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*175*
ミコト達は魔トリョーシカハウスの奥部に入る
魔トリョーシカ
「いずれここでノイザーを作る時が来るだろうと思って、ここにも設備を用意しておいたんだ」
魔トリョーシカ
「ボクとしても作ってみたかったからね」
ミコト
「ありがとうございます」
魔トリョーシカ
「スポンサーなんだからこれくらいはやらないとね」
嵐原
「今までのノイザーもここに置いてあるんだ!」
サンダーボルト
「今の相手では焼け石に水程度の戦力でしかないが………まぁ、役にはたつかと」
梨子
「これ、全部詩伍郎さんと彼が倒してきた敵なんですか………」
詩伍郎
「というか、ほぼ雄吾だけどね」
詩伍郎
「…………ミコトくんが言っていたアンノイズの目的から考えるに、ノイザーっていうのは」
詩伍郎
「君の思い出の音が形になり、生物になったものなんだね」
ミコト
「…………そういうことになります」
ミコト
「そして、私はそれらの思い出を………日本に襲わせたことになります」
詩伍郎
「……………ああ、そういえばね」
詩伍郎
「ずっと気になっていたんだけど………」
詩伍郎
「ノイザーってどうやって作っているの?」
嵐原
「ああ!作るのはとーーってもかんたんなんだよ!」
詩伍郎
「え、そうなの?」
嵐原
「うん、例えばさ………ここに音を詰め込んだカプセルがある」
嵐原
「日本政府が処分したデータの元を手に入れてカプセルに記録させるんだ」
詩伍郎
「へー、それは何の音?」
嵐原
「お肉が焼ける時の音」
詩伍郎
「そんなものまで雑音扱いだったのか………」
嵐原
「そしてこれを機械に入れる…………」
嵐原がカプセルを機械に入れ、レバーを入れると………音波が形になっていき、扉が開いて怪物が現れる!
ヒートノイザー
「ジュワァァーーーーーッ!!!」
嵐原
「ってな感じでノイザー完成ってわけ」
詩伍郎
「じゃあ、仮面ノイザーは?」
嵐原
「ノイザーのデータを機会に入れて小型化してベルトにしたんだ」
嵐原
「フォルテニウムは入ってないけど、性能はフォルテにも劣らないんだよ」
バリウス
「実際、相打ちだったんだぜ?」
カルマ
「…………そんな才能があったとは」
嵐原
「これも研究の一環だよ〜」