウード「んなわけねぇだろ。あれが大流行するとかふざけてんのか(ドス黒い声」
ピーチ(抜)「ウードが最初のまほプリ改悪校歌もあって完全にブチ切れてるわ・・・;」
アズール「アホのウードがここまでブチ切れるなんてよっぽどだよ・・・;」
抜間さん「いやwwwゆめひめさんには悪いですが、裸族はまたこんなことをして最高なんだけどwwwwwこの曲早く新曲ダウンロードしてくれないかな?」
ゴーグル「この曲は聞いてて楽しいし、ぜひともナワバリバトルや新作スマブラのBGMにも使用してほしいよ!!」
メイプル「その言葉を待ってましたぞ!その曲をこんな可愛い子達の美しい美声に乗せていただけてボクも感激ですぞ!!」
「ほう、それが美しいっていうのか?」
メイプル「そりゃあもう、スーパー戦隊ファンも大喜b・・・え?」












ゴーオンブラック、ゴーオンウイングス「つまりそれは(俺・私)達戦隊を侮辱したって事で良いって事(だな・ね)?(笑顔だが目が笑ってない」
裸族s「」






すみません、本 家 ゴ ー オ ン ジ ャ ー が 降 臨 し ま し た。
いつの間にかステージに現れた原曲の戦隊(しかも1名はそれを歌ったご本人)に裸族達は一気にフリーズの杖でもかけられたの如く硬直する・・・



メイプル「あ、あのー・・・ここは関係者以外ステージに出れない以前に何故ここにあなた方が・・・;」
ゴーオンシルバー「走輔から「ここですごい事になってるwwwww」って動画付きでLINEで送られて来てね・・・それで駆けつけて来たってわけよ。私達が歌った歌をこんな酷い歌に改悪して・・・!!」
ゴーオンゴールド「人のメンバー&妹の歌った歌を汚ねぇ事にしやがって、それ相当の償いを受ける覚悟はできてるだろうな・・・?」
ゴーオンブラック「言っておくが遊園地側からまともな従業員から許可は頂いてるからな?つーわけで本家スーパー戦隊の権限において、実力を行使する!!」
ウード「ブラックそれパトレンジャーのセリフだろ!?確かにあんた元警察で炎神もパトカーモチーフだけどな!?」
裸族「いや、(ボク・私・あたし・オレ)達は今の曲をもっと素晴らしk」
3人「言い訳は聞かんッ!!」





ドスッ!バキッ!ザシュッ!ゴキッ!バキュン!バゲッ!ガブッ!ドゴォォォォォン!!





はい、結局裸族は本家スーパー戦隊3人にボコボコにされました;まぁ、当然の報いだろうな;


ルキナ、ブラピ(抜)、カルマ、瞬木「ちょwwwwやっぱり裸族はボコボコにされたwwwwwwこれは酷いwwwwww」
抜間さん「いつかは来ると思ったけどまさか1曲披露しただけでお仕置き班が駆けつけてきたとは思わなかったwwwww」
ゴーオンゴールド「お前らも黙ってろや」
ゴーオンブラック「あ、あと抜間さんとクソガキトリオ、そっちの世界のルフレと渚からことづかって来たけど、あの映像そっちの世界のテレビにも放送されてたそうでルフレと渚から帰ったら話し合いを希望してたぞ」
ゴーオンシルバー「あ、あとルキナもジェロームから話し合い(物理)があるから覚悟しといてね?」
5人「」


アズール「うわー・・・あの人達の純粋な心で笑ってない目からは想像つかないぐらいボコボコにする動きがいきいきしてるように見えるよ・・・;」
ピーチ(抜)「そりゃ自分たちの曲をあんな風にされたらね・・・;」
ウード「俺の声優さんもうたプリで音楽出してるんだけどさ・・・今回の奴やまほプリも切れるけど、自分の声優の曲があんな風にされたらそりゃブチ切れるわな;」
マリオ(抜)「あいつらボコボコにされたからもうステージは続行不可だな・・・;今の俺達にはそっちの方がありがたいけど;」
セレナ「全くその通りだわ;」


こうして抜間さんマリオの言う通り、この後まともなイベント関係者がアナウンスで裸族ステージの事を謝罪し、裸族ステージは終了となった・・・ちなみにクソガキ連合以外の観客一同はご本人降臨により全員スタコラ逃げる様に黙って去って行ったとか。まぁ、修羅場直前になりそうだったらそりゃみんなそうするだろーな;




リンク(抜)「あれ?なんかやけに園内が静かになったな?」
ゼルダ(抜)「そうですね・・・皆さん、どうしたのでしょう・・・?」
一同「ゑ?」


と、そこにあの2組がやって来た。そういえばこの間にノワールと抜間さんリンクがブチ切れて裸族をボコボコにしたり抜間さんゼルダがのんびり見てたりブレディが裸族の被害に遭ったりしてもおかしくないはずだったのに、彼らの姿を見なかったような・・・?


デジェル「え、そういえばあの4人ってこの間にいてたっけ・・・?」
ピーチ(抜)「そうね・・・確かに4人の姿は・・・あら?なんかブレディちゃんとノワールちゃんの顔色が悪くない?」
セレナ「え?」
リンク(抜)「それにしてもお前達大丈夫か?さっきよりは少しマシになった様には見えるけど・・・」
ゼルダ(抜)「すみません、私の不注意でお2人に迷惑をかけてしまいまして・・・」
ブレディ「そ、そう気を落とすなよ・・・俺達もまさかこうなるなんて思ってなかったからな・・・;」
ノワール「まさかあのアイスが違う店のものだったなんて・・・うぅっ、まだ少し気持ち悪い・・・;」
アズール「え?アイス?」


4人を見るとリンゼル組はブレノワ組を介抱していた。それで4人の会話を聞いているとアイスに何かあったようだと。って、まさか闇世代の寄っていったアイス屋のアイスが入れ替わっていた話って・・・;



~~~~~~~



話を裸族が現れる前に戻そう

リッカ「100回記念で期間限定でr」
タダクニ「おい、キラパティが期間限定でh」
ナレーション「あーお前らまで回想に出て来なくていいから帰って;(4人を追い払う」
リッカ、タダクニ、ヒデノリ、ヨシタケ「あうっ」




ブレディ、ノワール「」
リンク(抜)「2人共大丈夫か・・・;」
ブレディ「あんなの見て大丈夫でいられるわけねぇだろ・・・誰だよあんなアトラクション考えやがった奴は・・・(虚ろな目」
ノワール「あんなアトラクションが何で人気あるのよ・・・よくお客から苦情来ないもんだわ・・・(虚ろな目」
ゼルダ(抜)「確かお2人は幽霊ものなどがダメな方なんですよね・・・;私もあれは流石に驚きましたよ・・・;」



・・・と、ここまでは尾行組も見ていたが、尾行組はここで話に入ったので視界から外れている。変化があったのはこの後だった。



まさか・・・; 感想・まだ

ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる(その9) ( No.226 )
日時: 2018/04/20 22:13
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

ゼルダ(抜)「あ、そういえば先ほどアイス買ってきましたけどいりますか?」
ブレディ「ゼルダ、1つくれねぇか?丁度何か口にしてぇ思ってたんだよ」
ノワール「あ、私ももらって良いですか?」
ゼルダ(抜)「ではどうぞ。お2人の好みが分からなかったので、1番人気のバナナ&オレンジアイスにしましたが・・・」
ブレディ「別にそれで構わないぞ。リンクは?」
リンク(抜)「あぁ、俺はまた後ででも大丈夫だから。それ2人で食べて良いぞ」
ノワール「良いんですか?な、なんだか悪いですね・・・;」
ゼルダ(抜)「いえ、大丈夫ですよ。気にしないで下さい」
ノワール「じゃあお言葉に甘えて先にいただきますね」


んで、ブレノワ2人がアイスを一口するが・・・


ブレディ、ノワール「!?」
ゼルダ(抜)「え!?2人共どうかしましたか!?」
リンク(抜)「アイスに何かあったのか・・・!?」


2人がアイスを口に含んだ途端、2人は何かにあたったかの様にダウンしてしまう。アイスに何があったのかと抜間さんリンクはバナナ&オレンジアイスに視線を向けると・・・


リンク(抜)「あれ・・・?ゼルダ、ちょっと待て!これ、もしかして別の店で見たマスタード&タバスコアイスじゃないか!?」
ゼルダ(抜)「えぇっ!?ちゃんとさっきのアイス屋で購入しましたよ!?けど言われてみれば確かによく見たらバナナ&オレンジアイスとは違うみたいですけど・・・?」
リンク(抜)「そういえばさっきあのアイスを売ってた店の前を通った時、別の店のアイスと入れ替わっていたって話が聞こえてたような・・・まさか・・・!!」
ゼルダ(抜)「恐らくはそのまさかだと思います!兎に角お2人共大丈夫ですか!?しっかりして下さい!!」
リンク(抜)「立てれるか?吐きそうだったなら俺達が付き添うぞ」
ブレディ「ず、ずまねぇ゛・・・」
ノワール「ご、ごめん゛なざい゛・・・」


あのアイス屋が言ってたお客さんって抜間さんゼルダだったのかよ!?しかも入れ替わってたアイスもマスタードとタバスコ味って最悪だなオイ!?つかようそんなアイスを買おうとする勇者がいるもんだな!?ブレノワには悪いけど、抜間さんのリンクとゼルダ、助かったな・・・;
こうして4人は尾行組が目を離した隙にあの場を離れていたのだった。しかしアイスの刺激は身体の弱いブレノワの2人にとってはダメージがかなり大きく、遊園地内が裸族ステージのせいで阿鼻叫喚になってる間、2人はトイレから離れることが出来ず、付き添いになったリンゼルも2人に付きっきりだった為、あの阿鼻叫喚のステージに立ち会わずに済んだというのであった・・・



~~~~~~~



リンク(抜)「にしてもここの遊園地、室内までアナウンスが届かないのが辛いな;」
ゼルダ(抜)「おかげで今まで何があったのかさっぱりですね;」
ブレディ「ま、マジですまんかった・・・;」
ノワール「ほ、本当にごめんなさい・・・;」
ゼルダ(抜)「いえ、お2人が謝ることはないので・・・;」
尾行組(アイス屋のおかげで裸族と遭遇せずに済んだァァァァァ!!)
ピーチ(抜)「奇跡よ!奇跡が起こったわ!!」
セレナ「あのメンバーに裸族とクソガキに会せたらまずいと思ってたけど、今日のあの2人には幸運の女神がついてるわ!!」
アズール「アイス屋にとっては参事かもしれないけどこっちのとってはアイス屋マジでGJ!」


今回、ブレノワにとってはSAN値直葬されたり激辛アイス食ったり災難だけど、まさかその災難で1番の地獄ポイントを回避するとは、お前らホント色んな意味で助かったな・・・;



~~~~~~~



それからというもの、裸族ステージを考案した園長と一部関係者が、事態を全く知らなかった真面目な従業員から(物理で)話し合いになり、一部のイベントが中止になったり一部のアトラクションや店が休止になってしまったものの、奇跡的に事態を知らない状態であった2組はそんな事を気にしないまま、稼働しているアトラクションで仲睦まじく遊んでいた(むしろ裸族のせいで遊園地の人数が減ってアトラクションの待ち時間が減ったのが功を奏したのもあるが(余談であるが、入れ替わってたバナナ&オレンジアイスとマスタード&タバスコアイスを売ってた2つのアイス屋は対象のアイスを元に戻せたようで、お詫びとして全種類のアイスを半額で提供したという))。それを(たまに行こうとするアトラクションが被った時にクソガキ連合を退けながら)尾行してる人達も、2組の微笑ましい姿を暖かく見守っていた。
そして気がつけば夜になり、辺りは真っ暗になってしまい、デートももう終わりが近づいた頃・・・



ゼルダ(抜)「すっかり暗くなりましたね~」
ノワール「本当ね・・・だけど夜のパレードも素敵でしたね」
リンク(抜)「あぁ、イルミネーションの数がかなりたくさんあったし、花火もあがってたからすごいもんだったな・・・」
ブレディ「あれに金かけるならあのアトラクション改良しろってもんだよ」
ノワール「あ、それについては納得ね」
リンク(抜)、ゼルダ(抜)(まだ根に持ってるの(か・ですか)・・・;)


ピーチ(抜)「はぁ~この光景がもう見れないと分かるとなんだか寂しいものだわ~」
セレナ「本当ね~・・・けどブレディったら、ホントそのいざという時が中々来ないもんね・・・!!」
アズール「むしろ急流すべりで大量に水を被ったりコーヒーカップが故障して超高速回転になって吐きかけたりたりで、むしろリンク達にフォローされる事ばっかだったよね;」
マリオ(抜)「あwwwあれは酷かったwwwwあいつの不憫っぷりってホントあんなぐらい酷いのかよwwwww」
ウード「そうなんだよwwwwwセレナがノワールにチケット渡した日にも床が抜けて地下に真っ逆さまに落ちて大変だったんだよなwwwwあれで無傷だったのがホントに奇跡だったぜwwwww」
デジェル「笑ってんじゃないわよ」


今の今まで尾行していた一同ももうすぐWデートの尾行が終わるかと思うと、寂しくなったりブレノワのいい感じのシーンが無かったりと思う事は様々。今も2組の近くにある繁みに隠れて様子を見守っていると・・・


リンク(抜)「・・・・・・」
ノワール「あれ・・・?リンク、どうかしたの・・・?」
リンク(抜)「・・・なぁ、悪いけど後は2人で楽しんでてくれないか?」
ブレノワ「え!?」
ブレディ「な、なんでいきなり・・・!?」
リンク(抜)「悪いな、実はムジュリン達からお土産頼まれたの思い出してな・・・」
ゼルダ(抜)「えっ?リンク、お土産でしたらそれこそ皆さんと選んだ方が良いのではないでしょうか・・・?」
リンク(抜)「すまないなゼルダ、こういうのは自分でじっくり選びたいものなんで・・・それにそっちの2人も、折角のデートだから最後は2人っきりの方がカップルらしくて良いだろ?」
ノワール「そ、そう言われても・・・;」
ゼルダ(抜)「う~ん・・・でもリンクがそうしたいのでしたら仕方ないですね・・・;」
ブレディ「ま、マジかよ・・・;」
リンク(抜)「突然でごめんな。じゃあお前達も楽しんでいけよ?」



アズール「あれ?そっちのリンク達、うちの2人から離れるみたいだけど・・・?」
ピーチ(抜)「え?急にどうしたのかしら?」
セレナ「なんでもお土産をじっくりみたいって言ってるみたいだけど・・・」
マリオ(抜)「お土産?だったらそれこそあいつらと選んだ方が良いのに・・・」
ウード「でもあいつはそうした方がカップルらしいって言ってるぞ?」
ピーチ(抜)「ハッ!そうだわ!!だったらブレノワのラブラブっぷりを見れるとしたら今がチャンスよ!!」
セレナ「そうだわ!!リンゼルの方はお土産を見に行ってるから、あいつのいざという時がいよいよ来るのね!!」
デジェル「テンション上がりすぎよあんた達;つかピーチの方は元々リンゼルの尾行してたっていうのにもううちので良いの;」


突然抜間さんリンクがお土産を見なければならないと、ブレノワと別れると言ってきたのだ。いきなりそんな事してどうしたのかと不思議に思う一同だが、これはつまりいよいよブレノワのNLっぷりを見れる事が出来るチャンスであるとNL厨コンビが大興奮する。で、尾行組がこれからブレノワのNLに集中しようとしていると・・・






ガサッ





リンク(抜)「お前達、いつまで俺達を見ていたら気がすむんだ?(黒い笑み」
尾行組「ゑ?」





突如抜間さんリンクが尾行組の隠れてる茂みをかき分けて尾行組の前に現れました(ぇ)



ピーチ(抜)「リ、リンク!?え、まさか気づかれちゃったの!?」
リンク(抜)「気づかれたも何も、結構前から薄々感づいていたが?しかもゆめひめサイドの連中まで一緒にいて・・・」
セレナ「え!?あたしらの事も知ってたの!?」
ゼルダ(抜)「え!?今そちらにゆめひめサイドの皆さんもいてたのですか!?しかもずっと前からいたって・・・!?」
アズール「あ、いや、その・・・;べ、別に変な考えはしていないんで・・・;(赤面」
デジェル「あ、先に言っておくけど私はこの3人に「一緒に行こう」と誘われただけなんで」
ウード「Σあっ!?デジェルお前何自分だけ罪を逃れようとしているんだ!?」
リンク(抜)「まぁ確かにそいつは特に何もないと思う。けど他、お前らは絶対悪意があって尾行してたんだろ?特にマリオ、お前俺やブレディにハプニングを求めてラジオとかでいじるつもりじゃないだろうな?」
マリオ(抜)「Σそんな事はないぞ!?俺と姫だって純粋に遊園地を楽しんでたし、ゆめひめサイドと会ったのは偶然で、何だったら途中であった裸族のステージもウルズも出てたからお前達を知らなかったら行きたいとおm」
リンク(抜)「裸族?(メッチャ良い笑顔」
尾行組「Σあ゛ッ;;;;;」


どうやら抜間さんリンクは随分前から尾行組の存在に感づいてたらしい;あ、だからあの時ブレノワと別れようなんて言ったのか;ここにブレノワがいたら絶対今までの不憫っぷりを見られてたブレディがショック受けたり、ノワールが恥ずかしさのあまりに鬼の人格になって尾行組に弓を乱射するかもしれないしな;まぁそこにいる抜間さんゼルダも少し赤面になっていますが;
尾行してた事がバレて1名除いてなんとか弁解しようとするが、抜間さんマリオが裸族の存在を明かしてしまう;同時に抜間さんリンクの身体からただならぬオーラが発した。あっ、これ帰ったらウルズ死ぬな;これ以上余計な事をしたらただで済まないと察した尾行組は、お土産代を全額負担する事でなんとか抜間さんリンクの許しを得たという;




バ レ た; 次はいよいよ・・・? 感想・まだ

ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる(その10) ( No.227 )
日時: 2018/04/01 11:06
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)

NL好きな皆さま、お待たせしました(ニヤニヤ)




ブレディ、ノワール「・・・・・・;」



さて、そんな事など全く知らないブレノワはというと、頼れる宛てであった抜間さんカップルがいなくなり、これからどうしようかと途方に暮れている。そんな2人にカップルらしく出来る事といったら手を繋いでいることだが、ブレディは心なしか、ノワールが自分を握る手が強いと感じる・・・


ブレディ「お、おい・・・;」
ノワール「あっ、ご、ゴメン・・・イルミネーションがあるとはいえ、やっぱり暗い所はちょっと苦手だから・・・;」
ブレディ「そ、そうか・・・そういえばガキの頃も暗い場所だとお前、こうやって手をつなぐ時、俺の手を強く握ってたよな・・・」
ノワール「そ、そうだったわね・・・でも、こうやって怖い時に手を握るのを教えてくれたのはブレディじゃない・・・」
ブレディ「Σお、俺か!?俺、ガキの頃あんなんだったぞ!?」
ノワール「で、でも・・・子供の頃、森でセレナ達とはぐれて迷子になっちゃった時、泣いていた私に震えながらもこうやって手を握ってくれたじゃない・・・「こうやっていれば怖くない」って・・・」
ブレディ「う゛っ; あ、あれは俺が泣いてた時にウードが教えてくれたやつで・・・;」


口から出たのは2人の子供の頃の話。手を強く握る事は小さい頃に自分も怖がりながらも教えてくれた事が、今も自分の身体や感情に残っている・・・幼い頃に教えてくれた事を思い出していると、もう1つ、幼い思い出が思い出す・・・


ブレディ「ウードで思い出したけど、あいつ昔、真夜中に俺達を起こして星を見に行こうだなんて言い出した事あったな・・・この事覚えてるか・・・?」
ノワール「えぇ、覚えているわ・・・あの時のセレナったら、「そんな事であたし達を起こすんじゃないわよ!」って怒ってたの、今でも覚えてるわ」
ブレディ「まぁあいつらしいっちゃらしかったな・・・確かにあの時はノワールもアズールも戸惑ってたもんな」
ノワール「そういえばブレディはあの時、私やアズールと違って怖がったりしてなかったよね?」
ブレディ「ウードはバカだけどロクなことじゃない限りはウソはつかない奴だからな。あの頃は俺も最初は正直よく分からなかったけど、あいつの言い出した事なら怖い事じゃないと感じてたさ」
ノワール「ブレディは小さい頃はウードや私にくっつきっぱなしだったもんね」クスッ
ブレディ「Σテ、テメッ!確かにそうだったけどそういうの恥ずかしいから唐突に言うんじゃねぇよ!?;」
ノワール「うふふっ、話は戻るけど、その日は流星群だったのよね・・・」
ブレディ「あ、あぁ・・・リズさんからその日すごく星が綺麗に見えるって聞いて、ウードが俺達を誘ったんだよな・・・」
ノワール「そうね・・・最初はあんなに嫌がってたセレナも、流れ星を見てすっかりご機嫌になってたもの・・・」
ブレディ「そういや流れ星に3回願い事を言うと願いが叶うって話で、アズールの奴「3つ願い事を言う」かと思って必死に色んな願い言ってたよな」
ノワール「あ・・・そういえばそんな事あったっけ・・・その事ウードに指摘されたら、アズールったら真っ赤になっちゃってたっけ・・・」
ブレディ「ははっ、んなこともあったっけなぁ・・・その時のアズールの奴、泣きそうになるぐらい赤くなってやがったよな」


普段は2人きりだとドキドキして中々上手く行動出来ないが、子供の頃の思い出話をしていると、2人は自然と話が進み、幼い思い出に少し笑みがこぼれる。そんな中、ノワールは星にまつわる事をブレディに問いかける。


ノワール「・・・そういえばブレディはあの時、流れ星に何かお願い事した・・・?」
ブレディ「ん、まぁな・・・まぁ、願いっつっても今と全く変わらねぇよ。「もっと強い身体になりたい」ってな・・・」
ノワール「ふふっ、なんかブレディらしいね・・・」
ブレディ「うっせぇな・・・そういうお前は何か願ったのか?やっぱり俺と同じ強い身体になりたいとかか?」
ノワール「・・・それもあるけど・・・私は他にも願い事してたかな・・・」
ブレディ「他にも・・・?何だよ、それって・・・?」





ノワール「・・・ブレディやみんなと一緒にいたいって・・・」
ブレディ「・・・・・・」





ブレディ「・・・みんなと一緒か・・・そういやあの時のウードも「見に行くならみんなと一緒に見たい」って言ってったっけなぁ・・・」
ノワール「えぇ・・・こうやって2人でいるのも良いけど、やっぱり私はみんなと一緒が良かったかな・・・」
ブレディ「あぁ・・・実を言うと俺、あの時ゼルダが「一緒に行動する?」って言ってきた時、正直ホッとしたぜ・・・」
ノワール「えぇ・・・私も抜間さんのリンクとゼルダが来てくれた時、安心したわ・・・やっぱりこういう場所では、みんなでいた方が楽しいから・・・」
ブレディ「そうだな・・・」


あの時、デジェルが推測した「2人きりではなく、皆と一緒にここに来て楽しみたい」という本心はまさにその通りだった・・・2人きりでいるのも悪くないが、今日抜間さんのリンゼルと共に行動していて、同じ理由でここで楽しみたいという人がいて、その人と行動して楽しい思い出になった。だけど本心は、子供の頃から一緒だった彼らと共に、ここで楽しみたかった・・・思う事は一緒だった2人は笑顔で呟く・・・





ブレディ「今度来る時は、あいつらも誘ってやろうぜ・・・!」
ノワール「えぇ、今度はみんなでここに来ようね・・・!」

















ブラピ(抜)「やっべぇwwww聞いちまったぜwwwwwwまさか帰宅前にブレノワのイチャイチャシーンを目撃するとはなぁwwwwww」
瞬木「ホントだよなwwwwwwこれはうちのピーチ達に良いお土産が出来たよなwwwww」
ルキナ「あの2人はこういう2人っきりの状態が1番隙があるんですよwwwwww」
ブレディ、ノワール「!!!?」






すみません、我 々 は こ い つ ら の 存 在 を 忘 れ て ま し たOTL
前まで良い雰囲気を保っていた2人のすぐ背後の草むらの中ではあのクソガキ連合が身を潜めており、彼らの手元にはビデオカメラやらスマートフォンから、ブレノワ2人にとって不穏の根源になるものが・・・;つか、お前らまだ帰ってなかったのかよ!?


瞬木「帰れる訳ねぇだろ!!どうせ早く帰ってもルフレ達に話し合い(物理)されるんだからいるなら帰らなければならないギリギリまで居続けるんじゃー!!」
ブレディ「Σなんだその理由!?つかテメェら見てたのか!?今までの俺らずっと見てたのか!!?」
ブラピ(抜)「見てた見てたwwwwそれも結構お前らのイチャイチャを見ていたぜwwwwww」
ノワール「結構ってどこから・・・!?」
ブラピ(抜)「えっと、「お、おい・・・;」「あっ、ご、ゴメン・・・イルミネーションがあるとはいえ、やっぱり暗い所はちょっと苦手だから・・・;」っていうところからずっとだな」
ブレディ、ノワール「Σ1番最初からじゃねーか!?」
ルキナ「けどカップルってのはやっぱり2人っきりの時が1番の隙ありなんですよねwwwwwおかげで100回記念に良い画が出来ましたしwwwwww」
ノワール「ていうか何ルキナまで混じっているのよ!?ていうかあなた達が揃っていると絶対私達にとって嫌な事しかしないつもりよね!?」
ブレディ「絶対今の変な事に使うんじゃねーよ!?」
「それはもう手遅れですね」
ブレディ、ノワール「!!!?」


このメンバーに捕まったら絶対今までの事がロクでもない事に使われるのは想像しなくても理解できる。なんとかしてでもこいつらから逃れようとしても、2人のすぐ後ろで聞き覚えのある嫌な声が2人の耳に入る。耳元に聞こえる愛らしくも、恐怖を感じる声質に2人はホラーマンガよろしくのギギギギと震えながら後ろを振り返ると・・・



















マーク(女)「だってもうマークちゃんとカルマさんでもう拡散しちゃいましたもん」
カルマ「あぁ。うちの世界の腐女子達や渚達にももう送ってるぞwwwwww」
ブレディ、ノワール「」






すみません、子 世 代 の 中 に も 大 魔 王 が 潜 ん で い ま し た(テポドン投下)
子世代が誇る天然どS魔王マークちゃんとE組の赤い悪魔の手元には不吉の象徴であるスマホが・・・;



カルマ「あ、もううちの世界の奴らから変身が。やっべぇwwwwwNL好きな奴らの反応がえげつねぇwwwwwww」
ブラピ(抜)「ヤッベェwwwwwもうツイッターのトレンド入りしてるじゃねぇかwwwww影響力すげぇなホントwwwwww」
ルキナ「それは確かn・・・ちょwwwwwなんですかこの無駄に力の入った演出はwwwwwwこんなんもはや賞レベルじゃないですかwwwwww」
マーク(女)「マークちゃんが短時間で特別加工しました!!Σd(・ω<)」
瞬木「おまwwww仕事早すぎだろwwwwwww映像終わって投稿してから5分もかかってないぞwwwwwwお前はホント天才かwwwwww」
ブレディ、ノワール「」ワナワナワナワナ・・・・・・


や っ ぱ こ の あ ま は や ら か し て ま し た よ。ゆめひめ世界最恐の純粋組のカオスのスピードがもはやクソガキレベルに達しているんですが。あぁ、ナレーションの俺でも今までのマーク(女)の奇行を思い出すと頭がいてぇよ・・・;
最悪の仲間を加えたクソガキ連合は恐るべき速さで仕事したマーク(女)の作品とその反応を見てハイテンションになる。一方ツイッターで自分達の公開処刑をさせられたブレノワはあまりの恥ずかしさと恐怖に顔面をボルガノンさせ・・・・・









ブレディ、ノワール「○※dwど□g瀬r∀〒だlg▲(。∀。)%♪Σc;*дーーーーーー!!!?(声にならない悲鳴&杖魔法or弓乱発」
クソガキ連合「あぎゃああああああああああああああ!!!!」





今まで最強レベルの魔法と弓をクソガキ連合に大乱発したのであった・・・;






その後、乱心状態の2人はマーク(女)を連れ戻しに来たジェロームに制止されてそのまますぐに気絶したという。またジェロームが来た頃にはクソガキ連合はモザイク処理になっていたが、残っていたスマホ画面でその時の状況を察したジェロームさんはモザイクソガキ連合をスルーしたような。
次の日、子世代邸がどうなってたのかは・・・読者の皆さまのご想像にお任せします;少なくとも氷河期が訪れるほどの修羅場になってたのは事実です。


ジェローム「いつになっても面倒くさい奴らだな・・・(ブレノワを背負う&マーク(男)の目を塞ぐ」
マーク(男)「ジェロームさーん、見えませんよー?」




終わり






~後書き~
という訳で、100回記念作品はいかがでしたでしょうか?
この100回記念で色んな応募がありましたが、どの話も面白そうだったので抽選にして本当に良かったと思いました(笑)
その中でくじ引きアプリの結果、抜間さんのお話が選ばれた時は大体貸し出しするメンバーと話のオチはすんなり決まりました(笑)あんなオチになってしまって&抜間さんの登場した理由が裸族のついでみたいになってしまって申し訳ないですOTLまた、今回お借りしたメンバーも口調や性格が少し違っていたら本当に申し訳ないですOTL;
ともあれ、以前からやりたかった他作者さんとのコラボが遂に実現できて良かったです!前回のブレノワシーンに続いて、抜間さん本当にありがとうございました!!


シンシア「そうだ抜間さん!!うちら視点から撮ったリンゼルのNL写真が残ってるよ!!」つ大量の遊園地の写真
ンン「コラボですのにそちらのリンゼルが目立つシーンが少なかったですのでわたし達が何とかしたのです。ジェットコースターとか路上パフォーマンスでのワンシーンとか色々あるのです」つ大量の遊園地n(ry)
ロラン「あ、少な目ですがうちの2人の写真もありますよ?」つ大量のy(ry)
抜間さん「あ、皆さんどうもです(写真を受け取る」ニヤニヤ
シャンブレー「Σお前らあいつらのデートを守ろうとしてたんじゃなかったのかよ!?」


【宣伝】
今回コラボさせていただいてた抜間さんは小説カキコで【SNS的(非)日常観察日誌2】を執筆しております!!扱っているジャンルは『スマブラ・暗殺教室・パズドラ・イナズマイレブンGO・蒼い世界の中心で』です!!
また、CMで言った【SNS的(非)日常観察日誌2】で不定期更新されてます【SNSラジオ】のお便りもどしどし応募待ってます!!



最後におまけがありますので感想はもう少しお待ちを

ウブな奴らには不運と野次馬が付いてくる(その11) ( No.228 )
日時: 2018/04/01 11:12
名前: ゆめひめ (ID: Lay1j2X4)




―――予告―――







「俺は、一体何がしたい・・・?」







烈「お前・・・鉄に何をした・・・!?」

「さぁ?大したことはしてないわぁ。ちょっとこの子の本心を開けさせただけよぉ?」



今、つぎドカに最大の危機が迫る・・・!!










鉄「・・・オレト、タタカエ・・・!!」










【鉄、暴走編】








茜「だとしたら、何故あやつがその事を・・・!?」



今、明かされる、2Pつぎドカの真実・・・


茜「氷海の「素直になりたい」という思い、風雅の「自分を変えたい」という思い、鈴花の「もっと明るくなりたい」という思い、そして・・・」






茜「烈、おぬしの【もっと強くなりたい】という思いじゃ・・・」






BGM:水鏡




正気を失われた鉄を救う為―――




鈴花「鉄くんを絶対に助けるんでしょ!?」


風雅「僕だって・・・いつまでも弱気じゃない・・・!」


ヒノコ「当たり前だろ!?オレだってお前の相棒だぞ!!」
にゃぐわ「みんなで力を合わせるにゃぐ~!!」





今、つぎドカを筆頭にゆめひめ世界が立ち上がる―――!!




美結「私も、会長や皆さまのお力になる事を・・・!」


大牙「俺にもたまには兄貴らしい事もさせろよ?」


アオリ「あたし達も烈くん達の仲間だよ!!」
シアン「みんなが辛くても、あたし達がいれば大丈夫にゃん!!」


マルス「烈・・・あとは任せたよ・・・」



そして・・・



氷波「ご心配なさらないでくださいませ」
龍雅「俺達もあいつと同じようなものだからな・・・」
繚花「鉄ちゃんの為なんだもん!!あたし達も覚悟はあるよ・・・!!」



2Pつぎドカが消える・・・!?



氷海「お願い、バカな真似はしないで・・・!!」
パステルくん「氷海ちゃん・・・」




今、つぎドカの本気の戦いが始まる・・・!!









烈「よぉ、鉄。本気の真剣勝負バトルでもしようじゃねぇか・・・!!」









全然FEじゃねぇ日常シリーズ・100回記念作品

    【鉄、暴走編】


         Coming soon?








































だからウソだって。 感想・OK!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77