完結小説図書館
>>「紹介文／目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～ 150～ 160～ 170～ 180～ 190～ 200～ 210～ 220～
＊172＊
スチームパンク
「おわーーーーっ！！」
スチームパンク達はメガノイザーの嵐に載せられ、何枚も床を突きぬけて真上まで飛んでいく
スチームパンク
「こりゃまた結構高く作ってあったんだなぁ」
ノイズ
「…………たくっちスノーだったか、今どこら辺だ？」
たくっちスノー
【あー、今一生懸命追いかけてる………】
たくっちスノー
【どんだけ伸ばしてんだこのタワー……… 】
たくっちスノー
【あっ！見つかった！………お前ら、大気圏超えてる！】
スチームパンク
「はい！？つまりそれって…………」
ロングヒット
「私たち、宇宙にいるんですか！？」
たくっちスノー
【う、宇宙来たァ！？】
ウォズ
「……………ここに、衣真雄吾が居ると」
メタル
「…………Hey！！」
全員
【！？】
メタルが呼びかけた先に…………あいつは居た
たくっちスノー
【衣真雄吾………！！！】
雄吾
「また会ったね、僕のタワーはどう？」
スチームパンク
「どう？っていうか、黄金をどうにかするギミックなんてあったの？」
雄吾
「フォルテニウムに不可能はないんだよ、このまま素敵なものを手に入れるんだから」
雄吾
「邪魔しないでよおじさん」
スチームパンク
「…………いいや、邪魔するね！」
スチームパンク
「今のおじさんってヒーローだから！」
スチームパンク
「だから………雄吾！絶対にお前を止める！」
ロングヒット
「貴方のやっている事は間違っています！だから…………」
自衛隊
「手を挙げて降伏しろ！！」
雄吾
「……………自衛隊！」
自衛隊
「仮面ライダーフォルテ………もし抵抗する場合は………」
【アークフォルテ！！】
アークフォルテ
「抵抗すれば何？」
スチームパンク
「！！？」
アークフォルテはあっという間に変身し、自衛隊をなぎ倒す
スチームパンク
「い、いつの間に！？」
アークフォルテ
「…………僕を傷つけることは出来ないよ、おじさん」
………
魔トリョーシカ
【…………どう、たくっちスノー？】
たくっちスノー
【…………分かったぞ、攻略の鍵が！！】
たくっちスノー
【母さん！この映像を………！！】