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＊108＊
ストームメガノイザー
「行くよーー！！」ｷﾞｭﾝｯ
ヒット
「うぐっ！！？」
メガノイザーの攻撃がヒットに直撃する………あまりの速さに捕らえきれず、ヒットはそのまま猛攻を受ける
ヒット
「ああっ！！ぐっがっ………！！」
ヒット
「………ま、まだ！」
ヒット
「まだ負けない！！」
【ヒットナンバーン剣！】
ヒット
「えいっ！」ｶｰﾝ
ヒットはファイドルドライバーから剣を取りだし、ストームメガノイザーを斬る
ストームメガノイザー
「うぎゃっ！！」
フレイムメガノイザー
「なるほど、素人でも仮面ライダーか………いい力を持っている、ならこれでどうだ？」
フレイムメガノイザー
「黒雷不死鳥炎舞迅・伝説国界秘伝爆………」
ストームメガノイザー
「長い！長いよアユたん！」
フレイムメガノイザー
「待て、ここからが良いところだ………極限直下竜神爆熱………」
ヒット
「………あれ、これ待った方がいいですかね？」
ヒット
「不意打ちはさすがに失礼ですし………聞いておいた方がいいですかね………」
ストームメガノイザー
「先やってるよ！さっさと死ねぇ！！」
ヒット
「な、わけないですよねっ！」
詩伍郎
「梨子ちゃん！！今行くぞ！！」
ヒット
「詩伍郎さん！」
詩伍郎
「変身！」
雄吾
「変身！！」
【仮面ライダーフォルテ！】
【仮面ライダーパンク！】
フレイムメガノイザー
「雄吾…………いや、それだけじゃない、どういう、ことだ………？」
パンク
「これで3対2！数的にはこっちが優勢だが油断はしないようにするぞ！」
ヒット
「気をつけてください！あの緑色はとっても速いです！」
フォルテビート
「だったらローテンポで………！！」
【ローテンポ！】
ストームメガノイザー
「ん？あいつ突然音を遅くしたなぁ………解析しないと！」
フレイムメガノイザー
「まさか戦士になっていたなんて………坂東詩伍郎」
パンク
「………え、俺のことを知っている？一体」
フレイムメガノイザー
「雄吾も私が分からないか？せっかくだから見せてやろう」
フレイムメガノイザーは変身を解いた……そこに居たのは………
パンク
「嘘、だろ………！？」
「大きくなったな、雄吾」
【終曲】