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＊紹介文／目次＊

【フォルテはみんなの為に。】

メイドウィンinアベンジャーズプロジェクト始動。

初めて合作ではない自分個人の仮面ライダー小説を書きます、テーマは音楽！

美しき音と素敵なものを守るため、ヒーローが立ち上がる！

【注意】
この物語はフィクションです、登場する人物、団体、名称等は架空の物であり、実在するものとは関係ありません

仮面ライダー以外の版権キャラがこっそり出ることも………？

この小説は不定期更新です、気分によって多く上げたり少なく上げたりします

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～ 150～ 160～ 170～ 180～ 190～ 200～ 210～ 220～

＊173＊

スチームパンク
「うりゃっ！！」

アークフォルテ
「！！」

ウォズ
「これでどうだい」

アークフォルテ
「無駄！」

ロングヒット
「えい！！」

アークフォルテ
「何をしたって僕に攻撃は………」

ノイズ
「………！！」

アークフォルテ
「届くことは絶対にない！！」


スチームパンク
「くうう…………なんなんだ？どうして攻撃が当たらない？」

ウォズ
「……………ギンガギャラクシー は無重力、奴の音は届かないはず」

ノイズ
「私のノイズもあらゆる音をシャットアウト出来るはずなのに………」

スチームパンク
「…………ありえない事や意味わかんないことは、さっきから何回も続いているよ！」

スチームパンク
「だからぜーんぜん気にする事はない！！」


スチームパンク
「俺たちが世界を救う！………諦めちゃ、ダメなんだ！！」

アークフォルテ
「無駄だよ、アークフォルテのシステムを超えることなんて………」

たくっちスノー
【それはどうかなぁ！！】


アークフォルテ
【！？】

たくっちスノー
【お前の秘密兵器に対抗する術が俺にはある！】

アークフォルテ
「はあ！？」

スチームパンク
「おお！なにか作戦があるの？」


たくっちスノー
【…………繋がったぞ、地球の音と！】

ノイズ
「地球の音？」

スチームパンク
「聴かせてくれ！」

たくっちスノー
【もちろん！さぁお前ら………目を覚ますぞ！！】




【がんばれーー！！】


スチームパンク
「………この声は！」

アークフォルテ
「そ、そんなはずは…………」



【頑張ってー！！負けないでー！！がんばれー！！】


【パンクー！ヒットー！！】


【仮面ライダー！！】


アークフォルテ
「お、応援…………どうして！？そんなもの届くはずがないのに！」

たくっちスノー
【だろうな！これを試したらそうだと確信できた！】


スチームパンク
「子供達が俺たちを応援している………これは！」


スチームパンク
「負ける気がしない！！」


ロングヒット
「子供たちの声援を身体中で感じている以上………負けられない！！」

ノイズ
「………見ろ！タワーが！！」【】

声に反応して、タワーが乱れていく…………
終曲