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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 167ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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*56*
フリーダ
「...!」ビュンッ!!
たくっちスノー
「くっ!!」
たくっちスノー
「マガマガでネジかけ!!」
金の語り部
「フリーダの正確な攻撃にたくっちスノーは旅によって築き上げた技術と技で対抗する」
フリーダ
「...!!」
たくっちスノー
「マガイモノ奥義!!」ビュンッ!!
たくっちスノー
【ノーザンクロス・ティー!!】
フリーダ
「...!!」
たくっちスノー
「避けられるか...なら、ウィンドⅠだ!!」ビュッ
フリーダ
「...」
金の語り部
「氷を出せば飛んでかわし、風が吹けば軽くいなす」
金の語り部
「最強の魔法使いの失敗作だけあって、戦闘のスペックも中々であった」
たくっちスノー
「くっ...なら変身するもんね!!」
【クトゥルフ】
たくっちスノー
「蒸血!」
【ミストマッチ...クトゥルフ...ク・クトゥルフ...ERROR!!】
カオスフェイカー
「まだだ!開け、パンドラの門!」
カオスフェイカー
「おいで、ダイケンキ、セイブルヴィクス!」
金の語り部
「そのままたくっちスノーは魔方陣で世界観ガン無視のスーパーロボットとポケモンを呼び出す」
イクサー2
「いいのかそんなことをして」
金の語り部
「まぁ、奴だからな」
カオスフェイカー
「やるからには...手は抜かない!!」
ズギャャャャガン、ズドドドド
金の語り部
「たくっちスノーは総攻撃、今までの全てを掛けてフリーダに攻撃をかける」
金の語り部
「フリーダより先に世界壊れそうだ」
金の語り部
「しかし...無駄だとわかっていた」
フリーダ
「.....」
金の語り部
「どれだけ攻撃を与えても、フリーダには傷ひとつつかない」
たくっちスノー
「ああ...分かっていたよ、そんな気はしていたよ!」
たくっちスノー
「僕と同じプロジェクトで作られてんだから、姉さんもマガイモノに決まってるよな!」
たくっちスノー
「セイブルヴィクス、ダイケンキ、もどれ!」
フリーダ
「...」
金の語り部
「不死身同士の決着のつかない戦いにたくっちスノーは頭を悩ませていた...」
たくっちスノー
「まいった...ここんところ万丈は忙しくて連絡とれないし、イクサー1さんはもうマガイモノキラーじゃないし...」
フリーダ
「...」
たくっちスノー
「どうにか姉さんを止めないと...」